正しいオナニーを知らない男性は多い？間違ったオナニーのやり方とは

男性ならば、一度は必ずしたことがあるはずのオナニー。そして、オナニーのやり方は人それぞれあると思います。しかし、「正しいオナニー」を的確に行えている人は少ないかもしれません。

では、「正しいオナニー」とは一体何なのでしょうか。オナニーに正しいや間違っているという概念が存在するという事自体、知らないという人も多いでしょう。正しいオナニーを実践すると気持ちいいだけでなく、心身共にすっきりとリフレッシュできるはずなので、ぜひとも覚えたいところです。

逆に、間違ったオナニーをしてしまうと射精に問題を抱えてしまう等のデメリットが生じる可能性も。ぜひこの機会に、「正しいオナニー」にチャレンジしてみてください。

オナニーのやり方は人それぞれ、仲間や友人とオナニーの話で盛り上がったことが一度や二度はありますよね。ここから詳しくご紹介する男性ならではのオナニーエピソードを見れば、共感できたり、悩みの解決のヒントになるかもしれませんよ。

足を延ばすのが定番に…

「オナニーの時は、足を延ばすのが定番になっていますね。いわゆる足ピンオナニーってやつです。なぜかわかりませんが、全身で気持ち良さを味わえる気がするんですよね。足をピンとしていないとイケなくなってるかもと思うと、少し心配ですが…。」(28歳/男性/営業職)

オナニーの時に足を延ばしてしまうという人はいます。その体制の方が、結果的にリラックスできるという事も関係しているかもしれません。しかし足ピンオナニーは、気持ち良さの代わりにデメリットもあるので、ほどほどにしておいた方が良いでしょう。癖になってしまうと矯正が大変ですよ。

布団に擦りつけるのがクセ

「少し汚いと思われるかもしれませんが、性器を布団に擦り付けるのがクセなんですよね。布が擦れる感触と、セックスみたいに腰を振っているのが気持ち良くてやめられません。もちろんオナニーした後シーツはちゃんと洗っていますよ。」(31歳/男性/美容師)

オナニーのやり方は人それぞれ。布団に擦り付けて気持ちよくなるという方法もある意味正解なのです。

しかし我慢汁や、意図しない射精で布団やシーツを盛大に汚してしまう可能性もあります。腰を振るという行為も一種の運動で気持ちいいのですが、布団を使ってオナニーする際は汚れに気を付けましょう。

TENGAオナニーはセックスより気持ちいい！

「TENGAは偉大ですよ。もう一生手放せないかもしれません。正直、TENGAと出会ってからは彼女なんていらないんじゃないかと思うようになりました。種類もたくさんあるので、選ぶ時から少し勃起してワクワクしちゃいます。」(21歳/男性/学生)

オナニーグッズの革命児TENGAは、手に取りやすさだけでなく手でするより圧倒的に気持ちいい事もあり大人気です。TENGAにハマってしまうと、もう普通のオナニーには戻れないという人も。またTENGAは、正しい使い方をすると勃起機能の改善等にも効果がありますよ。

毎日オナニーしないと気が済まないかも

「一日一回オナニーしないと気が済みません。正しい頻度などはわかりませんが、少しやり過ぎですかね？でも、一人の時つい股間に手が伸びてしまうんです。すっきりするけど、終わった後に少し罪悪感もあります。」(25歳/男性/飲食店)

実はオナニーに正しい頻度というのはありません。人それぞれ体力や精力次第で一日に何度してもかまわないのです。しかし、自分の体力や精力を必要以上に消耗する頻度でしてしまうのはNG行為。

したい時にするのは正しい方法ですが、オナニーしなければと思うようになると、少し頻度を下げた方が良いかもしれません。

規則正しいオナニーを心がけています。

「毎日夜の10時になるとオナニーするように心がけています。適度に正しいオナニーをすると、身体にも心にも良いと言いますよね。仕事みたいな感じもしますが、毎日10時になるのが楽しみなので苦ではありませんよ。」(33歳/男性/銀行員)

時間管理のしっかりしている人は、オナニーの時間も毎日ちゃんと決めているというケースも。規則正しいオナニーは、疲れた体をリフレッシュさせるのに最適かもしれません。

ただし、毎日決まった時間にしなければならないと強制してしまっては、逆にストレスになってしまう可能性も。しかし、時間配分に自信のある人にはとても効果的ですよ。

オナニーは、ただがむしゃらに性器を責めればよいというものではありません。正しいオナニーをしなければ、デメリットが生じてしまう可能性もあるのです。では、正しいオナニーをしないことのデメリットとは何なのか、詳しくみていきましょう。

早漏や遅漏の原因になり得る

一日に何回もしようとか一度にどれだけ大量に出せるか等、オナニーで楽しむのは自由ですが、あまり無茶なオナニーをしてしまうと早漏や遅漏の原因になってしまうかもしれません。

オナニーは射精の練習としても効果的な行為ですが、正しいオナニーをしないばかりに早漏や遅漏になっては本末転倒ですよね。

寸止めオナニー等は、正しいオナニーより強烈に快感を味わえるかもしれません。しかし、本来の射精行為以上に体に負担をかけている事になるのです。たまになら良いですが、普段のオナニーは正しいやり方を心がけた方が良いでしょう。

オナニーでしかイケなくなる

正しいオナニーをしないと、オナニーでしかイケなくなる体質になってしまうかもしれません。これは正しいやり方よりも、正しい頻度を守らなかったことによるデメリットとなります。一日に何度もオナニーしてしまう人は注意が必要です。

オナニーは、正しいやり方を行ったとしても非常に刺激の強い行為となります。それを何度も繰り返していると、性器が鍛えられてしまうのです。

暇になった時など、ついやってしまいがちなオナニーですが、やり過ぎると射精行為に門団が生じてしまう可能性がある事を心にとめておきましょう。

セックスに対する興味が失せてしまう

セックスは、愛する人と身も心も一つになる行為です。人生で最も気持ち良い行為と言っても過言ではないでしょう。しかしいざセックスをした時に、思ったよりも気持ちよくなかったという人も。これは、普段からオナニーをし過ぎている事が原因の一つと考えられます。

もちろん、オナニーだけが原因とは言えません。パートナーとの体の相性が合わない等、他の原因も幾分に考えられますが、セックスが気持ちよくなかった時に「オナニーで十分」と思ってしまったのなら要注意。その場合は、高い確率でオナニーのし過ぎが原因でしょう。

セックスの事を想像しながらオナニーしているのに、セックスに対する興味が失せてしまっては本末転倒ですよね。

どこでもオナニーしたくなる

正しい頻度でオナニーをしないと、どこでもオナニーをしたくなるという弊害が生まれる可能性があります。

オナニーは、非常に刺激の強い行為です。また、強い快楽は依存性を生んでしますので、職場だろうと外出先だろうと、オナニーの事しか考えられなくなるというのはあり得る事でしょう。

所かまわずオナニーしたくなると、間違いなく日常生活に支障が出てしまいます。仕事にも集中できず、オナニーができない事で更にストレスを抱えてしまうかもしれません。オナニーは決して悪い事ではありませんが、正しい頻度を守って行う事を心がけましょう。

正しいオナニーをすればより気持ちよくなれる事や、間違ったオナニーをしてしまうとデメリットが生じる可能性もある事はご承知の通りです。では、正しいオナニーのやり方とはどのようなものなのでしょうか、詳しくみていきましょう。

リラックスできる姿勢で行う

正しいオナニーのやり方として、最も大切な事として挙げられるのがリラックスしているという事です。背筋を伸ばしたり足を張ったりと、身体的に緊張感のある姿勢だとオナニーに集中できず、必要以上に強い力で性器を握ってしまうといった事が起こってしまいます。

強い力で性器を刺激すると、遅漏等の原因にもなりかねません。また、なかなかイク事ができずに気持ちいいはずのオナニーがストレスになってしまう可能性も。よってリラックスできる姿勢を取るという事は、正しいオナニーを行う上での大前提ですよ。

ペニスを擦るときは弱い力で刺激する

ペニスは非常に敏感な部分です。ですので、ある程度セックスやオナニーの経験があるとしても、決して強すぎる力で刺激しないようにしましょう。強すぎる力で刺激するとペニスを痛めてしまったり、遅漏になってしまう等のデメリットが生じる可能性があるのです。

よって正しいオナニーとは、自分の体の一部だとしても、ペニスを思いやる様に優しく弱い力で刺激する事になります。もし弱い力で刺激しても気持ちよくない場合は、これまで強い力で刺激し過ぎていたのかもしれません。

そのため、この機会に弱い力でもイケるように訓練するのもおすすめです。

正しい回数は存在しない！？

オナニーをしていると、不意に「やり過ぎなのでは」と思った事がある人は多いはず。一日一回程度が正しい回数と考える人もいますし、一週間に数度が適正だと考える人もいます。しかし、実はオナニーに正しい回数は存在しません

なぜならば、精力や体力は人によって違うからです。一日に何度しても問題ない人もいれば、一日一回でも多いという人もいます。

ただし、オナニーをしようとした時にペニスに痛みを感じたり、勃起しにくくなったりするならば、やり過ぎの可能性も。自分の体力や精力をしっかりと見極める事が大切です。

誰にも見られないように配慮する

オナニーしている姿を見られたいと思う人は少ないでしょう。中にはそういう性癖の人もいるでしょうが、基本的には誰にも見られたくない事のはず。また、他人がオナニーしている姿を見せられるのは、ほとんどの人が不快に感じます。

よって、オナニーをする時は誰にも見られないように配慮する事が大切。当たり前の事のように感じますが、誰にも見られない環境を作るという事はリラックスする為にも重要なのです。事前に安全確認できていれば集中できるのは、オナニー以外にも言える事ですよね。

オナホールは積極的に使用すべし！

オナニーをする時、多くの人は道具を使わず手で行うと思います。手で行うのはオーソドックスで手軽なので、正しいやり方の一つです。しかし、つい力を入れすぎてしまったりと思わず正しいやり方から逸脱してしまう可能性も考えられます。

そこでおすすめなのがオナホールです。オナニーグッズはTENGAの普及により、一昔前に比べれば入手しやすくなっていますので、この機会に試してみるのもおすすめですよ。オナホールは独特の快感を味わえるので、オナニーの新しい魅力に出会える可能性もあります。

オナニーのやり方は人それぞれあります。しかしオナニーには、絶対に行ってはいけない間違った方法も存在するのです。間違ったオナニーをしてしまうと、セックス本番の時に思わぬトラブルが発生してしまう可能性も。

では、絶対に行いたくない、間違ったオナニーのやり方を詳しくみていきましょう。

床オナニー

床オナニーとは、文字通りフローリングや畳等に性器を擦り付けて行うオナニーの事。パートナーに覆いかぶさる様な体勢で、セックスのように腰や体を動かすので、本番さながらの気持ち良さを味わえるという人もいるアクロバットなオナニーです。

しかし、これは決して正しいオナニーのやり方ではない部分も。むしろあまり行わない方がいい、間違ったオナニーともいえます。なぜならば、床に直接擦り付けるという事は、手で行うよりも性器を傷つけてしまう可能性が非常に高いからです。

また床は決して清潔ではないので、雑菌が尿道に入り込んで性器がトラブルを起こしてしまう可能性も。また、射精した後の処理も手でするより面倒になってしまいます。

寸止めオナニー

イク寸前で止めて、精液が尿道を通る快感を何度も味わう寸止めオナニー。イク時に大量に精液が出る事もあり、アクロバットなオナニーの中でも知名度の高いプレイです。しかし、寸止めオナニーは正しいオナニーのやり方ではないという事は心に留めいた方が良いでしょう。

寸止めオナニーのように、出ようとした精子が膀胱に戻ってしまう現象を「逆行性射精」と言います。そして「逆行性射精」は不妊や尿道炎、膀胱炎の原因にもなるのです。

更に、射精障害や勃起障害を引き起こしてしまう危険性もあります。よって寸止めオナニーは、リスクの高い行為と言えるでしょう。

ポルノ映像を見過ぎるのもNG

AVや雑誌等、エッチな映像や写真はとても刺激的です。男性であれば、どんな時でも見ていたいと思ってしまいますよね。しかし、ポルノ映像を見過ぎてしまうのはNG行為です。エッチな映像や写真を見過ぎてしまうと、刺激に慣れてしまい興奮しにくくなってしまいます。

異性が好きなのに、異性の裸で興奮しなくなってしまっては本末転倒ですよね。いざ愛する人とセックスするという時に、大して興奮できずに勃起しないとなると、相手を傷つけてしまう可能性もあります。

現在はインターネット等で手軽にポルノ画像や映像を見られる事もあって、注意しておきたいポイントです。

オナニーし過ぎは絶対NG

オナニーが好きという男性は非常に多いでしょう。一日に何回もしてしまうという人も中にはいるはず。しかし、気持ちいいからと言ってやり過ぎてしまうのは絶対にNGな行為。オナニーのし過ぎは、遅漏や中折れの原因となってしまうからです。

オナニーに正しい回数はありません。しかし、オナニーしようとした時に性器に痛みを感じたり、イクのに時間がかかり過ぎてしまう等といった時はやり過ぎの可能性も。自分なりの正しい回数を見極めるのが、オナニーと上手に付き合う方法ですよ。

間違ったオナニーのやり方の続きとなります。性器の触り方だけでなく、オナニーに対する心構えや最中の心理的要素も大切なのです。では、詳しくみていきましょう。

二次元やAVはほどほどに！

インターネットの発達により、以前よりAVが簡単にみられるようになりました。パソコンやスマホがあれば、誰にも知られずに購入する事ができるのでとても便利ですよね。また、セクシーな二次元の画像も、検索すれば簡単に見つける事ができます。

しかし、手軽に見れるからといってAVを見過ぎてしまうのはNG。性的な刺激に慣れてしまうと、女性が好きなのに裸を見ても興奮できないという事態に陥ってしまいます。また、二次元キャラクターに執着し過ぎると、現実の女性に興味を抱けなくなる可能性も。

二次元キャラと、現実の女性の魅力は全く異なります。二次元にも魅力的なキャラクターはたくさんいますが、執着し過ぎには注意ですよ。

オナホールは正しい使い方を心がける

オナホールを使用してオナニーするのも、正しい方法の一つです。しかし、オナホールは定められた正しい使い方をしないと、性器を痛める等のトラブルの原因となってしまいます。よってオナホールを使用する場合は、必ず正しい使い方を心がけましょう。

例えばポケット型のTENGAだと、添付のローションを必ず使用するといった事です。また、使用中も無駄に強い力を加えたり、痛めつけるような勢いで高速で動かしたりという事も控えた方が良いでしょう。

オナホールは、正しい使い方をすれば勃起機能を強化できる等トラブルの解消にも役立ってくれます。しかし、間違った使い方をしてしまうと逆にトラブルの原因にもなってしまうのです。

なかなかイケない時は潔く諦める

オナニーをしていると、なかなかイケなかったり勃起具合が芳しくない時がたまにありますよね。そのような時は、無理に射精しようと頑張るのではなく潔く諦めた方がよいでしょう。無理に射精しようとすると、必要以上に強い力を加えてしまい性器を痛めてしまうかもしれません。

十分に勃起しない状態で射精しようとすると、セックスの時などに問題が生じてしまう可能性もあります。また、イケないという事でオナニーに対して嫌悪感を抱いてしまうという事も。

なかなかイケない時は、「今日は調子が悪い」程度に考えて早々にオナニーを切り上げるのも大切ですよ。

好きな人をおかずにするのはほどほどに！

片思いの最中などは、好きな女性を妄想してオナニーするという人も多いはず。しかし、好きな人をおかずにするのは、ほどほどにしておいた方が良いでしょう。好きな人をおかずにし過ぎてしまうと執着心が沸いてしまったり、オナニーの後の虚しさが増大してしまう可能性があります。

また、好きな人をおかずにするとオナニーのおかずとして見るだけで満足してしまい、恋愛関係に発展しなくなるという事も。好きな人をおかずにするのは仕方のない部分もありますが、後々の事を考えるとほどほどにしておく事をおすすめします。

正しいやり方は人それぞれ

オナニーは、正しいやり方を心がけるのが大切。しかし、これが絶対に正しいというやり方は実は存在しないのです。その日の体調や、個人の体力や精力によって正しいやり方や正しい頻度は大きく変わってくるので、一概には言えないのですね。

よって、一日に何回もオナニーしても、心身共に健康であれば何も問題はありません。もちろんオナニーのやり過ぎには注意ですが、無理に我慢する方が精神的に良くない可能性もあるのです。

自分の体力では、どの程度の回数が正しいのか、しっかりと見極めるのもオナニーに挑む際には大切となります。

正しいオナニーをするには、心がけておきたいポイントや注意点があります。オナニーは、思っている以上に体力を消費する行為なので、正しいやり方で最高に気持ちよくなりたいですよね。では、正しいオナニーのポイントと注意点を詳しくみていきましょう。

清潔な手で行う

手を清潔にするというのは、正しいオナニーを行う上でとても重要な事となります。性器はとてもデリケートな部分です。汚れたままの手で触ってしまうと雑菌が入ってしまい、トラブルを引き起こしてしまうかもしれません。

一人の時、気が向いたら股間に手を伸ばしてオナニーをしてしまうという人も多いでしょう。しかし、いったん落ち着いて手をきれいに洗ってからにしてください。何もしていないようでも、手は意外と汚れているものなのです。

ですので、オナニーをする前は手を洗うという習慣をつける事をおすすめします。

強い刺激に頼らない

手軽に気持ちよくなれる行為のオナニーは、隙間時間についやってしまいがちですよね。また、特に意識せずにオナニーしていると、より強い快感を求める気持ちが働いて性器を握る手に力が入ってしまいがち。この時に注意したいのが、強い刺激に頼らないという事です。

性器が強い刺激に慣れてしまうと、遅漏等の原因となってしまいます。そして、セックス本番の時にもあまり気持ちいいと感じなくなってしまい、中折れしてしまうという可能性も。ですので、オナニーをする時は手に力が入り過ぎないように注意しましょう。

オナホールを使用する際も同様で、正しい使い方を心がけ、無茶な使い方で性器を痛めないようにしたいところです。

足を張らないように注意する

イク時に足をピンと張ってしまうという人もいます。いわゆる足ピンオナニーというものです。しかし足ピンオナニーは、全身で気持ち良さを味わえる代わりにデメリットも存在します。よって、イク時にはできるだけ足を張らないように注意しましょう。

足を張ってイクという癖がついてしまうと、セックスの時に満足に射精できなくなってしまう場合があるからです。足を張りながらフィニッシュを迎える体位ってそうはありませんよね。

オナニーで変な癖がついてしまって、セックスでイケないトラウマを抱えてしまうのは良い事ではありません。

正しいオナニーでもやり過ぎはNG！

リラックスした姿勢で、オナホールも正しい使い方をしている。しかし、だからといってオナニーし過ぎるのはNG行為です。例え正しいやり方だったとしても、オナニーをし過ぎると何事にもやる気を失ってしまったり、身体から疲労が抜けなくなるという可能性が出てきます。

他にもオナニーで満足してしまい、セックスに興味が湧かなくなってしまったり、刺激に慣れてしまいなかなか勃起しなくなるという事が起こるかも。何事もそうですが、オナニーもほどほどが一番ですよ。

オナニーについてあれこれ悩むのであれば、いっその事オナ禁にチャレンジしてみようと思った人もいるかもしれません。オナ禁にはメリットもありますがデメリットもあります。オナ禁する場合はメリット、デメリットの両方をしっかりと認識して取り組んでみてください。

オナニーはやり過ぎもやらなさ過ぎもよくない？

「オナニーのやり過ぎは良くないと聞いたので、思い切ってオナ禁してみました。しかし、私にはあまり効果がありませんでしたね。オナニーできないというストレスで逆に体調を崩してしまいました。やり過ぎもよくないですが、やらなさ過ぎもよくありませんよ。」(29歳/男性/飲食店)

オナ禁にはメリットがあると言われていますが、効果が実感できるかは人それぞれ。中にはオナ禁がストレスとなってしまう場合もあるのです。やはり、ほどほどの頻度でオナニーするのが一番かもしれません。

オナ禁のメリット

「オナ禁にチャレンジしてみた結果、肌ツヤが良くなった気がします。他にも前に比べて集中力が増した感じもしますね。オナニーしている時間を趣味や仕事に費やせるので、時間の効率も上がりました。オナ禁は良い事づくめですよ。」(32歳/男性/IT関係)

オナ禁すると肌の調子がよくなったり、集中力が増すという効果が期待できます。他にも遅漏や勃起機能の改善なども期待できるかもしれません。オナニーし過ぎかもと思っている人は、オナ禁にチャレンジしてみるのもおすすめですよ。

オナ禁のデメリット

「オナ禁にチャレンジしてみましたが、自分はあまり効果を感じませんでしたね。逆にオナニーしたいという欲求ばかり増えてしまい、何事にも集中できなくなりました。ストレスが半端ではないので、オナニーが好きな人はやめた方が良いかもしれませんよ。」(21歳/男性/学生)

オナ禁のデメリットとして、性欲のはけ口が無くなってしまうという事が挙げられます。定期的に性欲を発散させるのは大切な事なので、ストレスも溜まってしまうでしょう。オナ禁はメリットも期待できますが、デメリットもあるという事を心がけておきましょう。

正しいやり方で適度に行うべき

「オナ禁で男らしい体つきになれた気がしますし、以前より時間の使い方が上手くなれた気もします。しかし、オナニーを我慢するというのは正直辛いですね。ですので、自分は正しいやり方で適度に行うべきという結論に達しました。」(33歳/男性/営業職)

オナ禁には様々なメリット、デメリットがあります。また、このケースのようにメリットと同時にデメリットも生じてしまう事も十分にあり得るのです。ですので、正しいやり方でと正しい頻度でオナニーを楽しむのが最も健康的という場合もありますよ。