騎乗位で射精させる方法とは？マル秘テク＆セックスの注意点も紹介！

エッチといえば基本的に動くのは男性。しかし、たまには自分が主導権を握ってみたい、彼を気持ちよくさせたいと思う女性も結構多いのではないでしょうか？

そんな時にやって見たいプレイが騎乗位です。ということで、この記事では騎乗位で彼を射精に導く方法を伝授します！

女性が主体で動く体位

騎乗位とは、仰向けに寝る男性の上に女性が乗る形の体位です。男性は下になるので基本的に動くことができません。したがって、上に乗っている女性が動くことになります。体位はいろいろとありますが、よく知られた体位の中で女性主導なのは騎乗位くらいです。

普段女性は自分から動くことがないので、騎乗位を恥ずかしいと感じることも多い様子。実際、自分が動く様子を彼にすべて見られることになるので緊張するかもしれませんね。しかし、自分が気持ちよくなれるように動けることや、彼を自分自身の手で気持ちよくさせられるという、ほかの体位にはないメリットもあります。

男性に視覚的興奮を与えられる

騎乗位が好きな男性は少なくありません。しかし、「騎乗位は気持ちいい」という意見は実は少な目です。では、男性たちは騎乗位のどこに魅力を感じているのでしょうか。

それは、女性の姿が全部見えることです。自分の腰の上でふり乱れる彼女の姿にドキドキするわけですね。見上げる格好になるのも新鮮で興奮を掻き立てます。

女性からすれば、見た目だけでそんなに興奮するものかと疑問に思うかもしれません。しかし、それは男女の違いの一つです。男性は女性と比べると、視覚的な情報で興奮しやすいといわれています。女性よりも男性のほうが成人向け漫画やAVを好むのも、その性質があるからといえるでしょう。

これまで騎乗位をしたことがない人は、できればやらずに済ませたいと思っているのではないでしょうか。自分から動くのは恥ずかしいですし、面倒くさいと思う人も多いはず。しかし、思いのほかメリットもたくさんあるのです。詳しく見ていきましょう。

奥まで挿入できる

もっともオーソドックスな体位といえば正常位でしょう。しかし、正常位は意外と女性の奥まで男性器が入りません。男性にとっては動きやすくてメリットの多い体位ですが、女性が気持ちよくなるには最適な体位とは言い切れません。

一方、騎乗位は男性器が一番奥まで入りやすい体位です。縦にした男性器の上に垂直に乗るのですから、角度的に奥まで入り切らないということがほぼありません。女性が満足感を感じやすい体位と言えるでしょう。

男性は疲れにくい

基本的にエッチの主導権を握っているのは男性なので、女性はあまり気づかないかもしれませんが、腰を動かすのはかなり体力を使うものです。一方、騎乗位なら男性は動かないので、男性側はあまり疲れません。実を言えば体重を支えるために体力を使うのでまったく疲れないことはないのですが、腰を振るよりは楽で済みます。

あくまで男性にとってのメリットに過ぎませんが、「いつも彼が動いてくれてるから今度は自分が…」と思った時に、騎乗位はオススメ。時折騎乗位を挟むことで、疲れをためることなく長くエッチを楽しめるはずですよ。

女性が気持ちよくなりやすい

騎乗位は女性が自由に動ける体位なので、自分が気持ちよくなれるように動くことができます。特に、中と外を同時に自分で刺激できるのが特徴です。

お互いの腰がぴったりとくっついているので、クリトリスを刺激しやすい体位ですよね。さらに、先ほど紹介したように、男性器が奥まで届く体位でもあります。そのため、女性が十分な官官を得るのに最適な体位なのです。

お礼ができる

「いつも全部彼に任せてるから…」と思って、たまには自分が彼を気持ちよくさせたいと考えている女性も多いのではないでしょうか。特に、あまり経験豊富でないと、いつも全部丸投げしているのが申し訳なくなるかもしれませんね。

そんなとき、騎乗位が上手にできるようになれば、女性のほうからも彼を気持ちよくさせてあげられます。マンネリ化している場合は、その解消にもつながりそうですね。

もし騎乗位をするとしたら、できれば彼を射精まで導いてしまいたいですよね。では、男性側は騎乗位で射精させられることをどう思っているのでしょうか？知られざる本音を見ていきましょう！

彼女に主導権を握られている感じがたまらない

「普通のセックスでは射精は自分で勝手にするものなんですよ。勝手に腰動かして勝手に気持ちよくなってだ射精するだけ。でも騎乗位だけは、させられるんですよね。その感じが新鮮で好きです」(32歳/男性/金融関係)

自分で快感をコントロールできるのもいいですが、コントロールできない快感を与えられるのもまた魅力になります。普段は自分ですべてコントロールしている男性だからこそ、たまには掌握されてみたい気分になるのかもしれませんね。

騎乗位で中出しは男性の憧れ

「騎乗位って奥まで届くじゃないですか。その状態で射精できたらめちゃくちゃ気持ちいいんだろうなって思います」(22歳/男性/飲食店)

先ほど解説した通り、正常位では男性器が一番奥までなかなか届きません。しっかりと腰をくっつけているつもりでも若干物足りなくなりがちです。しかし、騎乗位なら隙間なく奥まで入れられるので、一度その状態で射精してみたいと思う男性は多いようです。

景色が素晴らしい

「寝てる状態じゃなくて立ってる状態の彼女を見ながら射精できるっていうのが最高です」(28歳/男性/家電メーカー)

正常位と騎乗位だと男性から見たときの女性の姿が大きく変わります。下から眺めるという新鮮な格好になりますし、女性の体が起きているというのもポイント。たとえば胸の形は寝るとどうしても重力で潰れますが、騎乗位ならその心配もありません。

彼女の気持ちよさそうな顔をじっくり眺めてたい

「普通にセックスしてると彼女の表情にあんまり注目できないんですよね、腰振るのに一生懸命ですから。でも騎乗位なら心おきなく眺めていられます」(24歳/男性/医療関係)

女性が気持ちよさそうにしている表情に興奮する男性は多いです。しかし、正常位で腰を動かしていると、顔になかなか集中できません。その点、騎乗位なら他のことに集中を妨げられることなく彼女の表情を楽しめます。

騎乗位が好きな男性が多いと分かったところで知っておきたいのが、男性を射精させる方法ですよね。どんな風に動けば彼氏を気持ちよくさせ、射精に導けるのでしょうか。

ゆっくりと腰を前後に動かす

初めて騎乗位をする女性は、男性が腰を振るのと同じようにピストン運動をしようとするのではないでしょうか。

しかし、やって見ると分かりますが、女性の体の構造上、ピストン運動は結構難しいです。男性の場合は男性器が体の前面についているので腰を前後に振ればよいのですが、女性の場合は上下という難しい方向に動く必要があるからです。

なので、まずは男性と同じように腰を前後に動かしてみましょう。ぐりぐりとこするような感じです。

ただ、「これじゃ彼氏は気持ちよくないんじゃないの？」と思うかもしれませんね。確かに快感はあまり強くありません。しかし、腰をくねらせる動作が官能的なので、その視覚的刺激で彼を興奮させることができます。これこそが男性が騎乗位に求めている興奮なので、遠慮なく腰を振りましょう。

乳首も同時に刺激する

男性が正常位で腰を振るとき、だいたい女性の腰を掴んでいます。そうでなければうまく動けないからです。

しかし、女性が騎乗位で動く場合は、男性の体を手で固定する必要はありませんよね。つまり、必然的に女性は手が空くことになります。

その手を、彼の乳首を刺激するのに使うのもアリ。もちろん彼が乳首を触られるのが好きであることが前提ですが、もし好きなら、その快感は射精を強く促すでしょう。

睾丸を攻める

騎乗位のとき、女性は手を後ろに回せば睾丸を触ることができます。見ることはできませんが、触りやすい位置にあるので問題ないでしょう。

騎乗位で腰をうごかしながら睾丸も軽く撫でてあげると、男性は興奮します。男性器だけが攻められるよりも射精しやすくなるので、合わせ技としておすすめです。

ただし、よく知られているとおり睾丸は、男性にとって非常にデリケートな急所でもあります。決して握ったりせず、表面を撫でる程度にとどめてあげましょう。撫でるというより、くすぐるくらいをイメージするとちょうどよい力加減になります。

上体を倒す

男性が視覚的刺激で興奮しやすいことはこれまで紹介してきました。しかし、視覚的な刺激よりも彼女との密着感に興奮する男性も多いです。

その場合は、騎乗位のまま状態を倒して密着しましょう。ハグできますし、胸も密着します。二人の背丈の差がそこまで大きくないならキスもできるでしょう。

この状態で腰を振れればなお〇。グラインドでもよいですが、ピストン運動もやりやすい体位なので挑戦してみても良いでしょう。あるいは、彼に下から突いてもらうのもアリです。彼は下になっていますが、抱き合っているので正常位に近い感覚でピストンできます。

正座でピストン

前後にグラインドする動きに慣れたら、次は本格的に彼を射精に導く動きを練習してみましょう。やはりピストン運動がカギになります。

ただ、しゃがんだ状態でピストン運動をするのは困難です。そこで、正座で腰を動かす形をとってみましょう。普通に正座するときの足の間に彼の体が入る形です。かなり股を開いた状態になりますが、膝を床につけているので比較的動きやすいです。

難しくはないので、やろうと思えばすぐにできるでしょう。ただ、かなり体力を使います。初めから射精させるつもりでやると翌日筋肉痛に見舞われることになるので注意しましょう。

M字開脚でピストン

これまでは動きやすさや視覚的な興奮にフォーカスして男性を射精させる方法を紹介してきました。しかし、それでも彼を射精に導くのが難しいようなら、本格的に男性器を刺激して快感を与えていきましょう。

そのためには激しいピストン運動が必要になります。したがって、女性はベッドの上にしゃがむ形で構えましょう。いわゆるヤンキー座りですね。

その状態でできるだけ早く上下に腰を動かします。正座でやるよりも上下に動きやすいので、男性器を根元から先まであますことなくしごきあげられるようになります。正常位で男性がピークを迎えたときに腰のふり幅が大きくなるのを再現するつもりでやって見ましょう。

騎乗位の醍醐味は物理的な快感の刺激の強さではなく、興奮度が高いことにあります。興奮すればするほど男性は射精しやすくなるので、彼氏を射精させたいなら、いかに騎乗位のメリットを生かして彼を興奮させるかが重要になります。

ということで、次は彼を大興奮させちゃうマル秘テクニックを見ていきましょう！

恋人つなぎをする

彼氏がイチャラブエッチを好むタイプならこれは絶対に活用したいテクニックです。騎乗位の状態で彼と恋人つなぎをしてみましょう。

恋人つなぎとは、お互いの指と指の隙間に自分の指を入れる手の繋ぎ方。デートの時にするのも良いですが、騎乗位とも相性抜群です。いつもは受け身な彼女がこんな積極的なアプローチをして来たら、どんな男性でもドキドキせずにはいられないでしょう。

また、手の自由がなくなるというのもポイントです。少しMっ気のある彼氏なら、彼女に手を封じられて責められているような感じがして喜んでくれるかも。

相手の名前を呼ぶ

こちらもイチャラブなエッチがしたいのであれば外せない要素です。たくさん彼の名前を呼んであげましょう。

普通に騎乗位で腰を振りながら言うのも良いですが、上体を倒した姿勢で言うと甘えた感じが出るので効果UP。

また、上体を倒していれば、体格差次第では耳元で囁くこともできます。間近で声と吐息が感じられれば、ドキドキしてしまうこと間違いなしでしょう。

キスをする

上体を前に倒していれば、キスすることも可能です。二人の体格差によっては難しいかもしれませんが、その場合は首筋や乳首を責めたりすることもできますね。

そうやって、腰以外の部分も同時に責めることで、彼の全身を気持ちよくさせられます。そうやっていつもとは完全に逆転できれば、マンネリしていたエッチも途端に新鮮なものになるでしょう。

後ろを向く

騎乗位といえば、普通は男性の顔のほうを向いて腰に乗る状態をイメージするでしょう。しかし、反対もあり得ます。彼の顔に背中を向けるようにして座るのです。

こうすると、あなたの表情や胸は彼から見えなくなります。その代わり、ばっちり見えるようになるのがお尻です。つまり、お尻好きな男性が相手なら興奮すること間違いなしということ。男性の手は空いているので、お尻を撫でられたりするかもしれませんが、それはまさに彼が興奮している証拠です。そのままお尻を上下してピストン運動を見せつけてやりましょう。

結合部をしっかり見せる

騎乗位で見せつけることができるのは、顔と胸、お尻だけに限りません。結合部も見せつけることができます。生々しい様子を見せれば大抵の男性は興奮するでしょう。

ただし、姿勢が少し難しいので上級者向けのテクニックです。彼の腰に乗ったまま、少し上体を後ろのほうに倒してみましょう。手は床について、のけぞる形にします。この状態でピストンできれば、彼のほうからは結合部が丸見え。また、手を床についている分、女性にとっても慣れれば動きやすい姿勢なので、お互いにとって得な体位といえます。

ここまでは彼を気持ちよくさせて射精に導くコツを紹介してきました。しかし、彼ばかり気持ちよくなって、あなた自身が気持ちよくないのでは意味がありません。二人同時に気持ちよくなってこそのエッチですよね。ということで、次はあなた自身も気持ちよくなる方法を紹介します。

恥じらいを捨てる

騎乗位は女性にとってハードルが高い体位です。なぜハードルが高いかというと、とにかく恥ずかしいからです。動くのが難しいからというのもありますが、その様子を彼に全部見られてしまうことに、どうしても恥ずかしさを感じてしまうものです。

しかし、緊張していると気持ちよくはなれません。恥じらいを捨てて、自分が気持ちよくなれる方法を探さなければ、あなた自身が気持ちよくなれることはないでしょう。

心配しなくても、彼はあなたが気持ちよくなる姿を見てがっかりすることはありません。むしろ大興奮するはずです。振り乱れる姿は見せても良いものなのだと思って、自分の好きなように動きましょう。

お互いをじっと見つめる

騎乗位はお互いの顔を見つめることができます。正常位でも可能ですが、バックではできないことですよね。

じっと見つめたまま動いていると、彼の表情が気持ちよさに変わるところを見れるはずです。自分が彼を気持ちよくさせられているのだと思えば、だんだん恥ずかしさもなくなってくるはず。そうすれば、純粋にドキドキ感と気持ちよさを味わえるようになるでしょう。

交代で彼にも動いてもらう

先ほど少しだけ触れましたが、騎乗位の状態でも男性は少し動くことができます。特に女性が上体を前に倒していれば、男性は女性の体を抱きしめながら腰を動かしやすくなります。

そのため、あなたが動くのに疲れたら、彼に倒れ掛かってバトンパスしましょう。下から突き上げられるという、普段とは違う快感を楽しめるかもしれません。彼としても、奥まで挿入できる体位で自由に動けるので、普段より気持ちよくなれるかも。特に射精するスパートの時は、彼に動きを任せた方が良いこともあります。

彼に愛撫してもらう

騎乗位のとき、彼は手が空いています。その手であなたを愛撫してもらうのもよいですね。

一番やりやすいのは胸ではないでしょうか。彼としても、下から胸を仰ぎ見ていれば触りたくなるのは必然です。その衝動に任せてたっぷり愛撫してもらいながら腰を振れば、二人で気持ちよくなれるでしょう。

騎乗位で射精させるときにはいくつかの注意点があります。知らないと、そもそも射精させられなかったり、射精に至ってもあまり気持ちよくなってもらえない可能性があります。彼に満足のいく射精を味わってもらうためにしっかりチェックしておきましょう。

中出しされないように

気持ちよくなるための注意点ではなく、セックスするときの大前提となる注意点ですが、中出しされないように注意が必要です。

特に、騎乗位では男性がコントロールできません。出そうと思った時にすぐに男性器を抜くことができないのです。

女性側が主導権を握っている以上、男性器を抜くのも女性がしなければならないのですが、いつ出るのかは女性視点ではわかりませんよね。出そうになったらすぐに言うよう、彼に十分注意しておきましょう。

男性のアソコが曲がらない角度で動く

腰を動かす際に、男性器が曲がらないように注意が必要です。曲がると気持ちいいどころか、痛みを感じかねません。少なくとも射精に至るのはかなり難しくなります。挿入した時の、男性器が垂直に立っている状態をベースとして、そこからあまり角度がずれないようにしましょう。

ピストン運動では抜けないように

男性を騎乗位で射精させるには、ふり幅の大きなピストン運動が必要なことは先ほど紹介しました。しかし、大きくピストン運動をすると、男性器が抜けることがあります。これでは、せっかく射精感が高まっていても、それが急激に冷めていきかねません。一度ならともかく、何度も続くとだんだん男性のほうが萎えてくることもあるので要注意です。

といっても、こればかりは慣れるしかありません。どのくらいまでなら男性器が抜けずに済むのか、ピストンをしながら注意深く確認しておきましょう。

射精させるのは難しいことを念頭に

このことは十分に理解しておく必要があります。そもそも、騎乗位で男性を射精させるのはかなり難しいのです。男性は普段自分で動いて射精しているので、射精させられることそのものに慣れていません。

これを理解せずに騎乗位で彼を射精させようとすると、大抵の場合挫折します。「私なんかじゃ彼を気持ちよくさせられないんだ…」と自信を失うことになりかねません。

意外と難しい体位なので、慣れるまでには時間がかかるものです。最初はプレイの一つとして楽しみ、射精させるのは少し慣れてから考え始めましょう。

実は、騎乗位での射精は中出しであっても妊娠しづらいといわれています。その理由を見ていきましょう。

射精後に精液が流れやすいので若干妊娠しにくい

騎乗位では、男性器は上を向いていますよね。つまり、射精した後、精液は重力で下に流れていくのです。女性の中にとどまる精液の量が少なく済むため、妊娠する確率は低くなります。ただし、確立が低くなると言っても数％にとどまりますので、そこには注意が必要です。

騎乗位での射精＝妊娠しないというわけではない

騎乗位での射精は妊娠する可能性が低いのは確かです。しかし、妊娠しないとは言い切れません。むしろ、普通に妊娠します。あくまで、正常位やバックなどのほかの体位に比べて妊娠しづらいというだけです。

そのため、騎乗位でも安易な中出しは推奨できません。基本的にはコンドームを付けた状態で射精してもらいましょう。

妊娠を望むなら男性が上になって射精すると〇

逆に、妊娠を望むのなら、男性が上になる体位のほうが良いです。一番良いのはやはり正常位ですね。もっとも正しい体位と言われるくらいですから、人が子孫を残す体位として最適といえるでしょう。また、バックでも比較的妊娠する可能性は高いと考えられます。男性が上というより横から挿入する体位ですが、射精した後に精液が流出しづらいという点では正常位と同じです。

それに対して、騎乗位や対面座位、背面座位など、射精した後に精液が重力で零れ落ちやすい体位では妊娠する可能性は低くなります。体位だけで妊娠するかどうかが確定するわけではないですが、少しは気に留めておいた方がよいでしょう。