カラオケで「気が利く彼女」と思わせるポイントは?
次は、カラオケで気が利く彼女だと思わせるポイントをいくつかご紹介しますね。
入口に近い席に座る
彼氏とカラオケルームに入るときは、彼氏を奥のほうに座らせて、自分は入り口に近い席に座ることをおすすめします。そうすることで、照明の調節をするために席を立ったり、ドリンクバーに飲み物を取りに行ったりしやすくなるからです。
また、トイレに行くときも彼氏の前を横切ったり席を動いてもらったりする必要がなくなります。このようにちょっとしたことが「気遣いのできる彼女」だと印象づけるのです。
自分が飲み物を頼むときは彼にも聞く
カラオケに行くと、ドリンクが注文できたりドリンクバーが設置されていたりしますよね。自分のコップが空で飲み物を追加したいと思ったとき、自分だけ注文したり取りに行ったりするのはNGです。ここで気が利く彼女は、自分が飲み物を頼んだり取りに行くときに彼氏の分も必要か聞くことができます。
「何か飲む?」と彼氏に一言声をかけるだけで、気遣いができる彼女という印象を植え付けることができるでしょう。何よりわざとらしくなく自然に「気が利くアピール」をすることができるのでおすすめです。
曲の雰囲気に合わせて照明の調節をする
カラオケルームでは、照明の明るさを自由に調節することができます。曲の雰囲気に合わせて照明の調節をしてあげると、彼氏に気が利くと思ってもらえるはずです。
明るく盛り上がる曲のときは照明も明るめに、ラブソングやバラードなどロマンチックな曲のときは照明を暗くしましょう。気が利くと思ってもらえるうえ、雰囲気作りもできるので一石二鳥ですよ。
歌っていなくても割り勘で支払う
彼氏とのカラオケデートで、結局歌ったのはカラオケ好きの彼氏だけ…という場合でも、支払いのときには自分も割り勘で支払うようにすると好感度が高くなります。
全然歌っていないのに支払いをするのは納得がいかないかもしれませんが、支払う素振りだけでも見せるのがおすすめ。一緒に彼氏とカラオケを楽しむことができたと思って快く財布を出すと、思いやりのある優しい彼女だと思ってもらえること間違いなしです。
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