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【別居婚】近年急増中の実情とは?メリットやデメリットも大告白!
「共働き」「事実婚」「別居婚」など夫婦によって在り方は様々ですが、今回は「別居婚」の実情を深掘りしていきます。どんなものかを知ることで、夫婦の形の選択肢が増えるかもしれませんよ。
目次
別居婚が近年急増中?!その実情にせまる!
結婚してしばらくしてから別居婚を選ぶ夫婦もいれば、結婚生活をスタートさせた時から別居婚という人たちもいるようです。あえて別居婚を選ぶ夫婦がいることからも、そこにはメリットがあることが伺えます。
もちろん一般的な結婚のスタイルと違うため、気をつけるべき点もありますが、利点・欠点の両方を含めて別居婚の実情を見てみましょう。
別居婚についてどう思う?夫婦に調査!
「結婚の形も多様化してきたしアリかな」
「今の時代結婚を選ばないカップルもいるぐらいだし、ふたりが幸せなら別居婚もアリだと思う。結婚の形に正解なんてないんじゃないかな。」(28歳/男性/運送業)
働き方やライフスタイルの変化に伴い、結婚観も多様化しています。同居しながらも婚姻届は出さない「事実婚」もあるぐらいなので、婚姻届は出しつつ別居する「別居婚」があってもおかしくないという意見もあるようです。
夫婦で話し合った結果、別々の生活を過ごすことがベストだと感じたのであればアリなのではないでしょうか。
「一緒にいない意味がよくわからない…」
「結婚するってことは、楽しいときも辛いときもお互いに支え合うのが普通ですよね。しんどいときもあるけど、それでも一緒に暮らしていないと夫婦とは言えないと思います。」(29歳/女性/パート)
認知度が上がったとはいえ、別居婚にはまだまだ否定的な意見もあるようです。結婚式で牧師からの問いかけに「健やかなる時も病める時も」というフレーズがありますが、生活を分けてしまうとそれができないだろうという考えの人もいるでしょう。
確かに、一緒に住んでいるからこそ共有できることもありますよね。そこは別居婚における問題点とも考えられます。
「世間体が気になるところ」
「別居っていう響きが悪いというか…周りからどう見られるかが気になりますね。夫婦仲が悪いんじゃないかと思われそうです。」(30歳/男性/公務員)
たとえ本人たちが円満な関係を築いていたとしても、周りから見れば「別居」とひとくくりにされてしまうことも考えられます。不仲だから離れて暮らしているのではないかと、疑いの目を向けられることもあるでしょう。
そのため、別居婚に興味はあっても、世間体が気になり踏み出せないという夫婦もいるようです。
「今からでも別居婚したい」
「結婚して5年経ちますけど、1ヶ月くらい旦那の長期出張で別居したことがあるんです。その時の方がお互いに思いやることができたので、今からでも別居婚にできればと思っています。」(31歳/女性/看護師)
どちらかが仕事で遠くに住まなければならない時なども、別居婚に含まれます。それを経験して、そちらの方が上手くいくと感じる夫婦もいるのではないでしょうか。
別居婚はいつから始めなければならないなどのルールはないので、結婚してから数年後に選ぶ夫婦もいるようですよ。
別居婚を選択した理由とは?
お互い仕事が忙しいため
今では結婚しても共働きの家庭は非常に多く、ふたりともが正社員でキャリアを積んでいるという夫婦もいるでしょう。そうなると、転勤での別居以外にも、お互いに仕事が忙しくて別々に暮らすという選択肢も出てきます。
職場の近くに家を借りたり、出張のためにほとんどホテル住まいというのも、別居婚のひとつです。仕事に重点を置いていることが理由として考えられます。
そもそも「結婚=同居」の概念がわからない
別居婚を選択する訳ではなく、そもそも結婚したら同居しなければならないという夫婦もいるようです。確かに、「結婚=同居」ということは法律で定められてはいません。そう言われると、一理あるような気がしますよね。
結婚すれば一緒に住むという概念は、大多数の夫婦が昔からそうしてきたことに対する勝手な固定概念なのかもしれません。働き方・生き方が変わっている中で、結婚に対する考え方が変わってもおかしくはないでしょう。
程よい距離感を保つため
結婚するということは、生涯相手と添い遂げるということ。離婚率が上昇しているので一生ではないかもしれませんが、少なくとも結婚を決めたときに離婚することを考える夫婦はいないでしょう。
ですが籍を入れてから何十年も一緒にいるとなると、馴れ合いになってしまったり苦痛に感じる時も出てきます。そういった小さなストレスの積み重ねが、離婚の原因になることも。
それを避けるために、程よい距離感を保つべく、別居婚を選ぶ夫婦もいるようです。
家庭の事情
自ら進んで別居婚を選んだのではなく、そうせざるを得なかった夫婦もいます。その多くの理由は家庭の事情です。両親の介護で片方が実家に帰ることになったり、子どもの大学が遠方なのでどちらかがついていくなどが挙げられます。
生きていると思いがけない出来事が起こることもあるのです。ですがその時に、別居婚という選択肢があると頭の片隅に置いておけば、対応できることもあるかもしれませんね。
交際からそのまま籍を入れただけ
交際していて入籍はしたけれど、そのまま別々で暮らすという夫婦もいるようです。そうした人たちは夫婦になっても、恋人同士のような関係を望んでいるのでしょう。もしくはお互いが自立した関係でいつづけたいのかもしれませんね。
その他にも、ふたりとも実家暮らしやワンルームでの一人暮らしで、何らかの事情があり引っ越すことができず、ひとまず籍だけを入れて別居婚をしている場合もあります。このように、夫婦の形は様々なのです。
実はたくさんある!別居婚のメリットとは?
喧嘩する事があまりない
結婚すれば避けて通れないのは夫婦喧嘩です。喧嘩をまったくしない夫婦も確かにいますが、それでも相手にイライラしたり不満に思うことは少なからずあるはずです。一緒に暮らすと、恋人同士の時にはわからなかった嫌なところが見えてしまったりもするでしょう。
毎日一緒にいるから喧嘩に発展しやすいのですが、別居婚ならば生活が分かれているので言い争いになる機会が少ないというメリットがありますよ。
会う時間を大切にできる
別居婚で別々に暮らしていると、やはりふとした時に寂しい気持ちは芽生えてしまうでしょう。そしてその時に、改めて相手の大切さに気づくこともあるはずです。
そのため、ふたりで会う時間を心から大切にできるというメリットがあります。結婚して毎日顔を合わせていると、一緒にいることが当たり前になり、相手へのありがたみも薄れてしまいます。
毎日同じ家にいるのに会話をしない夫婦もいれば、別居婚で会える時にはふたりの時間を大切にできる夫婦もいるのです。
自分の時間を自由に過ごせる
結婚生活を送る夫婦によくある不満といえば、自分の時間がないということが挙げられます。夫は仕事で疲れていても妻の話を聞かなければならない、妻は家事に追われてゆっくりできないといった愚痴を聞いたこともあるのではないでしょうか。
その点別居婚だと、自分の時間は自由に過ごしていいのです。もちろんその分、話し相手は常にいる訳ではなく、家事などは自分でやらなければなりません。ですがそれ以上に、自由な時間は何物にも代え難いと感じる人には素晴らしいメリットでしょう。
会う度に新鮮さがある
恋人同士でもそうですが、会えない時間があると会えた時に新鮮な気持ちを味わうことができますよね。別居婚のメリットは、マンネリ化を防ぎやすいというところです。
どんなに愛する相手でも、必ず慣れてくるので倦怠期は訪れるでしょう。別居婚なら必然的に顔を合わせる回数が少なくなるので、一緒に暮らす夫婦と比べるとマンネリにはなりにくいようです。
相手の嫌な部分を見なくて済む
一緒に暮らしてみて初めて相手の嫌な部分がわかることもあります。だらしがないところや几帳面すぎるところなど、自分と合わないところを見つけると不満が募ってしまいますよね。
そんな目を背けたくなる相手の嫌なところを見なくて済むのが、別居婚のメリットです。どうしても相手の短所を受け入れられなくて離婚してしまうよりかは、距離を置いて穏やかな夫婦関係を続けたいと望む人には別居婚が向いているかもしれません。
注意も必要!別居婚のデメリットとは?
すれ違いが増える事も
一緒にいる時間が少ない分、気持ちのすれ違いが増えるのが別居婚のデメリットです。同居していれば少しの時間でもコミュニケーションを取ることができますが、別居婚ではそうもいきません。
小さなモヤモヤは、LINEや電話では解決できないこともあるでしょう。それが積み重なっていくと、取り返しのつかないすれ違いになる恐れがあります。
会わない分不倫や離婚に繋がりやすい
別居婚で気をつけたいのは相手や自分の不倫です。会えないことで寂しい気持ちになったり、開放的な気持ちになったりした時に、不倫関係に陥ってしまう可能性があります。お互いに何をしているのか完全には把握できないので、こっそり異性と会っていたとしても気づくことができません。
お互いに愛し合う気持ちがあり、裏切るような行為は絶対にしないという確信がなければ、別居婚は難しいかもしれませんね。
金銭的負担が大きい
別居婚に興味があっても踏み込めないという人は、ほとんどが金銭的な負担を考えてのことでしょう。別々に暮らすとなれば、家賃・食費・光熱費など様々な出費が倍になることになります。
たとえどちらかが実家に住まうとしても、やはりそれなりにお金はかかってきますよね。現実的に、金銭面を考慮して別居婚に踏み込めない夫婦はたくさんいるはずです。
子どもがいるとどちらかが会えない
子どもがいる夫婦だと、どちらか一方が別で暮らすことになるのでなかなか会うことができません。単身赴任などがその例ですね。小さな子どもだと短期間で驚くほど成長するものですが、離れていると身近で見守ることも叶わないのです。
子どもがいる夫婦の別居婚にはそのようなデメリットがあります。また、まだ子どもがいない夫婦であれば、妊活の機会が減るということも考えられるでしょう。
ふとした時に寂しい
毎日顔を合わさないというのは、別居婚のメリットでもありデメリットでもあります。自分がひとりになりたい時に自由に過ごせるのは良いことですが、ふとした時に寂しさも感じるはずです。
食事中に「美味しいね」と言い合ったり、テレビや本を見ていても楽しみを共有する相手がいない生活は、少々物足りなさを感じるのではないでしょうか。
別居婚が上手くいく秘訣とは?
連絡はなるべくこまめに取る
別々で暮らしている分、通常の結婚生活よりも相手の状況は把握しにくいですよね。一緒に暮らしていれば一言で済むような些細な報告も、わざわざ連絡するとなると「これくらいなら言わなくていいか」と放置してしまうのではないでしょうか。
そうやって知らないことが積み重なっていくうちに、夫婦の間に溝ができてしまうこともあるのです。そうならないためにも、連絡はこまめに取るようにした方が良いでしょう。たとえ返事がなくても、お互いに報告することが大切です。
周囲の目を気にしない事
結婚しているのに別で暮らしているとなると、周りからは少なからず好奇の目で見られるでしょう。それを気にしてしまうと、別居婚は辛いものになってしまいます。
夫婦で話し合って決めたことであれば、堂々としていればいいのです。「言いたい人には言わせておけばいい」くらいにどっしりと構えていましょう。
同居婚以上に相手を尊重する
別居婚では、一緒に暮らす以上に相手を尊重しなければ関係が崩れてしまいます。特に別々で暮らすことを自主的に選んだ夫婦は、お互いを大切にしなければいけません。
ふたりで話し合って別の暮らしを選択したということは、相手との距離を一定に保った方が良好な関係を続けられると判断したのでしょう。例えば喧嘩を避けたり自分の時間を過ごすことで、心の安定を得られると考えたのかもしれません。
ですが、そこでさらに相手のことを蔑ろにしてしまうと、婚姻関係すら続ける意味がなくなってしまいます。会った時は相手との時間を楽しむ、連絡を疎かにしないなど、相手を大切にする気持ちを忘れないようにしましょう。
金銭的に余裕がある
別居婚の1番の問題は金銭面でしょう。経済的に余裕があることが、別居婚を続けられるポイントでになってきます。ただし、これは裕福でなければ別居婚ができないという訳ではありません。
お互いに自分の生活を守れる程度の稼ぎがあり、贅沢な暮らしをしなければどんな夫婦でも別居婚は可能でしょう。
話し合いの機会を作る
別居婚が通常の夫婦関係と違うのは、ふたりの間にトラブルがあった時に話し合う時間が少ないところでしょう。険悪なムードは避けられますが、腰を据えて話し合いたい時には時間が限られてしまいます。
何か問題が起きた時にはきちんと話ができるように、月に1度は話し合う日を作るなど決めておいてもいいかもしれませんね。
別居婚をする前に決めておくべき事
生活費などの金銭的な事
別居婚をするためには、まず別々の家の準備や生活に必要な物を揃える費用が必要です。それ以外にも、毎月の生活費のことも考えなければなりませんよね。
どちらがどれくらい負担するかは、前もって決めておくできでしょう。お金に関するトラブルは離婚の原因にもなりかねないので要注意です。
子どもの事
ふたりの間に子どもがいるのであれば、その子のことも話し合っておかなければなりませんね。どちらと一緒に暮らすかはもちろんのこと、子どものメンタルケアも必要になってきます。
子どもとの付き合い方や会うペースなども決めておいた方がいいでしょう。また、子どもがいない夫婦であれば、今後望むのかどうかも意思表示しておくべきです。
別居婚の期間
単身赴任や仕事による別居は自分たちだけで期間を決めることはできませんが、ふたりで別居婚を選んだ場合はどれくらいの期間を離れて過ごすかも決めておくべきかもしれませんね。
最初から決めるのが難しいようならば、せめて1年に1度は話し合うようにすると、意見の共有ができるのではないでしょうか。
どれくらいのペースで会うか
別居婚は自分のペースで生活できる分、放っておくと1ヶ月会っていなかったということにもなりかねません。夫婦なのですから、できれば少しくらいは顔を合わせて食事を取る時間は作りたいところです。
そのあたりの感覚は人によって違うので、別居婚を始める前にある程度話し合っておきましょう。
別居婚を始めるときはきちんと話し合いを
別居婚はそういった小さなストレスを避けることができるので、憧れる人も少なからずいるようです。ですが別居によるデメリットからも目を背けてはいけません。
もしも別居婚を始める時には、夫婦ふたりできちんと話し合ってから決めてくださいね。
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