不倫している妻の特徴とは？妻の心理や夫婦関係をやり直す方法も

毎日のようにワイドショーで取り上げられる芸能人の不倫騒動。その大半は男性芸能人によるものです。自然と、不倫は男性がするもの、女性で不倫する人は稀というイメージができあがっていることでしょう。

しかし、本当にそうでしょうか？男性に比べて、女性の嘘は見破れないとも言います。知られていないだけで「不倫妻」は意外と多いのかもしれません。以前、旦那が仕事に行っている平日の昼間に不倫をする「昼顔妻」という言葉も話題になったほど。夫婦円満に見えていても、実は妻の心は旦那から離れている可能性もあるのです。

こちらの記事では、そんな不倫している妻の特徴や心理を解説していきます。夫婦関係をやり直すための方法も紹介しているので、参考にしてみてください。

実際、どれぐらいの女性が不倫を経験しているのか気になりますよね。旦那一筋で、いつも旦那の帰りを健気に待っている…もちろんそのような女性もいるでしょう。

しかし、そのような女性ばかりとは限りません。意外と多い妻の不倫に驚くことでしょう。

「旦那には内緒だけど実は一度だけある」

「旦那には内緒にしていますが、実は一度だけ不倫したことがあります。以前パートとして勤めていた職場の上司です。頼りない旦那に比べて、どんな悩みにも最適なアドバイスをしてくれる、とても頼りになる上司でした。相談したいことがあり、プライベートで会った際に不倫の関係になりました。

ですが、その後すぐ旦那に辞令が出て引っ越すことに。不倫の関係もそこで終わりになりました。引っ越しをしていなかったら今でも不倫は続いていたと思います」(35歳/女性/主婦)

続かなかっただけで、一度は不倫したことがある人もいるのではないでしょうか。円満な家庭を維持するためには、不倫の事実は墓場まで持って行かなくてはいけません。

「ちょっと興味はあるけど一線は超えません」

「不倫を題材にしたドラマや映画は大好きです。秘密の恋ってドキドキするんだろうなとか、何十年もときめきから遠ざかっているので恋愛したいという気持ちもあります。かっこいい男性を見かけるといろいろ想像もしてしまいます。

ですが、かっこよくはないけど優しい旦那がいるので一線は超えません。興味はありますが、すべてを犠牲にするほどのリスクは負いたくないので…」(40歳/女性/専業主婦)

不倫に興味がないことはないけど、バレたときのリスクと家庭を天秤にかけたとき、リスクの方が大きいと感じれば不倫することもないのでしょう。この旦那を逃したら後悔すると思えば、不倫する妻は少なくなるはずです。

「旦那にやり返すために不倫しています」

「前に旦那に浮気されたことがあるのですが、今も忘れられません。ふとしたときに思い出してしまって、心の底から旦那を信用することはできなくなりました。どうしたら楽になるのかと考えたときに、私もやり返そすという結論に至ったのです。

そんなときに出会った彼とW不倫中です。旦那の浮気を思い出すたびに腹は立ちますが、悲しい気持ちになることはなくなりました。不倫していることで楽になれるのでずっと関係を続けたいと思っています」(38歳/女性/パート)

浮気や不倫をされたという事実は、許したつもりでも完璧に忘れることはできません。妻も不倫することで苦しみから解放されるのなら旦那も何も言えないのではないでしょうか。しかし、W不倫は相手の家族も巻き込むことになります。慎重になりましょう。

「離婚するつもりで不倫していました」

「旦那への愛がなくなっていき、不倫に走ったことがあります。不倫相手とうまくいってもいかなくても、どのみち旦那とは離婚したいという気持ちからの不倫でした。バレて慰謝料請求されたら面倒なので隠していましたが、旦那への態度はあきらかに冷めていたと思います。

不倫相手とは婚姻期間中に別れましたが、旦那に気持ちが戻るわけではなく、そのまま離婚しました。なんとか隠し通すことができてほっとしています」(31歳/女性/飲食店勤務)

離婚前提の不倫は、妻が家庭をまったく顧みない可能性があります。離婚を切り出してほしくてわざと不倫を匂わすことも。そこまでいくと修復も困難です。早めに対処するようにしたいですね。

どんな妻も、プロポーズには涙して、籍をいれるときは生涯旦那を愛していくことを深く誓ったでしょう。しかし、その愛が揺らぎ、不倫妻に。

一体なにが妻を不倫の道に進ませたのでしょうか？不倫妻になってしまったキッカケを探っていきましょう。

旦那と喧嘩中だったので腹いせに

旦那との喧嘩がキッカケで不倫妻になってしまうことがあります。もちろん、些細な喧嘩なら不倫に走るようなことはないでしょう。

しかし、女性関係での喧嘩だったり、妻の女性としてのプライドを傷つけるような一言を言ってしまった場合、腹いせに不倫してしまおうと思う女性は多いです。

喧嘩中であっても妻をないがしろにすることなく、女性として見ていて、一番愛しているという姿勢を見せることで妻の不倫は防げるかもしれません。

好みの男性に口説かれてつい…

共働きの夫婦なら、妻が他の男性と関わる機会も多いでしょう。専業主婦の妻でも、ネット環境が整っている昨今では簡単に異性と知り合うことができます。そんな中で、好みの男性に口説かれたら気持ちが揺らいでしまうのも無理はないかもしれません。

特に、もともと妻の理想とはかけ離れている旦那は注意が必要です。内面などを総合的にみて結婚を決めた妻でも、自分好みの男性が好意を寄せてくれていると分かれば結婚自体を後悔し、本気の不倫に発展してもおかしくはないでしょう。

平凡な日常に刺激がほしくなった

朝起きて家事をして、旦那を見送り、買い物に出掛け、夕飯を作り、仕事から帰ってくる旦那を迎える…。そんな、代り映えのない平凡な日常に刺激がほしくなったときに魅力的な男性と出会ってしまうと、不倫に発展することがあります。

恋愛中はドキドキしていたふたりでも、夫婦になってしまうと毎日ドキドキするようなことはありません。そんな、忘れてしまったドキドキ感を取り戻してくれる男性は、妻にとって日常を忘れさせてくれる存在なのです。

旦那への愛がなくなった

結婚するときは愛を誓い合ったふたりでも、いつしかその愛がなくなってしまうことも。そんな、旦那への愛がなくなったことがキッカケで不倫妻になってしまう人もいます。

旦那を愛していれば、たとえ素敵な人が現れたとしても憧れでとどめることができるでしょう。しかし、日頃の小さな不満が積もりに積もると、ある日急に愛が冷めてしまうことがあります。そんなときに素敵な人が現れたら、妻は旦那のことなど気にせず、不倫に足を踏み入れてしまうのかもしれません。

女性は男性に比べて嘘をつくことがうまいと言われます。しかし、どんなにバレないようにやろうとしても無意識に怪しい言動をしているものです。

たとえ不倫でも、恋愛をしているときのウキウキ感やトキメキはなかなか隠せるものではありません。不倫している妻の特徴を知れば、早めに対処もできることでしょう。

スマホを触る時間が増えた

スマホはテーブルに放置、スマホを触っている姿なんてほとんど見なかった妻が、急にスマホを触る時間が増えたら不倫している可能性が高いです。好きな人からの連絡はすぐに返したいという気持ちから、自然と肌身離さず持ち歩くことが増えていきます。

また、不倫妻はスマホを触られることも嫌がります。前は妻のスマホを借りたりしていたのに、いきなり拒否することが多くなったら妻の不倫を疑ってもいいかもしれません。

友達と出かける事が増えた

今までは家族との時間優先でめったに出かけなかったのに、急に友達と出かけることが増えたときは不倫している可能性が高いです。

不倫妻にとって、友達と出かけるという口実は、不倫相手と落ち着いて会うにはとても都合がいいもの。仕事を口実にした場合、職場に電話を掛けられたら嘘がバレてしまいますが、友達と出かけるのは確認のしようがありません。少しぐらい遅くなっても話が盛り上がったと言えば、そこまで詮索されることもないでしょう。

ただ、本当に友達と出かけることもあるので注意が必要です。過剰な疑いは夫婦関係にヒビが入る原因になります。

見た目に気をつかうようになる

不倫妻は、それまで外見に無頓着だったのに、急に見た目に気をつかうようになることがあります。それも、旦那との外出ではなく、ひとりで出かけるときに多い場合は要注意です。

女性は、好きな人にはいつでもきれいな自分を見せたいもの。メイクや服装だけではなく、ムダ毛処理も徹底的にします。妻がおしゃれして出かけることが多くなったときは、そんな妻を褒めてくれる不倫相手がいると考えて間違いないでしょう。

旦那もおしゃれした妻を褒めてあげれば、いつもと違うことに気づいているという牽制にもなりますし、不倫をしていることへの罪悪感を持ってもらえるかもしれません。

旦那が飲み会のときに快く送り出してくれる

飲み会に行くと言うと、今までなら嫌な顔をしていたのに、快く送り出してくれるようになったときは喜んでばかりではいられません。不倫妻になっている可能性があります。

旦那が飲み会に行けば、不倫相手とゆっくりメールや電話、少しぐらいだったら会えるかもしれないと妻の気持ちは高ぶっていることでしょう。そんな気持ちから、旦那にはどんどん飲み会にでもなんでも行ってほしいと考えるのです。一度、飲み会がなくなったと言って反応を見てみると、あきらかに残念そうにするかもしれません。

不倫している妻は、どのような気持ちで関係を続けているのでしょうか？

罪悪感を感じながらも不倫から抜け出せない人や、バレてはいけないスリルに夢中になっている人などさまざまです。気になる不倫妻の心理について解説していきます。

バレないかヒヤヒヤする

不倫は、バレてしまえば一貫の終わり。旦那が家にいるとき、不倫妻はバレないかヒヤヒヤしています。メールは見られてはまずいものなので、旦那が近くにいないときを見計らってメールの返信をしているでしょう。

また、会話の中でボロが出てしまう危険性から口数が少なくなる妻もいます。反対に、無言になってしまうと旦那からどんな話題を出されるかわからないので、異様に口数が多くなる場合も。家にいるのにどこか浮ついているなら、不倫がばれないかとヒヤヒヤしているに違いありません。

いけない事をしているドキドキ感がある

いけない事をしているということはわかっているものの、それがドキドキ感につながっている不倫妻もいます。絶対にバレてはいけないスリルが、ドキドキ感を加速させているのでしょう。

旦那に内緒で会ったり、旦那に見つからないようにメールのやりとりをしたり、不倫の恋ではどれをするのにもドキドキします。そんな気持ちの高ぶりが不倫にどっぷりとハマってしまう原因のひとつかもしれません。

不倫相手と秘密を共有していることも、運命的なものを感じ、物語の主人公になったかのようにときめくのでしょう。

なんとも思わない

日頃から旦那に対して不満があり、何度もそれを伝えたのに改善が見られなかった場合、旦那に対して一気に諦めの境地までいくことがあります。それがきっかけで不倫に走った妻は、不倫していることに対して罪悪感などなく、旦那に対してもなにも思いません。何度言っても改善しなかった旦那が悪い、だから不倫も仕方のないことだと考えているのです。

そのように、不倫に対してなんとも思っていない不倫妻は、家事は自分の任務として遂行していきます。家のことは良くやってくれていると思っても、そこに愛情はこもっていない可能性もあるのでご注意を。

毎日が楽しく感じる

同じことの繰り返しで代り映えのない毎日だったのが、不倫をしていることによって楽しく感じる不倫妻は多いです。

恋愛をしている人は、学校や職場に好きな人がいるだけで行くのが楽しく感じることがありますよね。それと同じように、不倫妻は恋愛をしているので、毎日が活気に満ちて輝いて見えているのでしょう。

不倫していることにより家事にもやる気が出て、手の凝った料理をつくる不倫妻もいます。家庭が円満になり、旦那は不倫に気づかないかもしれません。

女の勘は鋭いと言いますが、男性だって負けてはいません。愛している妻だからこそ、その異変にだって気付くことができます。

男性はどんな時、妻の不倫に気付くのでしょうか？不倫に気付かれるポイントを抑えておけば、家庭に波風が立つこともないかもしれません。

同窓会の次の日に明らかに態度が違った

「妻が中学の同窓会に行くと言って、私も快く送り出したのですが、翌日明らかに態度が違いましたね。目を合わそうとしないんです。これは何かあったなと思い、妻に問いただしてみると、久々に再会した初恋の人と浮気をしてしまったと。泣きながら謝ってきたので許すことにしましたが、同窓会があってももう行かせないつもりです」(40歳/男性/会社員)

目は口ほどに物を言います。目を合わせないようにしていたら、たとえ鈍感な旦那でも妻の異変に気付くでしょう。日頃から夫婦で目を合わせて会話することも必要かもしれません。

職場にオシャレして行っているなと思ったら…

「あるときを境に、妻がやけにオシャレして出勤するようになりました。ですが、僕とふたりで出かけるときは手を抜いたまま…。何かにつけて職場に向かうことも増えてきたので、きっと職場の人と浮気しているんだと思います。今は証拠集めをしている最中です」(32歳/男性/営業)

好きな人にはきれいな自分を見てもらいたいもの。逆に、好きでもない人の前ではどうしても適当になってしまいます。女性の身だしなみは、わかりやすい愛情のサインかもしれません。

デリケートゾーン専用の石鹸があった

「妻が一人で外出することが増えてきたころ、浴室にデリケートゾーン専用の石鹸が置かれているのを発見しました。私とはレスでしばらくしていないし、そういったものには無頓着な妻だったので、どう考えても怪しかったです。妻が寝ているときにスマホを見てみると、案の定不倫をしていました」(31歳/男性/教師)

見えないところにも気をつかうようになるのは、そこを見る誰かがいると考えたほうが自然でしょう。夫婦でお風呂に入るようにしておくと浮気防止にもなるかもしれません。

妻が作る夕飯が簡単なものばかりになって

「ある時から夕飯が、レトルト食品などの簡単なものばかりに。妻は専業主婦なので、毎日のように夕飯作りがままならないわけはないと不審に思いました。妻が寝ている間にスマホを見てみたら、夕方頃はある男と親しげに連絡をとりあっていました。その人とのやりとりに夢中で夕飯が作れなかったようです」(27歳/男性/エンジニア)

不倫相手と少しでも多く連絡をとりたい妻は、家事を疎かにすることもあります。簡単な夕飯を責めるのではなく、用意してくれた感謝の気持ちを伝えると、妻にも罪悪感が生まれることでしょう。

女性として扱われる喜びや恋愛のドキドキ感で、不倫している最中は楽しくて仕方がないものでしょう。出会うのが遅かっただけと、恋愛ドラマの主人公になったような気分にも浸れます。

ですが、不倫にはバレたときに大きな代償が伴うことを忘れてはいけません。そこまでのリスクを冒してまで貫く恋なのか、一度考えてみる必要があるでしょう。

家庭が壊れる可能性が高い

万が一不倫がバレたら、旦那からは離婚届を突き付けられ、子供がいれば親権者も旦那になる可能性が高いです。不倫が理由の離婚となれば、子供と面会ができるかもわかりません。腹を立てた旦那が子供に会わせてくれないこともあります。

また、たとえ離婚を免れたとしても、妻としての信頼度は地に落ちてしまっています。他の男性と寝た妻を旦那が抱くこともできず、今までどおりの楽しい家庭に戻るには相当な時間がかかるでしょう。不倫をした時点で、何もない幸せな日常は戻ってこないと考えたほうがいいかもしれません。

慰謝料を請求されるかも

不倫がバレたことによって多額の慰謝料を請求される可能性があります。旦那からだけならまだしも、W不倫をしていたのなら不倫相手の奥さんからの慰謝料請求も覚悟しておきましょう。

専業主婦やパート勤めなら多額の慰謝料はかなりの負担になります。旦那も不倫相手の奥さんも、憎さから容赦ない金額を提示してくるはずです。不倫が理由とあっては、両親に協力も求めづらいでしょう。お給料のほとんどが慰謝料に消え、一生お金に困る生活を強いられる可能性があっても不倫する価値はあるのか、よく考える必要があります。

友人と疎遠になってしまう

不倫がキッカケで離婚したとなれば、結婚する際には祝福してくれた友人たちとも疎遠になってしまうかもしれません。不倫に走った気持ちを理解してくれる友人がいたとしても、心の中ではどのように考えているかわからず、だんだんと会う機会が少なくなっていくことも。

W不倫となれば、味方になってくれる人はほとんどいないのではないでしょうか。不倫した妻の立場よりも不倫相手の奥さんの立場に立ち、自分の旦那が浮気していたらと考えて嫌悪感を抱くはずです。

社会的な信頼を失う

不倫がバレれば社会的な信頼を失うことにもなりかねません。特に社内不倫の場合は、どちらかが遠い部署に左遷されてしまうこともあります。

そのとき、不倫しているどちらかが会社にとって有益と判断されれば処分は甘くなる可能性も。同じ不倫をしておきながら一方は現状維持、もう一方は左遷と、処分が違えば不公平感を拭えないことでしょう。また、噂が広まるのはとても早いため、左遷先でも「不倫した人」と言われ続け、信頼されることはないと考えるべきです。

妻に不倫されていたとしても、妻を愛していて子供もいれば、やり直したいと思う男性も多いはず。一度は他の男性に気持ちが移ってしまった妻と、どのようにすればやり直すことができるのでしょうか。

不倫した妻とやり直して家庭を再構築するために必要なポイントをご紹介します。

不安なら妻に誓約書を書いてもらう

不倫した妻を許し、家庭の再構築を試みたものの、やはり不安もつきまとうでしょう。その不安を少しでも軽くするために、妻に誓約書を書いてもらうとすっきりするかもしれません。

誓約書には、不倫を認めること、二度と不倫相手とは会わないこと、もし万が一不倫が発覚したら離婚協議を進めることなどを盛り込みましょう。書面に残してしまえば、妻がもう二度と不倫をしようとは思わないはずです。誓約書によって、安心感を持って再構築を目指していけます。

とにかくコミュニケーションを取る

妻が不倫していたことを知り、妻のほうも不倫が旦那にバレてしまい、なかなか今までのように話すことはできないかもしれません。

ですが、その状態が続けば、妻はまた他の男性に目を向ける可能性が高くなります。妻が不倫に走るキッカケに、旦那が妻に対して無頓着ということが挙げられるからです。その場合はとにかくコミュニケーションを取るように心がけましょう。

まずは、日常のあいさつや「ありがとう」と一言伝えるところから始めます。徐々に夫婦の空気が軽くなってきたら、日常の些細なことでも会話をするようにしていくと、妻のことを気にかけていることが伝わるはずです。

妻を女性として扱う

いくらやり直すと決めても、妻に不倫をされた嫌悪感から女性として大切に扱うことは難しいかもしれません。ですが、不倫妻は女性扱いしてくれない旦那に比べて「きれい」や「かわいい」と嬉しい言葉を掛けてくれる不倫相手にどっぷりとハマっていったのです。妻を女性として扱うことができなかったらまた不倫されてしまう可能性もあります。

最初は恥ずかしいかもしれませんが、妻を褒める一言を言ってみましょう。女性として見てくれる旦那を、妻は二度と裏切れないと思うのではないでしょうか。

身だしなみに気をつける

どんな理由があろうと、不倫はする側に非があります。しかし、だからと言って旦那は何も変える必要がないのかと言うと、そうとは言えません。

結婚前はスマートでかっこよかったのに、結婚してから体重が増え続けていたり、休日はひげを生やしたまま出かけたりしていては、妻も旦那に対してときめかなくなってしまいます。身だしなみに気をつかっている素敵な男性が現れたら、また不倫に走りたい衝動に駆られるかもしれません。

そうならないためにも、身だしなみを整えて、妻にはいつまでもかっこいいと思ってもらうようにしましょう。