ドキッとする仕草やセリフとは？男女別に解説！スグに実践しちゃおう

異性にドキッとする瞬間ってありますよね？その瞬間、意識していなかった相手でも気になる存在に変わってしまうものです。天然なのか策略なのかわからなくても、ドキッとした相手に対してときめいてしまうことがあるでしょう。

そんな胸キュン仕草を使って、誰かをドキッとさせてみたいと考える人は多いのではないでしょうか。

今回の記事では、異性をドキッとさせる仕草やセリフについて男女別に紹介します。ドキッとすることがあった人の体験談をヒントに、気になる相手をドキッとさせちゃいましょう。そこから素敵な恋が始まるかもしれません。すぐに実践できるものなので、恋に落としたい相手がいる人は必見です。

男性が女性にドキッとする瞬間はどんな仕草なのでしょうか？男性が恋愛として意識するようになる要因は、視覚から得る情報が多いとされています。男性がドキッとする仕草を知っていると、意中の男性がいるときに有利になるでしょう。

ここでは男性がドキッとする女性の仕草を、男性の体験談を交えて紹介します。すぐに試せる仕草もあるのでぜひ参考にしてみてくださいね。

「気づかぬうちに男性をドキッとさせてたかも！」と思う仕草があるのなら、もしかしたら天然でモテる女性なのかもしれません。そんな女性は意中の男性へアピールするときの自信にするといいでしょう。

髪を結んでる姿にはドキッとする

「女性が髪を結んでる姿にはドキッとします。知らない女性でも、仲が良い女性でも関係なくドキッとしていしまいます。隠れてたうなじが見えてセクシーだからかな…。」（29歳/男性/配送業）

男性は隠れている部分に色気を想像する人が多く、髪を結んで表れるうなじや首筋にドキッとするのでしょう。男性は色気を感じることに弱いので、知っている女性でもそうでなくてもドキッとする姿になるのだと言えます。

いつもと違う雰囲気の服装にはドキッとした

「同僚とみんなで遊園地に行ったとき話ですが、同僚の女性のいつもとは違う雰囲気の服装にはドキッとしました。普段見ることができない姿は新鮮でした。」（28歳/男性/専門職）

いつもと違う雰囲気の服装を見たことにより女性の知らなかったところを知るので、プライベートな部分を除いた気がしてドキッとするのです。女性と距離が縮まった気がするので、「女」として意識する瞬間になるからでしょう。

また、男性は見えない部分に色気を想像すると話しましたが、いつも見ることがない雰囲気の服装には同様の効果があると言えます。いつもと違った雰囲気から「女」の部分を見たような感覚になるので、それも含めてドキッとするのでしょう。

目を見ながら笑顔を向けられたとき

「女性に目を見ながら笑顔を向けられるとドキッとします。飲み会とかでそれをやられたらドキッとするのと同時に、女性が僕のことを好きだと勘違いして恋に落ちちゃう…。」（23歳/男性/学生）

男性は女性から目を見ながら笑顔を向けられると、「自分のこと好きなのかな？」と感じてドキッとします。笑顔からは心を許していることが伝わり、目を合わせていることでその相手が特定されるため、男性が勘違いしてしまうのでしょう。

好意を感じると多くの男性は「女性」として意識するようになるものです。目を見ながら笑顔を向けるという仕草は、男性がドキッとする効果と、一瞬にして恋愛対象になる可能性がある仕草と言えるでしょう。

強い女性の涙を見たとき

「長い付き合いの女友達がいるが、泣いたところを見たことがないほど強い彼女だから男友達のように接することができる存在でした。そんな彼女が1人で泣いている姿を見てしまったときはドキッとしましたね。弱っている姿を見せないだけだったんだと気づき、守ってあげたくなった瞬間です。」（33歳/男性/建設業）

普段涙を見せない強い女性は、異性を感じさせないので男性にとって親しみやすいであります。そんな女性の涙は、ギャップによりとてもか弱く感じるものです。気軽に接していた存在から、大切に扱わなければならない存在に感じる瞬間になるので、ドキッとするのでしょう。

視覚から恋愛を連想させるのは男性だけではありません。女性だって男性の仕草に心を奪われています。意中の女性がいるなら、さりげない仕草で女性をドキッとさせ恋愛に発展するきっかけを作りましょう。

ここでは女性がドキッとする男性の仕草を、女性の体験談を交えて紹介します。男性にも多い意見でしたが、普段と違う姿を見せられると効果的だということが見えてくるでしょう。その具体的な仕草は必見です。

定番だけどネクタイを緩める姿かな

「定番にはなりますが、男性がネクタイを緩める姿にはドキッとするかな…。オンからオフの瞬間を見られるという特別感にドキッとするのだと思います。」（27歳/女性/保育士）

多くの女性がドキッとする男性の仕草は、ネクタイを緩める仕草です。男性にとって仕事のオンとオフの切り替えとなるネクタイ。気を張った状態から解放された状態に変わったという瞬間になります。その男性の素が見える特別な瞬間になるのでドキッとするのです。

また、ネクタイを緩めるということは男性が気を許している証拠なので、男性との距離が縮まったと感じることもドキッとする要因になるでしょう。

普段はメガネの彼の裸眼にはドキドキした

「普段はメガネの彼の裸眼にはドキドキしました。自分しか見ることがないんだと思うとドキドキが止まりませんでした。だから人前ではメガネを外してほしくないです。」（24歳/女性/製造業）

普段メガネをかけている男性の裸眼は、本当にプライベートな時間にしか見ることができません。家でくつろぐときやお風呂に入るとき、ベッドに入るときなど、誰もが見られる姿ではないので、ドキッとするのです。

このように男性が誰にも見せることがない姿を見ることで、男性と特別な関係だと実感するので、女性の気持ちは「女モード」に切り替わります。女性は、男性との関係性に特別感を受けるとドキッとすると言えるでしょう。

無邪気な笑顔

「年下の男性に無邪気な笑顔を向けられたときはドキッとしました。自分に心を許してくれているんだと感じられ、その可愛さにキュンキュンしました。母性本能をくすぐる仕草で、年下男性の無邪気な笑顔は反則級です。」（34歳/女性/接客業）

年下男性であっても女性をドキッとさせることができます。近年年下男性を好む女性が増えているので、母性本能をくすぐる仕草は女性がドキッとする仕草として効果的だと言えるでしょう。

また、女性の母性本能をくすぐることができれば年齢は関係ないと考えられますので、「自分のキャラに合っているな」と感じる年上男性にもおすすめできる胸キュン仕草です。

真剣な表情になるとき

「普段おちゃらけている男性が、真剣な表情になる瞬間ってドキッとします。やるときはやる男や、できる男に感じるからです。頼もしく見えた瞬間に男として見ちゃってるんだと思います。」（29歳/女性/美容師）

真剣な表情になるときの男性に女性は頼もしさを感じます。やるときはやるという印象を与えられ、オンオフの表情の変化からはできる男の余裕さえも感じられるでしょう。

頼りがいのある姿から女性に「頼りたい」と思わせることで、異性として意識させることができるのです。そのため女性がドキッとする仕草になるのだと言えます。

男性をドキッとさせるセリフが知りたいという女性もいるでしょう。ここでは、男性がドキッとする女性のセリフを紹介します。

男性がドキッとするセリフは、男性ともっと近づいてアプローチしたいときに効果的だと言えるでしょう。会話をするぐらいにお互いの距離が近い状況というのは、ドキッとしやすい環境だからです。肉体的な距離感に加えて、精神的な距離感を詰められるチャンスですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「〇〇さんと一緒にいると楽しい」

「○○さんと一緒にいると楽しい」というセリフを言われると、「それって俺のことを好きってこと？」と期待をするので男性はドキッとします。はっきり「好き」とは言われなくても好意が感じ取れるセリフにより、気になる存在となるため、恋愛対象として見だした瞬間の胸の高鳴りだと言えるでしょう。

「○○さんと一緒にいると楽しい」は、「好き」とストレートに言うよりも効果的な好意の示し方です。男性の恋心は、「好き」とわかっている状況よりも「好きなのかな？」という段階の方が燃え上がります。

狩猟本能があると言われる男性にとって、手に入るかわからないが期待してしまう状態を作ることが、ドキッとさせるポイントになるでしょう。

「帰りたくないな」

「帰りたくないな」とういセリフから、男性は良からぬ妄想をしてしまうのでドキッとします。単純に「もっと一緒にいたい」と甘えてくれるのが嬉しいというのもありますが、どうしてもその先のことを考えるのが男性です。「もしかしてこのまま夜を共にできるかも」という期待からくるドキドキでしょう。

男性は性的なことに敏感な人が多いので、それをにおわすようなセリフにはドキッとしてしまいます。女性にその気がなかったとしても、性的なことを連想してしまうセリフに男性は弱いのです。

恋愛において色気を感じるかどうかは重要なポイントになります。このように甘えるようなセリフで色気を感じさせるのも、1つの方法だと言えるでしょう。

「今日は○○だね」

「今日は○○だね」といつも気にかけていることが伝わるセリフに男性はドキッとします。「今日は元気がないね」と心配するのも、「今日は特にキマってますね」と褒めるのも、いつもの様子を知っているからこそのセリフですよね。誰かの中に自分の存在があると感じられると嬉しいものです。

気にかけてもらっていることがわかるセリフにより、「自分は彼女にとって特別な存在なのかな？」と感じてしまう男性は多いでしょう。そう感じた瞬間、1人の女性として意識するのでドキッとします。

ただし男性が女性の存在を全く知らない場合は、このセリフは逆効果になるので注意が必要です。

「すごい！力持ちだね」

「すごい！力持ちだね」と男性の特徴を褒めるようなセリフに男性はドキッとします。「男性の特徴」を褒めることに効果があり、自分の「男」としての部分を褒められることにより男性として見てもらっていると実感するからです。このセリフにより男女を意識した関係になるのでドキッとすると言えます。

もともと男性は女性から褒めてもらうことを心地よく感じるものです。このセリフに限らず、男性を強調するような長所を見つけて褒めるセリフを言ってみましょう。男性はドキッとするだけでなく心を開きやすくなるので、アプローチするのに効果的ですよ。

女性がドキッとするセリフにはどんなセリフがあるのでしょうか？女性は言葉に弱い人が多いので、男性がアプローチするときにドキッとするセリフを使うと効果的です。

ここでは、女性がドキッとする男性のセリフを紹介します。女性は距離を近く感じさせる男性に親しみを持ち、心を許しやすくなるものです。そんなセリフをさりげなく言えたらドキッとさせることができるでしょう。

「大丈夫だよ」

「大丈夫だよ」と支えてくれる男性のセリフは、女性をドキッとさせます。多くの女性は、男性に「守ってもらいたい」「支えてほしい」などの理想を持っているものです。「大丈夫だよ」と落ち着かせてくれる男性には頼りがいを感じるので、異性として意識しやすくなります。その瞬間、乙女心になるためドキッとするのでしょう。

また、不安になっている状況の中、「大丈夫だよ」というセリフは「俺がいるから大丈夫だよ」という意味にも聞こえてしまいます。そばで支えになってくれる存在にときめくのです。

「○○ちゃんは特別」

「〇〇ちゃんは特別」と言われ、自分は男性にとって特別な存在だと感じられるとドキッとします。女性は距離を縮められると心を許しやすくなるので、特別扱いが効果的なのです。心を許した相手には恋愛感情も湧きやすいので、その先の進展を望んでいるのであればおすすめのセリフになります。

ただし、女性との距離感を縮めてもいいくらいの関係性で言うことがポイントです。全く親しくない相手にいきなり「〇〇ちゃんは特別」と言われると、女性は怖く感じてしまうでしょう。

このセリフは、お互いのことを知る期間を作ったあとに使うと効果があると言えます。

「○○ちゃんはこうだもんね」

「〇〇ちゃんはこうだもんね」と自分のことを知ってくれているセリフに女性はドキッとします。自分のことを見てくれているという嬉しさもありますが、「俺はきみのこと知ってるよ」と男性の独占欲を感じてしまう表現にときめくのです。

実際のところはただ知っているから言ったセリフでも、男性の気に留めてもらえていると知ることで、女性は恋愛対象に見てしまいやすくなるでしょう。

注意するのは、女性が嫌悪感を抱いている男性や親しくない男性が言っても、女性はドキッとしないということです。女性が自分のことを知ってくれて嬉しいと感じるためには、女性からの信頼を得ている関係性でなくてはならないと言えます。

一緒に行こう

女性は男性に引っ張ってもらうドキッとするものです。リードしてくれる男性の姿に「男らしさ」を感じ、ときめいてしまうからでしょう。そのため「一緒に行こう」と男性側からリードするようなセリフを言われると、異性として見てしまい胸キュンします。

また、「一緒に」というセリフをプラスされていることが、女性の大きな胸キュンポイントになっていると言えるでしょう。男性がそばにいてくれるという安心感が加わり、その男性に対して女性の心の距離は一気に縮まります。

女性が何か躊躇していることや不安に思っているときに、「一緒に」何かをしようというセリフで心強く感じられると、その男性に気持ちが向きやすくなるものなのです。

同性がドキッとする仕草やセリフを見て、「そうそう！」と共感する胸キュンがあったのではないでしょうか。ドキッとさせられると、恋心が芽生えたり気になる存在になったりと、異性として意識してしまうものです。

つまり、意中の異性がいるならドキッとさせることで、そこから恋が始まる可能性が十分にあると考えることができるでしょう。

ただし、やみくもに実践するのではなく、2人の関係性を十分に理解した上で実践することが重要になります。恋愛対象に見てもらえてないと感じるなら、まずはドキッとする仕草で相手の視界に入ることです。ある程度の信頼関係があるなら、ドキッとするセリフを使って距離を縮めると効果的でしょう。