寝起きセックスにはメリットがたくさん！その効果をご紹介します！

恋人やパートナーとセックスをしてイチャイチャしたいのに、「今日は疲れたから」と寝られてしまったりして、ゆっくりセックスできないのが現実ですよね？そのすれ違いが続いてしまうと、どんなラブラブカップルでもマンネリ化はまぬがれません。

それなら朝にセックスするのはいかがでしょうか。「朝からエッチな気分になれない…」という人もいるでしょうけど、寝起きにセックスをすると男女にとってよい効果が生まれるんです。

最近セックスする時間がなくて悩んでいる、夜セックスをしても不完全燃焼になってしまうというカップルは朝のセックスを試してみて下さい。寝起きセックスが2人に大きなメリットをもたらしますよ。

セックスのことを深く追求していくと、寝起きセックスには男女の理にかなったメリットがたくさんふくまれていることに気づけます。「セックスは夜にするもの」という概念を一度なくしてみてください。それでは、寝起きセックスで得られるメリットを見ていきましょう。

髪や肌のうるおいがアップ

セックスをしてオーガズムを得るとホルモンが活性化するので、美容効果が高まります。忙しいカップルでも寝起きセックスを取り入れるだけで、髪の毛やお肌がプルプルになるので女性はもちろん男性も嬉しいですよね。

これは夜のセックスでも同じ効果が得られますが、夜は忙しい人は寝起きセックスに切り替えて性交渉を継続させる努力を行っていきましょう。

セックスする事で頭が冴える

実は寝起きにセックスをすると頭がスッキリ冴える！という効果があります。朝からセックスなんてしたら疲れ果ててしまうのでは？と不安になるかもしれません。しかし、ひと晩眠った後の寝起きと、1日の疲れが出る夜の時間帯では体の状態が違っています。

寝起きに軽く体を動かした方が脳に刺激がいきやすくなるので、朝のセックスは決して悪いものではありません。

朝は男性が興奮しやすい

健康な男性なら朝勃ちを利用してセックスをした方が、実は夜よりも興奮しやすくてギンギン状態が保てます。勃起に悩みはじめた男性こそ、寝起きセックスがおすすめですよ。

男性としても、朝勃ちのムラムラをすっきり解消できるので、寝起きセックスは理にかなっていることを実感できるはずです。ぜひ思い切ってやってみてください。

寝起きから覚醒する快感も味わえる

寝起きの頭がぼんやりした状態のままセックスをはじめると、最初は感覚がにぶっているものですが少しずつ快感におぼれていきます。セックスの刺激に集中していくごとに脳が覚醒していき、オーガズムによって目覚めと快感を同時に味わえるんです。

寝起きの方が抵抗心も薄れており、セックスに後ろ向きになりがちな女性でも意外とすんなり受け入れることができるはずなので、ぜひ体験してみましょう。

朝から幸せな気分でいられる

寝起きセックスの1番のメリットは、朝から幸せな気分でいられるということです。ラブラブカップルだけじゃなく、付き合いの長い2人や夫婦でも朝の寝起きセックスで1日中気分よく過ごせます。

夜はぐっすり眠って朝のわずかな時間でセックスしてみましょう。朝から浮き足立つほど上機嫌でいられますよ。

寝起きセックスのメリットはまだまだあります。とくにマンネリ状態に突入しはじめたカップルや夫婦にとって、寝起きセックスが大きなメリットをもたらすでしょう。寝起きセックスのメリットを読み、改めて2人にとって大切なものは何かを考え直してみて下さい。

寝起きの方がイキやすい！

ひと晩眠った体は元気をチャージした状態なので、疲れきった夜の体よりもイキやすくなっています。朝は脳がシャキッとするので女性もイクことに集中しやすく、スムーズに気持ちよくなれますよ。

夜はどうしても眠くなってしまうという人も、脳が冴えやすい朝にセックスをして極上の快感を味わってみてはいかがでしょうか。

朝の方が夜よりも元気

寝る前にセックスをして不完全燃焼に終わってしまった…という人は、寝起きセックスに切り替えてみましょう。男性は朝勃ちを利用しない手はなく、せっかく元気になったアソコを無駄にしてしまうのはもったいないです。

女性も夜は疲れているから寝たい…という人の方が圧倒的に多いですよね。それなら寝起きにサクッと運動感覚でセックスをしてみてはいかがでしょうか？

短時間に集中できる

朝という限られた時間でセックスをするとなると、やはり短時間に終わらせなければなりません。そのため、いつもより集中してサクッと終わらせることができます。それも、出勤前の忙しい朝の方が刺激的に短時間でフィニッシュできるものです。

しかし短時間で終わらせてばかりでは味気ないので、2人の時間が合う夜や休みの日の前の晩は時間をかけてセックスを楽しむようにしてみましょう。

明るい部屋でセックスができる

寝起きセックスは夜と印象がまったく違うのは、部屋の明るさにあります。朝の明るい部屋でセックスをすると、パートナーの顔がハッキリ見えるのでちょっと恥ずかしいかもしれません。

でも、夜の暗闇の中ばかりでセックスをしていた2人にとっては、明るさが刺激的なスパイスとなるのではないでしょうか。

朝の運動の代わりになる

寝起きセックスをすると朝の運動の代わりになるので、痩せやすい体づくりをしたい人にはとってもおすすめ。朝食を食べる前に体を動かした方がしっかり筋肉が使われ、血流もアップします。

たとえ短時間のセックスだとしても、2人の絆が深まり、軽い運動の代わりになるのでぜひ行ってみてください。

寝起きセックスはメリットがたくさんありますが、夜ではなく朝にセックスする時には注意したいことがいくつかあります。ここでは、寝起きセックスを楽しむための注意点をご紹介していきます。

仕事や学校への遅刻

本当はゆっくりセックスを楽しみたいものですが、仕事や学校に遅刻しないように注意してください。こんなことを言ってしまうと、寝起きセックスに対してネガティブなイメージになってしまうかもしれません。

でも、忙しい2人だからこそ朝の寝起きセックスをサクッとこなして、ラブラブ状態をキープすることが大切ですよ。

季節によっては風邪をひくかも

冬の冷え込んだ朝に寝起きセックスをしてしまうと、体が冷えて風邪をひいてしまうかもしれません。もし寒い季節に寝起きセックスをするなら、暖房のタイマーをセットして温めておくようにしましょう。

寝起きが悪い相手には不向き

寝起きセックスは魅力的！と伝えても、寝起きが悪い人にとっては「朝から動きたくない」と思ってしまうはずです。低血圧の人も寝起きセックスをすると体調を崩しかねないので、「どうしても無理」と感じる人にはおすすめしません。

その場合は、2人の都合が合う時間帯を探してセックスを継続的に行うようにしましょう。たとえ日中であっても、セックスをしてコミュニケーションをとってくださいね。

朝は口臭がきつい

朝の寝起き状態は口臭が気になってしまうので、キスをする瞬間にいいムードが冷めてしまうおそれもあります。できれば寝起きセックスの前に歯磨きを済ませたいものですが、布団から出たくない…という2人なら、キャンディやガムなどを枕元に用意しておきましょう。

寝汗や体毛の処理がいまいち

寝起きセックスでどうしても避けられないのが、寝汗やひげなどの体毛の処理がいまいちになってしまうところです。とくに暑い夏の朝は体がベタベタしているので不快感満載ですよね。

男性ならひと晩経った朝はどうしてもひげが伸びてしまうので、セックス中に気になってしまうかもしれません。それでも、自然な2人の状態として受け入れられればいいのですが、日によっては寝起きセックスは敬遠してしまう可能性もあります。

日中に疲れが出てしまう

寝起きセックスにハマってつい朝から激しいセックスをしてしまうと、日中に疲れが出てしまうことも避けられません。仕事や学校がある日は、脳が覚醒する程度にとどめておくことをおすすめしておきます。

「寝起きセックスって実際どうなんだろう？」と不安に思いますよね。朝からエッチなことをして性欲解消をする行為は、恥ずかしさや後の処理の面倒さが頭をよぎってしまうかと思います。

そこで、実際に寝起きセックスを試したカップルたちの体験談をあつめました。リアルな感想を読んで、寝起きセックスを自分の日常に取り入れてみてください。

就寝時間が違うので朝はちょうどいい

「彼女と同棲しているんですが、お互い帰宅時間が違うから夜ゆっくりエッチして寝ることが難しいんです。朝なら一緒にいられる時間があるので寝起きセックスしちゃってます。最初は恥ずかしかったけど、今は寝起きセックスが定番化しました。」（27歳/男性/営業職）

同棲カップルや夫婦など一緒に暮らしていても、ゆっくり顔を合わせる時間もない…ということは多いですよね。朝なら時間が合う2人なら、寝起きセックスをする方がごく自然な流れなのではないでしょうか。

こちらのカップルのように、寝起きセックスが当たり前になってしまえば恥ずかしさも薄れていくはずです。

夜のセックスよりスッキリする気がする

「夜にセックスしても疲れているからか、気持ちよさが今ひとつだったんです。ある日の朝寝起きセックスをしてみたら、夜のセックスよりも気持ちよくてなんだかスッキリ！性欲解消できるし、すっかり寝起きセックスのとりこです（笑）」（30歳/女性/カフェ店員）

寝起きにセックスなんて…ネガティブなイメージを持っているかもしれませんが、こちらの女性のように朝の方がスッキリできるという口コミもあります。

性欲が満たされてこそ心身ともに充実でき、2人の仲もきっとうまくいくでしょう。夜がイマイチなら寝起きセックスは試す価値ありですね。

朝から誘われるとイライラする…

「正直、寝起きに起こされるとイライラしちゃって僕は無理ですね。寝起きセックス自体はいいなって思うんですけど、朝は寝ていたいのでやっぱりダメかも…。」（27歳/男性/接客業）

朝が弱い人にとって寝起きセックスは「朝から無理！」と感じてしまって終わる可能性が高いです。こちらの男性のように「寝ていたい…」という人を無理やり起こしても、気持ちのいいセックスはできないでしょう。

もしパートナーとのセックスに不満があるのなら、しっかり話し合ってみてください。欲求不満にならない程度に、うまく性欲を解消させて2人の仲を持続させていきましょう。

朝の方が集中できる！

「休みの日の朝、彼氏を寝起きセックスに誘ってみました。そうしたら何だか朝の方が集中できて気分爽快！夜まったりするのもいいけど、寝起きセックスも刺激的ですね。今では平日の朝も寝起きセックスしちゃってます！」（33歳/女性/販売員）

寝起きセックスを試してわかるのが、朝の方が脳が冴えわたってキレのある動きができるということです。明るい部屋の中でセックスをする恥ずかしさと、これからのスケジュールが後押しして「早く終わらせよう」という気持ちも生まれるのは確かでしょう。

朝の方がセックスに集中できるので、女性でもハマる人はたくさんいます。恥ずかしいのは最初だけなので、ぜひ積極的に寝起きセックスを試してみてください。

セックスの後の処理が大変

「朝からエッチなことをするのは楽しいけど後処理がどうしても面倒です！出勤前なのに寝起きセックスしちゃうと、シャワーを浴びる時間が足りなくていつもバタバタしてしまって…。」（30歳/男性/製造業）

寝起きセックスのみならず、事後の後処理を行っていると現実に引き戻されてしまうものです。朝の忙しい時間に寝起きセックスをしてしまうと、ベッドの汚れの処理やシャワーなど大急ぎで済ませなければなりませんね。

そんな現実に直面してしまうと「寝起きセックスは面倒」というイメージが定着してしまうかもしれませんが、忙しい朝は避けて2人にとってよい日を選んで継続するべきと言えます。

1日中幸せな気持ちでいられる！

「夫とセックスレスになりかけていたんですけど、思い切って寝起きセックスに誘ってみました。お互い思うところがあったので、週2回は寝起きセックスするように。寝起きセックスをした日は1日中ハッピー気分でいられてニヤニヤしてしまいます（笑）」（35歳/女性/パート）

夫婦の営みの回数が激減した時、そこでセックスについて話し合うかどうかが今後を大きく左右します。こちらの女性は自分から寝起きセックスを誘ってみたようですが、これは大正解だったようですね。

年齢とともに夜のセックスは体力的に厳しくなるので、朝の方が充実できるのは確かです。ぜひこれからもセックスをしてハッピー気分を継続してください。

カップルの仲を継続させるには、セックスで十分なコミュニケーションを取ることがとっても大切です。夜セックスするのが難しい…という2人なら、思い切って寝起きセックスを行ってみてください。

寝起きのぼんやりした状態でイチャイチャすることで、付き合いたての頃のようなキュンとした気持ちがよみがえってきますよ。夜寝る前にセックスするのがちょっと苦手、という人にも朝のセックスは意外とマッチするでしょう。

朝からラブラブになれた方が、その日1日幸せな気持ちで過ごせます。最近ご無沙汰している、パートナーと微妙な感じになっている人もぜひ寝起きセックスに誘ってみてください。