週末婚とは？メリット・デメリットと週末婚が向いている夫婦の特徴

「週末婚」とは、戸籍上入籍はしているけれど、平日は別居して休日のみ同居するという夫婦の生活スタイルのこと。休日となる週末だけどちらかの住居へ通い、夫婦一緒に過ごすことから週末婚といわれるようになりました。

このスタイルは、もともと子供のいる人が再婚する際に、新しい親や環境に子供を慣れさせることを目的として行われていました。しかし、近年では共働きの家庭が増えてきたことで、再婚に限らず、仕事の都合などを理由に週末婚を選択する夫婦が増加傾向に。

この記事では、そんな週末婚のメリットやデメリット、どのような夫婦が週末婚に向いているのかいないのか、週末婚をする上での注意点や週末婚の経験者のホンネなどを紹介していきます。週末婚を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

週末婚のメリットはどのようなものがあるのでしょうか。週末婚を上手くやっていきたいと考えている夫婦にはとても気になるところですよね。

週末婚を選択する夫婦の多くは、仕事関係によるものが主な要因となっています。もちろん他の理由で週末婚を選ぶ夫婦もいますが、もし夫婦にとっていろんなメリットをもたらしてくれるのであれば、週末婚を考えてもいいでしょう。

ここからは週末婚のメリットを5つ紹介していきます。

いつまでも新鮮な気持ちでいられる

結婚生活が長くなるとマンネリ状態になってしまったり、異性としての魅力を感じなくなりがちです。また、相手がいるのが当たり前となり、感謝の気持ちも忘れ、喧嘩することもしばしば。

しかし、 週末婚の場合、平日は1人で過ごすため、週末に会える時には常に新鮮な気持ちで接することができます。出会った時の新鮮さを忘れずにいることで、夫婦の仲も維持でき、結婚生活がうまくいくでしょう。

週末だけしか一緒に生活できないという限定感も、新婚気分を長続きさせる秘訣です。

キャリアを諦めず仕事に集中できる

仕事に没頭しキャリアを積んできた人にとって、仕事と家事の両立は難しいもの。 今まで積み上げてきた実績を犠牲にしなければいけないこともあります。

特に女性の場合、結婚後に男性が転勤となると、仕事を辞めて男性についていくことが多い傾向にあります。その結果、自分のキャリアややりがいのある仕事を諦めざるをえず、仕事を犠牲にしなければなりません。

しかし、週末婚ならキャリアを手放さずに済み、仕事に集中しやすくモチベーションが上がり、会社からの評価も上がって出世も期待できるでしょう。平日は仕事に全力投球、週末は夫婦で甘い結婚生活といったメリハリのある生活を送ることが可能になります。

家事負担が少なく楽な結婚生活を送れる

女性の方の多くは、結婚をすると独身の頃よりも家事の負担が増えてしまいます。さらに、仕事をしているとなれば家事との両立がとても大変ですよね。一緒に暮らしている以上は、仕事から疲れて帰ってきても家事をこなさなくてはいけません。

しかし週末婚にすれば、平日は独身の頃と変わらない生活ができるため、自分以外のご飯を作ったり、献立を考えたりする必要がなくなり、家事をしなければならないというストレスから解放されます。

週末は、相手のために手の込んだ料理を作ってあげようかな！というような気分になるかもしれませんね。

ライフスタイルを変えずに済む

独身時代やひとり暮らし歴が長かった人ほど、結婚すると相手のスタイルに生活を合わせることに不安や迷い、負担を感じる人も少なくありません。

長年の独身生活で得た独自のルールや生活スタイルを、パートナーに覆されてしまうのを辛く感じてしまいがち。帰る時間や夕食の時間、寝る時間などが異なる夫婦では、そうしたことをきっかけに不満が生じやすくなります。

週末婚となれば、平日は独身の時と基本的に生活のペースが変わらないため、自由に生活を送ることが出来ます。お互いにストレスなく普段の生活ができるのも週末婚の魅力といえます。

お互い依存せずに自立して生きられる

夫がいないと生きていけない、妻がいない生活なんて考えられないというように、相手に対して依存しすぎてしまうと、自立できることは愚か、精神的な負担を背負うことになります。

週末婚をしている夫婦の多くは、精神的に自立していて、相手に依存せずに自分のことは自分できちんとできる傾向があります。また、財布も別々という夫婦がほとんどなので、自分で生計を立てて生活を送ることができます。

週末婚は相手の経済面に頼る事なく、自立して生きていけるメリットもあります。

週末婚を選ぶ夫婦は、週末婚に対して多くのメリットを感じていますが、もちろんデメリットもあります。週末婚のデメリットとは一体どのようなことでしょうか。

週末婚を決断する際には、安易にメリットだけをみて選択するのではなく、しっかりとデメリットについても把握しておきましょう。もし、メリットよりもデメリットの方が優ってしまうような夫婦は週末婚をしないほうが無難だといえます。

ここからは、週末婚のデメリットについて5つ紹介します。デメリットを考慮した上で、パートナーと結婚のあり方について話し合ってみましょう。

生活費がかかる

同じ家で2人一緒に生活をしていれば、出費を制限でき節約することができますが、週末婚は家賃や光熱費などの生活費がそれぞれ必要となります。また、週末どちらかの住居に通うための交通費まで負担しなければなりません。その距離が遠ければ遠いほど交通費はさらに膨大な金額に。

このようなことから、必要な経費は同居している夫婦に比べて2倍以上になるでしょう。また、単身生活だとどうしても外食が多くなりがちで、必要経費以外のところでも出費が増えてしまいます。

結果、お互い自由気ままな生活を手にできても、貯金がほぼできないということにもなりかねません。

コミュニケーション不足になる

一緒に暮らしていないので、当たり前のことですがコミュニケーションが不足しがちに。日々の出来事やちょっとした相談事をリアルタイムではできないということが多々あり、不便に感じることも多いでしょう。

週末にまとめてたくさん会話をすれば…ということもありますが、週末婚が長期間になると、お互いに最初から説明するのが面倒だと思ってしまったり、週末に会う前に解決してしまって話題にすらならないということもあります。

こうした日々のコミュニケーションの積み重ねがあってこそ、夫婦の絆は強く深まっていくもの。コミュニケーションが不足すると、些細な言葉の行きちがいや誤解がケンカのもととなり、2人で過ごす貴重な休日がストレスになってしまう可能性もあるので注意が必要です。

協力し合えない

週末婚になると互いに協力し合うことが難しくなります。「電球を取り替えて欲しい」とか、「朝起こして欲しい」などといった協力プレイができません。仕事で忙しいときや体調が悪いときなどは特にパートナーの協力にありがたみを感じる瞬間はたくさんあります。

また、夫婦で日々協力し合うことで絆も深まっていきますが、このように協力し合えない時が多くなることで、夫婦の絆が薄れてしまうことも。

夫婦でお互い協力し合える距離にいるのがちょうどいいのかもしれませんね。

離婚しやすい傾向がある

週末婚の夫婦は精神的にも経済的にも自立しているので、夫婦の間に亀裂が入ったときはあまり悩まずに離婚してしまう傾向があります。

長期間週末婚を続けていると、共に自由な時間が多くても、束縛や干渉をしなくなってしまう危険性がでてきます。これにより、浮気をしやすい、浮気をしてもバレにくい環境となる恐れが。

そうなると、生活もお財布も別々であるため、ちょっとしたほころびで簡単に気持ちが切れ、離婚を選択することにもなりかねません。

周囲から理解を得られにくい

結婚した夫婦はずっと一緒に暮らして生活を営むのが普通だ、という考えを持つ人は少なくありません。そのため、週末婚の話しをすれば、身内や周りから否定的な目を向けられる可能性が高いでしょう。

転勤の多い職業や海外に単身赴任でない限り、なかなか理解されにくい傾向にあります。周囲に理解を求めることも大事ですが、しつこく否定的に言ってくる相手のことは気にしないように。

夫婦はそれぞれ色々な形があるということを頭に入れて、自分は自分、他人は他人という考えでいましょう。

週末婚が向いているのはどんな夫婦なのでしょうか？これから週末婚をする夫婦や、婚活中の人はどのようなカップルが週末婚に向いているのか気になることでしょう。ここからは、週末婚が向いている夫婦の特徴について紹介していきます。

もし、この中にあてはまる項目があれば、週末婚を考えてもいいかもしれませんね。

仕事中心の生活をしている

お互いにこれまでのキャリアやポジションを崩さず、仕事を優先したいという願望のある夫婦であれば、週末婚が最適。

仕事熱心な夫婦なら、働いている間は自分のことしか考えられず、相手のことを思いやるというような暇もないでしょう。また、家に帰ってきたらバタンキュー状態で、家事などもまともにできる時間はないはず。

そんな状況で2人一緒に暮らしていても、環境が悪くなるばかりで喧嘩の原因にもなりかねません。週末婚だと仕事が終わったあとは1人なので、誰にも気遣うことなく自分だけの時間が取れます。

次の日の仕事に備えて家でゆっくりとくつろいだり、外食でストレス発散！というようなことも気軽にできるでしょう。

お互いを信頼し合っている

週末婚には、夫婦の信頼関係が必要です。休日にしか一緒に過ごすことができないということは、残りの会えない時間はお互い何をして過ごしているのかほとんど分からない状態です。

毎日連絡はできても、離れていることで多少のことはごまかしたり嘘をついたりすることが簡単にできてしまいますよね。残業が続いていると言っているけど、本当は他の女性と会っているのでは？などというような心配事が次第に増えていき、それらは二人の心に大きなすれ違いを起こす原因に。

週末婚を決める際は、夫婦お互いに信頼し合っていること、信じ合えるような行動を心がけることが重要です。そして、お互い不安にならないよう何をするにも報告し合い、日々の連絡を怠らないようにしましょう。

互いに自立できている

週末婚で上手くいっている夫婦は、お互い仕事を持っているので経済的にも精神的にも自立しています。週末婚だとそれぞれ別の生活となるため、1人で生活していくことができるくらいのお金を自分で稼げる経済力は必須。

また、夫婦それぞれ違う趣味を持っている場合は、パートナーがいないときも趣味を有効活用したり、新たに習いごとを始めたりして、1人の時間を楽しむ能力を持っています。

このようなカップルは週末婚に向いているといえます。逆に、自立できていないとどちらかに頼りきりになってしまい、そこに不平等さを感じケンカの原因になってしまう可能性も。

子供のいない夫婦

子供がいない夫婦や、子供が欲しいと思わない夫婦であるならば週末婚向きといえます。平日仕事をしながらの子育てはとても困難です。ましてや、週末婚で子供ができてしまうと、夫婦で協力して子育てをするという意識が低くなり、どちらか片方に負担がかかってしまう可能性が。

仕事をしながらの子育ては、送り迎えやお弁当作りなどを1人でしなくてはならないため大変な思いをします。子供がいなければ、どちらかに育児の負担がかかってしまうということがなく、悩む必要はなくなります。

最初から子供は作らないと断言している夫婦なら、週末婚をおすすめします。

週末婚は誰にでも手軽に始められるようなものではありません。週末婚が向いている夫婦もいれば、逆に週末婚という形をとりたくても、スタイルが合わないため向いていない夫婦もいます。

そのような夫婦は他の選択肢を考えたほうがいいでしょう。そうしなければ、せっかくの結婚生活も台無しになってしまうことも。ここからは、週末婚が向いていない夫婦について紹介していきます。

子育て中の夫婦

子育てにおいて親などから支援を受けられない場合、1人で育児と仕事を両立するのは体力面で非常に困難です。また、パートナーの協力なしでは負担がかかり過ぎて精神的な疲労も大きいでしょう。

育児に対してのトラブルや悩みなどは、夫婦でその都度相談しながら協力していく必要性があるため、子供がいる夫婦で週末婚を選択するのは現実的ではありません。また、週末しか家族が揃わないのは、子供を混乱させてしまう危険性もあります。

夫婦が交代で子供と生活することも可能ですが、それは成長と共に難しくなるし、住まいがコロコロ変わると子供もストレスを感じます。

高齢夫婦

高齢になると体力が落ちたり、体がいうことをきかなくなってしまうことがあります。これにより仕事や家事が困難になることもあれば、病気やケガからの回復に時間がかかって生活が不自由になることも。

そのような場合は、夫婦でフォローしながら一緒に暮らすほうがお互いに安心でしょう。また、判断力や思考力が衰える場合もあるため、高齢者の一人暮らしでは事故や火災などにおいても注意しなくてはなりません。

もちろん高齢夫婦の週末婚や別居婚カップルもいますが、高齢になるほど2人一緒に暮らした方がメリットが大きいといえます。

生活力のない夫婦

1人暮らしの人は家族と住んでいる人と比べると、生活が不規則になりがちです。特に家事が苦手な人の場合は、掃除・洗濯・食事がいい加減になり、不健康な生活になることも。また、戸締まりや貴重品の管理などもずさんとなってしまい、こういう方は1人暮らしが向いていないといえます。

夫婦のどちらかだけでも生活力が欠けてしまう場合は週末婚をしてもトラブルを招く恐れがあるといえるでしょう。週末婚ができる人は、自立していて生活力のある人間です。

経済力がない夫婦

週末婚は夫婦で別々に生活するスタイルをとるため、出費が増えますし、家賃や光熱費はほぼ2倍かかります。また、週末に会うための交通費や平日に連絡を取り合う通信費についても、同居している夫婦なら発生しない経費です。

同居していれば、浮いたお金を貯金や娯楽などに充てて有効に活用することができます。それらを犠牲にしてでも守りたいものがある、もしくは経済的な余裕がある場合に週末婚を選びましょう。

経済力が充分と言えないうちは、一緒に住んでもろもろの出費を抑えるほうが賢明といえます。

夫婦が何らかの事情で週末婚をすることになった時、どのようなことに注意をすればいいのでしょうか。ここからは週末婚をする際に注意すべき点について紹介します。

週末婚での注意点をしっかりと把握して、より良い夫婦の形を選択してください。

連絡はこまめにとろう

同居している夫婦に比べて、一緒に過ごす時間が圧倒的に少ない週末婚は、互いが意識をしてマメに連絡をとる必要があります。現在は電話だけでなく、LINEやTwitterなどのような便利な機能がたくさんあります。

電話を毎日するのは無理でも、メールやLINEなどのやりとりは時間があればできるし、送られた内容をあとで読み返すことも可能です。また、こまめに連絡を取らないと、浮気を疑われかねません。

どんなに忙しくても、相手からメールやLINEが来たらうれしいし、安心しますよね。

子供について夫婦でしっかりと話し合いをしよう

週末婚をしている子供のいない夫婦は、もし子供ができたとしてもまだ週末婚を続けるのか、別居はやめて一緒に暮らすのか、その際仕事はどうするのかなどのシミュレーションを事前にしておきましょう。

子供のことに関しては、週末婚で特に気を付けなければいけないことの一つとして考えなければいけません。子供が生まれたら同居する夫婦もいますが、生まれてからも週末婚を続けるのであれば、なるべく子供が納得いくような説明をしっかりとするように心がけましょう。

子供は思った以上に敏感で繊細です。子供の将来にかかわることですので十分に注意が必要です。

夫婦であるという強い自覚を持つ

一緒に暮らしていないと、なかなか夫婦としての自覚は育ちにくいもの。週末婚はたとえ別居でも、戸籍上は夫婦ですのでその点は意識しないといけません。

こまめに連絡を取り合い、休日はできる限り一緒に過ごすように心がけていれば夫婦であるという意識がさらに生まれるだけでなく、夫婦の絆がもっと深まることでしょう。

2人で過ごすときはお互いの実家に顔を出したり、友人夫婦と会食したり、2人の人生計画などについて話し合ったりすることで意識も高まるはず。

週末婚中の緊急時の対応について

週末婚では、特に緊急事態が起きた場合の対応をしっかり考えておかなくてはいけません。台風や地震といった自然災害が起きたときに一緒にいる確率は低いはず。その場合、連絡を取り合ったり、会うことができるまでにはかなりの時間が必要となることもあるでしょう。

また、体調不良になったときも連絡しないことには状況が分からないので、互いにフォローし合うことが難しいです。親族に何かあったときも、同じタイミングで行動することができません。

週末婚を選択するとしても、できるだけ近くに住んだり、緊急時の集合場所を決めたりするなど事前に対応策を決めておくことが大切です。

週末婚の経験者は、実際に経験してどのようなことを思っているのでしょうか。ここからは週末婚のエピソードについて紹介します。

気になる週末婚の経験者のホンネを見ていきましょう。

結婚後も恋人気分でいられた

「もう恋人じゃなく夫婦なんだなぁと、今でも会う度にドキドキしてます」（25歳/女性/営業職）

「休日にしか会えない限定感もあり、妻とイチャイチャするのが楽しくてたまらない」（27歳/男性/営業職）

なかなか会えない環境のため、結婚してもマンネリ化することなく、新鮮な気持ちでいられることは週末婚ならではのメリットですね。

週末はいつも旅行気分を味わえる

「夫は全国各地を転々とする仕事なので、毎回会うたびに旅行気分を味わえて楽しい」（32歳/女性/看護婦）

「互いの住まいを行き来していると、プチ旅行している感覚が味わえて得した気分になる」（34歳/男性/技術職）

観光を兼ねてお互いの住居に行くと気晴らしにもなるので、週末婚でも夫婦仲が良くなるといえます。その土地での観光スポットでデートするのもいいですね。

結婚したという実感が湧きづらい

「結婚したのに一緒にいられず、帰ってきても一人きり。何だか切ない」（26歳/女性/会社員）

「1人暮らしの時とほとんど変わらない生活。左薬指に付いた指輪でしか結婚感を味わえない」（30歳/女性/サービス業）

一緒に住んでいないとなかなか結婚した実感が湧かないようですね。お互い寂しい気持ちもあるけど仕事をしないと生活できないので、週末婚の選択はやむを得ないことかもしれません。

周りの理解がなかなか得られず…

「2人で決めた週末婚なのでお互いに不満はないのですが、周りからは偽造結婚じゃないの？などとからかわれるのがちょっと辛いです…」（25歳/女性/アパレル）

「周りから本当に愛し合っているのか？と聞かれて悲しかった」（27歳/男性/営業職）

週末婚はまだまだ誤解を生みやすく、未だに理解してくれる人が少ないのが現実です。しかし、夫婦2人で選択した結婚スタイルなので、自信を持って週末婚ライフを楽しみましょう。

週末婚は新しい結婚の形です。働く女性の増加によって週末婚を選ぶ夫婦も多くなっています。自分たちがどのような生活を送っていきたいのか、現在と将来を見合わせて自分たちに適した結婚のスタイルを選ぶことが大切です。

また、週末婚を成功させるためには夫婦のコミュニケーションや子供への配慮が重要であることを忘れないようにしましょう。

お互いの理想や想いを話し合いながら、ぴったりな結婚スタイルを見つけてくださいね！