濡れ場がある洋画|禁断の愛編《続き》
『アレックス』のあらすじ
『アレックス』は、2002年に製作されたフランスの映画です。セックス、ドラッグ、バイオレンスがふんだんに盛り込まれた作品で、どの描写も非常にリアルで生々しく、見る人を選ぶ作品となっています。
この洋画は、パーティーの帰りに暴行されてしまった恋人の復讐のために動く主人公の物語です。カメラワークや物語構成が非常に特徴的で、暴力的な濡れ場などを含め、一度見たら嫌でも記憶に残ってしまうでしょう。
『アレックス』の濡れ場シーン
アレックスの濡れ場は、とても過激です。およそ9分にわたるレイプシーンは、非常に暴力的。ですので、見る人によっては嫌悪感を抱いてしまうおそれがあるでしょう。
そのレイプシーンですが、まずは口を押えられバックから無理やり挿入されてしまいます。セックスが終わった後も蹴り上げられ、馬乗りになって顔面を殴打する男。それだけでは終わらず、髪の毛を掴まれて床に顔を叩きつけるという仕打ちまで…。
他にも生々しく、人を不快にさせる要素が盛りだくさんの洋画です。映画館ではあまりの過激さに途中で席を立った人もいると言われていますが、それも納得できる過激さと生々しさです。
『ニンフォマニアック』のあらすじ
『ニンフォマニアック』は、2013年に公開されたデンマークの洋画です。2部構成の作品で、非常に見ごたえのある洋画となっています。タイトルの「ニンフォマニアック」とは、女性の異常な性欲亢進をあらわす言葉で、内容もタイトル通り過激です。
ニンフォマニアを自認する女性ジョーの半生を扱った洋画で、物語で出会う様々な男性とセックスを重ねていく姿が描かれています。
『ニンフォマニアック』の濡れ場シーン
この作品は、タイトルの「ニンフォマニアック」が示す通り、ひたすらに濡れ場が繰り返される洋画です。一切躊躇することなく、目に留まる男性を誘惑していくジョーの姿が非常にエロティック。
濡れ場も激しく妖艶で、シチュエーションも多彩なので何度見ても飽きません。洋画ならではの生々しい濡れ場をとにかく堪能したいという人は、ぜひ一度見ておくことをおすすめします。
『ポーラX』のあらすじ
『ポーラX』は、1999年に公開された洋画です。お城で母と二人幸せに暮らす青年の前に、自分の姉を名乗る女性があらわれたことから物語が始まります。何不自由なく、将来も約束された青年ですが、このことがきっかけで自分の存在意義について疑問を持ち始めるのです。
この洋画は非常に難解なことでも有名で、見た人によって評価が真っ二つに分かれます。人生で外せない洋画の一つと評する人もいれば、意味不明過ぎて眠たくなったという人も。しかし、非常に作りこまれた洋画であることは事実で、一度は見る価値がありますよ。
『ポーラX』の濡れ場シーン
『ポーラX』の濡れ場シーンの特徴は、何といってもその背徳感にあります。自分の姉を名乗る女性とセックスしてしまう、いわゆる近親相姦が生々しく描かれているのです。
決して結ばれてはいけない二人が交わってしまう危険なエロスは見る人を圧倒します。そして、セックスシーンがとにかくリアルなのも特徴。真偽は定かではありませんが、実際に挿入したという逸話もあるほど生々しいのです。
作品自体は非常に難解で人を選ぶ洋画ですが、この濡れ場に関しては多くの人から高い評価を受けています。
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