惚れっぽい女と特徴・心理を徹底リサーチ！惚れっぽさを治す方法も！

みなさんの周りには惚れっぽい女っていますか？もしかしたら中には「自分が惚れっぽい女だ！」と自覚を持っている人もいるでしょう。そんな惚れっぽい女最大の特徴と言えるのが「すぐに人を好きになってしまう」ということ。

惚れっぽくない人からしてみれば、なぜそれほどまでにすぐ人を好きになってしまうのか気になるものでしょう。実は惚れっぽい女だという自覚がある人の中にも、なぜ惚れっぽいのか自分でもわからないという人はいます。

今回はそんな惚れっぽい女の実態に大注目！なぜそこまで惚れっぽいのか、その理由や心理などを詳しく紐解いていきましょう。

そもそも惚れっぽい女はどんな瞬間に恋に落ちてしまうのでしょうか？人を好きになる瞬間は人それぞれ異なるでしょうが、ほとんどの場合はきっかけになる瞬間というものがあります。

惚れっぽい女にとってその瞬間とはどんなタイミングやきっかけなのでしょうか。「それだけで好きになっちゃうの！？」と思わず驚いてしまうような、恋する瞬間をまとめてみたのでご覧ください。

困っている時に助けてもらったとき

よくあるのが、困っている時や悩んでいる時に助けてもらった瞬間です。自分の為に力になってくれる人がいれば、ほとんどの人は相手に少なくとも好印象を抱くでしょう。しかし好意そのものを抱くことはあまりありませんよね。

しかし惚れっぽい女は好印象を抱くだけにとどまらず、好意そのものを抱いてしまうのです。「自分のために力になってくれた、なんて頼もしくてかっこいいのだろう」そのような印象を抱き、キュン…と胸が高鳴ってしまうようですよ。

服装を褒められたとき

服装を褒められたことがきっかけで、相手を好きになってしまうのも惚れっぽい女がよく恋に落ちる瞬間です。誰だって自分の服装を褒められることがあれば嬉しい気持ちになるでしょうが、惚れるほどではない…という人が大半でしょう。

惚れっぽい女にとって服装を褒められるということは、自分のことをよく見てくれていると感じ、たまらなく嬉しい出来事になるのです。

自分に構ってくれる人、注目してくれる人のことを惚れっぽい女は好きになりやすいため、褒められることが恋のトリガーになりやすいのでしょう。

可愛い、綺麗と言われたとき

惚れっぽい女はたとえ相手がお世辞を言ってきたとしても、素直にその言葉を受け止めてしまいがちでしょう。そのため、相手から「可愛い」や「綺麗」などと言われることがあれば「自分のことを魅力的に思ってくれているんだな」と感じ、相手のことが気になってしまうのです。

ただ、これは惚れっぽい人じゃなくてもドキっとしてしまう瞬間でもあります。何度も繰り返し言われてしまえば、惚れっぽい人じゃなくても次第に相手のことが気になり、好きになってしまうものでしょう。

惚れっぽい女は、その間隔が人よりも短いのです。数回言われただけ…もしくは1度言われただけで相手のことが気になってしまい、好きになってしまうのでしょうね。

頻繁にLINEなどが続いたとき

頻繁にLINEなどのやり取りが続いただけで、惚れっぽい女は相手のことが気になってしまいます。惚れっぽい女は自分と距離が近い人に好意を抱きやすいため、頻繁にやり取りが続くだけで恋に落ちるには十分な要素となるのです。

また、惚れっぽい女の恋愛観にありがちなのが「やり取りを頻繁にする＝恋人」というもの。そういった恋愛観を持っているため、頻繁にLINEなどのやり取りが続くと「これはもう恋人になる日も近いのでは？」とドキドキしてしまうのでしょう。

次に注目していくのが、惚れっぽい女への印象です。男性のみなさんは、惚れっぽい女に対してどのようなイメージを抱いているのでしょうか？

特に自身が惚れっぽい女だと自覚がある人は、今後の為にも男性からの印象を知っておくのが良いでしょう。場合によっては惚れっぽい女を治すことも視野にいれたほうがいい場合もあります。

どんな印象を抱かれやすいのか、早速惚れっぽい女への男性からの印象を見ていきましょう。

誰でもいいのかな？と疑っちゃうかも…

「正直誰でもいいのかなと疑っちゃいますね。惚れっぽいってことは、あまり相手のことを深く知らない間に好きになってしまうってことじゃないですか。それってちょっと良いところがあれば簡単に好きになるように思えるから、軽いなって思ってしまいます」(26歳/男性/事務)

この男性が言うように、惚れっぽい女は相手に対してちょっと良い印象を抱いただけで好きになりがちです。よく相手を知らずに好きになることも珍しくないため、第三者から見れば「ちょっと良いところがあれば誰でもいいんだろうな」と思えるのも仕方がないことでしょう。

ぶっちゃけ体の関係を持つのには都合がいい

「ぶっちゃけ体の関係持つのには都合がいいです。ちょっと褒めれば好きになってくれるし、ホテルにも行きやすい。かといって相手も相手で色んな男のこと気になっているから変に執着されることもないし、遊び相手としては超ラクだと思います」(32歳/男性/公務員)

惚れっぽい女は遊び相手に丁度いいと感じる男性は決して少なくないでしょう。ちょっと褒めれば好意を持ってくれますし、体の関係にも発展しやすいのが事実。

さらに相手は惚れっぽい女で自分以外の男のことも気になりやすいタイプです。本気の恋愛感情を向けられる可能性も低く、軽い付き合いができる都合のいい存在となるのでしょう。

惚れっぽい女の子を彼女にするのはちょっと

「どんなに可愛い子だったとしても、惚れっぽい女の子を彼女にはしたくないです。付き合っていても他の男に夢中になりそうだし、きっかけさえあれば簡単に浮気しちゃいそうだし。付き合っていても気が休まらなそうだなと思います」(23歳/男性/サービス業)

おそらくほとんどの男性は、惚れっぽい女を彼女にすることに不安を抱くことでしょう。付き合っていても自分のことを一途に想い続けてくれそうな雰囲気はなく、彼氏以外の男に目移りする可能性のほうが高いと思えてしまいます。

実際浮気をするような人じゃなかったとしても、「浮気をしそう」というイメージがある人のことを恋人にしたいと思う人はそう多くないでしょう。

本命を裏切らなければいい

「悪い印象を持たれがちですけど、本命を裏切らなければいいと思います。男だって彼女以外に可愛い子が身近にいたらいいなって思うことはあるし、その頻度が人よりちょっと多いだけでしょう。実際に浮気しなければ全然自分は良いと思っています」(28歳/男性/販売業)

悪い印象を持たれることが多い惚れっぽい女ですが、中には彼女たちの特徴を理解し、割り切って考えている人もいます。実際、付き合っている彼女がいたとしても「この子いいな」と彼女以外の女性を魅力的に思ってしまった経験がある人は少なくないでしょう。

そう考えれば、惚れっぽい女への印象がやや変わって見えてくるという人も出てくるのではないでしょうか？実際浮気をしなければ大きな問題になることはなく、よほど自身が嫉妬深くない限りは普通に付き合っていけるはずですよ。

次に注目していくのが、惚れっぽい女にありがちな悩みです。惚れっぽい女自身、自分が人を好きになりやすいタイプのせいでなにか悩んだり、困ったりしているのでしょうか？

そんな惚れっぽい女にありがちな悩みはどのようなものなのか。何人かの悩みを覗いてみましょう。

彼氏がいても他の男性を好きに…

「彼氏がいても他の男性を好きになることは多いです。実際に浮気をすることはないんですけど、目移りする自分に嫌気が差しますし、彼氏にも悪いという気持ちがすごいあります」(22歳/女性/会社員)

たとえ彼氏がいたとしても、他の男性を好きになりやすいのが惚れっぽい女の特徴でもあります。浮気をすることはなかったとしても、やはり彼氏以外の人に目移りしてしまうのは心が痛むもの。

なぜ自分は一途になれないのか。そう思い悩んでしまう惚れっぽい女は決して少なくはないでしょう。

とにかく長続きしない！

「とにかく彼氏ができても長続きしません。だいたい私が惚れて付き合うことが多いので、相手のことをよく理解せず付き合ってしまい、結局相性が合わず別れることが多いんです。もっと慎重になりたいんですけど、実際恋をすると思うようになりません」(28歳/女性/美容師)

相手のことをよく理解せず好きになることが多いため、実際付き合っても「実は相性が悪かった」「価値観が合わなかった」などの理由ですぐに破局してしまうケースは多いでしょう。そのため、交際数は多いけど交際年数はかなり短いという惚れっぽい女は少なくありません。

長続きさせるために慎重になりたいという気持ちはあるものの、いざ恋をしてしまえば冷静さが欠けてしまい、同じことを何度も繰り返してしまうのでしょうね。

本命になりにくい

「私自身が簡単に揺らいだり相手の思い通りになったりすることが多いので、ちょっと良いなって思う人がいても、その人から都合いい扱いを受けてしまうことが多いです。全然本命として見てもらえなくて、セフレ止まりがほとんどです…」(30歳/女性/秘書)

惚れっぽい女の多くは本命になりにくいのが事実でしょう。男性からの印象にもあったように、本命彼女にするにはリスクが高く、それでいて遊び相手としてはベストなので、たとえ本気で恋をしても実らないことが多いのです。

また、惚れっぽい女は相手を好きになると都合よく振る舞ってしまうことも少なくありません。簡単に体を許してしまうことも珍しくないため、男性からすれば「彼女にしなくても簡単にヤれる」と思われ、セフレ止まりになってしまうのでしょう。

彼氏から信用されにくい

「浮気をしていなくても、彼氏からは浮気していないかどうか疑われることが多いです。私が惚れっぽいことを彼は知っているので、たとえ仕事の連絡を同僚としていただけでも疑われることも多くて。そんなに信用ないのかなと正直落ち込みます」(26歳/女性/公務員)

彼氏から信用されにくいという悩みを抱える惚れっぽい女は少なくないはずです。たとえ彼氏を一途に思っていたとしても、彼氏が惚れっぽさを知っていると事あるごとに疑われてしまうことが多いよう。

信用してよ、と彼氏に言ったとしても、彼氏自身が「惚れっぽい＝浮気しやすい」などの印象を抱いている場合、信用されるのは難しいのが事実。お互いモヤモヤした気持ちを抱えたまま付き合うことになるでしょう。

次に注目していくのが、惚れっぽい女の特徴です。惚れっぽい女の多くはどのような特徴を持っているのでしょうか？

もしあなたが「自分は惚れっぽい女なのかな…」と気になっている人は、これから解説していく特徴を自分に照らし合わせてみると、答えが見えてくるかもしれません。

早速そんな惚れっぽい女の特徴をいくつか紹介していきましょう。

寂しがりや

寂しがりやな惚れっぽい女はかなり多いでしょう。恋愛をする理由や価値観は人それぞれ異なるものですが、ほとんどの人に当てはまるのが「寂しい」という感情があるからです。独り身でいることに寂しさを覚えたから恋人が欲しいというのは、よく耳にすることでしょう。

惚れっぽい女に限らずとも、寂しがりやには恋愛体質の人が多いのが事実です。人よりも寂しいという感情に悩みやすいため、寂しさを解消するために恋愛に夢中になる人は多くいます。

もともと惚れっぽい女は寂しがりやな性格も合わさって、よりいっそう恋愛に夢中になってしまうのでしょう。誰かに夢中になることが多ければ寂しいという感情に悩まされることも少なくなり、充実した気持ちになりやすいのです。

飽き性な性格

惚れっぽいのは飽き性な性格だから、という人もいます。誰か一人を好きになったとしても、その気持ちは長続きしません。すぐに新鮮さや刺激を求めてしまい、その結果多くの人に目移りしてしまうのでしょう。

また、惚れっぽい人は基本的に人の上辺ばかり見ていることが多いのも事実です。相手を深く知る前に好きになってしまうため、その時点で恋は盲目状態も手伝って、相手のすべてを知った気になってしまいやすいのです。

相手のすべてを知った気になっているので、多少気持ちが落ち着いた時には相手に対して飽きが来てしまいます。もともと深く相手を理解して恋をしていない以上、そこまで執着心もなく、その結果、他に興味がそそられる人がいればその人に夢中になってしまうのでしょう。

ちゃんとした恋愛経験が少ない

交際回数が多く交際年数は短いのが、惚れっぽい女に当てはまる特徴です。これは「ちゃんとした恋愛経験が少ない」という事を意味しています。

ほとんどのケースに当てはまることですが、恋愛経験が少ない人は「異性耐性がなく惚れっぽい」「お世辞などを言われても勘違いしやすい」のです。

いくら交際回数が多かったとしても、相手と真剣に向き合えていないならば恋愛経験が少ないと言っても過言ではありません。惚れっぽい女がすぐに人を好きになってしまうのも、きちんとした恋愛をしていないのが大きな原因とも言えるでしょう。

惚れっぽいのは相手の気持ちを勘違いしやすいから

相手から多少褒められただけで好きになってしまうことが多い惚れっぽい女。これは相手の言う事を鵜呑みにしやすく、それでいて相手の気持ちを勘違いしやすいからだと言えます。

たとえば「可愛い」と褒められたとしても、大半の人はお世辞だろうと思うでしょう。しかし惚れっぽい女は「自分のことを魅力的に思ってくれている！」と思い込み、相手がさも自分に好意を抱いてくれていると勘違いしてしまいます。

たとえ惚れっぽい女の中で「きっとお世辞だろう」という気持ちがあったとしても、「でももしかしたら好かれているかも」という気持ちは捨てきれません。そんな一種の期待が相手への興味に繋がり、次第に夢中になっていくのでしょう。

なぜ惚れっぽい女はそれほどまでに好意を抱きやすいのか、その心理が気になる人もいますよね。特に「自分は相手をきちんと見てから好きになるタイプ」の人からしてみれば、自分と正反対のタイプの心理は非常に興味深いものでしょう。

どうしてすぐに人を好きになってしまうのか、その理由にも繋がる惚れっぽい女の心理に注目してみました。

見た目がタイプなら性格は気にしない

見た目がタイプなら性格は気にしないという惚れっぽい女にはかなり多いでしょう。ほとんどの人は外見も中身も考慮した上で相手を好きになるでしょうが、惚れっぽい女の多くはそうではありません。

見た目が自分のタイプならば、たとえ相手の性格をよく知らなかったとしても「好きかも」「付き合ってみたい！」などの気持ちが芽生えやすいと言えます。その後性格を知って自分と合わないと思っても、好きになってしまった以上、簡単に気持ちは変えられないのです。

生理的に無理な人以外とは付き合える

ストライクゾーンが広いのが惚れっぽい女に共通する特徴です。多少自分の好みに引っかかる部分があれば、すぐに相手のことが気になってしまいます。これは裏を返せば、生理的に無理だと思う人以外とは付き合えることを意味しているのがわかりますね。

惚れっぽい女からしてみれば、自分のタイプだったり、自分に良くしてくれる人だったりする人は誰もが魅力的に思えてしまうのです。

よほど生理的に無理だと思わない限り、たとえ周りから良い印象を持たれない人だったとしても、自分が少しでも良いと思えれば好きになってしまいます。

恋をしている自分が好き

惚れっぽい女の多くは恋をしている自分が好きだと思っています。恋をしていると日々が充実した気持ちになれますし、ときめきやドキドキするのは一種の快感になりますよね。その感覚が心地よく、何度も繰り返し恋をしてしまう人は実は多いのです。

そもそも惚れっぽい女の多くは、それほど相手のことを見て恋をしていません。それでも相手のことを好きになってしまうのは、多少気になることさえあれば、ドキドキした気持ちに看過され、そのまま夢中になってしまうからだと言えます。

気に入られていると感じたら好きになっちゃう

気に入られていると感じたら相手のことが気になり、そのまま好きになってしまうのも惚れっぽい女にありがちな心理です。恋愛経験が少なく、異性からの言葉も鵜呑みにしやすいため、たとえその言葉が勘違いでも自分の都合の良いように解釈してしまうのでしょう。

先程も少し触れましたが、たとえば褒め言葉を言われたら「もしかしたらこの人私のことが好きなのかも」と思い、そのまま相手のことが気になってしまうのです。もともと寂しがりやなので、なにか相手からアクションを貰えれば都合よく解釈をし、期待してしまいます。

自分は惚れっぽい女だ、と自覚している人の中には、そんな性格を改善していきたい考えている人もいるでしょう。恋人になる人が惚れっぽい女の特徴を理解してくれる人ならばいいでしょうが、残念ながらそんなに都合よく事が運ぶとは限りません。

できれば惚れっぽい体質を治していきたい…。そんな女性のために、今日からできる惚れっぽい自分から卒業できる方法やポイントを解説していきましょう。

自分の好みを真剣に考える

自分の好みを真剣に考えてみると良いでしょう。惚れっぽい女の多くは、なんとなく相手に魅力を感じたら好きになってしまうことが多いため、これといったタイプがはっきりしていないのです。

自分の好みがはっきりわかっていれば、たとえ良いなと思う人がいたとしても「この人は本当に自分のタイプなのかな」と冷静になることができますよね。恋をしている時は冷静になりにくいものですが、考えるべきポイントが少しでもあれば、多少の冷静さは取り戻せます。

どんな人と付き合いたいのか、または「どういった人といるのが居心地の良さを感じるのか」それを目安に考えてみると、自分の好みを見つけやすいでしょう。

すぐに付き合うかどうか

すぐに付き合えるかどうかを、恋をするたびに考えてみるのも一つの手です。恋は盲目で、好きになったら冷静さは失われるものですが、恋をした直後というものはある程度冷静さは残っているものでしょう。

そのため、相手のことが気になった時点で「この人とすぐ付き合えるだろうか」とぜひ考えてみてください。もし付き合えるのならば本当に心から気に入っている可能性が高いでしょうし、そうでなければただ好奇心が大きくなっている可能性が高いと言えます。

その好奇心が続いていけば、やがて感覚や感情は麻痺をしていき「付き合いたい」という気持ちが芽生えやすくなるものです。そうなる前に相手のことが気になった時点で「付き合えるかどうか」を考え、冷静さを取り戻していきましょう。

自分の感情に疑いを持つ

自分の感情に疑いを持つことは、惚れっぽい女を治すコツになります。そもそも惚れっぽい女が人を好きになりやすいというのも、寂しさや都合の良い解釈などが大きな原因になっていますよね。その感情に素直に従っているからこそ、勢いだけで人を好きになってしまうのです。

もしそんな自分を治していきたいと思うのならば、気になる相手ができた時点で「本当にこの人のことが気になっているのだろうか」と疑いを持ってみましょう。常に自分の感情に疑いを持っていけば、少なくとも勢いだけで恋をするのを止めることができます。

何度も自問自答をして、それでも相手のことが気になるのならば、恋をはじめていきましょう。

相手の言葉を鵜呑みにしすぎない

相手の言葉を鵜呑みにした結果、恋をしてしまうケースが惚れっぽい女にはたくさんありますよね。たとえお世辞だとわかっていても「もしかしたら相手は私のこと好きなのかも」なんて、期待を持ってしまうものです。

しかし、そう思ってしまうから惚れっぽい自分から卒業できないのだと自覚をしましょう。惚れっぽい女は良い意味でも悪い意味でも素直過ぎます。相手の言葉に疑いを持つと罪悪感を抱いてしまう人もいるでしょうが、惚れっぽい自分から抜け出したいならば意識していきましょう。

もし本当に相手があなたのことを気に入ってるのならば、何度もアピールをしてくれるはずです。何度もアピールをしてくれて、真剣さが伝わってきた…そこではじめて「もしかして相手は私のことが好きなのかも」と疑いを持っていきましょう。

惚れっぽい女の実態に注目をしてきましたが、よほど理解をしてくれる人と出会わない限り、惚れっぽい女は苦労することが多いと言えるでしょう。本命として見てもらえず、本命になれたとしても浮気を疑われてしまうなんて悲しいものです。

しかも大半の場合、本命として見てもらえないどころか、セフレとして都合よく扱われてしまいます。たとえ相手のことを本気で愛していたとしても、相手が自分の気持ちに応えてくれる可能性は著しく低いでしょう。

もしあなたが惚れっぽい女ならば、出来る限りその考えを治していくことをおすすめします。幸せになりたい、恋人や好きな人から大切にされたい…そう思うのならば、できることから改善方法を試し、恋に冷静な自分を目指していきましょう。