ケチな彼氏の特徴やびっくりエピソード！別れたいと彼女が思う瞬間も

必ずしも素敵な場所でディナーデートをしたり、少し高価でおしゃれなプレゼントを贈ったりして欲しいという訳ではないものの、やはり少しでもお金を使ってもらえると大切にされていると感じるのが女心ですよね。

しかし、いざ付き合ってみたらデートの支払いは必ず割り勘、プレゼントは安物等々…。あまりにもケチすぎてウンザリしてしまう交際を経験している女性も少なくありません。そこで今回は、ケチな彼氏の特徴を「デート編」「お会計編」の2つに分けて詳しく解説します。

また、ケチな彼氏に疲れてしまった時の対処法や、ケチな彼氏と付き合うことのメリット・デメリットについても併せて紹介するので、興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ケチな彼氏というのは、女性たちが想像している一歩上の行動を起こしがち。こちらが「そこまでしなくても良いのでは？」と思っているようなことでも、彼氏からしてみればかなり重要なことなのです。ここでは、ケチな彼氏のびっくりエピソードについて詳しく解説します。

別れた時にプレゼント代を返して欲しいと…

「当時付き合っていた彼氏は、1円単位まで割り勘するほどのケチっぷり。割り切れない時は1円多く出してくれますが、次のデートでも割り切れないと『この間僕が多く出したから今日はお願いね』と。これに疲れ、一度話し合ってはみたものの改善されず、別れを告げました。

ところが、『それなら僕が今まであげたプレゼント、物は要らないからその代金を返してね』と、レシートを持ってきたんです！その行動に驚きましたが、プレゼント代の安さにもまた驚愕しました。」（27歳/女性/看護師）

別れた直後に「今まで贈ったプレゼントを返して欲しい」という男性は多いもの。しかし、ケチな男性ともなるとプレゼントよりも贈った物の代金を請求してしまう傾向があるのだとか。レシートを全て保管している辺り、いずれ請求しようとしていたのでしょうか…。

ガソリン代も細かく要求された

「平日の夜中に『山にドライブデートをしに行こう』と、彼氏から誘われました。私は次の日も朝から仕事だったので断ったのですが、『どうしても今日じゃないとダメ』と…。仕方なく迎えに来てもらってドライブに出かけたのですが、見せたかったらしい星空は雲で隠れて見えず。

結局すぐに帰ることにしたのですが、『ガソリン代、◯◯ちゃんの家に迎えに行った分と、山まで行った分の半額出してね』と要求され、その場で振りました。」（25歳/女性/アパレル関係）

疲れているところをほぼ無理やり誘ったにもかかわらず、星空は見えない。そして細かくガソリン代を請求するなんて、一体何がしたかったのでしょうか。ここまでくると、男としての魅力は皆無ですね。

「お一人様一点限り」に同行させられた

「スーパーなんかでよく"お一人様一点限り"で安売りされている商品がありますよね。当時付き合っていた彼氏はそういった情報をこまめにチェックしている人で、それによく同行させられていました。

デートの最中にスーパーに寄るならまだしも、スーパーで待ち合わせをしてお会計が済んだら彼氏に商品を渡してその場で別れるんです。しかも、レジは別々に並ばなければならないため、その分のお会計は何故か毎回私持ちという…。すぐに別れましたよ。」（31歳/女性/専業主婦）

この、「お一人様一点限り」に彼女を同行させようとする彼氏は意外にも多いのだそう。ですが、待ち合わせ場所も別れる場所もスーパーで、お会計まで彼女にお願いするなんて、ケチというよりもただただ"セコい"男性ですよね。

誕生日プレゼントが100均…

「付き合って半年の彼氏がいます。彼氏は大学生で実家暮らし、アルバイトをしているのでお金にはそう困っていないようですが、私の誕生日に財布をプレゼントしたいからと、この半年間デート代もかなり節約していたのです。

その気持ちが嬉しくて私も節約デートに文句も言わず楽しんでいたのですが、いざ誕生日を迎えると渡されたプレゼントは明らかに100均の財布。あ、決して100均が悪いのではないですよ。ただ節約した意味がよくわからず、別れるか悩んでいます。」（24歳/女性/会社員）

ケチな彼氏からのプレゼントが100均の商品だというのはよくある話。近頃の100均はかなり進化していて、中には100円商品に見えないものも多数存在するのは事実です。

しかし、彼女からしてみれば「私のことが大切なら少しくらいお金を出してくれても良いのでは？」というのが本音ですよね。

ケチな彼氏は、お金を節約することができるのなら周りの目も気になりません。そのため、彼女が「恥ずかしい」と感じていようがお構い無しな行動をすることもしばしばあるようです。ここでは、ケチな彼氏の特徴「デート編」について詳しく解説します。

デートは安い店ばかり

ケチな彼氏が好むデートスポットは安いお店です。休憩するならマクドナルド、日頃の外食は牛丼チェーン店、誕生日や記念日のお祝いで外食するならファミレス等々、とにかく全て安く済むお店を選びます。

そして必ず割り勘、もしくは自分が食べた物は自分で支払わなければなりません。安いお店で食事を済ませることは決して悪いことではありませんが、もう少し良いお店で食事を楽しみたいのが女性の理想でしょう。

彼女の家でまったりデートを好む

彼女の家でまったりデートを好むのも、ケチな彼氏の特徴です。「お家デートの何が悪いの？」と思う方もいるかもしれませんが、ケチな彼氏はお家デートばかり提案します。それも彼女の家限定です。

というのも、彼氏が遊びに来るとなれば飲み物やお菓子の用意をする女性が多いことでしょう。ケチな彼氏はそれを狙っています。そして、あわよくば手料理を振舞ってもらおうという魂胆です。

そのため、「次のデートは◯◯ちゃんのお家で◯◯ちゃんの手料理が食べたいな」と何度も指定してくる彼氏は、ケチである可能性が高いでしょう。

食べ放題デートでのがっつきは異常

ケチな彼氏は、食べ放題デートでのがっつき方が異常な傾向にあります。例えば、夜に食べ放題のデートを予定しているのであればお昼を抜いてくるのは当たり前、朝ごはんも軽めに抑えてくる可能性が高いです。元を取らなければならない使命感があるのでしょう。

そのため、目の前にある食事を黙々とかき込み、お腹がいっぱいになろうと時間いっぱい食事を続ける傾向があります。それどころか、食が進んでいない彼女を見て「何ぼけっとしてるの！？」と怒ってしまうこともあるようです。

プレゼントは安物

恋人ができると、誕生日や記念日等でプレゼントを贈り合うことも多いですよね。特に女性は、自分の誕生日やクリスマスに彼氏からのプレゼントを期待する傾向が非常に強いです。しかし、ケチな彼氏はプレゼントにもケチを発揮します。

それはセールで買ってきたセンスの悪いプレゼントだったり、100均の商品だったり。お金をかけたくない一心で手作りのプレゼントを贈る男性もいれば、何も贈らない男性もいるのです。これでは女性も、愛されている実感を感じられませんよね。

ケチな彼氏が彼女とのデートで最も気にしているのは、お会計の時間。たとえ自分の方が多く飲み食いしていようが、同じ空間にいた彼女に対してお金を出させることを忘れません。ここでは、ケチな彼氏の特徴「お会計編」について詳しく解説します。

とにかく割り勘

ケチな彼氏は、デートの会計時に割り勘を迫ることが多くあります。彼氏が年上であろうと、彼女より稼いでいようと関係ありません。安いお店でご飯を済ませようと、自分の方が多く食べていようと、絶対に割り勘なのです。そして1円単位で割り勘をすることもあるでしょう。

中にはお互いに気を遣わないように割り勘をしたがる男性もいますが、それは大人数で食事をした時に限ります。彼女と2人きりで食事を楽しんだのなら、奢るまでいかなくとも多めに支払ってもらいたいですよね。

ポイントカードを大量に持っている

ポイントカードを持っていることは決して悪いことではありません。寧ろ倹約家なイメージもあり、ポイントを貯めている男性は好印象を持たれる傾向があります。

しかし、ケチな彼氏はとにかく"ポイント命"です。デート場所はポイントカードを持っている場所に限定し、彼女が「◯◯に行きたい」と言っても、「そこはポイントがつかないから」と言って却下することもあるのだとか。

また、近頃では決済するとポイントが溜まるサービスも増えてきていますよね。ケチな彼氏は、そのポイント欲しさに自分のクレジットカードや決済アプリ等で支払いを済ませることもしばしば。にもかかわらず、お会計だけは絶対に割り勘にするのだからぬかりありません。

伝票を見せてくれない

ケチな彼氏＝割り勘といったイメージが強くありますが、中にはお会計の時に伝票を見せてくれないといったツワモノもいます。彼女に伝票を見せず支払いを済ませてくれる紳士的な男性というわけではなく、自分が出すお金を彼女よりも安くしようとして伝票を見せないのです。

例えば、「◯◯ちゃんは2,000円で良いよ！」と言ってくれたけど、実際のお会計は2,780円と彼女の方が多く出していたり。男性の方が多く支払わなければならない決まりはありませんが、この方法では騙された感が強いですよね。

会計時になると消えている

なんと、お会計の時間になるとその場から消えてしまうケチ彼氏も存在するのだとか。店員さんを呼んだタイミングで「ちょっとトイレ済ませてくるわ」と言って席を立ったり、「ごめん、上司から電話！」と言って外に出て行ってしまったりして、彼女にお金を払わせるのです。

これではケチと言うよりもただただセコい彼氏ですよね。中には「財布忘れちゃった！今日は出してくれる？」等と言って、彼女に支払いをお願いするケチ彼氏もいるようですよ。

ケチな彼氏とのデートでは、とにかくお金を使わないことが最優先。本当は彼氏と一緒に食べたいものがあっても、我慢しなければならないことも多いことでしょう。しかし、これでは彼女も疲れてしまいますよね。

ここでは、ケチな彼氏に疲れた時の対処法について詳しく解説します。

「疲れる」とデートを断ってみる

彼氏とのデートであまりにもケチを発揮されると、付き合っている方は精神的にも疲れてきますよね。そんな時は、ストレートに「疲れる」と彼氏に伝えてデートを断ってみるのも1つの対処法です。

その際は、「節約デートばかりでは楽しくない」ということ、「◯◯もしてみたい」等と自分の願望を伝えることも忘れずに。彼女の本心を聞くことによって、心を改めてくれる可能性があります。

ケチであることを自覚させる

ケチな男性にとって節約をすることは当たり前のこと。とはいえ、「自分は倹約家でありケチではない」と勘違いし、自分がどれだけ節約に対して執着心を持っているのかをわかっていないケースもあります。

そんな彼氏には、いかにケチであるかを自覚させると対処につながるでしょう。ケチであることを自覚させるには、相手の立場から物を考えさせるのが1番です。ケチな行動をされた時に、「自分が同じようにされたらどう思う？」と都度聞いてみると良いですよ。

周りからの印象を伝えてみる

ケチな彼氏に疲れてしまった時は、周りからの印象を伝えてみるのも1つの対処法です。彼女ではなく第三者からの意見を聞くことにより、自分がしていたことは周りとは違っていたということに気づくことでしょう。

また、男性は周囲から自分がどんな風に見えているのかを気にする傾向が強いため、「A君が◯◯のことすごいケチだって言ってたよ」「Bちゃんが◯◯みたいな男とは付き合えないって言ってた」等々、多少話を盛ってでも伝えてみるとケチが治る可能性があります。

彼氏との別れを視野に入れてみる

ケチな彼氏が心を改めてくれない場合は、彼女が我慢する他ありません。金銭感覚もデートプランも全て、彼氏に合わせ続けなければならないのです。

しかし、金銭感覚や価値観のズレは大きければ大きいほど負担となります。そして、どちらか一方が我慢している状態での恋愛ほど辛いものはありません。精神的にも耐えられなくなってしまった時には、彼氏との別れを視野に入れてみるのも1つの方法ですよ。

ケチな彼氏の特徴や実際にあったエピソードを見る限り、付き合い続けることに疲れてしまいそうですよね。しかし、そんな彼氏と結婚することで沢山のメリットが発生するのです。ここでは、ケチな彼氏と結婚した時のメリットについて詳しく解説します。

貯蓄できる

ケチな彼氏との結婚には、貯蓄できるといったメリットがあるでしょう。倹約家な人も節約が好きですが、必要なお金であれば惜しむことなく出します。一方、ケチな人はどれだけ自分がみすぼらしく見えようとも、お金を使おうとはしません。

その結果、趣味が貯蓄と言えるほど貯蓄するのが得意な性格になります。そんな人と結婚すれば、貯蓄に困ることはまずありませんね。

お金の管理がラク

お金の管理がラクというのも、ケチな彼氏と結婚するメリットと言えるでしょう。結婚をすると1人で生活していた時よりも出費項目が増えるため、お金の管理が苦手な人はやりくりに困ってしまうこともあるかもしれません。

さらに、挙式費用や新居費用、出産費用や教育費といった将来的なお金を工面していくのは大変な作業です。しかし、ケチな人はお金が大好きな傾向が強いため、喜んでお金の管理をしてくれることでしょう。

浮気されない

ケチな彼氏との結婚には、浮気されないといったメリットもあります。そもそもケチな男性は、自分の彼女とのデートに払うお金も勿体ないと感じているほど。浮気をするとなると出さなければならないお金は倍になるため、他の女性と遊ぼうという考えがまずありません。

それなら、「相手がお金を全て負担してくれるなら浮気の可能性もあるのでは？」と考えてしまいがちですが、その心配もほとんどないでしょう。というのも、浮気していることが妻にばれてしまったら、慰謝料や養育費等を支払わなければならない可能性が高まるからです。

子供と遊ぶのが上手

子供と遊ぶのが上手であることも、ケチな彼氏と結婚するメリットと言えるでしょう。悲しいことに、近頃では子供におもちゃやゲームを与えて黙らせて、自分はラクな時間を過ごすという男性が増加傾向にあります。

しかし、ケチな男性は超がつくほどの節約家なので、子供のおもちゃやゲームにお金をかけることはまずありません。そのため、昔ながらのお金のかからない遊びを提案するのが得意な傾向にあるのです。

ケチな彼氏と結婚することにメリットは発生しますが、彼女自体がもともと倹約家でもない限り、辛いこともたくさんあるでしょう。ここでは、ケチな彼氏と結婚することのデメリットについて詳しく解説します。

自由に買い物ができない

ケチな彼氏との結婚には、自由に買い物ができないといったデメリットがあります。ケチな男性の多くは自己中な考えを持ち合わせているため、自分以外のためにお金を使うことを拒むでしょう。

そのため、結婚をして家計を一緒にしてしまうと自由に買い物ができない可能性が高まるのです。結婚後に専業主婦になる場合にはその可能性がより一層高まることでしょう。

ケチな男性との結婚を考えているのであれば、結婚後はお互いに働いて共有する部分は割り勘にし、その他のお金は自分で管理するのがベストかもしれませんね。

交友関係が狭まりストレスが溜まる

交友関係が狭まってストレスが溜まってしまうのも、ケチな彼氏と結婚するデメリットと言えるでしょう。先述したように、ケチな男性と結婚をすると自由にお金を使うことができない可能性が高まります。

ということは、自分の友人とランチをするにもお伺いを立てなければなりません。ランチに着ていく服を購入するにも許可を得なければならないでしょう。こうして制限され続けると許可を取るのも嫌になりますし、次第にストレスが溜まってしまいます。

出し渋る可能性がある

ケチな彼氏と結婚するデメリットには、出し渋る可能性があるということも挙げられるでしょう。自分のものに関して出し渋られることは我慢することができたとしても、例えば子供ができた時も同様に出し渋られてしまうと、少し厄介ですよね。

実際に、「おくるみはバスタオルで十分」「子供用の敷き布団は座布団で良い」「すぐに大きくなるのだから2サイズ上の服を買え」等と言われた経験のある女性も多くいます。それで賄えないこともありませんが、お金があるのなら購入してもらいたいところですよね。

夫婦の衝突が起こることも

夫婦の衝突が起こりやすいという点も、ケチな彼氏と結婚するデメリットと言えるでしょう。例えば、相手の誕生日にブランド品をプレゼントしてあげたのに、自分の誕生日には安物のプレゼントだったり、記念日の外食がファミレスだったり…。喧嘩の原因になるような出来事はたくさんあるはずです。

節約をすることが楽しいと思えるのであれば問題はありませんが、常に出費を抑えた行動を心がけるのはかなりエネルギーを消費します。そしてストレスが溜まるので、夫婦間の衝突が増えてしまう可能性もあるのです。

ケチな彼氏と結婚したときのメリット・デメリットについてご紹介しましたが、デメリットよりもメリットの方が魅力に感じた場合は結婚を視野に入れても良いでしょう。ここでは、ケチな彼氏と結婚する際に覚悟しなければならないことについて詳しく解説します。

洋服は安物になる

ケチな彼氏と結婚するのであれば、洋服が安物になってしまう覚悟は必要です。ケチな男性のほとんどはおしゃれに無頓着であり、安く済むのであればそれに越したことはありません。

そして下着や靴下等、他人からは見えないところに身につける衣類に至っては、買い直す必要性を感じていないこともしばしば。穴が開いていようとゴムが伸びきっていようと、はたまた擦れて生地が薄くなっていようと気にならないのです。

このような男性は、自分の思いを結婚相手にも押し付ける傾向が非常に強いと言えます。結婚したい相手がケチで、且つ安物の服で身を固めている場合には覚悟を決めましょう。

楽しく外食ができない

ケチな男性は、いつ如何なる場面でもケチを発揮します。特に食事は美味しさよりも、どれほど安い値段で腹に溜まるかどうかを重視する傾向にあるため、外食先でも安いメニューしか頼まないことがほとんどです。

男性よりも高いメニューを頼もうものなら喧嘩に発展する可能性もありますし、かといっていつも安いメニューではストレスも溜まってしまいますよね。このように、ケチな彼氏と結婚をする時は、楽しい外食ができないことも覚悟する必要があるでしょう。

お金の使い道を聞かれる

ケチな彼氏との結婚で1番多いのは、お金の使い道を聞かれること。家計を切り盛りするのは女性の仕事というイメージがまだまだ強くありますが、ケチな男性は自ら家計を握ることがほとんどです。

そして、自由に使えるお金を相手に渡すこともまずないので、何か買いたい物やしたいことがある時はその使い道を詳しく説明しなければならないこともしばしばあります。

ただし、使い道を説明したからといって必ずお金をもらえるわけではありません。自分にとっては必要な物だとしても、ケチな男性にとって不要な物だと判断されればそれまでなので、その辺りは覚悟が必要でしょう。

エアコンを使えない可能性も

近年ではエアコンを取り付けている家庭がほとんどですよね。しかし、夏場どれだけ汗をかいても、冬場どれだけ凍えても、頑なにエアコンの使用を拒むケチな男性は意外と多いのだそう。なぜなら、エアコンの使用によって電気代が上がってしまうからです。

そのため、ケチな男性と結婚をする際はエアコンが使えない可能性を覚悟した方が良いかもしれません。とはいえ、室内での熱中症も増えていますし、命に関わることなのでそこはしっかりと話し合いましょう。