乳首の色をピンク色する方法を伝授！男女の本音や黒ずむ原因も解説！

あなたは自分の乳首の色に自信がありますか？もしくは、自分の乳首の色にコンプレックスを感じていますか？実は、乳首の色にコンプレックスを抱えている女性は多くいます。

そして、乳首の色にコンプレックスを抱えている女性の多くは、ピンク色の乳首に憧れていることでしょう。乳首の色をピンク色やそれに近い色にすることができるのであれば、その方法を知りたいものですよね。

この記事では、乳首をピンク色にする方法や黒ずんでしまう原因、さらに男性から見た乳首の色に関する本音について紹介していきます。

ピンク色の乳首は女性が憧れる魅力的な乳首ですが、男性も同じようにピンク色の乳首を魅力的だと感じるのでしょうか。

ピンク色の乳首になりたいと思っていても、やはり男性の意見は気になりますよね。そこで、乳首の色について男性の本音を見ていきましょう。

色より乳輪の大きさの方が気になるかな

「乳首の色よりも乳輪の大きさのほうが気になるかな。乳輪がでかいのはなんかショックだよね。」（32歳/男性/自営業）

「乳輪が大きいのはちょっと…。でも乳首の色は真っ黒じゃなければ別に気にならない。」（27歳/男性/営業職）

こちらは乳首がピンク色かどうかよりも、乳輪の大きさの方を気にするという意見です。確かに乳首の色と同じくらい乳輪の大きさを気にしている女性も多いですよね。

ちょっと茶色い方が好きかも

「ピンクよりはちょっと茶色い方が好きかも。ピンクより自然な感じがする。」（23歳/男性/アルバイト）

「ピンクの乳首って子どもみたいでなんか抵抗ある。悪いことしてる気分になる(笑)」（31歳/男性/販売業）

ピンク色より少し茶色い方が自然で好ましいという男性もいるようです。子どもを相手にしているようで背徳感があるという意見もありますね。

肌が白い子はピンクがいい

「肌が白い子はピンクのほうがいいかも。肌が白いせいで濃い色だと乳首だけ目立ってる感じがする。」（27歳/男性/クリエイター）

一般的な肌の色よりも肌が白い女性は、乳首の色が濃いと肌の白さゆえに乳首の色が目立ってしまいます。そのため、ピンク色の乳首のほうがしっくりくると感じるのでしょう。

逆に、もともと色黒である場合は乳首の色がピンク色ではなくても、それほど気にしなくて大丈夫かもしれません。

乳首が黒ずんでいると子持ちかなと思う

「特に気にはしないけど、乳首が黒ずんでいると子どもいるのかなって思う。違ったら失礼だからさすがに聞かないけど。」（30歳/男性/運送業）

妊娠中や授乳中の女性の乳首は色素沈着で黒くなるものです。そして、そのまま元の色には戻らないこともあります。

それを知っている男性は、乳首が黒ずんでいる女性を見ると出産経験があるのかもしれないと思うのでしょう。

乳首の色より感度のほうが重要

「正直色より感度のほうが重要ですね。どんなに綺麗な色でも感度悪いと萎えます。逆に感度がめちゃくちゃ良ければ色がどうであれ興奮するので(笑)」（32歳/男性/自営業）

「ちょっと触っただけで固くなる乳首が好き。色はあんまり気にしたことない。」（23歳/男性/飲食業）

こちらは乳首の色よりも感度のほうが気になるという意見ですね。男性にとっては、乳首がピンク色か黒ずんでいるかということよりも、敏感に感じてくれるかどうかということが大事なようです。

乳首の色が綺麗なピンク色の人もいれば、薄茶や濃い茶色などの人もいます。姿かたちが皆違うように、乳首の色も人によって違うものです。

しかし、自分の乳首は他の人に比べて黒いのではないか、なぜ自分の乳首はピンク色ではないのかなど、自分の乳首の色にコンプレックスを抱えている女性はとても多くいます。

また、自分以外の女性の乳首を見る機会なんてほとんどありませんよね。他人と比べる必要はないのですが、見えないぶん自分の乳首の色がよけいに気になってしまうのです。

続いては、乳首の色について悩みを抱えている女性たちの実際の声を紹介します。あなたと同じ悩みを持つ人がたくさんいるかもしれませんよ。

なんか他の女性より黒い気が…

「AVとか温泉とかでしか見たことないけど、他の女性に比べて私の乳首は黒い気がする。」（27歳/女性/事務職）

女性が他の人の乳首を見る機会は、AVか温泉くらいしかないですよね。しかし、AVや温泉で見た女性の乳首はほんの一握りの数です。

たまたまその人達より乳首の色が濃いだけかもしれませんし、気にしすぎてそう見えているだけという可能性もあります。

昔はピンクだったのに…どうして！？

「昔はピンクだったのに、気づいたら茶色になってた。特に何かした記憶もないのになんでだろう…。」（22歳/女性/学生）

「気のせいかもしれないけど、なんか年々黒くなっていってる気がする。」（25歳/女性/営業職）

昔はピンクだった乳首が、ふと気が付いたら黒ずんでいたというパターンは結構多いようです。実は、乳首の色はずっと生まれたときのままというわけではないので、何かしらの原因で変わってしまうのは珍しいことではありません。

遊んでると思われそうで嫌…

「乳首が黒いと遊んでると思われそうで本当に嫌…。」（19歳/女性/学生）

「遊んでる女の人は乳首が黒いっていう迷信未だに信じてる人がいるから、遊び人だと思われないか不安になる。」（27歳/女性/医療事務）

「乳首が黒い女性は遊び慣れてる人だ」「男性経験の多い女性は乳首が黒い」などという話を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

しかし、男性経験と乳首の色には何の関係もありません。乳首が黒いからといって経験豊富ということではないのです。逆に、男性経験が豊富でも綺麗なピンク色の乳首の女性もいるといえます。

妊娠して黒くなった…もう戻らないのかな

「妊娠して乳首が黒くなった。そのうち戻るだろうと思って産後一年以上経つけど、元通りの色には程遠い状態…もう元には戻らないのかな。」（33歳/女性/主婦）

妊娠すると、ホルモンの関係で乳首が黒くなる人がほとんどです。そして、出産と授乳を終えると少しずつ乳首の色は戻っていきますが、妊娠する前の色には戻らないこともあります。

自分の乳首の色がピンク色とは程遠いと悩んでいる人は、そもそもなぜ乳首が黒ずんでいくのかその原因を知っていますか？

乳首の色は人それぞれですが、色に差があるのにはちゃんと理由があります。あなたの乳首が黒ずんでしまった理由は何なのか気になりませんか？

さらに、黒ずんでしまった理由が分かれば、その理由に合わせて乳首をピンク色に近づける方法を探すこともできるのです。そこで、乳首が黒ずんでしまう原因を詳しく解説していきます。

遺伝や肌の色

乳首が黒ずんでいる理由として一番多いのが、遺伝や肌の色によるものです。乳首の黒ずみはメラニン色素が関係していて、そのメラニン色素は遺伝で決まっています。

そのため、もともと肌が白い人は色素が薄く乳首の色も薄い傾向にあり、色黒の人は乳首の色も濃い傾向にあるのです。

それに加えて、外部からの刺激などの後天的な要素も影響して黒ずみが目立つようになってしまうこともあります。

乳首への刺激

乳首は外部からの刺激によって黒ずむことがあります。例えば、お風呂での洗いすぎや下着との摩擦など、乳首に直接刺激を与えるようなことが原因となって黒ずんでいくのです。

乳首の色を黒くしてしまうメラニン色素はお肌を守るために作用するので、乳首に刺激を与えすぎるとメラニン色素が乳首を保護しようとします。そのため、乳首の色がどんどん黒ずんでいってしまうのです。

色素沈着や角質の蓄積

昔に比べて乳首が黒くなったと感じている場合は、成長とともに色素沈着が進んだ可能性もあります。これは自然なことであり、特に珍しいことではありません。

また、古い角質が蓄積して黒ずんでしまっていることもあります。かといって古い角質を落とそうとゴシゴシと擦ったりするのは逆効果なのでやめましょう。

妊娠や授乳

女性の体は、妊娠するとホルモンの関係で乳首が黒ずんでしまいます。これは、赤ちゃんへの授乳に向けてメラニン色素が乳首を守るために引き起こすものです。

生まれたばかりの赤ちゃんは、その小さな体からは想像もできないような強い力でお母さんのおっぱいを吸います。そのため、乳首が切れてしまったり炎症を起こしてしまう人も少なくありません。その強い刺激から乳首を守るために、妊娠中から授乳中にかけて乳首が黒くなってしまうのです。

妊娠中に黒ずんでしまった乳首は、多くの場合元の色に戻ります。しかし、妊娠前に比べると濃い色のままそれ以上戻らなくなってしまったという人もいるようです。

ストレスや睡眠不足

乳首が黒ずんでしまうことと何の関係があるの？と思うかもしれませんが、実はストレスや睡眠不足も乳首が黒ずんでしまう原因になるのです。

お肌にターンオーバーがあるように、乳首にもターンオーバーがあります。しかし、ストレスや睡眠不足が原因でこのターンオーバーが上手くいかないことがあるのです。

ターンオーバーが上手くいかないと、古い角質や細胞が残ってしまい乳首の色素沈着が進んでしまいます。

そのため、乳首をピンク色にするためにはしっかりと睡眠をとり休息することがとても大事です。最近疲れているなと思う人は、時間を作ってリフレッシュしてみましょう。

乳首が黒ずんでしまうさまざまな理由について見てきましたが、黒ずんでしまった乳首をピンク色することはできないのでしょうか。

乳首をピンク色に近づける方法があるのであれば、ぜひ試してみたいですよね。そこで、黒くなってしまった乳首をピンク色に近づける方法をいくつか紹介していきます。

黒ずんでしまった乳首に悩んでいる女性や、ピンク色の乳首になりたいと思っている女性は、ぜひこの方法を試してみてくださいね。

専用クリームでケア

ここ最近、乳首をピンク色に近づけるための専用のクリームが数多く販売されてます。しかし、本当に効果はあるのか、どれが良いのかよく分からないから怖くて手を出せないという人も多いことでしょう。

専用のクリームを使って乳首をピンク色にするには、美白効果のあるクリームを選ぶ必要があります。具体的には、ハイドロキノンやレチノイン酸などの成分が含まれているクリームを選ぶと良いでしょう。

成分表示をしっかり見て、口コミなども参考にしてどのクリームを選ぶか決めてくださいね。まずは、お手ごろな価格のクリームから試していき、自分に合うクリームを探してみてください。

下着はサイズに気を付ける

乳首をピンク色にするには、乳首への刺激をできるだけ減らす必要があります。そのためには、まず自分に合ったサイズの下着を付けるようにしましょう。

下着のサイズが合っていないと下着と乳首がこすれてしまい、それが乳首への刺激になってしまいます。すると、その刺激から乳首を守ろうとしてメラニン色素が活発に働いてしまい、結果として乳首がどんどん黒ずんでしまうことになるのです。

カップが浮いてしまったり、腕を上げたときに簡単にずれてしまう下着はサイズが合っていないということなので、下着のサイズは定期的に測り買い替えるようにしましょう。

乳首は優しく洗う

古い角質が蓄積して黒ずんでしまうことがあると前述しましたが、だからといってお風呂で乳首をゴシゴシと洗うことは絶対にしてはいけません。指で擦ったりすることも、もちろんNGです。

乳首はとても敏感な場所なので、お風呂では石鹸を泡立たせて手で優しく洗うようにしましょう。垢すりは乳首には使わないようにしてください。

レーザー治療

セルフケアでは限界だと感じたときに、最終手段として考える人が多いレーザー治療。乳首のレーザー治療を行っている美容皮膚科などで施術を受けることができます。

レーザー治療は、セルフケアに比べて効果が出るのが早く効果も感じやすいかもしれませんが、保険適用外なのであまり手軽な方法とは言い難いです。そのため、まずは乳首をピンク色にするセルフケアを実践することをおすすめします。

しかし、セルフケアでは効果が感じられず、それでも何としてでもピンク色の乳首にしたいという人は、最終手段としてレーザー治療を受けることを考えても良いかもしれません。

乳首の色を気にしている女性は多くいますが、男性は乳首の色がピンク色ではなくてもあまり気にならないようです。とはいえ、やはり乳首が黒ずんでしまったら女性は気になるものですよね。

乳首をピンク色に近づけるには、何よりもまず乳首を刺激から守る必要があります。摩擦などを受け続けていればどれだけケアをしていても黒ずんでしまうので、ケアをしながら下着などの刺激から乳首を守るようにしてくださいね。

すぐにピンク色になるというわけではありませんが、セルフケアを続けることで理想のピンク色の乳首にきっと近づけることでしょう。