LINEから恋愛へ発展させる方法とは？LINEのモテテクを伝授！

LINEは今や多くの人が使っているコミュニケーションツールの一つです。そんなLINEは、ただの連絡だけに使われるものではありません。時に恋愛の駆け引きの場となり、LINEから多くのカップルが誕生しています。

そんなLINEだからこそ、恋愛にも活かしていくべきです。何気ない会話一つとっても、どうLINEを送るかで相手の受け取り方は変わるもの。より相手から好感を得たいのであれば、LINEから恋愛に発展させるためのモテテクを身につけましょう！

LINEはただのコミュニケーションツールと侮ってはいけません。自分の気持ちを相手に伝えてくれるツールといえるからこそ、正しく使っていくべきです。

LINEはただのコミュニケーションツールといえど、活用次第では恋愛に発展させることができるもの。だからこそ、好きな人へのLINEの送り方を知っておきましょう。

次のようなことに気をつけるだけでも、好きな人からの好意を得やすくなりますよ。

返信の間隔は相手に合わせる

好きな人から返信が来たとあれば、嬉しくなってすぐに返信したくなる人は多いでしょう。しかし、あまりに早すぎる返信は相手を驚かせるものです。人によっては監視されていると感じるでしょう。

そのため、返信の間隔はなるべく相手に合わせることが大切です。相手の返信が遅いのであれば、こちらもそれに合わせてあげましょう。相手に合わせることで、こちらもまだかまだかとはやる気持ちを抑えることができますよ。

また、返信スピードが早いほど好意は伝わるものです。しかし、あまりに早いと相手に圧迫感を与えてしまうので、適度なペースで進めるようにしましょう。

相手のことを質問する

自分の好意を伝えたいのであれば、相手のことについて質問してみましょう。特に、恋愛要素を含ませた質問を行うと、より自分を意識させることができます。例えば、「好きな人はいるのか」「どんな人がタイプか」など、恋愛に繋がる質問がおすすめです。

他にも、自分が気になっていることもどんどん質問してみましょう。相手についての情報が集まれば、より恋愛に発展させやすくなります。好みが分れば、どうアピールすべきかもわかってくるでしょう。

ただし、質問ばかりになると相手は疲れてきます。また、質問ばかりにならないよう、求められたら自分の情報も開示するようにしましょう。

絵文字やスタンプを使う

LINEから上手く恋愛に繋げるためには、なるべく楽しい会話になるよう心がける必要があります。そのためにも、絵文字やスタンプは積極的に使っていきましょう。LINEは文面だけのやり取りになるため、文字だけだと堅苦しい印象を相手に与えてしまうからです。

絵文字やスタンプがあるだけでも、画面はとても華やかになります。短い文はスタンプで代用することもできるため、会話がサクサクと進むようになるでしょう。効果的に使うことができれば、より恋愛に発展しやすくなります。

しかし、絵文字やスタンプが効果的といっても、使いすぎれば逆効果を生み出しかねません。そのため、適度を心がけ、使いすぎないようにしましょう。

さりげなく好意をアピールすると恋愛に繋がりやすい

LINEはコミュニケーションツールの一つといえど、人によっては業務連絡として活用している人もいますよね。特に、社会人であれば日々の連絡だけで会話が終わってしまうこともあるでしょう。そこから恋愛に発展させるためには、さりげなく好意をアピールする必要があります。

例えば、普段会社や仕事の内容だけで会話が終わってしまうなら、たまには趣味の話を交えてみましょう。会話をさらに広げることで、相手に興味を持ってもらえます。自分を知ってもらうチャンスとなり、関係性も変わってくるでしょう。

ただし、好意をアピールするときは必ず個人同士のLINEで行います。会社で使用している全体LINEなどでは、絶対に個人的なアピールはしないよう注意しましょう。

LINEから恋愛に繋げるためには、好きな人への送り方で差がつくもの。

より自分に興味を持ってもらい、相手の心を射止めるためにはLINEで自分をアピールする必要があります。魅力的だと感じてもらうためにも、LINEの恋愛テクニックを身につけましょう！

積極的に遊びやデートのお誘いをする

相手に好意を伝えるには、積極的に遊びやデートのお誘いをしましょう。LINEで「今度空いてる？」「付き合ってもらいたい場所がある」など、「あなたに好意を持っている」ことを匂わせる誘いが良いですね。

こうした遊びやデートの誘いは、好意がなければ行わないものです。特に、二人きりで遊びに誘われたとあれば、相手も「自分に好意があるのかも」と気づいてくれるでしょう。上手く誘導することで、より関係を深めることも可能です。

ただし、無理に誘うと相手に警戒されます。そのため、遊びやデートに誘うときは、二人の関係が安定してからにしましょう。

体調を気遣うLINEを送る

恋愛へと繋げたいなら、体調や疲れを気遣うLINEを送りましょう。例えば、「お疲れ様！」「具合悪いって聞いたけど…」など、気遣う言葉を送るだけでも好意的に見てくれます。本当に心配しているといった風を装うことで、恋愛に繋げることもできるでしょう。

ただし、体調や疲れを気遣うときは、相手が本当に欲しい言葉をかけることが大切です。また、LINEを送るタイミングを誤ると、上辺だけの言葉として聞こえます。心からの気遣いでなければ、恋愛に繋げることはできないでしょう。

そして、気遣いLINEはしつこすぎてもいけません。特に、相手が本当に体調を崩している場合には、軽いやりとりだけで終わらせてあげるのも恋愛テクニックです。

感謝や謝罪は少しオーバーに伝える

好きな人から何かしてもらった、また何かしてしまったという場合には、感謝や謝罪は少しオーバーに伝えましょう。例えば、「本当にありがとう！」「本当に本当にごめんね！」と、感謝している、反省していることを前面に表すべきです。

少しオーバーに聞こえるくらいの方が、相手も嬉しくなりますし、仕方ないと感じてくれます。また、そこまで自分のことを考えてくれているのかと嬉しくなるでしょう。逆に、あっさりとした感謝や謝罪は軽い関係を連想させます。

より好きな人に自分を印象付けるには、受け答えだけでなく感謝や謝罪もオーバーリアクションくらいが丁度良いですよ。

明るい雰囲気を保って会話する

LINEのやり取りから上手く恋愛に繋げるためには、常に明るい雰囲気を保って会話することも大切です。話題に困った場合でも、なるべく明るい話題を振っていきましょう。相手に楽しいと感じさせることで、何度も会話したいと思わせることができます。

また、暗くネガティブな話題は、受け取り手が最も嫌がるものです。相談程度ならまだしも、愚痴や悪口といったものは聞いていても気持ちよくありません。他にも、自分を卑下するような内容も「早く終わらないかな」と思わせてしまうでしょう。

だからこそ、「もっと話したい」「楽しい」と思わせたいなら明るい話題を心がけます。素敵な人だと文面から感じ取らせることができれば、恋愛へ発展するのもそう遅くはないでしょう。

ここからは、男性が見せるLINEの脈ありサインを紹介します。

より恋愛に繋げたいと思うなら、自分の好意だけでなく相手の好意にも敏感でいましょう。次のような態度やサインが見られるなら、男性が自分に好意を示している証拠といえます。

返信が早い

自分が送ったLINEに対し、返信が早く来るのであれば、好意がある証拠といえます。好きな人とは「もっと話したい」という欲が生まれるので、それだけ返信も早くなるのです。また、画面を開いている時間も長いので、既読マークがつくのも早いでしょう。

そして、返信内容からも会話を楽しんでいることが伺えるはずです。逆に好意がない場合には、返信は遅くなり、内容もそっけないものになります。いかにも「返信がめんどくさい」といった雰囲気が感じ取れるので、好まれているかは見て取れるでしょう。

ただし、返信スピードにムラがある場合には注意が必要です。相手が気まぐれに返信している可能性もあるため、普段も合わせて返信スピードが早いか確認してみましょう。

あなた自身への質問がある

好きな人の情報はできるだけ多く持っておきたいものです。相手も同じように恋愛に繋げたいと思っているなら、あなた自身への質問があるでしょう。特に、恋愛にまつわる質問をしてくるとあれば、かなりの確率で好意を持たれている証拠です。

逆に、あなた自身への質問であっても、恋愛要素のない質問は望みが低い場合も…。ありきたりな質問が続くとあれば、ただ興味本位で聞いているだけの可能性もあります。そのため、質問されたからと早とちりしないようにしましょう。

ただし、質問があるということは、興味を持ってくれているという証拠です。より自分をアピールすることができれば、今後恋愛に発展する可能性は十分あり得ますよ。

褒めてくれる

身なりや性格など、相手が褒めてくれる場合も恋愛に発展しやすい関係といえます。例えば、「可愛いね」「○○がいいと思ってた」など、嬉しい言葉をかけてくれるのは、あなたに対して好意を抱いているからです。

逆に、好意がなければこうした言葉はかけようとしないでしょう。関係を良好に保つためだからといっても、人は好意がない相手はあまり褒めたくないものです。自ら褒めてくるということは、それなりに相手に対する好意があるから。

特に、外見や性格にまつわる褒め言葉は、それだけ魅力を感じている証拠です。より自分をアピールできれば、恋愛に発展させることもできるでしょう。

「会いたい」「デートしよう」と誘ってくる

男性から、「会いたい」「デートしよう」と誘ってくる場合には、かなりの好意を抱かれていると推測できます。ここまで明確な言葉があれば、女性も安心できるでしょう。恋愛に発展するのも時間の問題といえます。

しかし、男性の中にはこうした言葉をかけることによって、相手が遊べる相手か見極めている場合も…。そのため、今までのやり取りを思い出し、体目的でないことを確認しましょう。特に、恋愛関係になりたいなら相手の言葉の真意を確かめるべきです。

ただし、あまりにOKを渋っていると、今度は興味を失わせてしまう恐れもあります。そのため、相手に対し安心できると判断したなら、すぐにOKサインを出しましょう。

予定を聞き出そうとしてくる

質問ではなく、予定を聞き出してくる場合も好意を持たれている証拠です。好きな人の状況は把握しておきたいと思う男性が多いので、休日や放課後には誰といるのか気になるのでしょう。また、予定がないと答えたあとに誘われるようなら、想われている可能性は高いです。

しかし、しつこく予定を聞いてくる男性には注意しましょう。こうした男性は、束縛心が強い傾向にあります。付き合うことで束縛されてしまう恐れもあるので、相手がどういった聞き方をしてくるかに良く注目してくださいね。

ですが、好きな人から予定を聞かれると、期待してしまう部分も大きいでしょう。そのため、嬉しいと感じるなら予定を教え、相手の反応を伺ってみることです。

今度は、女性が見せるLINEの脈ありサインを紹介します。

女性が次のようなサインを見せるなら、恋愛に発展する可能性が大といえるでしょう。そのため、男性は女性からの脈ありサインを見逃さないようにしてくださいね。

女性側からLINEがくる

自分からLINEを送るのではなく、女性側からLINEがくるのは好意の証といえます。誰だって、好きな人には自分から連絡を取りたくなるでしょう。女性からLINEがくるのは、少なからずあなたに対して好意を抱いているからです。

特に、業務連絡ではなく個人的な話題であるなら、その可能性は極めて高いでしょう。また、内容が恋愛要素溢れるものなら、自分からも好意をアピールすべきです。男性から好意を示されたとあれば、女性もさらなる好意を示してくるでしょう。

ただし、女性側からLINEがくるといっても、内容が連絡じみたものの場合には浮かれるのは早いです。そこから個人的な話題に広がらない限りは、単なる連絡といえるでしょう。

用事がなくてもやり取りが続く

連絡が終わってもLINEが続く、また他愛ない会話が続く場合にも、好意がある証拠といえます。誰だって、好意のない相手とは会話を切り上げたいと思うでしょう。それをしないのは、あなたに対して好意を抱いているからといえます。

そのため、好きな人が会話を望んでいるなら、できる限り応えてあげましょう。相手のペースに合わせて返信してあげることで、自分をより魅力的に見せることができます。また、長引く場合には一度気遣うようなLINEを送りましょう。

例えば、「時間大丈夫？」といった内容を送ることで、気遣っていることをアピールできます。こうした気遣いをされたとあれば、女性はさらに好意を抱くでしょう。

恋愛について質問してくる

女性の方から恋愛について質問してくる場合も、好意を持たれている証拠です。特に、「好きな人」に関する話題なら、自分についてリサーチを入れているところでしょう。そのため、できるだけ相手の期待に応えるような返答をします。

また、さらに決定打をかけたいなら「君みたいな人がタイプ」といってあげるのも良いでしょう。相手も同じ気持ちであれば、自分にとって得になるような答えが返ってきます。これにより、恋愛に発展するのも早まるでしょう。

ただし、自分の返答が軽く流される場合には注意が必要です。単なる興味で聞いた可能性もあるので、こちらから決定的な好意を示す時は相手の出方を伺ってからにしましょう。

誘ってもらいたそうな雰囲気で話しかけてくる

例えば、女性が「○○に行ってみたいな～」「一緒に行ってくれる人を探している」といった話しかけ方をしてくるなら、あなたに誘ってもらいたい証拠といえます。こうした誘ってもらいたそうな雰囲気で話しかけてくるのは、あなたと恋愛の駆け引きをしているからです。

自分の好意に気づいてくれるか、様子を伺っているのでしょう。そのため、女性からこうした雰囲気を感じ取れるなら、デートや遊びの誘いをしてみることをおすすめします。相手の好意が確かなものであれば、誘いを快諾してくれるでしょう。

しかし、中には単なる望みで話しかけてくる女性もいます。ぬか喜びにならないよう、会話から好意が本物であるか確かめてから誘いましょう。

「好き」など明確な好意を伝えてくる

女性の方から明確に「好き」「気になっている」といった好意を伝えられている場合には、かなりの確率で恋愛対象として見られている証拠といえます。そのため、好意を寄せるような発言があるなら告白してみるのもアリでしょう。

また、現代ではLINEでの告白も流行っています。何気ない言葉が告白のつもりだったという場合も考えられるので、相手からの好意を示す言葉には敏感でいましょう。

ただし、LINEは基本的に文面だけのやり取りです。相手の真意が掴めない場合には、こちらからどういった意味であるか聞き返す勇気も時には必要でしょう。

LINEから恋愛に繋げるといっても、人によっては話題に困ることもあるでしょう。

そこで、LINEから恋愛に繋げるための話題についていくつか紹介します。より核心を突くような話題を心がけると、恋愛に発展していくでしょう。

恋人の有無を聞いてみる

より確実に相手と恋愛関係になりたいなら、恋人の有無は聞いておきましょう。実際に顔を合わせて聞くよりも、LINEの方が聞きやすさがあります。先にレジャーの話などを振ってから聞けば、自然な流れで聞き出せるでしょう。

例えば、「今度○○に○○ができたんだって。一緒に行きたいけど…、もしかして彼女（彼氏）いる？」と聞けば、恋人の有無を教えてくれます。恋人に遠慮している風を装えば、相手も警戒せずに答えてくれるでしょう。

また、恋人の有無を聞き出すときはいきなり話を吹っ掛けてはいけません。必ず前置きをしてからでないと、相手を警戒させることになりますよ。

恋愛映画の話題を振る

相手の持つ恋愛観について知りたいなら、恋愛映画についての話題を振ってみましょう。例えば、「どういった恋愛映画が好き？」と聞けば、「○○が好き」と答えてくれます。そこで、「どういったところが好みなの？」と深堀していきましょう。

順を追って聞いていくことで、相手の持つ恋愛観をイメージしやすくなります。相手の好みや恋愛観が分れば、それに沿って自分をアピールすることもできるでしょう。似たような状況になるよう演出すれば、より心を射止めることもできます。

また、出演している俳優や女優についても聞いてみると良いですよ。そこから相手の好みを把握することもできるでしょう。

恋愛について相談してみる

相手からの好意になかなか自信が持てない場合には、恋愛について相談してみるのもおすすめです。例えば、「好きな人がいるんだ」「こうしたことで困っている」とアドバイスを貰えないか持ち掛けてみましょう。

そこで、相手がびっくりしたような反応を見せるなら動揺していると捉えることができます。逆に、詳しくアドバイスしてくれるようなら、自分に対する好意は単なる友情と判断できるでしょう。相手がどう動くかによって、好意を推し量ることができるのです。

また、好きな相手が恋愛の相談をしてくるとあれば、その恋愛を阻止しようとする人も。他にも、急に態度がそっけなくなるなら好意を示してくれていた証拠といえるでしょう。

どんな人がタイプか聞いてみる

二人の関係がまだまだ探り合いという仲なら、どんな人がタイプか聞いてみるのもおすすめです。好みを聞いてくるとあれば、相手も少なからず好意を感じ取ってくれるでしょう。そこから恋愛に発展させることもできるため、関係を進めたいなら聞いてみることです。

他にも、行ってみたいデート場所などを聞いてみましょう。可能であれば、聞き出したあとに誘ってみます。そこで相手から好意的な返答が貰えるとあれば、恋愛は既に始まっている証拠です。どんどん自分をアピールし、恋愛を発展させていきましょう。

ただし、相手があまりにも返答を渋る、濁すといった場合には、警戒心を持たれている証拠です。そのため、相手の返答によって距離感を読み解くことも大切といえます。

いくらLINEの内容が良いものであっても、相手の都合を考えない時間帯に送っては好感度は下がってしまうものです。

だからこそ、返信しやすい時間帯を知っておきましょう。相手のことを考えた時間帯に送ることで、より恋愛へと発展しやすくなりますよ。

夜寝る前

相手の就寝時間が分っているなら、寝る前にLINEを送りましょう。寝る前は多くの人がゆったりとした時間を設けているもの。だからこそ、相手も積極的に返信してくれるでしょう。会話が弾めば、翌日へとLINEを繋げることも可能です。

事前に何時に就寝するか聞いておけば、タイミングを見誤らずにLINEを送ることができるでしょう。安定した時間にLINEが来るとあれば、相手も好意を感じます。より恋愛に繋がりやすくなり、自分の思う方へと関係を進めることもできるでしょう。

ただし、就寝前は落ち着いている時間である反面、人によってはすぐに寝てしまう場合も。また、あまりに長引くと相手の負担になるため、手短に引き上げるよう心がけましょう。

夕方の帰宅中

相手が学生や社会人といった立場なら、夕方の帰宅時間もおすすめです。帰宅時間中は意外と手が空いている人も多く、LINEやTwitterで時間を潰しているでしょう。こうした時間なら、相手も嫌がらずに返信してくれます。

また、この時間帯で「お疲れ様」といった内容のLINEを送ることで、相手は労われていると感じられるでしょう。自分の疲れを癒してくれる内容であれば、さらに好感を感じ、恋愛にも発展しやすくなります。

ただし、人によっては帰宅中は電車の中で寝てしまうという人もいるでしょう。相手がこうしたタイプなら、別の時間に送ってあげた方が好感度は得やすいですよ。

昼休みなどまとまった時間帯

好きな人からの返信が確実に欲しいなら、昼休みなどまとまった時間帯に送るのもおすすめです。こうしたまとまった時間であれば、返信もしやすくなります。心にも余裕が生まれるので、互いに安定したLINEが送り合えるでしょう。

また、昼時は多くの人にとっての活動時間です。頭も冴えていることが多いので、楽しい会話を続けることもできます。できるだけ明るい話題を振るよう心がければ、恋愛にも発展しやすくなるでしょう。

しかし、時間帯によってはお腹がいっぱいで眠たくなる人もいます。そのため、LINEを送るなら、お腹いっぱいになる前を見計らう必要もあるでしょう。

相手からLINEが送られてくる時間帯

なかなか思うような時間が取れないなら、相手からLINEが送られてくる時間帯を参考にするのもアリですよ。例えば、好きな人から夜8時頃にLINEが来るなら、その時間帯は相手にとって余裕がある証拠といえます。

同じ時間帯にLINEを送ることで、返信してくれる可能性は高くなるでしょう。また、あまり時間が取れなくてもこまめにLINEは送るべきです。コツコツとした小さな積み重ねでも、楽しいものであれば恋愛に繋がりやすくなります。

相手にとって負担にならない時間帯であれば、基本的にいつ送っても問題ありません。時間帯にこだわりすぎず、内容重視で攻めることも大切ですよ。

ここからは、返信する気がなくなるLINEについて、実際のエピソードを交えて紹介します。

次のようなLINEは、恋愛どころか相手からの返信が返ってこなくなる原因を作るもの。恋愛に繋げていきたいなら、絶対に次のような内容はLINEで送らないようにしましょう。

日記みたいな長文LINEは勘弁して欲しい

「日記みたいな長文LINEは勘弁して欲しい。疲れているときに送られると、正直見る気が失せて既読無視したくなる…」（男性/40歳/会社員）

日記みたいな長文LINEは、相手の読む気を削ぐものです。どんなに気持ちが昂っていても、相手のことを考えた短さで送るべきでしょう。一度にダラダラと長い分で送っても、相手は何を言いたいのか読み解くことができません。

また、短いLINEであっても、何度も連続して送るのはやめましょう。相手の返信を待たないといった行為も、恋愛に繋がらなくなる原因になりますよ。

質問ばっかりのLINEは疲れる！

「質問ばっかりのLINEは疲れる！自分のことも少し話したらどうなのって感じちゃう」（女性/30歳/OL）

誰だって、好きな人の情報は多く持っておきたいもの。しかし、だからといって質問ばかりしていては相手は疲れます。また、聞くだけ聞いて終わりでは、相手も不満を感じるでしょう。自分の情報を渡さないといった姿勢は、誰にとっても快くないものです。

そのため、恋愛に繋げたいという気持ちがあるなら、質問だけのLINEもやめておきましょう。気になることを質問するのは構いませんが、畳みかけるような質問は相手を困らせるだけですよ。

察して～って感じのLINEはめんどくさい

「いかにも察して～って感じのLINEはめんどくさい。言いたいことがあるならはっきりいってほしいし、読むのも返信するのもめんどくさくなる」（男性/32歳/会社員）

恋愛にはいくらかの駆け引きは必要ですが、あからさまな「察して」という態度は、多くの人が嫌がるものです。特に、男性は結果を求める人が多いため、女性の「察して」というLINEにはめんどくささを感じやすいといえます。

そのため、男性とLINEする場合には、好意は明確に伝えた方が恋愛に繋がりやすいです。恋の駆け引きも大切ですが、やりすぎない程度を心がけましょう。

スタンプばっかりだと何がいいたいのか分からない

「スタンプで返信するのは構わないんですが、連打とかされると何がいいたいのか分からない…。めんどくさいのか好意を伝えているのか、意味不明です」（女性/25歳/OL）

LINEから恋愛に繋げるためには、スタンプも有効といえます。しかし、スタンプばかりを連打しては、相手は何を伝えたいのか理解することができません。また、連打ばかりされれば、めんどくさがられているようにも感じるでしょう。

そのため、返信に困ったからといってスタンプの連打は避けるべきです。返信に困ったとしても、きちんと言葉で伝えなければ恋愛に発展させることはできませんよ。

あからさまに下心を出されると引いてしまう…

「あからさまに下心を出されると引いてしまう…。下ネタとかには抵抗ないけど、親しくもないのにそうした話を振られると嫌悪感しかない」（女性/31歳/OL）

好きな人とのLINEでは、それなりにディープな内容の話もするでしょう。しかし、こうした話題は二人の関係が深まってからでないと嫌がられるものです。特に、親しくもない間柄なのに下ネタを振れば、男女関係なく抵抗を感じます。

そのため、距離を縮めたい、体の関係になりたいからと下ネタを振るのはやめましょう。他にも、下心を感じさせるような内容は送らないことです。

しつこいLINEはブロックしたくなる

「何度も連続して送ってくるようなしつこいLINEはブロックしたくなる。こちらの都合を考えないような人とはお付き合いもしたくないね」（男性/35歳/会社員）

相手から何の反応もないと、心配になる人は多いですよね。しかし、だからといって連続してLINEを送れば、相手はしつこさを感じ取ります。他にも、こちらの都合を考えてくれていないとして、嫌悪感を抱くでしょう。

LINEから上手く恋愛に繋げるためには、焦りは禁物です。相手からの返信がないからといって、不安に煽られずに余裕を持ちましょう。