彼氏を傷つけた…！正しい謝り方＆傷つけない為の心がけについて解説

彼氏をつい傷つけてしまったことは誰にでも一度はあるはず。でも、どうすれば仲直りできるのかわからず焦ってしまい、かえって仲が悪くなってしまっては本末転倒ですよね。

そこで今回は、彼氏を傷つけてしまった時の対処法について徹底紹介！また、普段から彼氏を傷つけないようにする方法もご紹介致します。

彼氏との仲を取り戻すためにも、仲直りの仕方についてぜひチェックしてみてくださいね。

彼氏を傷つけてしまった理由にはいったいどのようなものがあるのでしょうか？実は些細な事でも相手を大きく傷つけてしまうことはあるのです。

では、彼氏を傷つける主な原因についていくつか見ていきましょう。

見た目・容姿に対する発言

見た目や容姿に関する発言は、彼氏を大きく傷つけます。よくあるケースは、肌荒れや髪型に関する彼女の発言です。

ニキビ肌や肌荒れを気にしている彼氏に対して、「肌荒れすごいね」「ちゃんと手入れしてる？」「汚いから近寄らないで！」などの発言をしてしまうと、彼氏は大きく傷つきます。

また、せっかく髪を切った彼氏に対して、「え？何その髪型」「全然似合ってない！」「前の方がよかったなぁ」と言うのも禁句。

男性だからと言って、容姿に関する否定的な発言は傷ついてしまうので注意しましょう。

性格に対する発言

性格は本人が直そうと思ってもなかなか直せない面が多いのも事実です。そのため、もとから行動がゆっくりでマイペースな彼氏に対して、「なんでそんなに遅いの？！」「早くしてよ！本当に頼りないなぁ」などの発言は彼氏を傷つける原因になります。

ただ、怒りやすい性格の彼氏を注意するのはまた別です。この場合、彼氏にも多少なりとも非があると言えます。

そうではなく、マイペースや控えめな性格など、特にそこまで生活に支障をきたさない彼氏の性格に対しての否定的な発言は、彼氏を大きく傷つけてしまう可能性があるので止めるようにしましょう。

仕事に対する発言

彼氏の仕事に対する発言も、相手を傷つける原因になりやすいです。例えば、彼氏の収入が少ない事に対して、「もっと稼げないの？」「転職したほうがいいんじゃないの？」など、彼氏の収入の低さを貶す発言は控えてください。

男性は、女性よりも仕事を重視しやすいと言われています。そのため、プライドを持って仕事に取り組んでいる人も多いのです。

そんな誇りを持って取り組んでいる仕事に対して、彼女から否定されては気分も悪くなってしまいます。彼氏の仕事に対する発言は、言葉選びに慎重になる必要があるでしょう。

趣味に対する発言

彼氏の趣味に対して理解できない部分があった時に彼氏を否定する言動は、相手を傷つける原因になります。

例えば、彼氏が車好きだったとして、その趣味にはお金がかかっていると想像してみたください。この場合、彼氏に対して「お金かかり過ぎなんじゃないの？」「車の趣味を辞めて欲しい」と言ってしまうケースも少なくありません。

しかし、彼氏にとっては趣味が気分転換になったり、仕事をするモチベーションに繋がっている可能性があります。その息抜きに対して、彼女から否定されたら酷く傷つくことも想像できますよね。

このように、彼氏の趣味に対して頭ごなしに否定してしまうと、不仲の原因にもなりかねないのです。

彼氏は傷ついた際に、どのような行動をとってくるのでしょうか？なんとなくいつもよりもテンションが低い様子が伺えるかと思います。

では、彼女の発言で傷ついた時に彼氏が見せる行動について、もっと詳しく見ていきましょう。

目を合わさない

彼女の発言で彼氏が傷ついた場合、彼氏は目を合わせようとはしてきません。こちらから話しかけても、テレビやスマホなどに目を向けたまま、ずっと目を合わせないそぶりを見せます。

これは、彼女に対して腹が立っていて、顔も見たくないくらい嫌悪感を抱いている証拠です。また、彼女のことを信用できないという心理的な感情も働いていると推測できます。

以上のことから彼氏が傷ついているかは、まず彼氏に話しかけてみて目を合わせてくれるかどうかをチェックしてみましょう。目を合わせてくれない場合は、こちらからしっかりと謝る必要があります。

意識的に距離をとる

人は避けたい・関わりたくない相手に対して、心の距離をとるだけでなく、実際にも距離をとる傾向があるのです。そのため、普段は手を繋いでいる彼氏が手を繋がなくなったり、一緒に居ても距離をとって座ってくる様子が伺えます。

このように、彼氏がいつもと違う距離をとってきた場合、自分が何らかの理由があり彼氏を傷つけてしまったと推測できるのです。

距離をとってくる彼氏にむやみやたらと怒らずに、まずは自分が彼氏に対して何をしてしまったのかをよく考える必要があるでしょう。

話しても反応が薄い

彼氏に対して話しかけたのに無反応な場合、彼氏は拗ねている状態と推測できます。人は話したくない相手に対しては無言で対応する事も多いのです。

この場合、何を言っても無言な彼氏に腹を立てるパターンが多く、そのまま喧嘩になってしまうことも…。しかし、喧嘩をしてしまうとさらに不仲になってしまうので要注意。

まずは、彼氏が拗ねてしまった理由はどこにあるのかを考えるようにしてください。自分にどのような原因があったのかを反省し、謝ることでようやく彼氏が無言ではなくなる可能性が生まれてきます。

笑顔を見せない

普段は笑顔を見せてきたり、楽しそうに話しかけてくる彼氏でも、傷ついた際には笑顔を見せてこなくなるのです。常に無表情か、あるいはしかめっ面をしてる様子が目に見えて分かるようになります。

このように、普段笑顔で表情豊かな彼氏は、落ち込んだ際には表情が曇ることを頭に入れておきましょう。もしも、彼氏の表情に違和感を覚える場合は、彼氏が彼女の言葉に傷ついている可能性が高いです。

どうしてそのような事態になったのかを、冷静に考える必要が生まれてくるでしょう。

彼氏を傷つけてしまった場合は、どのような対処法をとれば彼氏と仲直りできるのでしょうか？実は謝るだけでなく、他にも仲直りに効果的な行動はいくつもあるんです！

また仲の良いカップルに戻るためにも、彼氏に対してどのような態度をとればいいのか詳しく見ていきましょう。

誠心誠意謝る

自分が原因で彼氏を傷つけてしまった場合は、まずは彼氏にしっかりと謝るようにしてください。この時、ただ漠然と謝るのではなく、どのような発言が悪かったのか、今後どのように自分が改めていくのかをしっかりと伝えましょう。

言い方としては、「この前は私が○○なこと言って本当にごめんなさい。あなたの気持ちも考えずに酷い発言をしてしまって…。」と、自分の不注意で彼氏を傷つけてしまったことを深く謝ることです。

また、「今後は○○のような酷い発言はしないし、私自身気持ちの伝え方にも注意します。」と、今後彼氏を傷つけない宣言をするようにしてください。

心から謝ることで、彼氏とも和解しやすくなるといえるでしょう。

彼氏への愛を態度で見せる

彼氏を傷つけてしまった時には、しっかりと彼氏に対して愛していることを行動で示すようにしてください。彼女から酷い事を言われた彼氏は、「彼女に嫌われてしまった」と思うケースも少なくありません。

そのため、彼氏自信、今後はもう彼女と仲のいい関係には戻れないと落ち込んでいる場合もあるのです。なので、傷つけてしまった彼氏を優しく抱きしめたり、手料理を振る舞ったりして、彼氏を愛する気持ちをしっかりと伝えましょう。

彼氏と会えない時は、LINEで「お仕事お疲れ様！」「いつもたくさん話してくれてありがとう」とねぎらいの言葉や感謝の言葉をかけるなど、彼氏の不安な気持ちを取り除く行動が重要になってきます。

むやみに話しかけすぎない

彼氏を傷つけてしまい、彼氏がいら立っている場合はむやみに話しかけないのも一つの手です。いら立っている彼氏に対して、「ごめんね？怒ってるよね？」「お願いだから機嫌直して～」と話しかけると、火に油を注ぐ行動になるので要注意。

傷ついてイライラしている彼氏は、彼女と距離を取りたいと思うケースも多く、かえって放っておいた方が仲直りできるケースもあります。

この場合、ある程度彼氏を放置して、彼氏の気持ちも落ち着いてきたころに、しっかりと謝るようにしてみましょう。案外あっさりと仲直りできるかもしれません。

彼氏の顔色を気にしすぎない

大好きな恋人を傷つけてしまうと、気持ちも焦ってしまいますよね。ですが、あまりにも焦ってしまうと、不機嫌な彼氏に対して逆に苛立ちを感じたり、何をするにも彼氏の顔色が気になって付き合っていること自体がストレスになることもあります。

こうして、彼氏の顔色ばかり窺っていると結果的に疲れてしまい、最悪の場合別れてしまうケースも少なくありません。また、彼氏自信も彼女が気を遣ってくる様子がストレスになってしまいます。

彼氏を傷つけてしまったことを反省するのは大事ですが、彼氏の顔色を窺いながら言葉選びをしたり、行動するのは控えるようにしましょう。

彼氏を傷つけてしまったことをどのように謝れば、お互いの関係を修復できるのでしょうか？仲の良いカップルなら尚更、嫌悪な雰囲気は長引かせたくありませんよね。

ここからは、彼氏を傷つけた際の効果的な謝り方について一緒に見ていきましょう。

分かった時点ですぐに謝る

自分が彼氏を傷つけてしまったと分かったらその時点で謝るようにして下さい。彼氏の傷ついた気持ちを長引かせる前に謝ることで、険悪なムードを回避できます。

もし、彼氏を傷つけたと自覚があっても、その場で謝らないでいると後に険悪なムードになったり、喧嘩や不仲の原因になってしまうので注意しましょう。

彼氏が傷つくような発言をしてしまったと感じたら、「ごめん！今の言い方は悪かった」「きつい事言っちゃってごめんなさい」と素直に反省する事が、彼氏の傷を最小限に抑える秘訣になります。

彼の言いたいことを伝えながら

彼氏を傷つけて謝る際には、彼氏の言いたいことも踏まえながら謝ることが重要です。

例えば、「○○君はきっとこう思ってたよね、なのに私は○○君の気持ちも考えずにあんなこと言っちゃって本当にごめんなさい」と、彼氏がどう思っていたのか理解しているということをハッキリと伝えましょう。

このように、彼氏の気持ちを理解していると伝えることで彼氏自信も、「俺の言いたいことが分かってくれたんだな」と彼女に気持ちが伝わったことに安堵します。結果的に、彼氏の気持ちを理解した上で謝ってくる彼女を彼氏も許してあげようと思うようになるのです。

以上のことから、彼氏を傷つけてしまったら、彼氏がどのような気持ちなのかも交えて話すようにしましょう。

彼氏は悪くないことを伝える

恋人を傷つけた理由が100％自分に非があった場合、彼氏は全く悪いことをしていないと伝えながら謝るようにして下さい。

「○○君は悪くなかったのに、私が勝手にイライラして酷い事言っちゃってごめんね」と、自分が悪いことをして反省している気持ちを伝えてみましょう。

反省している彼女を見て彼氏も冷静になり、「俺も悪かったよごめんね」と謝ってくる可能性も高くなります。

彼氏を責めるのではなく、自分の非を認めながら謝ることで、お互いの仲も修復しやすくなるのです。

今後しないことを約束する

彼氏を傷つけて謝ったとしても、今後また酷い事を言う可能性があると、彼氏も半信半疑になってしまうこともしばしば…。

そうならないためにも、彼氏には「今後、今回のように○○君を理不尽に否定するような発言はしません」と宣言することが重要になります。今後もうしないと宣言する事で、彼氏にも本気で謝っていることが伝わるだけでなく、信頼関係を築くキッカケにもなるのです。

今後も仲良く過ごしていくためにも、「もう理不尽に傷つけない」という約束は必ずするようにしましょう。

彼氏を傷つけてしまって謝ってみたものの、仲直りできないケースもあります。実は、仲直りできないのは謝り方に問題があるからなんです。

では、いったいどのような謝り方だと彼氏に許してもらえないのか、一緒に見ていきましょう。

言い訳をする

彼氏を傷つけたのにも関わらず、謝る際に言い訳をするのはNG。彼女に酷い事を言われた上に言い訳をされては、彼氏も「全然彼女は反省していないんだな」とガッカリしてしまいます。

なので、謝る際に「私も悪かったかもしれないけど、○○君だって悪い部分があったから、つい私も酷いこと言っちゃったんだよ」と、自分の非を彼氏のせいにしないようにしましょう。

言い訳をすると、一層不仲になるだけでなく、信頼関係も崩れてしまうので注意が必要です。

LINEの場合は長文を送るのはNG

本来であれば、彼氏に直接会って謝るのが好ましいですが、直ぐに会えない場合はLINEで謝るようにして下さい。LINEで謝る場合は、長文は送らないように注意。長文で謝られると、重い感じがして、逆に彼氏が引いてしまう可能性があります。

なので、LINEで謝る際には簡潔にまとめましょう。また、「今度会った時に、改めてちゃんと謝ります」と、直接謝りたい気持ちを添えるとGOOD。

LINEは実際に話すのとは勝手が違うので、彼氏が読む気持ちも考えた上で、短く気持ちを伝えることが重要になります。

その場しのぎで謝る

その場の空気を良くしただけで謝るのもNGです。彼氏が自分のどんな発言で傷ついたのかわからないままなんとなく謝っても、彼氏が納得しない可能性があります。

また、その場しのぎで謝ると、今後も彼氏を傷つけてしまう発言をするかもしれません。これから先、彼氏を傷つけないように気をつけるためにも、自分の何がいけなかったのかを理解する必要があるのです。

なので、しっかりと彼氏を傷つけた原因を知って反省をした上で謝るようにしましょう。

謝るだけで反省点を言わない

ただ単に、彼氏に対して「本当にごめんね」「私が全部悪いの」などと謝り続けても、肝心の反省点を彼氏に言わないのはNGです。

何に対して謝っているのかハッキリしていないと、彼氏も「本当にわかってるのかな？」「謝られても信じられない」という気持ちになりかねません。

自分自身も、どうして彼を傷つけたのかわからないでいると、気持ちもモヤモヤしてしまいます。そうならないためにも、反省点を見つけて彼氏に「私のこういうところが悪かったよね」と伝えるようにして、そのあとに謝るようにしてください。

もしも、反省点が解らない場合は信頼できる人に相談してみるのも一つの手です。自分の何がいけなかったのかは、必ず知るようにしましょう。

普段から彼氏を傷つけないように行動したいですよね。では、具体的にどのような心がけをすればいいのでしょうか？

彼氏とずっと仲良くやっていくために大切な心がけについてまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

他の男性と比べない

恋人を他の男性と比べるのは辞めましょう。例えば、「友達の彼氏の方がかっこいい」「友達の彼氏の方が収入がいい」など、誰かの彼氏と自分の彼氏を比べてはいけません。

自分自身で選んだ彼氏なのですから、彼氏の欠点ばかりを見つけるのではなく、彼氏の長所を見つけていくことが大切です。

他人と比べる行為は恋人に対してもとても失礼なので、絶対にしないようにしましょう。他の男性と彼氏を比べて彼氏に八つ当たりしては、恋も長続きするとは言えません。

彼の立場になって考えるクセを付ける

言いたいことをはっきりと言ってしまう癖がある人は、なんでもかんでも発言していいのか一旦考える癖をつけてみましょう。どんな言葉が彼氏を傷つけるのか、逆にどんな言葉をもらったら彼氏は嬉しいのか相手の立場に立って考えることが重要です。

相手を思いやって発言するようにしていれば、彼氏を傷つけることも少なくなっていきます。思いついたらすぐ言葉にするのではなく、客観的に自分が見られるように考え方を改めていきましょう。

彼氏に対して否定的にならない

恋人に対して否定的にならないのも、恋人を傷つけないためには重要です。カップルは、長く付き合えば付き合うほど心の距離も縮まり、恋人に対する不満や文句は生まれやすくなります。ですが、不満を彼氏に向けるのはよくありません。

一度彼氏に対して否定的な言葉を発してしまうと、否定的な言葉に対する抵抗や罪悪感が減って、少しでも文句があると言ってしまう癖が付いてしまいます。

優しい彼氏だと、なかなか反論してこないので自分が気付かないうちに理不尽な発言ばかりしているケースも少なくありません。

このように恋人にとげとげしい態度をとらないためにも、否定的な考えは極力なくすことが重要です。

彼氏を傷つけたくないなら我儘を言わない

彼氏を大切に思うなら、我儘も禁物。何をするにも我儘を言う癖が付いてしまうと、恋人も一緒に居て疲れてしまいます。

また、自分では甘えているつもりでも、実は相手を傷つけているケースも少なくありません。

例えば、彼氏が趣味を楽しんでいる際に「なんで構ってくれないの？そんなに趣味が大事なの？」と言ってしまうと、彼氏にプレッシャーをかけるだけでなく、趣味の否定にもなりかねないのです。

彼氏を傷つけたくないなら、我儘を言うのは辞めて彼氏の行動も尊重するように心がけましょう。

彼氏を傷つけてしまったと感じる瞬間にはどのようなものがあるのでしょうか？自分もうっかり酷い発言をして彼氏を傷つけてしまうかもしれません。

発言してから「相手を傷つけてしまった！」とならないためにも、皆の彼氏を傷つけてしまったエピソードについていくつか見ていきましょう。

「もっと稼いで」と言ってしまった…

「頑張って仕事をしている彼氏だけど、稼ぎが余りにも少ないからついつい『なんでもっと稼ごうと思わないの？！』と怒鳴ってしまいました。言ってから、私はなんて酷い発言をしてしまったんだと後悔したのを覚えています。」(22歳/女性/会社員)

「同棲している彼氏が結婚の話題を出してきたときに、『今の収入じゃ結婚なんて考えられない、もっと稼いでよ』と言ってしまったんです。その発言のせいで彼氏を酷く傷つけてしまいました。」(26歳/女性/看護婦)

恋人に対して、もっと稼いでほしいと発言してしまったケース。この場合、彼氏は一生懸命仕事をしているのに、収入に対してケチをつけることで彼氏を傷つけていると言えます。

彼氏からのプレゼントをバカにして…

「彼氏が誕生日プレゼントにぬいぐるみをくれたんですけど、なんだか拍子抜けしてしまって…。ついつい、『私を何歳だと思っているの？』とプレゼントにケチをつけてしまいました。その後しばらくは口をきいてもらえなくなりましたね。」(26歳/女性/公務員)

「普通、バッグとかアクセサリーとかくれると思うじゃないですか。でも、私の彼氏は本をくれたんです。それが理解できなくて、プレゼントをバカにしてしまったら、途端に仲が悪くなってしまいました。」(21歳/女性/学生)

プレゼントにケチをつけられて落ち込むパターンもあるようです。確かに、せっかく選んだプレゼントも彼女に喜んでもらえなかったら、悲しい気持ちにもなりますよね。

彼氏が買ったものに対してケチをつけて…

「彼氏が趣味でゲームを買ってきたんですけど、それに対して『なんでそんな無駄遣いするの？』と否定してしまいました。後から自分の発言に後悔したし、その日から彼氏の家には入れていません。」(25歳/女性/アパレル)

「一緒に買い物をしている時に、一番ダサいと思っていた服を彼氏が購入したので、ついつい笑ってしまいました。そうしたら、彼氏が酷く傷ついたようで話してもフ無視されて。その日のデートは楽しくありませんでしたね…。」(23歳/女性/飲食)

恋人が喜んで買ったものに対してケチをつけてしまうと、恋人も酷く傷ついてしまいます。自分には理解できない買い物でも、恋人は好んで買っているのでケチをつけるのは控えましょう。

彼氏の趣味を無駄遣いと言ってしまった…

「私の彼氏は、とにかく好きなものを収集するのが好きなんです。でも、収集する良さが私にはわからなくて『お金遣うの本当に下手だよね！』と怒ってしまいました。それから彼氏は収集癖を辞めたんですが、悪い事をしたなと反省しています…。」(25歳/女性/営業)

「彼氏がライブに行くのが大好きで、それに対して無駄遣いしていると言ってしまったことがあって。彼氏は泣いてしまうし、謝って済むような発言ではなかったなと後から後悔しています。」(27歳/女性/クリエイター)

好きなものを否定されたら誰でも悲しい気持ちになりますよね。恋人の趣味が理解できなくても、否定的な発言はしないのが無難でしょう。