男性が甘えたくなる女性の特徴！甘えられる女性になるためには？

男性は女性の前では頼れる存在であるもの…これが世の中の常識ですよね。そのため、男性たちは女性たちの前で頼もしい存在でいられるように努力をします。

しかし、人間である以上ずっと努力をし続けるのは不可能です。どこかでリフレッシュして英気を養う必要があります。

そして、男性にとって癒しの存在と言えば彼女なわけです。ふとした拍子に彼女に甘えたくなることがあります。

では、具体的にどんなときに甘えたくなるのでしょうか。また、彼女がどんな人物だったら甘えたくなるのでしょうか？男性の心理を詳しく掘り下げていきましょう。

男性はどんな時に女性に甘えたくなるものなのでしょうか。世間の男性たちの声を集めてみました！

むしろ仕事以外では常に甘えたいかも

「仕事しているときは表向きの顔してるわけですけど、疲れるんですよね。仕事以外ではずっと彼女に甘えたいくらいです」(25歳/男性/飲食)

仕事をしているときは当然、立派な大人の男を演じようとします。しかし、立派でいようとするにはエネルギーが必要ですよね。そのため、仕事が終わったらエネルギーを補充するために彼女に甘えたくなるという男性は少なくありません。

たまに無性に甘えたくなるスイッチが入る

「何の前触れもなく、急に甘えたくなることがありますね。理由を聞かれると困るんですけど、なんとなく彼女と一緒にいるとそういう気分になることがあります」(29歳/男性/公務員)

疲れたとかリフレッシュしたいなど、男性側に甘えたくなる原因があることもありますが、彼女側にあることもあります。この男性の彼女は、男性が甘えたくなるような魅力を備えた女性なのかもしれませんね。

甘えたくなることはあるけど…

「気分として甘えたくなることはありますけど、実際に甘えるのは無理かな…。恥ずかしいというか、プライドが傷つくというか…」(22歳/男性/製造業)

男性は頼りになる存在であるべきという常識があるため、自分はそれができていないと認識すると、男性はプライドが傷つくことがあります。そのため、甘えたくなることはあっても、それを実際に行動に移すとかえって傷つくので、いつまで経っても癒されないというジレンマを抱えることがあります。

酔ったら甘えたくなるかな

「お酒に酔った時に彼女が介抱してくれたんですけど、その時に勢いで膝枕してもらったりしたことがあります。シラフなら甘えたくなることはあまりないんですけどね…」(32歳/男性/建設)

普段は女性に甘えられないプライドの高い男性も、酔っぱらうと本音が出てきて、女性に甘えたくなることもあるようです。良くも悪くも、お酒にはその人の本性をあらわにする力があるわけですね。

男性はどんな瞬間に女性に甘えたくなるのでしょうか。そのタイミングを見ていきましょう。

疲れている時

疲労がたまっていると甘えたくなる…というのは男性も女性も同じですね。疲れていると、大人びた自分を演出する余力が残っていません。エネルギーが完全に切れてしまっているので、何とかして充電したい状態なのです。

そこで彼女が男性を甘やかしてあげれば、エネルギーの充填が完了。元気を取り戻してまた仕事に励めるでしょう。こういう意味では、彼女や奥さんがいる男性の方が、いざというときに仕事で頑張れそうですね。

仕事でミスをした時

仕事でミスをすると落ち込みますよね。特に男性は仕事ができてナンボという強迫観念と戦っているため、仕事でミスをするとすぐに自分の存在価値がなくなったような気分になります。

ところが、それで落ち込んでいたら女々しい男としてもっと存在価値がなくなったような気がします。それで、元気はないのに誰にも頼ることなく立ち上がらなければならないという、これまた強い強迫観念に襲われるのです。

そんな時、女性が甘やかしてくれれば多少はミスを引きずらずに済みますよね。また、こんな自分でもいいんだと思うと、少しは気分も晴れるはずです。

不安なことがあるとき

いつもはひとりでいても大丈夫な男性でも、不安なことがあると女性に甘えたくなることがあります。たとえば、会社で失敗が許されない仕事が待っていると、その前日には酷い不安を感じ、誰かに慰めてほしくなります。

また、同様の心理で孤独を感じているときにも女性に甘えたくなります。たとえば、出張中で会えないときなどに、ふと自分から彼女にLINEをしたりするのです。普段なら自分からLINEをしないタイプの男性でも、追い詰められると彼女の存在を求めてメッセージを送ることがあります。

彼女が綺麗なとき

彼女がいつもよりオシャレをして綺麗に着飾っていると、甘えたくなる男性もいます。綺麗だから甘えたくなるというのはちょっと不思議な気もしますが、男性の心理をたどっていくと、それほどおかしなことでもありません。

まず、綺麗というのはある意味で大人っぽいとか、しっかりしている印象を与えますよね。そして、大人っぽくしっかりしている人は、そうでない人に比べて頼もしく見えます。

そして、甘えるというのは、相手が頼もしくなければ成立しません。こういうわけで、男性は綺麗な女性を見るとそこに頼もしさを見出し、甘えたくなるのです。

ムラムラしたとき

エッチという行為は、ある意味相手に甘える行為でもあります。相手を気持ちよくさせると同時に、自分も気持ちよくさせてもらうからです。

特に、胸が大きくて包容力のありそうな女性が彼女だと、ムラムラすると同時に甘えたくなる男性は珍しくありません。彼女の肌に身を任せて、ずっと甘えていたくなるのです。

彼氏がこういう態度をとった時は単にエッチするだけでなく、ハグやキスで愛情を示すと〇。体だけでなく心まで満たしてもらえれば、彼は彼女に夢中になるでしょう。

男性が甘えたくなるかどうかは、本人の気持ちだけでなく、相手の女性によっても変わります。では、どのような女性が相手だと甘えたくなるのでしょうか？

姉御肌

甘えたくなるには、まず相手がしっかり者である必要があります。頼りない女性が相手では、甘えようにも甘えられません。

そのため、面倒見の良い姉御肌な女性が相手だと、男性は甘えやすいと言えます。具体的には、職場で後輩の面倒見がよかったり、少々嫌なことがあってもへこたれない強さを持っている女性ですね。

細かいことを気にしないというとがさつな印象がありますが、そのたくましさは甘えたい男性から見れば魅力といえます。

包容力がある

包容力がある女性も、男性が甘えたくなる女性の筆頭格です。では、具体的に包容力とは何なのでしょうか。

一言で言えば、包容力は相手を受け入れる力のことです。たとえば、誰かが弱音を吐いたときにそれを否定することなく「うんうん」と聞いてあげる能力のこと。つまり、甘えてきた男性を拒絶することなく受け入れる能力でもあります。

当然、その能力に長けた女性が相手だと、男性は思う存分甘えられますよね。男性にとって甘えることは恥ずかしいことなので、万が一にもそれを女性に馬鹿にされたら恥ずかしくて耐えられなくなります。その点、包容力がある女性が相手なら、臆することなく甘えられるのです。

共感してくれる

共感能力が高いのも、ある意味では包容力といえるでしょう。相手のいいたいことに対して否定の言葉をぶつけるのではなく、「そうだね」と共感する言葉で返すのです。

特に、男性は普段自分の弱音などを吐露しません。女性同士では辛いことを共有したりしますが、男性同士では弱音を見せあうのは弱点を晒すのと同じになるためできないのです。そんな時、信頼できる女性に悩みを聞いてもらって共感してもらえれば、その女性は男性にとってなくてはならない存在になるでしょう。

頑張り屋さん

一生懸命頑張っている女性を見ると甘えたくなるという男性も。頑張る姿というのは頼もしい姿ですから、その姿を見て頼りにしたいと考えてしまうのでしょう。

ただ、どれほど頑張っているかにもよります。たとえば、彼氏の相手をしている余裕もないくらい頑張る女性だったら、それを見て甘えたいと思う男性はいないでしょう。それよりも、自分がしっかりしなければと、かえって甘えられない状態になりそうですね。

男性が甘えたくなる頑張り屋な女性というのは、ポジティブで前向きでありながらも、自立的で余裕がある女性のことです。しっかり自分をコントロールできる人こそ、真の頼もしい人といえるでしょう。

物腰が柔らかい

先ほど紹介したように、男性は甘えるとプライドが傷つくことがあります。本心では甘えたくても、男はしっかりすべきという社会的な信念が身に染みてしまっているので甘えられないのです。

したがって、男性は女性に甘えたくなるとき、その女性が拒絶しないかどうかを真っ先に気にします。その上で、物腰が柔らかい女性というのは非常に高ポイント。優しい相手であれば、この人なら安心して甘えられそうだと思うわけです。

家庭的

家庭的というのは、料理や掃除など家事ができ、生活能力が高い人のことです。これは、一緒に暮らすことを考えると、頼もしい人といえますよね。

したがって、家庭的な女性も男性が甘えたくなるタイプの女性といえます。特に、何か料理を振る舞ってもらうなど世話をしてもらった時は、その流れでつい甘えたくなる男性が多いです。

男性が甘えたくなる女性の特徴はまだまだあります。続きを見ていきましょう。

落ち着きがある

男性でも女性でも同じですが、落ち着きがない相手というのは甘えられないですよね。むしろこっちが世話をしてあげなければならないような気分になるはずです。

そのため、男性が甘えたくなる女性の特徴には、落ち着きがあることがあります。ゆったりと落ち着いていて、少々のことでは動じないような人なら安心して甘えられるのです。これも、包容力の一つといえるでしょう。

完璧を求めない女性

恋愛においては、男性も女性もつい相手に完璧を求めがちです。しかし、お互いに完璧を求めていては、永遠に心が安らぎませんよね。甘えたくなるどころか、一緒にいると疲れてしまいます。

その点、相手が完璧を求めない人であれば甘えられます。欠点を見られても構わないという信頼感が生まれるのです。お互いの欠点も含めて好きでいられる男女というのは、まさに理想的な関係ではないでしょうか。

気配り上手

気配りというのは、ある意味で周りの人の世話をしているのと同じですよね。誰が何を必要としているのか、敏感に察知して求めているものを与えるのが気配りです。

そのため、気配りができる女性は頼もしい存在と言えます。そして、頼もしい女性なら男性は甘えたくなるもの。自分が何を求めているのか、この人なら分かってくれそうだと思えるわけです。

胸が大きい女性

包容力というのは基本的に性格の問題ですが、見た目から感じられることもあります。たとえば、胸が大きかったりふくよかだったりすると、包容力が感じられます。端的に言ってしまうと、大きいほうが頼りがいが感じられるため、甘えやすいのです。

女性から見れば、小柄で細身な男性よりも、筋肉質で背が高くてがっちりしている男性のほうが頼もしく見えるのと同じですね。簡単なことでは動じないしっかりとした印象を与えるため、安心して甘えられるわけです。

また、女性の胸に関して言えば、母性の象徴でもあります。それを見ると、男性は無意識に甘えたくなるのかもしれませんね。

好きな男性が甘えたいと思っているのなら、甘やかして信頼を獲得したいところですよね。しかし、それにはまず男性が甘えたいと思っているタイミングを見極めなければなりません。ということで、次は男性が甘えたくなるときに出すサインを紹介します。

いつもよりスキンシップが多い

普段はそれほどスキンシップをしてこない男性が、やけにたくさんスキンシップをしてくるなと思ったら、それは甘えたくなったサインです。甘えたくなると人肌が恋しくなるので、スキンシップが増える傾向にあります。

特に、夜ではないのにスキンシップが増えたら甘えたくなっている可能性大。夜ならば単純にムラムラしたからスキンシップが増えている可能性が高いですが、それ以外の時間帯ならムラムラよりは甘えたい気持ちが強いと言えます。仕事から帰った後などであれば、疲れを癒してほしいのかもしれません。

会いたいと連絡がくる

男性は女性ほど積極的に連絡をしませんよね。交際していてそう感じたことがある女性は多いはずです。

そんな男性が、ふいに会いたいと連絡して来たら甘えたくなっているサインです。このときは、孤独や不安を感じて甘えたくなっている可能性大。何か心配なことがあるのかもしれません。

そのため、じっくりと彼の悩みに耳を傾けてあげましょう。最後まで否定的な言葉をかけることなく話を聞いてあげれば、彼は心が満たされるでしょう。

手をつなぎたがる

これは一緒に歩いているときに甘えたくなると出すサインですね。普段はそれほど手をつないで歩かない彼氏が、急に手をつなぎたがったら、それは甘えたいサインです。

先ほども触れたように、甘えたくなると人肌が恋しくなるものです。しかし、外を歩いているのですから、ハグするわけにはいきません。そこで、歩きながらでも触れられる手であなたの体温を感じて安心したいのです。

こういう時は、何も言わずに手をつなげばOK。外である以上彼は弱音を吐けないので、根掘り葉掘り聞くのはNGです。

ちょっかいを出してくる

甘えたくなるのに甘えることに抵抗が強いタイプの男性は、甘えたくなると彼女にちょっかいを出すことがあります。要するに構ってほしいわけですね。

今日はやたらからかってくるなと思ったら、もっとあなたと触れ合っていたいサインです。こういう時は目いっぱい相手をしておきましょう。満足すると飽きて、元の彼に戻るはずです。

彼氏が甘えたくなるタイミングやサインが分かっても、その上でどうしてあげればよいのかわからない女性も多いのではないでしょうか。

実際、男性が甘える際の心理は非常にデリケートです。対応を一つ間違えると二度と甘えて来なくなるかもしれません。ということで、上手な対処法を見ていきましょう。

思いっきり甘えさせてあげる

「あんまり甘やかすとダメなんじゃないか…」と考えてしまう女性もいるかもしれませんね。確かに、人間というものはあんまり甘やかすとダメになることもあるでしょう。

しかし、男性が甘えたいというアピールをするのは、その彼の精神状態がかなり脆い状態であることを意味します。疲労やストレス、緊張、孤独感などで困り果て、後がないという段階になって初めて男性は甘えるのです。

追い詰められて初めて甘えるわけですから、そこで厳しくするとほぼ確実に悪い結果になります。彼が安心できるのはあなたの前だけなのですから、思い切り甘えさせてあげましょう。

話をたくさん聞いてあげる

困ったときに話を聞いてほしくなるのは男性も女性も同じです。ところが、男性は男性同士で悩みを分かち合うということがありません。したがって、話を聞いてほしいという気持ちを、女性以上にため込んでしまいがちです。

そのため、彼が悩みや弱音を吐きだしたときは、全部聞いてあげましょう。基本的に男性は問題を自力で考えて解決したがるため、アドバイスなどは要りません。ただ聞いてほしいだけなので、「うんうん」と聞いてあげましょう。しばらく聞いてあげれば、彼も気持ちが軽くなるはずです。

抱きしめてあげる

これまで何度か紹介してきたように、人は孤独や不安を感じると人肌が恋しくなるものです。そのため、彼が甘えたようであれば、抱きしめてあげましょう。

ぎゅーっと抱きしめてお互いの体温を感じているだけでも安心感が湧いてくるはずです。その感覚に身を任せているだけでも癒されるものですよ。言葉は要らないので、二人の静かな時間を楽しみましょう。

そばにいる

意外かもしれませんが、そばにいるだけでも孤独感というのは和らぎます。たとえば、同じ部屋にいるだけでもOK。一緒に何かをしている必要はありません。同じ空間にいるだけで良いのです。

確かに、お互いに気を許して同じ空間に居られるというのは、それだけで安心感がありますよね。自分には心を許せる相手がいるということを再認識できます。その認識が癒しをもたらします。

頭を撫でる

頭を撫でるのは、甘えん坊な彼には効果的な方法です。頭というのは大切な部分ですから、そこを触られても構わないような、信頼できる相手がいるというのが孤独を癒してくれるわけですね。

ただ、プライドが高い彼にやると傷つける恐れがあります。そんなときは、まず膝枕をしてあげるなど、間にワンステップ挟むことで抵抗をなくしましょう。

ちなみに、単に頭をさすってあげるだけでなく、胸に抱えるようにして抱きしめるのも効果的です。その状態で頭を撫でてあげれば、彼は抱きしめられているという安心感も一緒に感じられます。

男性が甘えたくなる女性には一定の特徴があることは先ほど紹介しました。しかし、甘えたくなる女性の特徴があるということは、逆に甘えたくなれない女性の特徴もあるということです。では、具体的にどんな特徴を持つ女性には甘えられないのでしょうか。

自分が一番じゃないと気が済まない女性

甘えるという行為は、自分を優先してもらう行為といえます。要するに「私を大事にして！」というアピールなわけですね。

しかし、もし相手の女性が、自分が一番じゃなければ気が済まない人だったらどうでしょうか。「私を大事にして！」と男性がアピールしても、拒まれてしまいそうですよね。むしろ「いや、そっちが私を大事にしてよ」と返されてしまいそうです。

したがって、自分が一番じゃなければ気が済まない女性には、男性は甘えたくなりません。拒まれると傷つくので、拒みそうな可能性がある女性には最初から甘えないのです。

いつも忙しそうな女性

忙しい相手に甘えたらどうなるでしょうか。「忙しいから後にして」といわれてしまいそうですよね。仮に言われなかったとしても、忙しい相手に時間を取ってもらうのは申し訳ない気分になります。

そのため、いつも忙しい女性が相手だと男性は甘えられません。むしろ、忙しい彼女の疲れを癒すために、自分が甘えさせてあげなければと思うようになります。それはそれで立派な心がけですが、これでは男性が一方的に負担を背負うことに。お互いに甘え合える関係を築きたいですね。

口調が強い

きっぱりと発言するタイプの女性が相手の場合も、男性は甘えられません。甘えようとしたときに、そのことを拒絶されたり否定されたりするのが怖いからです。

また、相手の気持ちを考えずにきっぱりと発言するタイプの人は、他者の気持ちを察するのが苦手といえます。これでは、慰めてもらったり励ましてもらったりするのは難しいと言えるでしょう。そのため、男性は甘えるのを諦めてしまいます。

感情の起伏が激しい

どれほど包容力があっても、感情の起伏が激しい女性が相手では甘えられません。たとえば、ある日は甘えたら快く受け入れてくれたのに、別の日に甘えようとしたらヒステリックに否定された、というのでは、安心して甘えられませんよね。

これまで紹介してきたように、甘えるには相手が頼もしい存在である必要があります。そして、ころころと感情が変わる人は、頼もしいとは言えませんよね。気持ちが落ち着いていて、いつも安定している人のほうが頼れます。

そっけない

そっけなく冷たい態度の女性が相手の場合も男性は甘えられません。甘えたとしても、癒しを得るのは難しいと言えるでしょう。

誰かを癒すには、その人のことを考えてあげる必要があります。他者にそっけなく、自分のことにしか関心がない人だと、誰かを癒してあげるのは難しそうですね。