振られた女性から連絡がくるのはどうして？その心理と理由を徹底解説 (2/7)

振られた女性から連絡がくる心理

まずは、振られた女性から連絡がくる心理を見ていきます。

振った相手に連絡をする女性は、どのような心理でいるのでしょうか。女性の思いを把握していきましょう。

ただ単に寂しい

振られた女性から連絡がきた時、女性は「ただ単に寂しい」と思っている可能性があります。寂しさを解消するには相手にかまってもらわなければなりません。そこで思い浮かんだのが告白してきた相手、つまりあなただったのでしょう。

夜一人になった時、あるいは友達と賑やかに遊んだあとは、寂しさを強く感じる瞬間です。そうした時に、「誰か相手してくれないかな」と思って連絡してきたと考えられます。

何も考えていない

女性から連絡がきたとしても、中には何も考えていない場合もあります。

これは、すでにあなたに告白されたことを過去のこととして割り切っている状態です。「振られたのに…」と気にしているのは、あなただけかもしれません。

あなたに用事があった、あるいは連絡すべきことがあり、深く考えずに連絡してきたと考えられます。これといって特別な心理はなく、連絡する必要があったからしただけでしょう。

好きでい続けてほしい

人から好意を持たれるのは、誰でも少なからず「嬉しい」と感じるものでしょう。中でも異性として必要とされたら、特別視されているようで気分が高まるものです。

ですから、振られた女性は「まだ好きでい続けていてほしい」という心理であなたに連絡してきたと考えられます。

もちろん「今後好きになるかも」という期待があって、そのように思う人もいるでしょう。しかし、承認欲求が強い女性や寂しがり屋な女性であれば、あなたの「好き」を自身の欲の解消に利用できます。そのため、好きでい続けてもらいたいと思っているとも考えられるでしょう。

後者の場合は、あなたの好意を都合よく利用されている状態です。女性からの連絡を返して良いかどうか、しっかりと吟味する必要があるでしょう。

仲良くなりたいと思っている

あなたの告白がきっかけで、女性が仲良くなりたいと思ったことも考えられます。

例えば、そこまで仲が良いわけじゃない中告白したとしましょう。その時女性から「まだどんな人かよく知らないから」と言われて振られたとしたら、そこから女性の意識が変わったと言えます。

だとしたら、女性から連絡がくるのはあなたがどんな人なのか知ろうとしてのことです。振られたとしても、このような心理が女性にある場合は今後恋が実る可能性も大いにあるでしょう。