クンニする前に!女性器の部位をおさらい
まずは、女性器の部位について紹介します。
膣口
女性器は上から順番に尿道口・膣口・肛門となっています。つまり、膣口は尿道口の下にある部分のこと。ここがセックスの時に男性器を受け入れる場所です。
また、女性が性的に興奮すると膣口からはぬるぬるとした粘液が溢れてきます。膣口からの粘液は「愛液」「ラブジュース」とも呼ばれていて、指や男性器の挿入をスムーズにしてくれる効果があるものです。
クリトリス
尿道口の上にはクリトリスがあります。クリトリスは女性の体の中で一番の性感帯と言われていて、オナニーの時もセックスの時にもクリトリスを愛撫するのが主な方法です。
刺激をして興奮が高まると勃起し少し大きくなるのが特徴ですが、もともと小さな部位なので大きくなってもあまり目立ちません。ただ、クリトリスの大きさは個人差があり、見えない程小さな人もいれば大きな人もいますよ。
会陰
会陰は膣口と肛門の間にある「何もない部分」のことです。ただ、会陰部は皮膚が薄いので、愛撫してあげると気持ちよさを感じることができる部分でもあります。
しかし、あまり気持ちいい場所というイメージがないことや、肛門に近いこともあって女性が嫌がりやすく、愛撫することが少ない場所です。
小陰唇
よくビラビラと呼ばれる場所のことで、人によって形が大きく異る部分です。人によって割れ目の中に全て収まるくらいの大きさだったり、割れ目からはみ出てしまうような大きな小陰唇を持つ人もいます。
小陰唇は舐められると気持ちいいと感じられる部分なので、クンニするときには小陰唇もうまく愛撫してあげると女性が喜ぶでしょう。
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