夫が大好きな妻の特徴って？夫とラブラブな夫婦になる秘訣も大公開！

恋人同士の時はもちろんのこと、結婚してからも「夫のことが大好き！」と思えるのはとても幸せなことですよね。「うちの旦那は素晴らしい」と思えたら、いつまでも大好きな気持ちが衰えることはないのではないでしょうか。

本記事では夫のことが大好きな妻には、どういった特徴があるのか紹介します。夫とラブラブになるための秘訣についてもまとめたので、良好な夫婦関係を保ちたい場合に参考にしてみてください。

夫が大好きすぎる妻の特徴を把握しておけば、いつまでも夫とラブラブでいるヒントが見つかるはず。大好きな夫との暮らしを楽しめるように、どのようなことを意識すれば良いのかチェックしていきましょう。

まずは、夫のことが大好きな妻に共通する特徴について紹介します。夫を大好きな妻にはどのような特徴があるのか把握しておけば、ラブラブな夫婦生活を送るための方法が見えてくるでしょう。夫を大好きな妻について、具体的に確認してみてください。

夫に対して不満を言わない

夫が大好きな妻は、基本的に夫に対して不満を抱きません。「うちの旦那は完璧だ」と思っているからこそ、夫のことを大好きと思えるのです。そのため、夫にへの不満を言うことはほどんどないでしょう。

たとえ夫が何かしらのミスをしたとしても、「失敗をするのも夫の個性」と考えて受け止められます。「大好き」という気持ちがあるからこそ、広い心で夫のミスを許せるのでしょう。

一方で、夫のことが好きでなければ、些細なミスに対しても不満を抱くようになります。不満が積み重なることで夫へのイライラが増し、嫌いになってしまうことも。夫が大好きな妻は、こうした負の連鎖が起きにくいと考えられます。

家の中では常に夫の傍にいる

夫のことが大好きだからこそ、家の中では常に夫の傍にいたくなるのも共通の特徴です。お互いに別々のことをしていたとしても、夫と同じ空間にいたいと思うはず。大好きな夫の傍にいられれば、何をしていても幸せを感じられるのです。

夫に対してそこまで大きな好意を抱いていない時は、「家の中でも傍にいるのは面倒だな」と思うことが多くなります。夫とは違う空間にいたいと思い、別室で過ごすことも多くなるでしょう。この辺が、夫が大好きな妻との大きな違いと考えられます。

夫婦になって一緒に暮らすようになっても「片時も離れたくない」と思うなら、本当に夫のことが大好きな証拠です。

身だしなみに気を使っている

常に身だしなみに気を使うことができるのは、夫のことが大好きだからです。夫のことを何とも思っていない場合は、どんな姿を見せても特に何も感じません。髪がボサボサだったり、寝巻きのままだったりしても「夫なら別に良いか」と思ってさらけ出すようになります。

夫のことが大好きな妻は、「夫にはいつもベストな姿を見てもらいたい」と思うのが特徴です。「だらしない自分を見られて、夫に嫌われたくない！」という気持ちが強いからこそ身だしなみに気を使えるのでしょう。

そのため、夫のことが大好きな妻はヘアスタイルやメイク、ファッションなどさまざまな面で完璧を目指します。夫に愛されるための努力を欠かしません。

夫のことを名前で呼ぶ

出産をして子供ができると、夫のことを「パパ」や「お父さん」と呼ぶことが多くなりますよね。夫を名前で呼ばなくなることで、異性として見る機会が減ると言われています。

夫が大好きな妻の言動をチェックしてみると、子供ができた後も夫のことを下の名前で呼んでいることが多いようです。いつまでも夫のことを名前で呼ぶことで、異性として意識しやすくなるのがポイント。夫を「父親」として見るのではなく「一人の男性」として見られます。

また、名前で呼ぶことで恋人だった頃の気持ちを忘れないとも言えるでしょう。夫を下の名前で呼んでいれば、いつまでもラブラブだった頃の気持ちを思い返せるはずです。

愛情表現が素直にできる

どんな時でも素直に愛情表現ができるのも、夫が大好きな妻によく見られる特徴です。「大好きだよ」「愛してる」といったように、夫に対する気持ちを隠すことなく伝えられます。ストレートに愛情表現ができるからこそ、夫と良好な関係を築けると言えるでしょう。

夫婦になって時間が経つと、なかなか素直に愛情表現ができなくなることがあります。「いまさら『愛してる』なんて言うのは恥ずかしい」と思って、言葉にすることができない女性は多いでしょう。

夫が大好きな妻は、愛情表現をすることに対して恥ずかしさを感じていないからこそ、素直に気持ちを伝えられます。夫側も愛情表現をされることで、妻への愛情を実感できるでしょう。

人として夫を尊敬している

「大好き」という気持ちを継続させる上で重要になるのが、相手を尊敬できるかどうかということです。恋人同士の時は大好きだと思えたとしても、夫婦になってから夫のことを尊敬できなくなると、大好きな気持ちは失われていきます。

「誰に対しても平等に接することができる」「困っている人がいたら助けられる」といったように、夫に人として尊敬できる部分があるからこそ、「大好きだな」と感じることができるのでしょう。

尊敬の心が失われなければ、夫のことが大好きな気持ちはいつまでも変わらないはず。夫が大好きな妻は、尊敬できる人物として夫を認めていると言えます。

夫が大好きな女性を見ていると「どうしてそんなに夫とラブラブでいられるのだろう？」と不思議に思うことがあるはず。続いては、なぜ夫が大好きでいられるのか、理由について紹介します。夫が大好きになるのには、さまざまな理由があるようです。

優しいから

優しさは、相手に好感を持つために必要な要素です。どんなにルックスのレベルが高い夫でも、優しさを感じなければ気持ちは冷めていきます。夫の優しさを感じられるから、大好きな気持ちが失われずにいるのだと考えられるでしょう。

夫婦生活が長くなると、いつの間にかお互いに対する優しさを忘れがちです。相手がいることが当たり前になり、配慮しなくてもかまわないだろうという気持ちが生まれてきます。しかし、そのままでは優しさや思いやりのない夫婦になってしまうはず。

妻に「大好き」と言ってもらえる夫は、いつまでも優しさを忘れずに相手に接することができます。だからこそ、妻も夫に愛情を持って応えられるのです。

「女性」として扱ってくれる

女性として扱ってくれるかどうかは、夫婦生活において重要なポイントです。結婚してから時間が経過すると徐々に妻のことを女性として見なくなる旦那は多いと言えるでしょう。特に子供ができた後は、妻のことを「母親」としか見なくなる場合もあります。

妻に愛される夫は、どんなに時間が経っても相手のことを女性として扱うのが特徴です。「今日のファッション、おしゃれだね」「いつもきれいだね」といったように、女性として見てくれていることを示す言葉を送ってくれます。

妻は女性として見てくれていることを意識できるからこそ、「夫のためにきれいでいよう」と思えるのではないでしょうか。

自分の気持ちを理解してくれる

辛い時や悲しい時など、何も言わなくても気持ちを理解してくれる人の存在は、とても貴重です。追い込まれているときに夫が手を差し伸べてくれたら、「この人と結婚して良かった」と思えますよね。

夫が大好きな妻は、「あの人は私の気持ちをしっかりと理解してくれる」と強い信頼感を抱いています。最大の理解者であるからこそ、夫に対する好意が失われることなく続いていると考えられるでしょう。

一方で、気持ちを理解してくれない人と一緒にいても、気持ちは冷めていくだけです。「私のことをもっと理解してくれる人がいるはず」と他の人に目を向けるようになります。

仕事を一生懸命頑張ってくれる

一家の大黒柱として、仕事を一生懸命に頑張ってくれるかどうかは重要なポイントになります。どんなに夫のことが大好きだったとしても、仕事に対するやる気が見られないと「この人と一緒に居続けて大丈夫なのだろうか」と不安を抱くようになるでしょう。

そして、仕事へのやる気のなさに愛想をつかせて気持ちが冷めていくこともあります。夫が大好きな妻は、「うちの旦那はきちんと仕事頑張って、尊敬できる」と思っているはずです。

たとえ共働きであったとしても、夫が仕事を頑張って生計を立てることは夫婦生活を送る上で欠かせないことです。家族の人生を背負っているのだという自覚が夫にあることに対して、妻は好感を感じるのでしょう。

妻の友人や家族も大切にしてくれるから大好き

結婚は、本人たち同士だけの問題ではなく、家族同士のつながりができることでもあります。結婚をした後に妻の家族をおざなりにする夫だと、「結婚しない方が良かったかな…」と感じるようになるでしょう。

妻の家族のことを大切にしてくれる夫であれば、「私の大切な人たちのこともきちんと考えてくれている」と安心することができます。実家に何かあった時に夫が協力してくれるなら、とても心強い味方になるはずです。

また、妻の友人のことも大切に思ってくれる夫であることも重要です。友人と家族ぐるみの付き合いができ、友情の輪が広がっていきます。妻のことだけでなく、周囲の人への気遣いができることは欠かせない要素になるでしょう。

夫が大好きになる理由は、他にもいろいろ考えられます。さまざまな要素が重なって、「夫のことが大好き」と思えるようになるはず。どのような理由があるのか、具体的にチェックしていきましょう。

いつも明るくて笑わせてくれる

ポジティブ思考の夫なら、一緒に暮らしていて楽しい日々を過ごすことができます。何があっても明るく、笑わせてくれるような夫に対して「やっぱり大好きだな」と思うことは多いはずです。

落ち込んでいる時も「大丈夫だよ」と励ましてくれたら、「この人と結婚して良かった」と思えます。「妻には楽しく暮らしてほしい」という夫からの愛情を感じることができるでしょう。

逆に、ネガティブな考えばかりを持っている夫だと一緒にいるのが億劫になります。「一緒にいるだけで、こちらも暗くなりそう…」と思って、距離を置くこともあるかもしれません。普段から夫がどんな態度でいてくれるかは、夫への好意を決めるポイントになります。

疲れている時はサポートしてくれるから大好き

夫婦生活がスタートすると、家事や育児などあらゆる面で大変な思いをすることがあります。仕事をしている妻の場合は、やらなければならないことがたくさんありすぎて、疲れてしまうこともあるでしょう。

そんな時にしっかりとサポートしてくれる夫だと、「大好きだな」と思えるはず。疲れている妻の代わりに家事を一手に引き受けてくれるなど、相手のことを考えて行動できる夫はとても有難い存在です。

夫婦はこのように助け合うことで、良好な関係を築いていくことができます。何もしてくれない夫には、愛情が冷めていくばかりです。サポートしてくれるか否かで、夫への愛情は決まるとも言えるでしょう。

自分のことよりも家族を優先してくれるから大好き

休日は家族サービスをしてくれたり、妻や子供が悩んでいる時は相談に乗ってくれたり、家族のことを常に優先してくれるのも、夫を大好きになる理由。自分のことは後回しにし、家族が幸せになるためには何をすれば良いのか常に考えてくれるのは、とても嬉しいことです。

一方で、自分のことばかり優先をする夫に対しては気持ちが冷めていく妻は多いはず。休日はゴルフに出かけて家にいることがほとんどなかったり、妻が忙しくしているのに「お腹が空いたからご飯を作って」と言ったり、ということがあると嫌になるでしょう。

家族の様子を把握し、自分がどう立ち回れば良いのか理解できる夫であるからこそ、いつまでも愛情が冷めないと考えられます。

清潔感があり体型を維持している

見た目に魅力を感じられれば、どんなに年月が経ったとしても夫への思いは変わらないことが多いです。ここで重要になるのが、清潔感。加齢と共に顔が脂ぎってきたり、加齢臭がしたりすると、「一緒にいるのが嫌だな…」と思うようになります。

年齢を重ねても清潔な肌を保ち、良い香りがする夫なら「結婚して良かったなあ」と思えるはず。一緒にいても苦ではなく、むしろずっと一緒にいたくなる存在になります。

また、体型を維持できているかどうかも大切な要素です。結婚当初は痩せていたのに、徐々に太っていく姿を見ると愛情が冷めることがあります。いつまでも変わらない夫でいるからこそ、大好きだと思えるのです。

続いては、妻に好かれすぎている夫の本音について見ていきましょう。夫が大好きな妻に対して、旦那はどのような気持ちを抱いているのでしょうか。さまざまな意見があるようなので、参考にしてみてください。

いつも笑顔でいてくれる妻が大好き！

「うちの妻は、いつもニコニコと明るい表情を見せてくれます。自分のことを愛してくれているんだなと思うと、妻のことが愛おしいですね。僕も妻のことが大好きです」（33歳/男性/企画開発）

夫のことが大好きだと、自然と笑顔になるものです。そんな妻に対して好感を抱く夫はたくさんいます。ニコニコと明るい笑顔を見ているだけで、「一緒に暮らせて良かったな」と思えるはず。

逆に妻がいつも険しい顔をしていると、一緒に生活しても楽しくなくなります。夫のことが大好きで笑顔が絶えない状態であることは、明るい家庭を築くためには必要なことだと言えるでしょう。

好きなのはうれしいけど束縛は…

「うちの妻は、本当に僕のことが大好きです。それは嬉しいんですけど、束縛がかなり厳しくて…。女性がいる飲み会は絶対に行ってはダメなど、制約がたくさんあります。仕事の付き合いで女性と接しなければならないこともあるので困ります」（29歳/男性/営業職）

夫のことが大好きすぎる妻の場合、束縛が激しくなるパターンがあります。夫のことが大好きだからこそ、「絶対に他の女性にとられたくない」という気持ちが強くなるのではないでしょうか。

しかし束縛をするということは、夫のことを完全に信じていないということにもつながります。束縛をしすぎると夫婦の信頼関係が崩れる可能性も考えられるでしょう。

大好きな妻の気持ちに応えたいと思う

「妻はいつも愛情表現をしてくれます。そんな気持ちをしっかりと受け止めて、自分からも愛情表現するように心がけていますね。大好きな妻の気持ちには、いつでも応えたいと思っています」（35歳/男性/システムエンジニア）

素直な愛情表現をしていると、夫側も「妻の気持ちに応えたい」という思いが芽生えてきます。愛情表現が下手な夫だったとしても、記念日など特別な日にはしっかりと気持ちを示してくれるはず。

夫が大好きな気持ちを伝え続けることが、良い夫婦関係を築くコツと言えるでしょう。

大好きだけど人前のスキンシップは恥ずかしい

「妻から愛情表現をしてくれるのは嬉しいんですが、人前でスキンシップされるのはちょっと恥ずかしいですね…。『場をわきまえてほしいなあ』と思うんですが、妻の気持ちを思うと言い出せずにいます」（32歳/男性/総務）

周りの目がある中でスキンシップを取ることに対して、抵抗を感じる人は多いです。そんな人が夫の場合、所構わずスキンシップをしていると「ちょっと困るな…」と思われてしまうことがあります。

どんなに夫のことが大好きでも、その場の雰囲気を考えて行動することも大切です。もし夫が恥ずかしそうにしているのなら、控えた方が良いでしょう。

夫を大好きでいることには、さまざまなメリットがあります。いつまでも夫に対する気持ちが冷めないようにするために、どのようなメリットがあるのかチェックしていきましょう。

喧嘩が起こりにくい

大好きな夫に対して、妻はほとんど不満を抱かないことが多いです。夫が何をしたとしても受け入れることができるはず。少しムカッとしたとしても「まあ、良いか」と許せます。そのため、夫が大好きな妻と旦那の間では喧嘩が起きにくいです。

一方で、夫に対する気持ちが冷めていると、些細なことでもイライラして喧嘩が起きやすくなります。家事や育児を手伝ってくれない夫に対して「どうしてこんなこともしてくれないの！」と気持ちが爆発してしまうこともあるでしょう。

夫に対して愛情を感じていることは、円満な夫婦関係を築く上で欠かせません。喧嘩が起こりにくい夫婦を目指すためには、愛情を絶やさないことが大切です。

他の男性に目移りしない

夫のことしか見えていないのであれば、他の男性に目移りすることはありません。夫以外の男性に対して魅力を感じないので、不倫の心配はなくなります。「夫がいれば他の男性はいなくても良い」とすら思えるのではないでしょうか。

もし夫に対する愛情が冷めてしまった場合は、他の男性に目が行きやすくなります。「自分にはもっと合う男性がいるのではないか…」と希望を抱き、不倫の願望が出てくるでしょう。

しかし、不倫の代償は大きいものです。夫婦関係が破綻するのに加え、慰謝料などの問題も出てきます。夫が大好きか否かで、人生が大きく変わることもあるはずです。大好きな状態が続けば、人生が狂うことはないでしょう。

子供にも良い影響を与える

夫に対する愛情が冷めず、いつまでもラブラブな状態が続くと子供にも良い影響を与えられます。「お父さんとお母さんはいつまでも仲が良くて素敵だな。自分もあんな夫婦になりたいな」といったように、結婚に対して希望を抱けるようになるでしょう。

また、円満な夫婦関係は温かい家庭を築くために欠かせません。夫婦仲が良いことで、子供の精神も安定します。逆に喧嘩ばかりの夫婦だと子供が悲しむことが多くなり、精神的に不安定な状態が続くはず。

子供の成長に悪影響を与えないためにも、ラブラブな夫婦であることは重要なポイントになります。

一緒に暮らしていて負担を感じない

夫のことが大好きなら、毎日一緒にいても幸せなはず。どんな時でも夫がいることで、ほっと安心できる気持ちになれます。夫がいることに対してストレスを感じることはなく、快適な生活を送れるでしょう。

一方で、夫に対する愛情が冷めている場合は一緒に暮らしていることに対して負担を感じるようになります。夫の言動の全てが気になるようになり、イライラすることもあるかもしれません。同じ空間にいるだけでストレスが溜まる場合も考えられます。

そのため、生活を共にする人に対して負担を感じないことは、夫のことを大好きでいる大きなメリットと言えるでしょう。

実家に心配をかけない

結婚をして家を出て行った後も、「ちゃんと暮らせているかな」と実家の親は気になるものです。もし夫婦仲が悪い状態が続いていると、「もしかしたら離婚するかもしれない…」と親に不要な心配をさせてしまいます。

夫のことが大好きであれば「娘夫婦は大丈夫だな」と親に心配をかけることはありません。子供が幸せそうな夫婦生活を送っているのを見て、「素敵な人と出会えて良かったな」と思ってくれるはずです。

良好な夫婦生活を維持することは、周りの人に不要な心配をかけないことにもつながると言えるでしょう。

夫を大好きでいることには、メリットがある一方でデメリットもあります。どんなところがデメリットとなるのか把握しておけば、悪い状況を招くことを避けられるはず。ここからは、具体的なデメリットについて紹介します。

嫉妬しやすくなる可能性アリ

夫への気持ちが強ければ強いほど、嫉妬心が高まりやすくなります。例えば、夫が会社の同僚の女性と話をしているのを見るだけで「嫌だなあ」と思ってしまうことがあるかもしれません。

しかし、夫は仕事をする上で女性と接しなければならないことがあります。そんな時にいちいち文句を言っていると、「面倒だな」と思われてしまうでしょう。大好きな気持ちがあるのは良いことですが、嫉妬しやすくなるのは問題です。

そんな時は、おおらかな気持ちを持って接することができるように意識してみてください。夫の負担にならない程度の愛情を持つようにすると良いのではないでしょうか。

安心した夫が浮気することも…

常に夫に愛情を伝えていると、「妻は何をしても自分を好きでいてくれる」という安心感を持つようになります。そして「ちょっとくらい他の女性と遊んでも良いかな」という浮気心が出てくる場合が考えられるでしょう。

そのため夫が調子に乗りやすいタイプの場合は、愛情表現は控えめにするのがおすすめです。「自分が浮気をしたら捨てられる」という危機感をしっかりと持たせることで、他の女性に目が行くのを防げます。

愛情の伝えすぎは夫に慢心を抱かせると考えて、小出しにすると良いでしょう。

一人でいると寂しくなる

夫への気持ちが強いと、一人の時間が億劫になることがあります。夫の存在が近くにないことで孤独を感じ、寂しさが募っていくでしょう。夫が大好きだからこそ感じる感情ですが、あまりにも寂しさが強いとつらくなってしまいます。

時には出張などで、夫と離れて過ごさなければならないこともあるはず。そんな場合に寂しさを我慢できないと、大変です。「自分も出張についていく」と言い出しかねません。

一人でいることが寂しいと感じる時は、気持ちのコントロールをすることを心がけてみてください。趣味に打ち込んだり、友達と遊んだり、寂しさを紛らわせる工夫が必要です。

夫を優先して友人と疎遠になる

大好きな夫のことを優先して、仲が良かった友達と疎遠になるパターンも考えられます。「休日は絶対に夫と過ごしたい」と思っていると、友達との約束ができなくなるはず。夫との時間が増えれば増えるほど、友達との距離は広がっていくでしょう。

豊かな人生を送るためには、友達関係を続けていくことも大切です。親身になって話せるのは夫だけ、ということになったら、夫がいなくなった時に頼れる人を見つけることができなくなります。

夫を優先しつつ、友達との関係も保てるように意識することが大切です。夫が友達との交流も寛容に受け入れてくれる人なら、きっと友達と疎遠になることもないでしょう。

「自分ばかりが好きだ」と不満を抱く

愛情表現をあまりしてくれない夫の場合、「自分ばっかり大好きな気持ちを伝えている…」と不満を抱くようになります。「もっと旦那の方から愛情表現をしてほしい！」と愛情表現を無理強いすることもあるでしょう。

しかし、誰もが同じように愛情表現をするとは限りません。心の中ではしっかり愛情を感じていても、表に出さない人もいます。そんな人に対して愛情表現を無理強いしても、負担に思われるだけです。

夫の愛情表現が少なかったとしても、不満を抱くのはやめておきましょう。きちんと愛情を示していれば、きっと応えてくれる瞬間があるはずです。

「できることなら、いつまでも夫とラブラブでいたいな」と思ったら、秘訣をチェックしておきましょう。どのようなことを意識していればラブラブでいられるのか、注意点も含めて紹介します。

夫のプライベートは守る

夫のことが大好きだと、プライベートまで口を出してしまいがちです。しかし、夫には夫の人生があります。どんな時も夫と一緒にいようとすると「もっとプライバシーを尊重してほしい…」と思うようになるでしょう。

夫が趣味の仲間と出かける時や、友達と飲みに行く時などは寛容になって送り出してあげるのがおすすめです。それぞれのプライベートを尊重することで、負担を感じることなく夫婦生活を楽しめるようになります。

自分よりも相手の意見を尊重する

自分の意見ばかりを主張していると、相手のストレスになります。良好な夫婦関係を築くためには、相手の意見を尊重することが大切です。「自分の意見とは違うな」と思っても、いったんは相手の意見を受け入れるようにしましょう。

最初から相手の意見を否定しては、対等な議論をすることはできません。「確かにそういう考え方がある」と相手の意見への理解を示してください。相手が何を思っているのかを把握し、その上でどの道を行くのがベストなのか二人で考えてみてはいかがでしょうか。

自分磨きを忘れない

だらしない格好ばかりを見せていると、夫側の気持ちも冷めてしまいます。自分磨きを忘れないことは、ラブラブな夫婦生活を送る上で欠かせないでしょう。

時間がある時はメイクにこだわったり、日々のスキンケアをきちんと行ったり、ちょっとした心がけて魅力的な状態を保てます。いつまでも夫に「きれいだね」と言ってもらえるように頑張ってみてください。

夫を信用する

夫を大好きな気持ちが強くなると、束縛したくなります。しかし、束縛は夫を苦しめるだけです。結果的に夫の気持ちが離れてしまうことがあります。まずは、夫を信用することから始めましょう。

「うちの夫は浮気はしない」と心から信じることができれば、夫がどんなところに行っても束縛心がわき上がることはなくなるはずです。信頼関係を築き、いつまでも仲良しな夫婦を目指してみてください。

親しき仲にも礼儀があるということを忘れない

夫婦生活が長くなると、「夫には何を言っても良い」と思ってしまいがちです。しかし、親しき仲にも礼儀があるということを忘れないようにしましょう。失礼なことや、相手を傷つけるようなことを言ったら、どんなに温厚な夫でも怒ってしまいます。

何かを発言する時は「相手の気分を害さないかな」と少し考えてみることも大切です。また、夫に何かしてもらったら感謝の気持ちを伝えることも忘れないようにしてください。感謝を忘れないことで、お互いを尊重し合えるようになります。