射精が我慢出来ない早漏な男性必見！我慢するコツや女性の本音も暴露

早漏で悩んでいる男性は意外とたくさんいるのではないでしょうか。どれだけ射精を我慢できれば早漏ではないのかという明確な基準はありませんが、まだしたいのに我慢できずに出てしまうというのは、早漏の可能性が高いです。

早漏だと自身がエッチで満足できないだけでなく、女性も満足させられない可能性があります。その事で悩んでしまい、セックスが楽しくない、さらに深刻だとセックスに恐れを感じてしまう場合も。せっかく2人の愛を確かめる行為なのに、これでは勿体ないですよね。

そんな早漏ですが、実は本人の努力次第で改善できる可能性もあります。ぜひ実践してみて、より楽しくて満足度の高いセックスライフを楽しんでください。

早漏というのは、あまり大っぴらに人に相談できる事ではありませんよね。射精を我慢したいと強く思っていても、体が言う事を聞いてくれないので落ち込んでしまいます。ここからは、そんな早漏の人達が抱えている悩みについて見ていきます。

彼女が満足する前に射精してしまう

「射精を我慢できない一番の悩みは、やっぱり彼女が満足する前に果ててしまう事ですね。彼女の反応が良くなってきた頃合いに、我慢できずにイってしまうんです。自分だけ気持ちよくなって申し訳ないし、恥ずかしいですよ。」(23歳/男性/美容師)

射精を我慢できない人に多い悩みの1つとして、彼女を満足させられないというものがあります。できれば同時にイきたいのですが、早漏ゆえにそれができないのです。

これでは男性としての自信がなくなってしまいますし、彼女に愛想をつかされないか心配にもなってしまいますよね。また、満足させられていないのではと悩み過ぎた結果、ストレスでさらに射精が我慢できなくなるという事もあります。

早漏過ぎてセックスは3分くらい…

「セックスが3分くらいで終わってしまうのが悩みです。イクので気持ちいいのは気持ちいいのですが、なんだか物足りません。彼女は何も言いませんが、最近ちょっと素っ気ないような気もします…。」(31歳/男性/営業職)

早漏過ぎると、セックスをじっくり楽しめない可能性があります。射精の気持ちよさは味わえますが、挿入感や女性の体温、そして相手が快感で変化していく様子などがわかりにくいのです。

ですので、「これではオナニーと変わらない」と嘆く人もいます。できれば我慢できるようになって、セックスをじっくりと楽しみたいですよね。

ひどい時は前戯で射精してしまって…

「自分は本当に早漏で、挿入できない事もあるんです。前戯の途中で興奮しすぎて、彼女にちょっと触られただけでイってしまうなんて事も。さすがに挿入できないのは自分も不満ですし、彼女も満足してないですよね…。」(29歳/男性/美容師)

早漏な人の中には、挿入前にイってしまうという人もいます。さすがに挿入前に果ててしまうのは、彼女に対して申し訳ない気持ちになってしまいますよね。自分も挿入を楽しめませんし、子供を作りたいと思った時にうまくできない可能性もあります。

ですので、さすがに早すぎると感じた時は何か我慢できるような対策を考えた方がよいでしょう。彼女に相談するというのも、おすすめの対策法ですよ。

バカにされそうで怖いです

「僕は、挿入しても数分しかもたない早漏です。今までセックスした人に特に何か言われた訳ではありませんが、実は心の中でバカにされているのでは？と不安になる事があります。やっぱり、自分がイクまでしてくれる男の方が良いですよね…。」(28歳/男性/交通関係)

早漏だと女性を満足させられないのでは、と考えてしまう男性は非常に多いです。確かにそのような女性もいますが、全員がそうという訳ではありません。

しかし、それをわかっていても気にしてしまうのが本音ですよね。事実、射精よりも女性を満足させる事の方が気持ちいいと思う人もたくさんいます。

終わった後が何か気まずい

「早すぎて、明らかに彼女はイっていないのに自分だけイっちゃった時って、何か気まずいですよね。自分みたいな早漏の人は、だいたい同じような気まずさを感じているはず。やっぱりある程度は射精を我慢できるようになりたいです。」(33歳/男性/電気通信)

射精を我慢できない人の多くが、セックスが終わった後にちょっと気まずいと感じているようです。自分だけが満足しているのではないかと思うと、イった快感も薄れてしまいますよね。

セックスなのだから、相手を満足させてあげたいと思うのは当然の心理です。しかし、あまり考えすぎると、それがストレスとなり更に早漏になってしまう可能性もあるので注意が必要です。

射精を我慢できない早漏の男性について、女性達はどう思っているのでしょうか？やはり早漏だと女性を満足させられないので、嫌われているのではと考えてしまいますよね。

しかし、実はそんな女性ばかりでもないようです。では、射精を我慢できない男性に対する女性の本音について、詳しく見ていきましょう。

セックスが嫌いなのでむしろ楽

「正直私はセックスがそんなに好きではありません。なので、彼氏が早漏だと逆に助かるかも。早く終わってくれるので嫌な時間も短くて済むというのが、気持ちよさよりも大事です。」(21歳/女性/雑貨店)

実はセックスが嫌いという女性は意外と多いです。そんな女性は、彼氏が求めてくるのでするけれど、早く終わって欲しいと思っている事が大半。そんな場合は、早漏な事がメリットにもなるのです。

また、セックスが嫌いではないけれど、快感よりも彼氏と1つになれるという精神的な気持ちよさを重視する人もいます。このタイプの人も、早漏か否かというのは大して気にしていない場合が多いですよ。

セックスしても楽しくない

「早漏な人とはセックスしても楽しくないというのが、本音です。正直、セックスするのだから満足させてもらいたいじゃないですか。これから気持ちよくなれるのにという時に終わってしまうのは、決して楽しくないですよ。」(30歳/女性/受付)

早漏な人とはセックスしても楽しくないという、射精を我慢できない人にとってはかなり厳しい意見です。しかし、早漏だと女性が達する前に自分だけイってしまう事は珍しくありません。

そして、楽しくないと感じていても声にしてくれない女性も多いのです。こういう意見を聞くと、射精を我慢して女性を楽しませるというのはとても大切だと実感させられますよね。

正直物足りないかな…

「早漏の彼とのセックスでも気持ちよくはなれるし、それなりに楽しめます。でも、やっぱりちょっと物足りないかなというのが本音です。もうちょっと長くしてくれたら、もっと気持ちよくなれたのにと思う事は多々ありますよ。」(28歳/女性/IT関係)

早漏という事に不満があるという訳ではないけれど、正直少し物足りないと感じる女性もいます。しかし、エッチの後に感想を聞いても、正直に答えてくれる女性は少ないです。

早漏だというだけでエッチの最中も終わった後も、色々とスッキリしない事が多いですよね。中には女性の反応がを気にし過ぎてしまい、エッチに消極的になってしまったという人もいます。

もうすぐイケるという時に…

「彼氏は、私がもうすぐイキそうな時に必ず出しちゃうんです。もう少し頑張ってくれたらイケるのに、って毎回思っちゃいますね。悪気があってやっているのではないので、不満とかではないのですが…。」(27歳/女性/マッサージ店)

じっくりと時間をかけてオーガズムに達する女性の場合、射精を我慢できないとイカせられない可能性があります。愛する彼女なのですから、セックスでもイってもらいたいものですよね。

しかし早漏だと、自分だけ先にイってしまう可能性が高いのです。心でも体でも彼女に尽くせるようになるために、ぜひとも射精を我慢できるようになりたいですよね。

一緒に居られるだけで幸せだから

「私の彼氏は早漏ですけど、別に気にしていませんね。だって、一緒に居られるだけで幸せですから。セックスは愛を確認する手段の1つだけど、他の部分で満たされていれば別になくても良いかなとも思ってますし。」(25歳/女性/エンターテイメント関係)

女性の中には、必ずセックスで満足させてほしいとは考えていないという人も、少なからずいます。そういう人は、彼氏が早漏だったとしても不満に感じないようです。

セックスだけでなく、以外の部分でどれだけ自分を満たしてくれるかもしっかりと見てくれるので、射精が我慢できないのでセックスに自信がないという人でも、受け入れてくれるでしょう。

そもそもなぜ、射精を我慢できないのでしょうか？世の中にはできる人もたくさんいるので、射精を我慢するというのは不可能な事ではないはず。では、射精を我慢できない、いわゆる早漏の原因について詳しく見ていきましょう。

射精やセックスにコンプレックスがある

射精が我慢できない原因として、射精する事やセックスにコンプレックスを抱えていることが考えられます。早く射精してしまった事を馬鹿にされたり、深く悩み過ぎたりして事がストレスとなってしまい、射精のコントロールが難しくなってしまっているのです。

ストレスを感じると神経が敏感になり、快感にも敏感になります。しかし、不安やストレスを抱えているので気持ち良さは薄く、気が付かないうちに射精してしまうというわけです。

射精やセックスにコンプレックスを解消するためには、コンプレックスを抱える事になった原因を探っていき、分析して、克服していくのが一番でしょう。

ペニスが敏感すぎる

ペニスが敏感すぎるというのも、射精が我慢できない原因の1つ。これは、特に若い人に多く見られる原因ですが、30代以降の人でも十分に考えられるものです。これは、元々もの体質によるものもありますが、刺激に慣れる事である程度改善できる可能性があります。

刺激に慣れる方法として最もおすすめなのが、オナニーです。オナニーは、適度に行う事によって様々なメリットが得られます。ペニスへの刺激に慣れる事で射精まで我慢が効くようになるのはもちろん、適度に射精をすると精液の質も高まったりするのです。

ただし、オナニーの回数を多くし過ぎると、逆に遅漏になってしまう可能性もありますので注意しましょう。

年齢が原因の場合も

年齢と共に筋肉などが衰えていくのは自然なこと。そして、それは生殖機能に関しても例外ではありません。よって、人によっては射精を我慢できない原因は、加齢による衰えである可能性も考えられます。

ある程度の年齢だけど、若い頃のように女性に対して性的な気持ちが湧いてくるので自分には関係ないと思う人もいるでしょう。しかし、性欲が湧く事とペニスが反応するのは少し違ったりもします。

射精を我慢するには、専用の筋肉を使う必要があるからです。ですので、この筋肉が加齢によって衰えてしまった場合、いくら性欲が昔と変わらないからといって、昔と同じように射精を我慢できるとは限らないという事になります。

ここからは、射精を上手に我慢する方法について見ていきます。射精は、決して我慢できないものではありませんが、簡単なものでもありません。上手に我慢するにはそれなりのコツや対策が必要となってきます。

セックスの前にオナニーを済ます

射精を上手に我慢する方法の中でも最も手軽でおすすめなのが、セックスの前にオナニーを済ますというものです。事前にオナニーを済ます事によってある程度刺激に鈍感になれますので、射精も上手に我慢できるでしょう。

注意点としては、オナニーしてしまうと性欲が落ち着いてしまい、セックスで興奮できなくなってしまう可能性があること。また、直前にしてしまうと、上手く勃起できないなどのトラブルも考えられます。

ですので、オナニーをする場合はセックスする日の朝などがおすすめです。朝のオナニーは射精を上手に我慢できるようになるだけでなく、すっきりと目覚められるなどのメリットもありますよ。

イきそうになったらアナルを締める

もうすぐイキそうとなった時にアナルをキュッと締めるのも、射精を上手に我慢するおすすめの方法となります。アナルに神経を集中させる事によって、ペニスへの意識を逸らすのです。

一時的に気持ちよさが軽減されてしまいますが、非常に高い効果が期待できる我慢の方法なので、ここぞという時におすすめですよ。ただし、アナルに意識を集中させ過ぎてしまうと、勃起が弱まってしまう可能性があります。

そうなってしまうと当然、セックスは中断せざるを得なくなるでしょう。射精を我慢できない以上に、彼女を萎えさせてしまう可能性もあります。ですのでオナニーの時などを利用して事前に練習しておくのがおすすめです。

PC筋を鍛えるのも有効

骨盤底筋、通称「PC筋」と呼ばれる筋肉は、射精を上手にコントロールするために大切な筋肉と言われています。そして、この筋肉が弱ってしまうと射精をコントロールしにくくなる可能性があるのです。

よって、上手に射精を我慢したいのであれば、このPC筋を鍛えるのもおすすめ。PC筋のトレーニングにはいくつか方法がありますが、代表的なものとしてスクワットが挙げられます。

そして、もう1つ有名なのが、アナルを締めたり緩めたりする方法です。アナルを5秒締めて5秒緩めるというのを繰り返す簡単な方法なので、場所を選ばないでトレーニングできますよ。気が付いた時に実践してみる事をおすすめします。

悩み事を解決する

射精を上手に我慢できないのは、ストレスが原因だという事も考えられます。仕事が上手くいかなかったり、人間関係で悩んでいたりすると、勃起や射精にも影響を与えてしまうのです。

ですので、セックスの前にこれらのストレスの原因を解決してしまうのも解決方法の1つ。悩みを解決すると射精を上手に我慢できるようになるだけでなく、セックスに集中しやすくなってより気持ちよくなれる可能性もありますよ。

日ごろの運動も大切

日ごろから適度に運動するというのも、射精を上手に我慢するのにおすすめの方法の1つ。射精をコントロールする筋肉は、加齢や運動不足によってどんどん衰えていく可能性があるからです。

しかし、日ごろから適度な運動をしていると、この筋肉の衰えを防げる可能性があります。また、運動をする事によってテストステロンという、男らしい肉体や性欲の増進に効果が期待できる物質の分泌を促進できるのです。

運動をして体力をつけておくとセックスの途中にバテてしまうという事も少なくなり、よりプレイを楽しめるようにもなります。他にもストレスの発散や健康な体の維持など、メリットが多いのでおすすめですよ。

早漏を改善すると、よりセックスが楽しめる可能性があるなど、様々なメリットがあります。しかし、射精を我慢するのは決してメリットばかりではありません。体の自然な反応をコントロールする訳ですから、それなりの危険性もあるのです。

では、射精を我慢するメリットと危険性について詳しく見ていきましょう。これらを十分に理解して、上手に射精を我慢していきたいところです。

メリット：女性を満足させてあげられる

射精を我慢する1番のメリットはやはり、女性を満足させてあげられるという事です。射精が我慢できないと、多くの場合自分だけが先にイってしまうでしょう。

射精すれば終わりという男性とは違い、女性はできるだけ長くセックスを楽しみたいと思っている人が多いので、早漏だとやや物足りないと思われてしまう可能性もあります。そのため、上手に射精を我慢出来れば、きっと相手を満足させられるはずです。

ただし、セックスの時間が長すぎるのも考えもの。1度のプレイに何時間もかけてしまうと、女性が疲れてしまう可能性があります。射精を我慢できるようになっても、あまり長く時間をかけ過ぎてしまうのも考えものですよ。

メリット：セックスを長く楽しめる

できるだけ長く挿入を楽しみたいというのは、女性も男性も同じなはず。早漏だと射精の快感や達成感は得られますが、挿入感はあまり長く楽しめません。しかし、射精を我慢できるようになると挿入感を長く楽しめるようになります。

長く挿入を楽しめるという事は、それだけセックスも楽しめるということ。今まではすぐに果ててしまったので1つの体位しかできなかったけど、我慢できるようになったら色んな体位を楽しめるようになったという人もいるのです。

他にも、長く挿入しているからこそ見られる彼女の反応などもわかるようになるでしょう。このように、セックスを長く楽しめるようになると様々な発見が得られますよ。

注意点：射精が逆流することも

射精を我慢すると、セックスを長く楽しめるようになり、女性をより満足させられる可能性が高くなります。一見メリットばかりのように感じますが、実はデメリットもあるのです。まず最初に挙げられるデメリットとしては、射精が逆流することがあるというもの。

射精が逆流してしまうと、精液の量が極端に少なくなってしまう可能性があります。また、本来体外に出るはずだった精液が別の場所に出てしまうという事で、体調の変化など思わぬトラブルに発展してしまう事もあるのです。

射精を我慢するというのは、女性を喜ばせるために時には必要なテクニック。しかし、あまり無理をするとトラブルに発展する可能性もあるという事は心得ておきましょう。

注意点：尿道や睾丸に痛みが出る場合も！

射精を無理に我慢すると、尿道や睾丸に痛みがでる場合もあります。射精を我慢するというのは、決して自然な行為ではありません。本来外に出るはずの精液が体内に留められてしまい、尿道や睾丸に痛みが発生してしまうのです。

また、痛みが発生してしまうだけでなく、勃起が上手くできなくなるなどのトラブルも出てくる可能性もあります。セックスを長く楽しむために射精を我慢するのは1つのテクニックですが、あまり無理なやり方は禁物です。

射精を我慢するには、セックスの体位も大切。実は体位によって射精を我慢しやすかったり我慢しにくかったりするのです。

体位を工夫するだけで、射精が我慢できない悩みがある程度解決できる可能性もありますよ。では、射精を我慢しにくい体位と我慢しやすい体位について、詳しく見ていきましょう。

我慢しにくい体位｜寝バック

寝バックは、女性に覆いかぶさるように挿入する体位となります。男性本位で動く事ができるので我慢しやすい時もありますが、気を付けなければアッという間に果ててしまう体位でもあるのです。

寝バックは挿入の角度が浅くなりがちなので、体感的な気持ちよさは低め。しかし、気持ちよくなろうと腰を振るのに必死になってしまい、我慢できずにイってしまうという事があるのです。

また、挿入の角度は浅いですが女性の体との密着度は高め。女性の体温や柔らかさが刺激となって、予想外の気持ちよさが味わえる時もあります。そうなるとまた、射精を我慢するのが困難になるでしょう。

我慢しやすい体位｜騎乗位

女性上位で行う事になる騎乗位ですが、実は射精を我慢しやすい体位でもあります。騎乗位は基本的に女性がリードする体位となりますので、男性はどのタイミングで射精をすればよいかに集中しやすいからです。

騎乗位なら、出そうになったらいったん腰を止めてもらうという事も可能。射精を我慢できるだけでなく、いったん休憩をとる事も可能なので、より長く情熱的な夜を過ごせるようになりますよ。

このように騎乗位は、無理なく射精を我慢できる体位で、なおかつメジャーでやりやすい体位でもあるので、射精を我慢したい時は騎乗位を試してみるのもおすすめです。

我慢しにくい体位｜背面側位

背面側位は、横向きに寝そべった女性の背面から、男性が挿入するという体位です。この体位も実は、射精を我慢しにくい体位となります。理由は、腰を振るのが大変な体位なので、射精の管理に意識を集中させにくいからです。

背面側位は、比較的挿入が浅い体位となります。よって十分な快感を得るためには、腰の振り方や体の角度などに十分配慮しなくてはなりません。ですので、ペニスが刺激に敏感な人は気が付いたら射精していたという事態に陥りやすいのです。

我慢しやすい体位｜正常位

セックスの王道の体位である正常位は、射精を我慢しやすい体位でもあります。セックスを経験した事のある人で正常位を経験した事が無い人は、ほとんどいないでしょう。

ですのでどのように腰を振ればよいのか、そしてどれくらいのタイミングで射精しそうになるのかを理解している人も多いはず。射精のタイミングを理解できているというのは意外と大切なのです。

また、特別な体位は女性に協力してもらうのが躊躇われるという人もいます。その点正常位は最もポピュラーな体位ですので、そのような心配とは無縁なのも嬉しいポイントです。

我慢しにくい体位｜座位

座位は、座った男性の上に女性が座って挿入するという体位です。騎乗位などと同じく女性上位の体位となるのですが、こちらは騎乗位とは違い射精が我慢しにくい体位となります。なぜなら、挿入状態を離脱するのが難しい体位だからです。

座位は、非常に密着度の高い体位となります。深く挿入出来てとても気持ちいいのがメリットですが、若干腰を動かしにくく、他の体位への移行が大変です。ですので、射精が我慢できそうにないので体を移動させるというのも難しくなるでしょう。

我慢しやすい体位｜立ちバック

立ちバックは、激しいプレイにも対応可能な体位ですが、早漏の人にもおすすめの体位となります。立ちバックは男性主導となる体位で、射精のコントロールに集中しやすいのが理由です。

また、腰を振る速度を調節しやすいというのも、射精を我慢しやすい理由の1つ。ゆっくりと挿入して、じっくり体温や女性の柔らかさを堪能するようにすると、すぐに射精してしまわずに済むでしょう。

そして、他のマニアックな体位に比べて知名度も高いので、彼女にお願いしやすいというのもおすすめのポイントとなります。

射精を我慢できるようになった男性達による体験談です。彼らは一体どのようにして射精を我慢できるようになったのか、そして我慢できるようになったらどのように変わったのかを詳しく見ていきます。

これらの体験談を参考にすると、自分はどのようにしたら射精を我慢できるようになるのかの参考になるはず。そして、射精を我慢できるように頑張ろうという勇気ももらえますよ。

彼女に打ち明けて一緒にトレーニング！

「射精を我慢できないのがコンプレックスでした。でも、一人で解決するのも難しいし、思い切って彼女に相談したんです。そして、我慢できるように一緒にトレーニングしました。そしたら、以前に比べてある程度射精を我慢できるようになりましたよ！」(28歳/男性/金融業)

射精が我慢できないという事は、決して恥ずかしい事ではありません。ですが、なかなか言い出せない事ではありますよね。なかなか言い出しにくい話ですが、思い切って相談してみると、彼女も理解して協力してくれる可能性が高いです。

とにかくセックスに慣れたら…

「最初はすぐに射精してしまい、セックスを満足に楽しめませんでした。それでも、いつか克服できると思ってとにかくセックスの回数を重ねたんです。そしてら、ある程度刺激にも慣れて、射精を我慢できるようになりましたよ。」(25歳/男性/美容師)

射精を我慢するための一番の解決方法は、ずばりセックスの回数を重ねる事だったりします。ペニスが敏感過ぎる人には特に効果的な方法で、回数を重ねているうちにいつの間にか我慢駅るようになったという人も多いですよ。

オナホールを使って改善しました！

「気持ちよさに敏感過ぎるので、なんとかしなければと思い、オナホールで鍛えてみたんです。ゆっくりと動かすようにすると敏感になり過ぎず、ある程度我慢できるようになりましたよ。」(31歳/男性/営業職)

オナホールを使って射精の我慢の練習をするというのも、有効な対策方法です。オナホールの中には早漏改善を目的とした商品もありますので、本格的に改善を試みたい人は使用してみるのもおすすめですよ。

悩みを解決したら自然と…

「仕事やプライベートの悩みが解決したら、自然と我慢できるようになりました。今思い返せば、セックスの最中も悩み事ばかり考えていたような気がします。それに、以前よりセックスが気持ちよくなった気もしますよ。」(26歳/男性/自営業)

ストレスを抱えていると男性ホルモンの量が減ってしまい、結果的に射精を我慢しにくくなると言われています。また、セックスの最中も悩み事を考えてしまう可能性があり、心から楽しむのも難しくなるでしょう。

ストレスを解消するというのは仕事や生活のパフォーマンスを上げるだけでなく、セックスにおいても良い効果が期待できるのです。

運動するようになったら我慢できるように！

「セックスの途中にバテてしまうし、射精も我慢できなくなってきたので、運動を始めてみました。スタミナをつける事と、下半身の筋肉を使う運動を意識して行っていたら、昔のように我慢できるようになりましたよ！」(33歳/男性/接客業)

加齢による衰えによって射精が我慢できなくなる事もあります。40代くらいからそのような人が多くなると言われていますが、人によっては20代や30代でも起こり得るでしょう。日頃から運動を心がけていると、このような事態はある程度防げる可能性がありますよ。