乳首ローターとバイブの違いとは？選ぶポイントとおすすめ商品も紹介 (14/15)

ここからは、より安全に乳首ローターを使うための注意点を紹介します。

乳首ローターは清潔に保つだけでなく、使用するうえでいくつか注意が必要です。安全に乳首への刺激を与えるためにも、自己流だけでプレイしないよう気をつけましょう。

漏電などに注意する

多くの乳首ローターは安全面にも配慮した設計で作られています。しかし、使い方によっては漏電など危険な状態を引き起こす恐れもあるものです。そのため、使用時には水に濡らしたり雑な扱いで壊したりしないよう注意しましょう。

乳首ローター使用後は清潔に保管する

乳首ローターを使い終わったら、必ず清潔にしてから保管しましょう。例え肌に当てて使っていただけでも、目に見えない細菌やばい菌が付着している恐れもあります。積み重なることで肌荒れを引き起こす恐れもあるので、必ず清潔に保管すべきです。

また、乳首ローターの中には丸洗いできるタイプもありますが、中には拭き掃除だけを推奨しているものもあります。自分の持っている乳首ローターがどのような手入れ方法を推奨しているか、事前に確認しておくことも大切です。

常に綺麗な乳首ローターを使用することで、より安心して快感に身をゆだねることができます。肌荒れや炎症を避けるためにも、必ず使用後は清潔にしてから保管しましょう。

乳首ローターの使い始めは弱い刺激から

多くの乳首ローターは、段階的に刺激を変えることができます。しかし、使い始めから強い刺激を与えてしまうと、快感よりも痛みが勝ってしまうことも。これではせっかくのアイテムも、痛みから嫌がられてしまうでしょう。

痛みや肌トラブルを感じたらすぐに使用を中断する

どんなに安全と言われている乳首ローターであっても、使い方によっては痛みを伴うことがあります。また、肌が繊細だと使われている素材によって肌トラブルを引き起こす恐れもあるでしょう。そのため、何かトラブルを感じたらすぐに使用を中断することも大切です。

使いすぎることで他の刺激方法でイケなくなることも

乳首ローターはオナニーやセックスの幅を広げてくれるアイテムですが、使いすぎることで他の刺激方法でイケなくなる恐れがあります。そのため、乳首ローターだけに刺激を頼るのはあまりおすすめできません。

よりオナニーやセックスに幅を持たせたい、マンネリを打破したいなら、さまざまな刺激方法を取り入れましょう。一つの方法にこだわったり頼ったりすると、その刺激でしか満足できなくなるため、逆にプレイの幅が狭まってしまうのです。

一つの方法ばかりに頼っていれば、いずれマンネリがやってきます。それを防止するためにも、気持ちいいからと乳首ローターだけを使い過ぎないようにしましょう。