オナホを温めるとオナニーはどう変わる?
そこで、まずはオナホを温めたらどう変わるのか、男性の声をまとめてみました!
リアルな感触が気持ちいい!
「リアルな感触が気持ちいい!冷たいままでは感じられない感触が、リアルさを体験させてくれます!」(男性/35歳/会社員)
オナホを温めると、リアルな感触が生まれるため気持ちいいと感じられます。冷たいままでは感じ得ない快感が生まれるので、より女性器をイメージしてオナニーしたい人に向いているでしょう。適度に温めることで、理想のオナホとして役立ってくれます。
ただし、リアルな感触を生むには温度調節が大切です。熱々に熱すると火傷に繋がるので、必ず適温であるかどうかを確認しましょう。
まさに挿入してるって感じ!
「まさに挿入してるって感じがする!冷たいオナホじゃ味わえない快感があるから、毎回温めてます」(男性/24歳/会社員)
オナホを温めることで、リアルさが増して「挿入してる感」が増すといわれています。オナニーをしているのに女性とセックスしているかのような感覚が得られるからこそ、毎回温めてまでオナニーする人も。
こうしたリアルな感触を体験したいなら、あなたも試してみましょう!適した温度にすることで、よりリアリティが増しますよ。
手間だけど温めると気持ちよさが増す!
「手間だけど温めると気持ち良さが増す!スピード勝負っていえるけど、きちんと準備しておけば最高の時間が楽しめる」(男性/28歳/会社員)
オナホを適温にする方法はさまざまですが、どれも手間がかかるといえばかかるもの。しかし、その手間をかけてこそリアリティあるオナニーを実現できます。一味違うオナニーを楽しみたいなら、手間でもオナホを温めてみましょう。
また、温めたオナホは温度が長持ちするわけではありません。だからこそ、しっかりと準備をして、オナホが冷めないうちに達せられるよう環境を整えることも大切です。
オナホを温める方法
オナホの多くは自発できないからこそ、持ち主が自分で温めるしかありません。その方法は次のようなものがあるので、自分に適した方法で温めましょう。
オナホウォーマーで温める
一番安全にオナホを温める方法といえば、オナホ専用の温め機である「オナホウォーマー」です。手軽に使えるので、オナホを効果的に温めたいという人に向いているでしょう。
しかし、手軽な反面性能がものを言います。粗悪品を購入すると途端に壊れる可能性があり、他にも温度調節ができないせいでオナホを溶かしてしまう恐れも…。せっかく買ってもトラブルが多いとあれば、使いにくさを感じます。
そのため、オナホウォーマーを購入する際にはきちんとレビューを確認しましょう。多くの人気を集めているものでないと、不具合などのトラブルが多くなるので注意が必要です。
お湯で温める
家にあるもので簡単に温めるなら、お湯を使いましょう。40~50度のお湯を張った耐熱容器にオナホを数分付けるだけの簡単作業です。
しかし、お湯は温度調節が難しいといえます。簡単な方法でありながらも、加熱しすぎれば男性器が火傷するでしょう。また、熱々にしたお湯はそれだけで取り扱いが難しいです。温め終わるまでに火傷をする可能性もあります。
そのため、お湯で温める場合には40度~50度を目安に温めましょう。少し高い温度で温めておくと、徐々に冷えた時に丁度良い温かさになりますよ。
暖房器具で温める
冬であるなら、多くの人が暖房器具を使っていますよね。こうしたものでもオナホを温めることができるので、寒い冬には部屋を温めるついでに、オナホも温めておきましょう。例えば、電気毛布やこたつなどを使用するのが良いでしょう。
電気毛布で温める場合には、タオルなどに巻いてからの方が安全です。こたつも同じように、タオルなどで巻いてからこたつに入れて温めます。ただし、暖房器具はそれなりに火事のトラブルが多いもの。
そのため、目を離すなら温めるのをおすすめできません。しっかりとそばについていられないなら、火事の原因になるのでやめましょう。
保温機で温める
保温機とは、冷蔵庫みたいな形をしている機械のことです。多くは缶類などを温める目的で売られていますが、これを使ってオナホを温めることができます。扉を開けて数分中に入れておくだけなので、こちらも簡単にオナホが温まるでしょう。
ただし、温めには保温機が必要です。購入するところから始まりますし、それなりに値が張ります。冬なら登場する回数も多いですが、夏場は邪魔になる場合も。
そのため、他の用途で使わないのであればおすすめできません。電気代もかかってしまうので、お財布と相談しましょう。
おしりふきウォーマーで温める
オナホを温めるには、意外なものが活躍する場合も。例えば、赤ちゃんのおしりふきを丁度良い温度にするおしりふきウォーマーは、オナホを温めるのに最適といわれています。サイズさえフィットすれば、オナホを適温にすることができるでしょう。
ただし、おしりふきウォーマーは購入しなければなりません。それなりに値段が張るものだからこそ、使用回数を考えて買わなければ無駄になってしまうでしょう。また、温度設定ができないものも多いので、注意が必要です。
安く仕入れたいならリサイクルやオークションを利用してみましょう。きれいに使われているものなら、衛生面でも問題ないといえます。
電子レンジで温める
家にあるものを使うなら、電子レンジも温められる機械といえます。しっかりと様子を見ながら温めることで、適温にすることもできるでしょう。ただし、電子レンジでの加熱は危険が伴います。他の温め方法と違い、危険度が高いことは理解しておくべきです。
また、電子レンジでの加熱はオナホが溶けやすいので注意しましょう。他の機械に比べてパワーが違うからこそ、気をつけて見ていないと溶けたり爆発したりします。
そのため、よほどの事が無い限りは他の方法で温めましょう。どうしてもすぐに温めて使いたい場合のみ、ちょくちょく様子を見ながら温めることをおすすめします。
また、オナホの作り方の詳しい内容は、ビニール袋がオナホ代わりに?詳しい作り方から注意点まで徹底解説!の記事をご確認ください。
オナホを温める場合に気を付けること
当然のことですが、一般的なオナホはそのまま使うことを想定して作られています。オナホウォーマー以外での温め方を想定していないからこそ、温める際には注意が必要です。
火傷に注意
どんな方法でオナホを温める場合でも、火傷には注意しましょう。これは手だけでなく、男性器も同じです。オナホを温めすぎると男性器の火傷に繋がり、果てには病院にお世話になることもあるでしょう。
オナホが熱すぎて病院送りに…、なんて笑えませんから、必ず適温であるかどうかを確認してから使います。熱しすぎた場合には必ず冷やし、火傷しないことを確認しましょう。
特に、お湯や保温機能を使う場合には内部まで熱々になりやすいです。手を入れて確認できない場合には、ほんのり温かい程度で加熱をやめるべきでしょう。
オナホが溶ける恐れもあり
温め方法によっては、オナホ自体が溶けてしまう恐れがあるので注意が必要です。例えば、火を使ったり電子レンジを使ったりすると、パワーの違いからオナホに使われている素材が溶けてきます。ぶくぶくとした気泡が生まれることもあり、大変危険です。
特に、加熱しすぎることでドロドロに溶けてしまう場合も。それに伴って異臭や煙といったものも発生しやすくなるため、加熱のし過ぎにはよく注意しましょう。
また、オナホを温める場合には常にそばにいることをおすすめします。万が一トラブルが発生したときにすぐ対処できるよう、目を離さないようにしましょう。
ローションも同時に温める
オナホを温めたといっても、使うまでに時間が空けばすぐに冷めてしまいます。元々保温機能があるものじゃないからこそ、すぐに使うことを想定した準備も必要といえるでしょう。そのため、ローションもオナホと共に温めることをおすすめします。
また、ローションが冷たいと温めたオナホも結局冷めてしまうので、必ず温めておきましょう。再度温め直す手間を作らないためにも、同時進行できるものはやっておくべきです。
ただし、ローションは液体である分熱も伝わりやすいです。オナホとローションで温度差ができる場合もあるので、同時に温めるにしても注意しながら行いましょう。
オナホ自体の保温性は高くないので注意
どんな方法で温めたとしても、オナホ自体には保温機能はないためスピード勝負といえます。電動オナホなら自発できるタイプもありますが、多くのものは保温性がありません。そのため、オナニーが長引くほどリアリティがなくなっていくので注意しましょう。
また、より気持ちいい時にフィニッシュするためにも、オナニーの準備は事前に整えておくことをおすすめします。例えば、オナニーのオカズやローションは事前に準備しておきましょう。
すぐに達せられるよう準備しておくことで、オナホが冷めないうちにオナニーを楽しむことができます。温め終わってから準備では遅いので気をつけましょう。
簡単に温まる!おすすめオナホウォーマー2選
手軽にオナホを温めたい、簡単に温めてすぐに使いたいという人は、オナホウォーマーを使ってみましょう。簡単作業ですぐにオナニーを始められますよ。
オナホ自体が温まる!おすすめオナホ5選
オナホウォーマーを別に持つには収納場所にも困るでしょう。物を増やしたくないという人には、自分で温まってくれるホットオナホがおすすめです。
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