ただ、双頭ディルドを選ぶにはポイントがあります。ここでは、双頭ディルドの選び方をご紹介します。
長さや大きさで選ぶ
双頭ディルドは、種類によってその長さやカリ部分の大きさはまちまちです。そのため、ディルド初心者に、いきなり太めは厳しいでしょう。
さらに、レズプレイでは、双頭ディルドの長さも重要なポイント。「貝合わせ」と呼ばれる女性器同士をこすり合わせて感じたいなら、長さのある双頭ディルドは無理がありますよね。
どんなプレイをしたいのか、さらには双頭ディルドに慣れているのかどうかで長さや大きさを選ぶのは、選び方の基本と考えていいでしょう。
リアルさで選ぶ
男性のペニスのリアルさを求める人には、リアルな出来栄えになっている双頭ディルドの方が、よりいっそうエロスを掻き立てるでしょう。そのため、リアルさで選ぶ選び方もあります。
リアルな双頭ディルドの特徴は、竿部分が肌色で人の肌を思わせる色合いになっていることと、血管が浮き出ているなどの細工が細かいことです。また、亀頭部分が赤かったり、大きめに作られていることもあります。
こうした見た目だけでなく、触った時の感触もペニスそっくりという優れものもありますので、実際に買った人のレビューを参考に、通販サイトで購入するのがおすすめです。
可愛さで選ぶ
リアルさで選ぶという選び方のところで少し触れましたが、レズビアンの女性同士が愛を交わす際は、男性のペニスを必要としないのが特徴です。
とはいえ、Gスポットやポルチオといった強烈な快感を感じるスポットは膣内部にあるため、どうしても指での刺激は限界があります。したがって、男性器を模したディルドを使う必要があるでしょう。
けれど、男性器のリアルさはむしろ、彼女たちにとって興ざめする可能性が大。そんなニーズに応えてか、最近は非常に可愛いディルドがたくさん登場しています。
美しい色合いのものやスケルトン仕様など、見ていて可愛かったり綺麗だったりするものが多く、レズビアンの耽美な世界観に適していると言えますね。
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