メリットがたくさんあるものの、TENGA FLIP 0にはデメリットと言える残念なポイントもあります。購入するうえで少し不安なデメリットについてもご紹介しますので、チェックしておきましょう。
デメリットを先に知っておくことで、TENGA FLIP 0を実際に使うときにより使いやすくなりますよ。
価格が高め
TENGA FLIP 0は、振動しない基本のものでも10,000円弱の価格で販売されています。さらにダブルモーターが入った振動するタイプになると、20,000円弱になってしまいます。
使用後に洗って繰り返し使えるタイプとはいえ、最初に10,000円以上の出費になると手が出せない人もいるでしょう。機能性に優れているとはいえ、誰でも気軽に買えるものではないのが残念ですね。
使用前にセッティングが必要
使用前にセッティングが必要なのも、TENGA FLIP 0を使ううえで若干億劫に感じそうです。TENGA FLIP 0を使うさいは、まずは本体を開いてローションを塗る必要があります。
このセッティングをすることで、挿入時の快感がアップするため非常に大切な作業です。面倒に感じる場合もあるでしょうが、忘れないようにしましょう。
別売りのローションが必要
前述したように、TENGA FLIP 0は使用前に本体にローションを塗布しなければいけません。付属されているサンプルのローションを使い切ったら、別売りのローションを購入する必要があるんです。
最初に本体を買うときにお金がかかるうえ、ローションも購入しなければいけないのは資金力が必要になりますよね。TENGA FLIP 0を購入する場合は、この点も考慮することが大切です。
TENGA FLIP 0を使用できるのは約50回
TENGA FLIP 0は洗って繰り返し使えますが、永遠に使用できるわけではありません。使用回数は約50回となっているので、注意してください。
10,000円以上を出してずっと使い続けられれば非常にお得ですが、50回と回数があるので、劣化してきたらまた買い換える必要が出てきてしまいます。毎日のように使用するなら1ヶ月ほどで買い替えが必要になってしまうので、この点もよく覚えておきましょう。
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