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彼氏・彼女に下の名前で呼んでほしい心理とは?男女の意見を一挙紹介
職場や学校などで、皆が下の名前で呼ばれているのに、自分だけ苗字にさん付けだと、疎外感を抱いてしまう人は多いのではないでしょうか。特に彼氏・彼女には下の名前で呼んで欲しいですよね。そこで今回は、彼氏・彼女に「下の名前で呼んで欲しい」と感じる男女の心理をご紹介します。
目次
恋人にはやっぱり下の名前で呼んで欲しい!
どのような呼び方をしていたにせよ、「恋人同士になったら下の名前で呼んで欲しい」という心理は、男女共に生まれると考えられます。さん付けだと堅苦しいですし、友達同士で気軽に呼び合っていたとしても、恋人になった以上は特別な感じに変えたいと感じても不思議ではありません。
今回は、彼氏・彼女に下の名前で呼んで欲しい心理を、男女の意見から紐解きます。
彼女に下の名前で呼んで欲しいですか?
まずは、彼女に下の名前で呼んで欲しいかについて男性の意見をまとめましたので、早速見てみましょう。
出来れば下の名前で呼んで欲しいかな
「出来れば下の名前で呼んで欲しいかな。恋人同士は絶対に下の名前で呼び合うというわけではないと思うけど、僕自身は下の名前で呼んで欲しい派です」(24歳/男性/営業職)
恋人同士と言っても、全てのカップルが下の名前で呼び合うというわけではないでしょう。お気に入りのニックネームを持っている人なら、彼氏や彼女にニックネームで呼んでもらうことが嬉しいと感じる可能性があります。
ただ、お気に入りの呼ばれ方がない人なら、下の名前で呼んで欲しいという希望が圧倒的に多いのではないでしょうか。下の名前で呼ばれると、苗字よりも親近感が感じられますよね。
彼女には絶対に下の名前で呼んで欲しい
「彼女には、絶対に下の名前で呼んで欲しい。というのも、けっこう自分の名前、気に入ってるんですよ。友達にも下の名前で呼ばれているから、彼女にもぜひ呼んで欲しいですね。その前に彼女作らないといけませんけど」(19歳/男性/大学生)
学生のうちは同い年を筆頭に、年の近い人達と交流することが多いため、すでに下の名前で呼ばれているという人も少なくありません。そうした人はむしろ、苗字で呼ばれると逆に違和感を覚えるのではないでしょうか。
下の名前が気に入っていて、皆に下の名前で呼んでもらっているとしたら、彼女に呼んで欲しいのは当然のこと。ただし、呼んでもらうには彼女を探すのが先決ですね。
お互いに名前で呼び合いたいから呼んで欲しいですね
「彼女とはお互いに下の名前で呼び合いたい。だから、彼女には下の名前で呼んで欲しいです。理想は彼女も僕もお互いを呼び捨てで呼び合うこと。呼び捨てってどことなく欧米風な感じがして憧れるんですよね」(23歳/男性/大学院生)
日本では名前に「くん」や「ちゃん」をつけて愛称にすることがよくあります。お隣・韓国もこうした呼び方をしている国。名前に「아(ア)/야(ヤ)」をつけて変化させるのが特徴です。
一方、欧米は名前そのものを変化させてニックネームにします。「ウィリアム」は「ビル」、「エリザベス」は「ベス」といった具合です。
お互いに下の名前を呼び捨てにすると、確かにちょっと欧米風で格好いい感じがしますね。
名前で呼んで欲しいけど呼び方にはこだわるかも
「彼女には名前で呼んで欲しい。でも、呼び方にはこだわるかもしれません。年下の彼女に呼び捨てされるのはちょっと抵抗があるし、年上の彼女だと「くん」呼びは子供扱いされている気がする。彼女の年齢とか雰囲気にマッチした呼び方をして欲しいですね」(25歳/男性/SE)
彼女から下の名前で呼んで欲しいものの、彼女の年齢によっては呼び捨てが気にならない場合もあれば「呼び捨てはちょっと…」と感じることもあるでしょう。
このように下の名前で呼んで欲しいけれど、女性にどう呼ばれるかにこだわる男性だと、彼女はどう呼ぶかで迷うでしょう。ここは率直に「何て呼んで欲しい?」と聞くのが無難ですね。
正直呼び方は変じゃなければ何でもいい
「友達からは下の名前、職場の人は苗字といった具合に、両方で呼ばれています。だから、彼女から名前で呼ばれることには特にこだわりがなくて、正直なところ、どんな風に呼んでくれてもいい。ただ、人前で呼ばれた時に周囲が『えっ?』てなるような、変な呼び方は勘弁してほしいですけどね」(24歳/男性/アパレルショップ勤務)
一般的に職場ではさん付けで、友達同士なら下の名前を呼び捨てといった具合に、幾通りかの呼ばれ方をされている人がほとんどです。
そのため、どんな風に呼んでくれてもかまわないという男性も少なくないはず。ただ「人前で恥ずかしい思いをする呼び方だけは勘弁して」の声に賛同する人は多いのではないでしょうか。
彼氏に下の名前で呼んで欲しいですか?
ここでは、彼氏に下の名前で呼んで欲しいかについて、女性の意見をご紹介します。
もちろん!恋人同士って感じがして嬉しい
「彼氏にはもちろん、下の名前で呼んで欲しいです。だって下の名前で呼ぶと恋人同士って感じがするじゃないですか。呼ばれるたびに『あ~、私、恋人なんだ』って思えて嬉しくなるから、絶対名前で呼んで欲しい」(19歳/女性/大学生)
彼氏から下の名前で呼ばれると、恋人という感じがするという女性は少なくないでしょう。お付き合いを始めたのを機に、「じゃあ、これからは下の名前で」と言われ、彼氏に初めて名前を呼ばれたら胸キュン必至ですね。
これまで苗字だったのが下の名前呼びに変わることで、一気に恋人同士になったと感じる気持ちは、男女共に同じ。恋人同士になったら名前で呼んで欲しい心理は、大いに共感できることでしょう。
下の名前だと特別な気分になれるから呼んで欲しい
「彼氏は職場の同僚なので、普段はお互いに苗字で呼び合っています。でも、デートの時は下の名前で呼んでくれるんですよね。仕事モードと恋人モードのギャップが凄くて、何というか特別な気分。だから『もっと下の名前で呼んで欲しい!』って心の中でひそかに思ってます」(26歳/女性/医療従事者)
職場が同じだと、職場とプライベートで名前の呼び方を分けているカップルも多いでしょう。付き合っているとわかっていても、職場で下の名前を呼び合うのは、周囲から顰蹙を買う恐れがあるからです。
普段が堅苦しい分、恋人モードになったときの下の名前呼びはかなりの胸キュン要素。もっと下の名前で呼んで欲しいという気持ちもわかりますね。
名前で呼んで欲しい!彼女と友達の区別ができるから
「彼氏には名前で呼んで欲しいです。下の名前で呼んでくれることで、彼女と友達とがはっきり区別できるから。男子から下の名前で呼ばれている女子はいるけど、これって逆に彼女と友達の区別がつかないと思うんですよね。私は友達からちゃん付けで呼ばれているから、彼氏には下の名前で呼んで欲しい。だってはっきり彼女と分かるから」(21歳/女性/大学生)
下の名前を呼ぶことで、彼女と友達の区別がはっきりつくと感じる女性は多いのではないでしょうか。となると、彼氏にはぜひ名前で呼んで欲しいところ。
名前で呼んでもらうことによって「私は友達じゃなくて彼女」と実感できる女性は多いのではないでしょうか。
彼氏が考えてくれた名前で呼んで欲しい
「彼氏には下の名前で呼んで欲しいんですけど、もともと下の名前で呼ばれているから、友達と彼氏の呼び方の差がないんですよね。だから、彼氏が考えてくれた名前で呼んで欲しいです。ちょっと可愛くアレンジしてくれたら嬉しいな」(20歳/女性/大学生)
男女を問わず、友達はみんな下の名前で呼ぶという女性もいるでしょう。この場合、「彼氏からも下の名前呼びで基本的にいいんだけど…」という気持ち反面、友達との差がないことが気になる気持ちもわかりますね。
彼氏が彼女の名前の呼び方を工夫してくれると、彼女としてはとても嬉しいでしょう。「こんな風に呼んでくれるのは彼だけ」という特別感を感じられるはずです。
自分の下の名前が嫌いだからイヤ…
「恋人には下の名前で呼んで欲しいけど、実は私、自分の下の名前が嫌いなんです。だから、恋人に下の名前で呼ばれたいのに呼んで欲しくないという葛藤があって…。自分の名前が好きになれるような呼び方をして欲しいなあ」(26歳/女性/アパレル販売)
「女性はみんな下の名前で呼んだら喜んでくれるだろう」と安易に考えて呼んでしまうと、実は嫌がられていたというケースがあります。女性が自分の名前を嫌いな場合、「下の名前で呼ばないで」となる可能性すらありますよね。
彼女が自分の下の名前が嫌いなことがわかったら、可愛くアレンジしてあげましょう。ただ、彼女が気に入ったかどうか、必ず確認してくださいね。
彼女に下の名前で呼んで欲しい男性心理
「苗字でも下の名前でも、どちらで呼んでくれてもかまわない」という人は少なくありませんが、彼女には下の名前で呼んで欲しいという男性は多いのではないでしょうか。
ここでは、彼女に下の名前で呼んで欲しい男性の心理を紐解いていきます。
特別な存在って感じがする
人の心理として、苗字で呼ばれるとその他大勢の中の一人という印象を受ける一方で、下の名前で呼ばれると、「自分は特別な存在なのだ」と感じることがよくあります。
苗字は家族との共有ですので、苗字を呼ばれただけでは誰を指しているのかわからないこともありますよね。個人を特定するには下の名前が必要です。こうした理由から、下の名前を呼ばれると「自分のことだ!」となり、特別感を感じるのでしょう。
とりわけ男性は、意中の女性から下の名前で呼ばれると「特別な存在である」という心理が強まるのが特徴です。中には非常に嬉しいと感じる男性もいますので、女性はぜひ知っておきたいところですね。
距離が縮まる感じがする
人から苗字で呼びかけられた時と、下の名前で呼びかけられた時では、どちらがより距離が縮まっていると感じるでしょうか。おそらく、大多数の人が下の名前と答えるでしょう。
そもそもたいていの人が、互いの苗字をさん付けで呼ぶところから付き合いが始まります。最も礼儀正しいものの、よそよそしいと感じる呼び方でもありますよね。
人は呼び慣れた名前を変えるには、勇気を必要とすることがほとんどです。特に好きな相手の下の名前を呼ぶと、一気に距離が縮まる感じを与えるため、それこそ勇気を振り絞って呼ばないといけません。
彼女から下の名前で呼ばれると嬉しいのは、彼女の「もっと距離を縮めたい」という思いが感じられるからと言えます。
もっと親密な間柄になりたい
好きな女性に限らず、人から苗字にさん付けで呼ばれるのが最も堅苦しく感じる呼び方です。そのため、苗字のさんがちゃん付けに変わると、それだけでちょっと親し気な印象に変わります。
とはいえ、いくら親し気な呼ばれ方に変わったとしても、苗字で呼ばれること自体にまだまだ距離感を覚えるのが男性の心理。とりわけ好きな女性や気になる女性から苗字で呼ばれると、まだ壁があると感じてしまうでしょう。
そのため、「苗字ではなく下の名前で呼んでもらえたら、もっと親密な間柄になれるはず」といった具合に、特に根拠もないままに思い込んでしまう男性も少なくありません。
友達から恋人同士の関係になりたい
すでに友達としての付き合いをしている女性が気になる場合、友達ではなく恋人同士になりたいという心理から、下の名前で呼んで欲しいという思いが強くなります。
友人同士の間では、苗字を呼び捨てにすることで愛称になっている人も少なくありませんが、苗字で呼ばれるとどこかよそよそしい感じがするのも事実です。一方、下の名前ならもっと親しく、フレンドリーな雰囲気になりますよね。
好きな女性が友達以上恋人未満の場合、男性は下の名前で呼んで欲しいという心理になることがしばしば。彼女から下の名前で呼んでもらえたことがきっかけとなり、友達から恋人に変われるかもしれないと期待が持てるからです。
彼女に呼んでほしい下の名前の呼び方
とはいえ、下の名前をどう呼ぶかは思案のしどころ。「その呼び方はあんまり好きじゃない」となったら、せっかく勇気を出して呼んだのが裏目に出てしまいます。
そこで、男性が彼女に呼んで欲しい名前の呼び方をいくつかご紹介しますので、参考にしてくださいね。
シンプルに呼び捨て
かつては男性が女性を呼び捨てで呼んでも、女性は男性のことを、さん付けけやくん付けで呼ぶのが良いと考える人が、男女共に多かったのではないでしょうか。
けれど、今では男性も女性もどちらも意識が変わり、男性は女性が自分を呼び捨てにしても全く気にならない人が増えています。むしろ、彼女から呼び捨てにされることによって、お互いに対等な立場だという印象が強くなり、親近感がわく人も少なくありません。
同い年や同年代ならくん付け呼びが一般的ですが、呼び捨ては距離感がぐっと縮まるのが特徴。そのため、周囲に「僕たちは親しい間柄なんだよ」と印象付けたい場合、あえて彼女に呼び捨てを求める男性もいるのではないでしょうか。
名前に「くん」付け
同い年や同年代の男性を呼ぶ際に、女性が口にして最も違和感がなく、さらには優しい印象を与えるのが、名前に「くん」を付けるいわゆるくん付け呼びです。
同年代なら、最初から「苗字+くん」で呼ばれ続けてきたというケースが多いでしょう。そのため、「恋人同士になったんだから、これからは苗字ではなく下の名前で呼んでね」と彼女に言いやすいのも、くん付けのいいところです。
彼女もまた、恋人になったことで名前をどう呼ぼうと悩んでいるはず。そこに彼氏から「下の名前で呼んで」と言われたら、スムーズに苗字+くん付けから、下の名前にくん付けに変えられるでしょう。
年下彼女なら「さん」付け
彼女が年下なら、男性としては何でも自分に頼ってきてほしいという気持ちになるでしょう。年上彼氏として、年下彼女を守らなくてはいけないという気持ちも持っているはずです。
そんな年下彼女からは、名前にさん付けで呼ばれるのが最も違和感がないと考えられます。くん付け同様、これまで苗字をさん付けで呼んでいたのを、「これからは下の名前でよろしく」と言えば、年下彼女も下の名前にさん付けで呼んでくれるでしょう。
さん付けで呼ばれるのは多少堅苦しさがあるものの、これまで苗字だったことを考えると、かなり距離が縮まったと感じ、恋人らしい雰囲気になるのではないでしょうか。
年上女性なら「ちゃん」付け
年上女性からは、ちゃん付けで呼ばれたいと思う男性も多いのではないでしょうか。というのも、家庭では男の子もちゃん付けで呼ばれることが少なくありません。母親や姉がいる男性なら、ちゃん付けで呼ばれても違和感は感じないでしょう。
そのため、年上女性からちゃん付けで呼ばれると、ごく自然と親しみを感じられます。また、年上彼女からちゃん付けで呼ばれることによって、「自分は他の男とは違う特別な存在」と思う人もいるでしょう。
年上女性の場合、年下男性のことはくん付け、もしくはさん付けで呼ぶことが多いので、その中でちゃん付けで呼ばれたら、自分は特別と感じるのも無理はありませんね。
彼氏に下の名前で呼んでほしい女性心理
ここからは、彼氏に下の名前で呼んで欲しい女性の心理を見ていきましょう。
周りにも付き合ってるとアピールしたい
これまでは苗字で呼んでいた男性が、ある日を境に女性を下の名前で呼んだとしたら「2人は恋人同士になったんだな」と、周囲の誰もが気づくことでしょう。
女性が彼に下の名前で呼んで欲しいのは、周りの人たちに対して「私たち、付き合っています」と知らせたい心理があるからです。
さらに、下の名前で呼ぶと非常に親し気に聞こえるため、「私たちはこんなに仲良しなの」というアピールの意味も込められています。つまり「ラブラブな恋人同士なのよ」と言いたい乙女心というわけですね。
彼のものって感じがして嬉しい
彼に下の名前で呼ばれた時に、「私は彼のものなんだ」と感じる女性は少なくないのではないでしょうか。特に下の名前を呼び捨てにされると、彼に独り占めされているような気分になりそうですよね。
これまでは苗字で呼ばれていたのが下の名前呼びに変わるだけでも、かなり親密度はアップします。さらに呼び捨てで呼ばれれば、ますます「私は彼のものよ!」と嬉しく感じることでしょう。
こうした女性の心理が理解できる女性は、かなり多いのではないでしょうか。
大切にされている気がして幸せ
男性の中には「彼女の下の名前を呼び捨てにするのは乱暴な気がして、ちょっと苦手…」という人もいるでしょう。そんな彼氏なら、おそらくちゃん付けで呼んでくれるのではないでしょうか。
「○○ちゃん」という呼ばれ方からは、彼に大切にされている気がすると感じる女性が少なくありません。ちゃん付けにすることによって、呼び捨てよりも優しいニュアンスになるからです。
彼に呼び捨てで呼ばれ、周囲に「私は彼のもの」という印象を与えるのも悪くはないけれど、どちらかというと大切にして欲しい心理が強い女性もいます。
男性は彼女の性格などから判断して、呼び捨てにするか、はたまたちゃん付けで呼ぶかを決めるとよいのではないか。
彼女になったことを実感したい
好きな人と付き合うことになったものの、何となく恋人同士になったという実感が持てないこともあるでしょう。そんな時、下の名前で呼んで欲しいと感じる女性は少なくありません。
その理由は下の名前で呼ばれることによって、これまでとは変わったと感じる心理にあります。苗字から下の名前に呼び方を変えられると親近感が増しますし、当然のことながら印象も変わりますよね。
そのため、彼女になったことを実感したい心理が「彼に下の名前で呼んで欲しい」と思わせる最大の理由です。この心理もまた、多くの女性が共感できそうですね。
彼氏に呼んでほしい下の名前の呼び方
そこで、ここでは女性が嬉しいと感じる、彼氏に呼んでほしい下の名前の呼び方をまとめました。彼氏は彼女の名前にしっくりくる呼び方を選んで、思い切って下の名前で呼んでみて下さいね。
呼び捨て
「私は彼のものよ!」という実感が欲しい女性に対しては、呼び捨てにするのがベストです。
実際、呼び捨ては下の名前呼びの中では最も親密度が高い呼び方と言っても過言ではありません。仲良しの女友達でも、なかなか女性を呼び捨てはできないという男性も少なくないでしょう。ということは、呼び捨ては彼と彼女の関係になったからこそできる呼び方です。
ただ、女性の中には自分の名前があまり好きではないという人もいますので、「名前をそのまま呼び捨てしてもいい?」と彼女に確認しておくといいですね。
名前に「ちゃん」付け
同い年や年下の彼女には、ちゃん付けもおすすめです。男性が彼女をちゃん付けで呼ぶと、女性は「彼、優しい」と感じます。また、大切にされているという気持ちにもなるので、優しい性格の男性には最適ではないでしょうか。
また、年上女性に対してもちゃん付けは効果的。年上女性の多くは、自分より彼の方が年下であることを、多かれ少なかれ気にしていることが多いからです。その彼からちゃん付け呼びされると、同年代のような気がして嬉しく感じるでしょう。
ちゃん付けで呼ぶのを嫌う女性でない限り、「名前+ちゃん」の呼び方は女性にとって嬉しいものですし、彼氏にとっても抵抗が少ない呼び方なのではないでしょうか。
名前に「さん」付け
年上女性にちゃん付けがおすすめの理由をご説明しましたが、歳の差がけっこうある場合だと、ちゃん付け呼びは女性に「ちゃん付けで呼ばれるとかえって歳の差を感じる…」と思わせてしまう場合があります。
そんな時は、スマートにさん付け呼びがおすすめ。女性は彼からのさん付け呼びを、紳士的と感じるでしょう。また、年上の彼女に対し、「愛情だけでなく尊敬の思いも持っていますよ」と伝えられる呼び方になるのではないでしょうか。
ただし、「さん付けは堅苦しい気がする」「年上だと痛感させられる」と感じる女性もいると考えられますので、「○○さん」と呼んでみて「なあに?」と笑顔で返事をしてくれたら問題ないですね。
名前の短縮形
名前を短縮した呼び方も、親し気な雰囲気を感じさせることから、彼女が彼氏に呼ばれて嬉しい名前の呼び方になるでしょう。
分かりやすいパターンでは「子」が付く名前の女性なら、単純に「子」を省く短縮形です。「さきこ」さんなら「さき」、「ちかこ」さんなら「ちか」といった具合ですね。
他にも、「まりえ」さんを「まり」、「ともみ」さんを「とも」といった感じに短縮すると、彼女にとって「彼だけが呼んでくれる、恋人呼びの名前」になる可能性があります。
あだ名
彼からは、友人たちに呼ばれるのとは別のあだ名で呼んで欲しいという女性もいます。その理由は、彼との間でしか使わない名前で呼んで欲しいという心理です。
そのため、あだ名の場合は彼と彼女の両方が持っていることがほとんど。2人で考えて、2人だけにしか分からないことをモチーフにあだ名を決めるというカップルも大勢います。
周囲から「何でそのあだ名なの?」と聞かれた時に「彼と私だけの秘密」などと言えるところも、あだ名で呼んで欲しい理由ではないでしょうか。
《オマケ》こんな呼び方は嫌だ!
男性に彼女に呼んでほしい名前の呼び方があるように、女性にも「彼氏には下の名前をこんな風に呼んでほしい」という希望があるはずです。
逆に、男女共に注意したいのが、「こんな呼び方は嫌!」と感じる呼び方をしてしまうこと。嫌がられるのはもちろんですが、傷つけてしまう可能性があるためです。そこで、ここではNGな呼び方をまとめました。どう呼ぶかを考える時に、一緒に思い出してくださいね。
TPOは大事!自分の親の前でもあだ名で呼ぶ
2人だけの時に呼ぶあだ名を親の前で呼ぶと、「何なの、その呼び方は?」となるでしょう。彼氏・彼女の良いところが分かるあだ名ならいいですが、名前と全く関係ないあだ名だと親にとってはチンプンカンプンです。
親を前にあだ名で呼ぶと、親の気分を害する恐れがあります。というのも、子供が生まれたら、親は子供の幸せを願って一生懸命名前を考えるからです。親にとって子供に着けた名前は、かわいい我が子そのものと言っても過言ではありません。
そんな大事な名前を呼ばずに何やらわからないあだ名で呼んでいるのを見れば、呼んだ人物に良い印象を持たないのも当然ですよね。TPOをわきまえ、親の前ではさん付けで名前を呼びましょう。
よそよそしくて嫌!恋人なのに苗字にさん付け
恋人になってからも苗字にさん付けで呼ばれると、「付き合っているのに、何でいつまでもさん付けで呼ぶんだろう?」となるでしょう。さん付けで呼ぶのは、初対面の人をはじめ、職場の人やあまり親しくない人に対して多く用いる呼び方だからです。
男女のどちらも、恋人同士になったら下の名前で呼んで欲しいという心理があるのに、いつまでも苗字にさん付けで呼ばれると「本当に恋人になったんだろうか」と不安になってくるでしょう。
何よりも苗字にさん付けで呼ばれるのはよそよそしい感じがします。恋人同士だと違和感すら感じるでしょうから、苗字にさん付けは嫌だと感じるのも無理はありませんね。
呼んで欲しい名前じゃない!恥ずかしいニックネーム
彼氏や彼女が考えてつけてくれたニックネームで呼ばれたいという心理はあるものの、恥ずかしいニックネームでは呼ばれたくないですよね。「ニックネームをつけてくれるのはいいけど、呼んで欲しい名前じゃない!」となるのではないでしょうか。
人前で呼ばれて恥ずかしいと感じるニックネームだと、逆に呼ばないでほしいという心理になるでしょう。恥ずかしいからやめてと言っているのにいつまでも呼び続けられると、そのうち恋人のことが嫌いになってくる可能性すらあります。
「人にニックネームをつけるのが得意」という人がいますが、相手に恥ずかしく思わせないニックネームにすることが大事です。
名前で呼んで欲しいのに…「お前」と呼ぶ
女性が最も嫌がる呼ばれ方と言っても過言ではないのが、彼氏の彼女に対する「お前」呼びではないでしょうか。
人はみんな名前を持っていますので、「お前」と呼ばれると反射的にムッとする人がほとんどです。職場の上司や学校の先生などから「お前」と呼ばれて嫌な思いをした経験をした人は多いでしょう。
彼氏から「お前」と呼ばれた時、彼女が「名前で呼んで欲しいのに…」と思うのは必至。名前で呼ぶのが照れくさい男性は、つい「お前さあ」などと言ってしまいがちですが、彼女に嫌な思いをさせ、悲しませるだけです。勇気を出して名前で呼んで下さいね。
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