宝くじが当たる人にはスピリチュアル的特徴がある!？その共通点とは

テレビや雑誌などでは、宝くじで高額当選を果たした人を取材し、どのようにして当選したかを聞く特集がありますよね。

当選した人によって方法はさまざまで、神頼みを筆頭に、中には冷蔵庫に保管しておいたといった話まで出てきて、非常に興味深いところです。「真似をしたら自分も当たるのではないか」という気になってくるのではないでしょうか。

一方で、「真似してみたけど全然ダメだった」という人もいるでしょう。とはいえ、一度は経験してみたい宝くじの当選。そんな宝くじが当たる人には、スピリチュアル的な特徴があるとも言われます。

そこで今回は、宝くじが当たる人のスピリチュアル的な特徴を徹底解剖！その共通点を見ていきましょう。

スピリチュアルという言葉は聞いたことがあるものの、意味が今一つ理解できていない人も多いのではないでしょうか。スピリチュアルにはさまざまな解釈がされますが、「目に見えない世界での自分の本質」という考えが挙げられます。

目に見えない世界に、自分の知らない本質があるとしたら、そのおかげで宝くじが当たるというのは、あながち不可思議とは思えなくなってきますよね。

そこで、まずはスピリチュアルで宝くじが当たる人の性格における特徴を見ていきましょう。

当たる人ほど欲がない

何としても当たりたい、高額当選を果たしたいという思いが強いと、どうしても我欲が生まれます。我欲とは、自分の利益ばかりを求める欲のことで、この場合は「宝くじに当たりたい」という欲のことです。

たいていの人は何らかの欲を持って宝くじを買うでしょう。けれど、欲と二人連れではなかなか当選しないのが宝くじの不思議なところ。その反面、欲がない人の方が当たります。

例えば、商店街の福引でもらったたった一枚の宝くじが一等数億円といったことは、テレビのニュースなどでもよく取り上げられますよね。

このように、宝くじに当たる人は欲がない性格の人が多いのが特徴です。

何事も前向きに捉えられる

どんなことも前向きに捉え、常にポジティブに考える思考の持ち主は、思考が持つ力によって良いことをたくさん引き寄せてきます。これを、スピリチュアルでは引き寄せの法則と呼んでいることは、かなりの人が知っているのではないでしょうか。

何事も前向きに捉えられる人は、くよくよしたり後悔することが少ないため、明るい出来事を引き寄せます。宝くじの当選は、その中でも最大級の明るい出来事ですよね。

こうした人の思考が持つ力は強く、何事も前向きに捉える性格のおかげで、何度も宝くじを当ててしまう人もいるほどです。

ひらめきを大切にしている

スピリチュアルにおいてひらめきとは、第六感や宇宙からのメッセージなどと呼ばれます。特に深く考えていたわけではないのに、なぜかしっくりくることが思い浮かんだり、素晴らしいことがひらめくのが特徴です。

スピリチュアルで宝くじが当たる人は、このひらめきをとても大切にしています。ひらめきはほんの一瞬で消えてしまうため、気付かなければチャンスを逃がしてしまうのです。

けれど、日ごろからスピリチュアル的なことを大事にしている人は、ほんの一瞬のひらめきでさえも捉えてしまいます。

ネガティブな言葉を使わない

日本には昔から「言霊（ことだま）信仰」と呼ばれ、悪い言葉を使うと自分はもちろん、自分にとって大切な人に悪いことが起こると信じられてきました。その理由は、悪い言葉の影響を誰よりも多く聞き、その影響を受けるのは、ほかならぬ自分自身だからです。

最近では悪い言葉というよりは、ネガティブな言葉という言い方を使う人が多くなりましたが、基本的には同じこと。ネガティブな言葉を使うことで悪い言霊の影響を受ければ、宝くじが当たらないのも無理はありませんね。

スピリチュアルが原因で宝くじが当たる人は、行動にも特徴があります。目に見えないスピリチュアルな世界に影響を与え、宝くじの当選を引き寄せる行動とは、一体どのようなものなのでしょうか。

性格に続いては、行動の特徴をご覧ください。

宝くじが当たるイメージができている

スピリチュアルで宝くじが当たる人は、宝くじが当たるイメージができています。

そもそも欲がなく、前向きで明るい性格の持ち主ですので、宝くじが当たったら、ワクワクするような楽しいことをイメージするのが特徴です。

「宝くじが当たったら、家族みんなで温泉旅行に行こう」とか「日ごろお世話になっている人にプレゼントしよう。あの人には何がいいかな？」といった具合に、自分だけでなく周囲も巻き込んで宝くじの当選を楽しもうとします。

借金の返済や、ブランド物を買いあさるといった具合に、自分のためだけにお金を使うイメージではなく、みんなと楽しもうとするイメージに当選が引き寄せられてくるのもわかりますね。

諦めずに何度も購入する

欲がない人は当たるとはいえ、宝くじを買う時点で「当たりたい」という欲は持っていると言えますよね。ただ、スピリチュアル的要素を持つ人は、当選金を独り占めするのではなく、みんなと分け合おうとする点が当たる理由と言っていいでしょう。

そのため、宝くじが当たる人は諦めずに何度も購入します。その理由は、家族旅行や大切な人へのプレゼントに使うお金があると嬉しいと考えるからです。

さらに、前向きな性格なので「買っても当たらない」と諦めたり、「どうせ当たらない」などと後ろ向きな考え方もしません。「今回は外れたけど、次は当たる気がする！」と、諦めることなく何度も購入することも、当選を引き寄せる理由でしょう。

宝くじを大切に扱っている

宝くじの高額当選者には、宝くじを買ってから発表までの間、非常に大切に丁寧に扱っていた人が少なくありません。

神棚や仏壇がない場合は封筒に入れたり、綺麗な布に包んでおくなどして、当選発表まで大切に保管しておく人がほとんどです。

スピリチュアルという目に見えない世界が存在するのだとしたら、大切に丁寧に扱われることによって、良い気分になった宝くじ自ら、当選番号になろうとしたと考えるのも、また夢があるのではないでしょうか。

スピリチュアルな潜在意識に働きかける

スピリチュアルにはさまざまな解釈がなされますが、宇宙には目に見える世界と見えない世界があるという考え方に共感する人は多いのではないでしょうか。

そんなスピリチュアルな考え方でよく登場するのが、潜在意識という言葉です。人の意識には、自分で意識する顕在意識と、無意識の潜在意識の2つがあります。この潜在意識に働きかけると、さまざまな願いごとが叶うとされるのが「引き寄せの法則」です。

宝くじが当たる人は潜在意識に働きかけるのが上手く、宝くじが当たるように周囲の状況をお膳立てしていきます。スマホの待ち受けを大金の写真にし、繰り返し眺めて潜在意識にインプットするなどして、当選を引き寄せる行動が特徴です。

性格や行動などが共通すると、スピリチュアルで宝くじが当たる人になるとされます。そんなスピリチュアル的な特徴には、性格や行動には分類できない特徴もあるのが興味深いところですよね。

そこでここでは、スピリチュアルで宝くじが当たる人に共通する、性格や行動以外の要素を見てみましょう。

運やジンクスを大切にしている

そもそもスピリチュアルとは、目に見えない世界の力と考えていいでしょう。目に見えない世界の力があると考えているからこそ、人は神社仏閣に出向き、さまざまな祈願をすると言えます。

宝くじが当たる人は、目に見えない世界の力を否定しません。むしろ、運やジンクスを大切にしています。

人生のうちで、「運がよかった！」と感じる瞬間はよくあるでしょう。また「こうするといつも上手くいく」といった自分なりのジンクスを持っている人も多いのではないでしょうか。

宝くじが当たる人は、こうした運やジンクスはスピリチュアルな世界からのメッセージだと考えます。そのため、運がいいと感じたときに宝くじを買い、実際に当ててしまうのです。

暦に詳しい

宝くじ売り場には「本日は大安吉日」と書かれた紙が貼られていることがよくありますが、宝くじが当たる人は、大安や仏滅といった暦に詳しいのも特徴です。

暦には、全ての日にその日の運勢が記されています。先に挙げた「大安」、「仏滅」の他に「友引」、「先勝」に「先負」、「赤口」があり、全部で6つ。この暦を「六曜」と呼びます。

暦に関心のない人も、友引にお葬式をしないといった話を聞いたことがあるのではないでしょうか。また、仏滅の日に結婚式を避けた人もいるでしょう。

六曜のそれぞれに意味があり、宝くじが当たる人は宝くじが当たる最適な日を調べ、わざわざ買いに出かけることが少なくありません。

当たる人は猫を飼っていることが多い

宝くじが当たる人は、猫を飼っていることが多いと言われます。確かに、昔から商売繁盛や福を招く縁起物として用いられているのは、犬ではなくて猫。いわゆる招き猫ですよね。

猫を飼っている人に宝くじが当たる理由は定かではありませんが、スピリチュアル的観点から言うと、猫は幸運を引き寄せるとされます。また、ネガティブなエネルギーを浄化し、癒しを与える力を持つとも。となると、猫を飼っている人に宝くじが当たる人が多いのもわかる気がしますね。

宝くじに当たりたいがために猫を飼うのはいけませんが、猫を飼っている人は「愛猫が当選を運んできてくれる」と考えると、潜在意識に上手く働きかけられるのではないでしょうか。

幸せをお裾分けする

宝くじが当たる人は、普段から幸せをお裾分けする人です。こうした嬉しいことや楽しいことを独り占めにしない行動が、宝くじの当選を招く最大の特徴と言っても過言ではありません。

昔から「金は天下の回り物」と言いますが、お金は人から人へと回っていくことで増えていくとされます。さらに、楽しい、嬉しいといったポジティブな気持ちが加わると、お金を使った人の元へさらに増えて戻っていくという説もあるのです。

一方、「誰にも分けるものか」と独り占めする人のところからは、お金は息苦しくなって逃げ出していくと言われます。

独り占めせずに気前よく分け与えることができる人だからこそ、さらに大きなお金となって戻ってくるのでしょう。

スピリチュアルについていろいろ知識を習得し、スピリチュアルに基づいた行動を取っているにも関わらず、一向に宝くじが当たらない人もいます。こうした人には、どんな特徴があるのでしょうか。

ここでは、スピリチュアルで宝くじが当たらない人の特徴をまとめました。該当する項目があるかどうか、チェックしてみてくださいね。

悪口や愚痴が多い

スピリチュアルには、目に見えない世界という考え方以外にも、精神や魂、心といった意味合いもあります。

普段から人の悪口を言ったり、口を開けば愚痴や不平不満ばかりという人は、どう見ても清らかな魂や心の持ち主とは言えませんよね。

悪口はもちろんのこと、愚痴や不平不満は物事の悪い面を見ているのが特徴です。腹が立ったり、イライラすれば、文句を言いたくなる気持ちもわかります。

けれど、スピリチュアルではこうした行動はネガティブでしかありません。宝くじが当たらないのも無理はないでしょう。

購入した宝くじの保管が雑

お金というのは、大切に扱う人のところに行きたがると言われます。宝くじは大きなお金に変わる可能性を秘めているものですから、その宝くじの保管が雑では当たるはずもありませんね。

宝くじが当たらない人は、宝くじを買った後の保管が雑なことがよくあります。財布に入れたまま、レシートの合間に埋もれていたり、無造作に引き出しの中に入れておき、当選発表日に「どこにやったっけ？」と探す始末。

こうした雑な保管をする人の中からは、宝くじが当たる人が少ないのもわかりますね。

感謝と優しさの気持ちがない

宝くじが当たらない人は、感謝の気持ちのみならず優しさがないのも特徴です。

例えば、家に帰ってきたときに、温かい食事とお風呂を用意してくれている奥さんやお母さんに対し、「妻、あるいは母親だからするのは当然」という考え方では、感謝の気持ちが生まれないのも当然ですね。

また、「～して当然」という考え方だと、できていない時は「何でちゃんとしてないの？」となるでしょう。「できていなかったのは具合が悪かったからではないか？」といった、相手を思いやる優しさは微塵もありません。

感謝と優しさの気持ちを持たず、「ありがとう」が言えない人に宝くじの当選など、夢のまた夢なのではないでしょうか。

継続して宝くじを買っていない

言うまでもありませんが、宝くじは買ってこそ当たるものですよね。そのため、継続して宝くじを買っていない人が当たらないのも当然です。

とはいえ、時には初めて買って当たるビギナーズラックや、久しぶりに買って当たる人もいます。こうした人は、「いいことがあったから買ってみよう」とか「宝くじを買いたい気になった」と感じて買ったところ、当たったというケースが多いのが特徴です。

一方で宝くじが当たらない人は、宝くじを当てたいという気持ちはあるものの「今日は買いたい気分じゃない」とか、「気が向いたら買うスタンス」といった買い方をします。

継続して買わないだけでなく、買い方に熱意もないとなれば当たらないのも当然ですよね。

宝くじが当たった人は、後になってから「当たる気がしたんです！」と言えるような、前兆体験をしていることがよくあります。

ということは、スピリチュアルで宝くじが当たる人は、当然のことながらスピリチュアル的な前兆があると考えていいでしょう。

ここでは宝くじが当たる人の、スピリチュアル的な前兆をいくつかご紹介します。

良いことが続く

良いことが続くのは運気が上がっているからで、こうした時期に行動を起こすと良い結果になるケースがほとんどです。

ただ、良いことが続いていると気付かなければ、運を逃してしまいます。そのため、「最近良いことが続いているな。運気が上がってきているに違いない！」と考えられる人は、スピリチュアル的な前兆をとらえられる人です。

運気が上昇していることに気付いたタイミングで宝くじを買うことによって、当選くじが手に入ると考えられます。

白蛇の夢を見る

白蛇は仕事運や金運が上向いている時に見るとされる大吉夢。そのため、白蛇の夢は財運を表す幸運の前兆としておなじみではないでしょうか。

実際、高額当選を果たした人は、夢で白蛇を見た人が少なくないと言われますので、ヘビが苦手な人も白蛇の夢は見たいところですよね。

白蛇が出てくる夢は大吉夢ですから、例えば夢の中で白蛇をつかんだり追われていても大丈夫。たとえ白蛇を殺してしまったとしても問題ありません。そのすべてが、実は金運を高める前兆なのです。

また、白蛇は神の使い、あるいは神の化身ともされます。白蛇の夢を見たら、すぐに宝くじ売り場に行って買ってくださいね。

近しい人が夢枕に立つ

宝くじが当たる人の中には、今は亡き両親や祖父母といった近しい間柄の人が夢に出てきて「宝くじを買いなさい」と言われたという人が少なくありません。

故人が夢に出てきてある物事を告げることを「夢枕に立つ」と言いますが、宝くじが当たる人がしばしば経験している現象です。

神仏が現れた場合も「夢枕に立つ」と言いますが、自分にとって近しい人が夢枕に立った方が、宝くじが当たる可能性が高いとされます。

あの世に行っても守ってくれている人が、いいことを伝えるために夢に出てきてくれたのですから、夢から覚めたらすぐにでも買いに行きましょう。

ふと買おうという気が起こる

毎日の生活の中で「ふとそんな気がした」という経験はないでしょうか。「天気予報では晴れだと言っているけれど、ふと傘を持って行った方がいいような気がしたら、やっぱり雨が降った」といった具合です。

スピリチュアルなことを大切にしている人は、ふと感じたことを大切にします。実際、ふと感じることというのは、目に見えない世界からのメッセージであることが多く、後になって意味が分かることが少なくありません。

そのため、ふと買おうという気が起こったなら、それは「今宝くじを買うと当たりますよ」というスピリチュアルな世界からのメッセージ。それに気づき、信じて行動したなら、宝くじが当たる人になる可能性が高まります。

年末になると東京や大阪に大行列が出来るほど、人気の宝くじ売り場の様子がニュースで流れますよね。毎年、必ずといっていいほど高額当選が出る売り場のため、一攫千金を狙う人たちが詰めかけています。

実際、売り場によって宝くじの当たり方は変わってくると言われますから、宝くじが当たる人がどんな売り場で購入しているかは気になるところ。そこで、宝くじが当たる人が購入している売り場の特徴を見ていきましょう。

人が多くて明るい売り場

宝くじが当たる人は、人が多くて明るい売り場で買っています。

その理由の一つ目は、人が多いとそれだけ販売本数が多くなり、1等当選の確率が上がるから。毎年多くの人が宝くじを買いに集まる売り場から当たる人が多く出るのは、この理由が一番多いでしょう。

もう一つの理由は、人が多く集まると賑やかで明るい雰囲気になるからです。人が大勢集まり、明るい雰囲気を漂わせている売り場は、良い運気を集めやすくなります。

こうした良い運気に囲まれた売り場から、当たる人が出るのも納得。人が多くて明るい売り場を探して下さいね。

当たった実績がある売り場

かつて当たった実績がある売り場は、宝くじが当たる何らかのスピリチュアルな要素を兼ね備えていると考えられます。

先述したように明るい雰囲気が当選を招くこともあるでしょうし、多く販売するから当たるとも言えますよね。また、風水学的に見て非常に金運をアップさせる場所に立っていることもしばしばです。

ただ、当たった実績がある売り場は、不思議とその後も当たりが続くのが特徴。理由は分からなくても、当たった実績がある売り場に当たる人が出るのは事実ですので、少し遠くても足を運ぶ価値があるのではないでしょうか。

販売している人が明るくて笑顔な売り場

宝くじが当たる人の中には、販売している人が明るく、笑顔だったからという理由で売り場を選んでいることも少なくありません。

明るくポジティブな人は自然と良い運気を招き寄せるため、こうした人から買った宝くじそのものが良い運気を持った宝くじになるからです。つまり、販売している人が幸運体質と言えるでしょう。

明るく笑顔な人から買えば、幸運のお裾分けにあずかることができ、当選が舞い込んでくるのではないでしょうか。

いつも買っている売り場

宝くじが当たる人の中には、「宝くじを買うのはここ！」と決めている人も多くいます。

過去の当選実績が多い、あるいは人が多く集まるといった理由で売り場を決める人もいますが、中には「なぜか分からないけれど、とにかくここでないと嫌」と感じる人も。この場合、スピリチュアル的な要素が強いでしょう。

考えられる要因として、当たる人と売り場とのフィーリングが合っていることが挙げられます。さらに、毎回同じ売り場で買っていれば、その売り場には当選への強い願いが込められていくことでしょう。

当選への強い願いを一つの売り場に向け続けたことで、当たる人になれたと考えられます。

宝くじに当たる人が多い売り場で宝くじを買ったなら、自分も当たる人になれるように願いを込めたいものですよね。

そのためには、ぜひスピリチュアル的なおまじないにトライしてみましょう。いつも買っている人なら、普段とは違うおまじないが功を奏する可能性がありますし、初めて買った人にはビギナーズラックが訪れるかもしれません。

早速、宝くじを当てるためのスピリチュアル的なおまじないをご覧ください。

トイレを綺麗にする

2010年に大ヒットした植村花菜さんの「トイレの神様」。聴いたことがある人は、多いのではないでしょうか。

この曲の歌詞は植村花菜さんが実際の体験を綴ったもので、「トイレにはそれはそれは綺麗な女神様がいるんやで」とおばあちゃんから聞かされた花菜さんは、綺麗になりたくてトイレ掃除を頑張ります。

そんなトイレの神様といえば、七福神の一人、弁才天です。お金、つまり財を呼ぶ力を持つとして「弁財天」と書かれることもあります。

トイレを綺麗にすると弁天様が喜び、そのご褒美に宝くじを当選させてくれる可能性があるとなれば、ぜひトイレをピカピカに磨き上げましょう。便器を磨くときは、素手だとさらに良いそうですよ。

財布の中身を掃除する

ごちゃごちゃといろいろな物が入って、財布がパンパンという人も多いでしょう。

財布はいわばお金にとって家です。その財布にレシートやポイントカードなどがパンパンになるほど詰まっていれば、お札も窮屈ですよね。人に例えるなら、足の踏み場もない部屋に住んでいるのと同じです。

宝くじに当たるには、今持っているお金を大切にすることが重要。そのため、財布の中から要らないものはすべて取り出し、スッキリさせましょう。手垢などの汚れは拭き取り、中まで綺麗に掃除をしたら、お金を戻します。

お金は「綺麗になって居心地がいい！」と感じるはず。居心地良く感じたお金が宝くじを当選させ、仲間を増やしてくれる可能性があります。

玄関を綺麗に掃除する

玄関は家族にとっての入口だけでなく、さまざまな運気が入ってくる入口でもあります。お正月には年神様がやって来る玄関ですので、その玄関を綺麗に掃除するのは、宝くじが当たるように良い運気を取り入れるのに適した、スピリチュアルなおまじないです。

お金にまつわる運気は綺麗なところに集まるとされる一方、玄関を汚くしたままだと運気は下がり、貧乏神がやって来るという説もあります。貧乏神に居座られては、宝くじが当たるはずもありませんよね。

毎朝、玄関を綺麗に掃除すれば、気分も爽やか。おまけに宝くじが当たるかもしれないとなれば、自然と掃除に力が入るというものです。

サンキャッチャーを吊るす

サンキャッチャーとは、太陽の光が差し込む窓辺に吊るすと虹色に光るインテリアの一種で、その美しさから「幸運を呼ぶインテリア」とも呼ばれます。

サンキャッチャーを吊るすことによって、部屋の中には虹色をした光の乱舞を作り出すことが可能です。風水学的には非常に縁起の良いものであり、スピリチュアル的なおまじないにはピッタリと言えるでしょう。

最近はお金に関する運気を上げる金色や黄色のサンキャッチャーや、ストラップタイプで手軽に使えるものも多くあります。インテリアとしてだけでなく、アクセサリーとしてバッグに吊るして持ち歩くのもいいでしょう。