出会い系からLINE交換は当たり前？うまくいく方法と注意点を伝授

出会い系で出会った女性とのLINE交換を試みる人はたくさんいます。その中には、苦い体験もあれば嬉しい体験も多々あるものです。

ここでは、出会い系からLINEを交換した体験談の数々を見ていきましょう。

いきなりID教えられて…業者だった！

「出会い系で女性からIDを教えてくれたのでラッキー！と思ったら、正体は業者でした。今思えば、1通目でIDを教えてくるなんてありえないですよね。俺のワクワクを返せと腹が立ちましたが、まんまと騙された自分も脇が甘かったです。」(25歳/男性/飲食)

出会い系アプリを使っていると、サクラや業者といった存在に騙されてしまうこともあります。いきなりIDを教えてくるのは、いわば業者の常套手段です。LINE交換できても、相手が業者ではどうしようもありませんね。

LINE本名でやってて…やばかった

「LINEのアカウントを本名にしてて、そのままLINE交換をしました。そしたら僕の本名をネット検索していろいろ調べたみたいで…。通ってる大学とかバイト先とか、ネット上に残ってる過去の黒歴史まで知られちゃって最悪でした。」(21歳/男性/大学生)

今はインターネットで様々なことを調べられる時代です。LINEアカウントを本名にしてしまうと、その本名をもとにあらゆる個人情報が明るみになってしまいます。出会い系でLINE交換を行う際は、IDを本名以外のニックネームに設定しておくことも大切ですね。

お茶のお誘いからLINE交換成功！

「すごくベタな方法ですが、お茶のお誘いをしたことがキッカケでLINE交換に成功しました。個人的には、食事とか飲みよりもお茶のお誘いの方がOKもらいやすい気がします。心理的な壁が低いのかもしれませんね。」(24歳/男性/営業)

お茶のお誘いをキッカケにLINE交換が成功した、という人も少なくありません。本格的な食事やお酒を楽しむデートに比べて、お茶のお誘いは比較的ラフな内容です。こうした気軽なお誘いがセットだと、LINE交換へのハードルも自然と低くなるのでしょう。

一度は断られたけど最終的には連絡先GET！

「1回目は断られちゃったんですが、諦めないでもう1回聞いたらOKしてもらえました！自分のガッツいた態度を反省して(笑)じっくり粘ったのがよかったのかもしれません。最後まで諦めちゃダメですね！」(22歳/男性/大学生)

女性側の気持ちや都合を考慮しないガツガツした男性は、現実世界のみならず出会い系においても敬遠されます。しかし急ぎ過ぎる姿勢を改め紳士的に対応すれば、状況は好転するものです。焦らず、かつ諦めず、誠実で粘り強い気持ちを持つことが大事ですね。