友達の彼女を見て「負けた」と思った瞬間
ここでは、世の男性たちが友達の彼女を見て「負けた」と思ったエピソードをご紹介します。
ファッション・メイク…全部が俺好み!
「前に友達とダブルデートの計画を立てて、そのとき初めてお互いの彼女をお披露目したんですけど…。待ち合わせ場所について友達の彼女を見た瞬間『あ、俺の彼女負けたわ』って思いましたね。ファッションもメイクもヘアスタイルも全てがシンプルで、完全に俺好みな見た目をしていたんです。
俺の彼女はどちらかというと男ウケしそうな見た目を意識しているので、万人ウケはするけど俺の好みではないというか…。無い物ねだりになっちゃいますかね。」(23歳/男性/営業職)
友達の彼女がドンピシャな見た目をしていたら、羨ましく思ってしまう男性は多いもの。目移りするというわけではありませんが、自分好みな見た目をしている女性を「いい女だな」と思って見てしまうのは仕方のないことなのかもしれませんね。
一歩下がって友達を立てていた
「僕の彼女ってノリは良いんですけど、平気で僕のことを貶してみんなの笑いを取ろうとするんですよね。それに比べて友達の彼女は、さりげない感じで友達のことを立てる行動ができるんです。
いつも友達よりも一歩下がっていて、奥ゆかしいというか…。『自分が!自分が!』とグイグイ前に出ようとしてくる僕の彼女とは大違いですよ。」(28歳/男性/美容師)
そもそも男性はプライドの高い生き物なので、貶されるよりも立ててもらいたいと思うのはごく自然なこと。友達の前では特に彼女から立ててもらいたいと思う場面が多くなることでしょう。そして、「一歩下がっている」というのが男心をくすぐるのです。
友達の愚痴を一切言わない
「僕の彼女もそうですが、彼氏の愚痴を周囲に漏らす女性って多いですよね。しかし、友達の彼女が友達の愚痴を言っている姿は一度も見たことがありません。
興味本位で『なぜ彼氏の愚痴を言わないの?』と聞いてみたことがあるのですが、『彼氏の欠点をわざわざ周りに知らせる必要がある?愚痴があるなら本人に直接言うわ』と…。すごくできた女性だなと思いました。」(21歳/男性/大学生)
彼氏の愚痴を言う女性も意外と多くいるようですが、笑いのネタに使われている本人は当然ながらいい気がしませんよね。
本人に直接言わなければ大丈夫と思っている女性も中にはいますが、噂というのは周りに回って本人の耳に届く可能性が高く、結果的に険悪な雰囲気になってしまうこともあるでしょう。
気配り上手で家庭的な姿に嫉妬した…
「みんなで家飲みをすることになって、僕と彼女が友達カップルのお家にお邪魔したときのこと。まず部屋がとにかく綺麗なんですね。スリッパもしっかり出てくるし。ビールは缶ごとじゃなくてグラスが用意されてて、可愛らしい箸置きまでありました。
さらに、空いたグラスを見つければ声をかけ、おつまみがなくなってきたら冷蔵庫にあるものでササッと作るんです。招待された側とはいえ、隣で飲み食いばかりしてる彼女にゲンナリ…。細やかな気配りと家庭的な姿を見せる友達の彼女が羨ましいです。」(31歳/男性/音楽関係)
気配り上手な女性に弱い男性は多いもの。それに加えて、理想の彼女の条件とも言える家庭的さも備わっていたら、誰もが羨むのではないでしょうか。