3Pをしてみたい人必見!
また、AVやアダルト雑誌においても、3Pなどの複数プレイ系ジャンルは度々取り上げられています。そのため「したことはないけど実は密かに興味がある」という人も少なくありません。
そこで今回は、3Pをする心理やきっかけ・メリットなど、3P実践者達のエピソードを一挙まとめて大公開!「3Pをしてみたいけど踏み切れない」「実際のところ3Pってどうなの?」など、3Pに興味津々な人は必見です。
【男女に調査】3Pしてみたいと思いますか?
AVで見て以来ずっと憧れがある
「AVで3Pモノを見て以来、ずっと3Pに憧れています。でも元カノに3Pしてみない?と聞いたらドン引きされ、それがキッカケで別れました。なので今付き合っている彼女にも怖くて言えません。このまま憧れだけで終わってしまうのかもしれませんね。」(27歳/男性/営業)
非現実的な雰囲気が漂う3Pは、AVでも人気が高いジャンルです。そのため、AVをキッカケに3Pへの憧れを募らせる人も少なくありません。しかし、彼女や奥さんなど、パートナーの了承が得られないと実現は夢のまた夢と言えそうです。
複数でするなんて恥ずかしいし絶対嫌!
「3Pは全く興味ないですね。複数プレイなんて恥ずかし過ぎます。なんでそれで興奮できるのか意味がわかりません…。絶対嫌です!」(21歳/女性/大学生)
やはり複数ですることに恥ずかしさを覚える人も多いです。「2人ではなく3人」という、一般的な性行為とはかけ離れたスタイルなので無理もありません。
嫉妬しそうだからやりたくない…
「複数プレイで彼女が自分以外の男に責められてる、っていうのはキツイですね。気持ちよさそうにしていたらもっと最悪。絶対嫉妬しちゃうと思うんで、NGです!」(22歳/男性/大学生)
愛する彼女が他の男性と交わるシーンは、彼氏からすると非常にハードです。さらに彼女がいつも以上に気持ち良さそうにしていると、「俺だけでは満足させられないのか…」と自信も失くすもの。
寝取られ願望が強い男性でない場合、第三者を交えた複数プレイは興奮よりも嫉妬を覚えてしまうでしょう。
刺激があっていいかも
「今の彼氏とは付き合って3年目ですが、最近マンネリ気味なんです。でも3Pなんてしたら燃えそうですよね。刺激があっていいかも…と、密かに興味を抱いています。」(26歳/女性/販売)
アブノーマルプレイの代表格である3Pは、マンネリ解消を目論む人にとっても非常に魅力的です。単調だった2人の日々も、3Pという刺激的なプレイを試せば再び盛り上がることでしょう。
3Pをする人の心理とは?
興味本位で
「試しにやってみたい」「どんな感じか知りたい」など、単なる興味本位で3Pを行う人もいます。ただ純粋に興味があるだけなので、特別な理由は全くありません。とにかく自身の好奇心や欲求が満たされることに重点を置いています。
また、こうした心理で3Pに興じる人は、性行為をスポーツ的な感覚で捉えていることが多いです。そのため複数プレイに対する抵抗感も低いと言えるでしょう。
SMの性癖がある
SMの性癖がある人も、3Pへの関心が高いです。例えば自分がSの場合、激しく責められる相手の姿を見ることにより、サディステックな欲求が満たされます。逆に自分がM気質なら、複数人に責められることで強い快感を味わうことができるでしょう。
また、軽いSMプレイに慣れてくると、物足りなさを覚えてしまい、さらなる刺激が欲しくなることもあります。そんな過激さを求めるSMプレイヤーにとって、3Pという風変わりなシチュエーションは最高のスパイスなのです。
パートナーとのプレイに飽きた
同じ相手と性行為を続けていると、どうしても途中で飽きを感じるようになる人もいます。相手のやり方やパターンを完全に把握してしまうため、十分な興奮や満足感を得ることができないのでしょう。それどころか、回数を重ねれば重ねるほど「またか…」という気分になることも。
しかし、別の相手が1人加わると、マンネリ化していた状態に大きな変化が生じます。進行や流れが変わることで、それまで気付かなかった相手の意外な一面を知ることができるのです。
そのため、パートナーとのプレイに飽きたことがキッカケで、3Pに走る人も少なくありません。
思いっきり乱れたい
3Pなどの複数プレイは、人数が増える分ノーマルプレイより激しさが増します。さらには友人でもなければ知人でもない、いわば自分とは全く無関係な人が相手になることもあるでしょう。いわば何でもアリの状態なので、普段は大人しい人や遠慮がちな人もここぞとばかりに乱れることができます。
このことから、3Pをする人の中には「思いっきり乱れたい」という心理を持つ人も多いです。
3Pをするきっかけエピソード
3Pをするきっかけになったエピソードをご紹介しますので、シチュエーション作りの参考にしてくださいね。
3Pしてみようって彼氏に誘われて…
「当時付き合っていた彼氏に誘われたことがキッカケで、一度だけ3Pをしました。私と彼と、彼の男友達の3人でやりましたね。でも緊張しましたし、すごく恥ずかしかったのであまり気持ち良いとは思えませんでした…。やっぱり普通が一番です」(28歳/女性/美容師)
彼氏や彼女など、パートナーに誘われたことがきっかけで3Pを経験したというケースは多いです。やはり好きな人に誘われるとついOKしてしまうものなのでしょう。
しかし、そこからハマる人もいれば、興味を持てず結局ノーマルに落ち着く人もいます。そのまま彼氏や彼女と共に楽しめれば一番ですが、こればっかりは人それぞれ嗜好が違うので難しいところですね。
ハプニングバーに行ってそのままやっちゃった!
「ネットでハプニングバーの存在を知り、興味本位で行ってみました。そこで意気投合したカップルとそのままやっちゃったのが、僕の3P初体験です。その場のノリでやっちゃった感じですが、刺激的で気持ち良かったですね。」(25歳/男性/営業)
ハプニングバーとは、様々な性的嗜好を持つ男女が集う社交場です。それこそ3Pなど、見ず知らずのお客同士で複数プレイに発展することもザラにあります。
最初はその気がなくても、ハプニングバーという非日常的な空間に入ることで気持ちが高揚してしまうのでしょう。
宅飲みしてたらいい雰囲気になって…
「友達と3人で宅飲みしてたら、みんな酔っ払ってなんかイイ雰囲気になってきちゃったんです。それで『じゃあちょっとやってみる?』ってなって、勢いでそのままやっちゃいました。ぶっちゃけ酔ってたんでハッキリ覚えていないんですが、まあまあ良かったと思います!」(21歳/男性/大学生)
酔った勢いでいい雰囲気になりそのまま…というのは、男女が関係を持つキッカケとしてありがちなパターンでしょう。3Pという複数プレイにおいても、そんな定番パターンが多く見られます。
酔った状態だと理性が鈍くなるため、余計に3Pという特殊プレイに発展しやすいのでしょう。
風俗で目覚めた
「実は以前、風俗でバイトをしたことがあるんです。その時に複数プレイを希望されるお客さんが結構いたので…そこから3Pに目覚めました。おかげで風俗を辞めた今でも3Pに抵抗なく、むしろ定期的にセフレと楽しんじゃっています。」(25歳/女性/事務)
風俗のお仕事を機に3Pにハマった、という女性も少なからず存在します。最初は恥ずかしさがあっても、お仕事として割り切ってこなしていくうちに段々抵抗感が薄れてくるのでしょう。
もちろん「私生活ではやらない」という人もいますが、お仕事でのプレイをきっかけに目覚めてしまうケースも珍しくありません。
3Pをするメリット・デメリットとは?
メリット:非日常感が味わえる
通常であれば、性行為は1対1で行われるものです。ところが3Pでは、そこに別の異性or同性がもう1人加わります。日常的に行われる1対1の性行為とは明らかに異なるため、もはや無礼講のような雰囲気すら漂うでしょう。
そのため、通常では体験できない「非日常感」をどっぷりと味わえます。
メリット:経験値が高まる
3Pというアブノーマルなプレイを行うことで、性的な経験値がどんどん高まります。
なにしろ1人ではなく2人を相手にするわけですから、普通と同じやり方では到底通用しません。両者を同時に悦ばせる技術が自然と身につくため、否が応でもテクニシャンになっていきます。
デメリット:性病や妊娠のリスク
普通とは違う興奮・快楽が得られるため、複数プレイは非常に盛り上がりやすいです。しかし、盛り上がるあまり、コンドームなど避妊具をつけ忘れたままプレイに興じてしまうケースも存在します。複数プレイにより女性が妊娠してしまった場合、相手が誰なのか特定できなくなってしまうでしょう。
また、コンドームをつけたからといって、性病や妊娠を100%回避できるわけではありませんから、人数が増える分確実にリスクは高くなるのです。
くわえて、性的に交わる人数が多くなると、その分性病のリスクも上がってしまうのが現実。全く見ず知らずの人と3Pをする場合、特に気をつけなければいけないと言えます。
デメリット:体力がないとキツイ
複数人でのプレイは、想像以上にハードなものです。2人を同時に満遍なく責めたり、休むことなく責められたり…。普通のプレイより明らかに体力を消耗します。そのため「体力がないとキツイ」という点もデメリットのひとつです。
「1人増えるだけならどうってことない」と甘く見ていると痛い目に遭うでしょう。
3Pをするときの注意点
無理なプレイはしない
いくら特殊なシチュエーションとはいえ、何でもかんでも許されるわけではありません。相手に無理強いするのはもちろん、「自分さえ気持ち良ければいい」という勝手な姿勢で行うのもNGです。
相手の気持ちをよく考え、皆が気持ち良くなれる方法ややり方で3Pを楽しみましょう。
相手への配慮を持つ
3Pとは、3人で性行為を行うプレイです。自分に対して異性が2人の3Pの場合、相手が2人存在しますよね。もちろん両者を満遍なく気持ち良くできれば全く問題ありません。しかし片方だけに偏ってしまうと、一気に不平等感が出てしまいます。
そのためどちらか一方ばかりに集中しないよう、常に相手への配慮を持つことも大切です。
これは、自分のほかに同性がもう一人いる立場の場合でも同じです。自分ばっかり異性と絡まないよう、性行為のバランスを見て、全員が気持ちよくなれるようにプレイしましょう。
必ず避妊する
避妊の大切さは3Pに限ったことではありません。1対1の性行為においても、コンドームやピルなどによる避妊は必要でしょう。しかし、3Pは非日常的なプレイであるため、通常の性行為時よりも避妊対策が疎かになりがちです。
その場のノリや高揚感に囚われず、しっかり避妊しましょう!
できれば知人・友人は避ける
知人や友人を交えて3Pをする人も多いでしょう。しかし、知り合いや仲の良い人が相手だと、恥ずかしさや遠慮といった気持ちの方が勝ってしまいます。「今度会う時どんな顔すればいいんだろう…」など、余計なことも考えてしまうものです。これでは心から楽しむことなどできないでしょう。
そのため3Pを行う際は、あえて知らない人と楽しむことをオススメします。知人・友人よりも、3P専用のセフレの方が遠慮なく大胆に乱れることができるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!