既婚男性がLINEを送ってくる心理をご紹介！好意の見分け方も解説

既婚男性からLINEが送られてくると「どういうつもりなのだろう」と疑問に思うこともあるでしょう。既婚男性と親しい関係になってしまえば不倫を疑われたり、実際に不倫関係に発展して大きなリスクを負うことにもなります。

そんな事態には発展したくない…そう思うと、既婚男性と無闇にLINEをするのは気が引けますよね。LINEをする男性にどんな理由や心理があるのか、ある程度見定めてから返事をしたいと思う人が多いでしょう。

そこで今回は既婚男性のLINEを送ってくる心理について解説していきます。脈アリ・脈ナシの見分け方や、パターン別対処法など、詳しくまとめてみました。

そもそもなぜ既婚男性は女性にLINEを送るのでしょうか？

何か用事があるならば既婚男性でも女性にLINEを送ることはあるでしょう。しかし、用事があるのかどうかもわからないと、男性がLINEを送ってくる理由がわからず、困惑してしまいますよね。

そこでまず注目していくのが、既婚男性が女性にLINEを送る理由についてです。なぜ既婚男性はLINEを送ってくるのか、よくある理由についてまとめてみたのでご覧ください。

単純に用事があるから

単純に用事があれば、既婚だろうと連絡することはあるでしょう。特に仕事関係や友達関係などで用事があれば連絡せざるを得ない時もあるため、状況によっては頻繁にLINEを送ることもあるかもしれません。

ただ、この場合は内容が必要最低限であることが多く、好意を匂わせるようなLINEを送ってることはないでしょう。仕事ならば仕事の内容のみ、友達関係のものならば用事のみで済まされることが多いため、見分けることはそこまで難しくないと言えます。

女性と仲良くなりたい

女性と仲良くなりたいという気持ちから、既婚男性がLINEを送ってくることもあります。基本的にLINEなどでコミュニケーションをとる回数を増やしていけば、相手との距離は縮まっていくものです。既婚男性もそれを期待し、仲良くなりたい女性にLINEを送るのでしょう。

既婚男性との関係性にもよりますが、この場合は最初、なにか口実を作ってLINEを送ってくることがほとんど。たとえば仕事の連絡をするついでに、そのままプライベートな話題に広げていくなどして、女性との距離を縮めようとします。

好奇心や最低限距離を縮めるため

「この子はどんな女性なのだろう」という好奇心から、LINEを送ってくる男性も実は少なくありません。そこに好意の有無は関係なく、最初はただ「どんな子か知りたい」「普通に仲良くなってみたい」という気持ちでLINEを送ることが多いでしょう。

また、最低限良好な関係を築きたいという理由で、LINEを送ることもあります。たとえば同じ職場で新しく入ってきた女性がいたら、まずはコミュニケーションを取って仕事をスムーズにこなしていきたいと思う人は少なくないはずです。

ある程度仲良くなれたほうが仕事も円滑に進んだり、協力し合ったりもできるため、特に不自然なことではありません。そういった好奇心や良好な関係を築くために、既婚男性でも女性にLINEを送ることはあるのです。

相談事がある

何らかの相談事が理由で、女性にLINEを送る既婚男性も珍しくないでしょう。特にその女性にしか相談できない悩み事がある場合は、やむを得ずLINEを送ることは十分にありえます。

たとえば同じ職場で仕事の相談などがある場合、一緒のプロジェクトに携わっていたり、信頼できる上司や同僚だったりするならば、悩み事があった時に真っ先に相談しようと思うのは自然なことでしょう。

既婚男性がLINEを送る理由には下心も

単なる下心を理由に既婚男性が女性にLINEを送るケースもあります。女性がタイプだった、可愛いと思った、押せばあわよくばホテルに行けそうだと思った…そんな理由から、LINEを送ってしまう男性は少なからずいるのです。

特に男性が生粋の女好きだったり、もともと貞操観念が低く浮気症だったりする場合は、ちょっとしたことをきっかけにLINEを送ってしまうことはよくあることでしょう。

ただ、この場合は普段からLINE以外でも女性にちょっかいを出していたり、やたら距離が近かったりすることも多いため、見極めるのはそう難しくはありません。

既婚男性からLINEを送られてきた時に気になるのが、異性としての好意なのかどうかということですよね。もし好意があってLINEを送ってくるならば、それ相応の対処法や付き合い方を考えていかなくてはなりません。

好意の見分け方のコツとしては、これから解説していく脈アリLINEの特徴にどれだけ多く当てはまるか、照らし合わせるというものです。より多くの特徴に当てはまるならば、それだけ既婚男性から好意を持たれている可能性は高くなると言えるでしょう。

恋愛系の話をしてくる

恋愛系の話をしてくる場合は好意を持たれている可能性が高いと言えます。そもそも既婚男性が何の理由もなしに恋愛系の話を女性にするのは、だいぶリスクある行動ですよね。不倫をしていると疑われる可能性がある以上、普通ならば恋愛系の話をすることはないでしょう。

既婚男性が恋愛系の話をしてくる理由としては「恋愛観を知って、それに合ったアピールをしたい」「好きなタイプを知りたい」「最近の恋愛事情を知りたい」という気持ちがあげられます。

また、恋愛系の話が盛り上がれば下ネタ方面に広げられる可能性もあるため、あわよくば不倫関係になりたいと思っている男性は期待をして話を振っていると考えて良いでしょう。

女性の事を知ろうとする質問が多い

女性の事を知ろうとする質問が多い場合も、好意を持たれていると考えてOKです。特にプライベートな質問をやたらしてくる場合は、女性のことを知りたいという心理や欲求が出ている証拠だと言えます。

たとえば「彼氏の有無」「好きなタイプ」などの恋愛系だけでなく、「住んでいる場所」「誕生日」「好きな食べ物」など、個人的なことを聞いてくる場合は、好意を持たれている可能性は非常に高くなるでしょう。

絶対に返信が返ってくる

絶対にLINEの返信が返ってくる場合、強い好意がある可能性が考えられます。特に返信の必要がないLINEなどにもきちんと返信が返ってくる場合は、「女性ともっとLINEをしていたい」という気持ちの表れだと言えるでしょう。

ただし、マメな性格な人は、どんな内容でも送られてきた内容にはきちんと返信するという人もいます。

そのため、既婚男性の性格によっては、ビジネスライクやフレンドリーにもかかわらずLINEの返信を絶対に返す、ということもありえるでしょう。

雑談でもやり取りが続く

既婚男性は基本的に、必要以上のやり取りを奥さん以外の女性とするのはリスクがあるため、控えようとしている人がほとんどです。特に雑談などは関係を怪しませるリスクがあるだけでなく、関係が深まる可能性もあるため、気をつけている人は少なくないでしょう。

しかしそんな雑談でのやり取りも続く場合は、「女性とのやり取りが楽しい」「もっと仲良くなりたい」「女性を振り向かせたい」と思っていると考えられます。

LINEでのやり取りが続き盛り上がっていけば、女性に「相性が良い」「話していて楽しい」と思わせられる可能性があるため、女性と親しくなりたいと思っている男性は、それを期待してLINEを送っていると言えるでしょう。

男性に関する何らかの報告をしてくる

奥さんや家族でもないにもかかわらず、既婚男性がちょっとした報告をしてくる場合は好意によるものと考えていいでしょう。

たとえば「今日はここでランチをしました」「○○日から出張してきます」など、報告しなくてもいい内容をいちいち送ってくる場合は、自分を知って欲しいという好意の可能性大。こういったLINEは「プライベートな内容を共有して特別感を出したい」という男性の心理からくるものだと言えます。

もし既婚男性から好意のLINEを送られてきたと感じたならば、今後自分がどのような身の振り方をしていけばいいのか、考えていくことも必要です。

既婚男性と知りながらも禁断の関係に踏み出すか、それともきちんと適切な距離を置いて付き合っていくか、それを考えた上で既婚男性とのLINEをしていきましょう。

遊びに誘ってくる

高い確率で好意アリだと言えるのが、遊びに誘ってくるLINEでしょう。そもそも既婚男性が奥さん以外の女性をプライベートな遊びに誘うのは、浮気を疑われても仕方がない行為です。たとえその気がなくても、控えようとする人が大多数でしょう。

それにもかかわらず遊びに誘ってくるということは、それだけ女性との距離を縮めたいと思っている証拠。デートに出かけることで親密な関係になりたい、あわよくば身体の関係を結びたい、そんな心理や欲求が溢れていると考えられます。

褒め言葉が多い

褒め言葉が多いLINEが既婚男性から送られてくる場合も、好意を持たれていると判断して良いでしょう。特に女性個人にまつわる褒め言葉の場合は、褒めることで女性に気に入られたい、距離を縮めたいと思っていると考えられます。

たとえば「可愛いね、綺麗だね」「髪型や服装が魅力的」「自分のタイプだ」など、露骨に女性の見た目に対して褒め言葉を話してくる場合は、女性のテンションを上げてその気にさせたい心理の表れです。

特に見た目への褒め言葉が多い場合は好意だけでなく、身体の関係を結びたいという下心が強いと考えられるため、あからさまな見た目に関する褒め言葉には注意が必要でしょう。

頻繁にLINEをしてくる

単純に、既婚者男性が奥さん以外の女性に対し、頻繁にLINEを送るというのは怪しまれても仕方がない行動です。たとえその気がなくとも、奥さんや家族からすれば別の女性と頻繁にやり取りをする男性に対し、不信感や不快感を表すことがほとんどでしょう。

また、何か理由があって連絡をせざるを得ない場合でも、頻繁にLINEを送る必要がないことがほとんどですよね。リスクがある以上、最低限のLINEだけで済ませようと考える人が多いため、頻繁にLINEを送ることは少ないでしょう。

そのため、頻繁にLINEを送るということはそれだけ好意を持たれている可能性が高いと言えるのです。特に何の変哲もない、送る必要もないLINEが送られてくる場合は、より可能性は高くなると言えます。

返信しないと追撃LINEを送ってくる

返信しないと男性から追撃LINEが送られてくる場合も、好意を持たれていると考えていいでしょう。

たとえば返信をせずにいた後に、そのまま別のLINEが続けて送られてきたり、「返信が欲しいです」と催促LINEが送られてきたりする場合、「女性とLINEをしたい」「もっと仲良くなりたい」という心理の表れだと言えます。

特に追撃LINEを送ってくるようなタイプは、リスクを考えずに女性と距離を縮めたいと考えていることも多いため、LINE以外の場面でも積極的にアプローチしていることも少なくないでしょう。

既婚男性からLINEを送られてきても、必ずしも異性としての好意とは限りません。

完全に好意ナシでLINEを送ってくることもあるため、既婚男性からLINEを送られてきた場合にはきちんと男性の気持ちを見極め、返信をしていくことが大切です。

用事が終わると返信がない

用事が終わると返信がない場合は、十中八九好意ナシだと考えていいでしょう。既婚男性からしてみれば、奥さん以外の女性と連絡を取るのはリスクがあるため、できるだけ必要最低限にとどめたいと思うのが本音です。

そのため、用件が終わればそれ以上は返信することなく、さっぱりやり取りを終わらせようとすることがほとんどでしょう。

スタンプなどで済まそうとする

文章などで返信はせず、スタンプなどでLINEを済ませようとする場合も好意がないと言えるでしょう。基本的にスタンプで返信を終わらせようとする場合は、「話を広げる気がない」「これでやり取りは終わりでもいい」という心理の表れであるため、好意はないと考えられるのです。

また、LINEやメールなどは文章のみでやり取りすることになるため、言葉の選び方や言い方、絵文字や顔文字の付け方によっては、たとえその気がなくても勘違いされてしまう可能性があるのも事実。

その気がないのに愛想よく振る舞ったら勘違いされた…という事態を避けるためにも、文章を打たずにシンプルにスタンプだけでLINEを終わらせたい、と思っている男性は少なくないのです。

プライベートな内容が一切ない

プライベートな内容が一切ないLINEも好意ナシだと言えるでしょう。異性的な好意によってLINEを送る男性は、どうにかしてプライベートな話題を出し、女性と距離を縮めようとします。プライベートな話題がないということは、それだけ女性と必要以上に距離を縮めるつもりはないと考えられるのです。

また、その気がなくともプライベートな話題を出すのは非常にリスクある行動のひとつですよね。浮気を疑われる、女性から脈アリだと勘違いされる、そんなリスクが考えられるため、たとえ興味があってもその気がなければプライベートな話題を出さないと思っている人がほとんど。

ただし、中には「職場で新しく来た社員や新入社員と最低限親睦を深める」などの理由から、社交辞令でプライベートの話をすることはあるでしょう。その場合は当たり障りない内容で深く話をすることはなく、会話が続かないことが多いと言えます。

急用な場合はLINE通話で手短に済ませる

急用な場合はLINE通話で手短に済ませてしまうのも、既婚男性のビジネス・フレンドリーライクサインの特徴でしょう。特に仕事関係で急に連絡を取る必要がある場合は、いちいちLINEをしているよりも通話をしたほうが手っ取り早いのが事実です。

通話のほうが必要な用件だけ話して終えることが出来るため、急用がある際は通話が合理的ですよね。

好意でLINEをしている場合だと、急用でもLINEでメッセージをしたほうが会話を広げられるチャンスがあるため、通話ではなくLINEに拘るという人もいます。

質問をしても返信がない・流される

プライベートな質問や個人的なことを聞いても返信がない、または流される場合も好意ナシだと言えるでしょう。基本的に多少なりとも好意があれば、男性は女性から質問をされたらできるだけ答えようと思ったり、テンションが上って自分から質問を仕返したりします。

しかし、特段好意がない場合、奥さん以外の女性と必要以上に距離を縮めようと思う気にはなれないため、基本的に不用意な質問には反応したくないのが本音でしょう。返信をせずにいたり、適当に流したりして、女性に「応える気がない」アピールをしてくるはずです。

既婚男性からLINEを送られてきた場合、どのように返信していけばいいのか悩みますよね。女性の中には「既婚だけど男性のことが好き」という人もいるでしょう。その場合には、できるだけ既婚男性と仲良くなりたいと思うのが本音のはず。

ただ、「既婚男性だから適切な距離を保ちたい」「正直関わりたくない」と思う人もいるでしょう。基本的に既婚男性と必要以上に親しくなれば、多くのリスクを負うことになるため、大半の女性は既婚男性とのLINEには慎重になるはずです。

既婚男性からLINEを送られてきたらどうすればいいのか、この項目では前編と後編に分けて、パターン別に効果的な対処法を解説していきます。

男性を好きな場合

男性のことが好きな場合は、「会話が盛り上がりそうな返信」「相手が喜びそうな返信」を意識してLINEをしていくのがおすすめです。特に既婚男性から少なからず脈アリサインが見られる場合は、LINEを盛り上がることで一気に距離が縮まる可能性が高くなります。

ただし、いくら順調にいっても相手が既婚ということを忘れてはいけません。完全に関係が出来上がる前に露骨にアプローチをすれば、万が一既婚男性が脈ナシだった場合、警戒されたり距離を置かれたりする原因になります。

あくまで既婚男性からのLINEを盛り上げることを意識して、相手の出方を見つつ、返信を考えていきましょう。

友達として仲良くしたい場合

友達として今後も仲良くしていきたい場合は、友達の一線を超えない、かつ関係を怪しまれないように意識をしながらLINEの返信を考えていきましょう。もし既婚男性から脈アリLINEが来たとしても、上手く流し、友達関係が崩れないように意識をしていくことが大切です。

また、露骨に脈アリサインが見えてきたら早めの段階で「友達として信用しているよ」「友達として本当に結婚を祝福しているよ」など、「友達として」という言葉を多用し、関係性を強調していくのがおすすめ。

友達という言葉を強調されれば既婚男性もあまり積極的に行動することはできません。また、嘘でもいいので「最近好きな人と上手くいきそうだから、応援してね」など恋愛が上手くいっていることを匂わすのも効果的です。

脈ありかどうか知りたい場合

既婚男性に脈ありかどうか知りたい場合、プライベートな内容のLINEを送って返信の内容に注目してみたり、LINEが送られてくる頻度、返信速度などに注目してみるのが良いでしょう。

もし脈ありならば、プライベートな内容や個人的な内容のLINEにも返信してくれるはずです。また、既婚男性からも頻繁にLINEが送られてきたり、返信速度が早かったりするなら、脈ありの見極め方はそこまで難しくはありません。

脈なしの場合は必要最低限しかLINEはしないことが多いため、あまりLINEをしない、プライベートな内容はスルー、または流される場合は好意を持たれていないと判断していいでしょう。

男性と距離を置きたい場合

男性と距離を置きたい場合、最低限の連絡を心掛けていくようにしてください。用事がある場合は手短にLINEを送り、用件以外の内容は送らないように気をつけていくと良いでしょう。

また、既婚男性からプライベートや個人にまつわる質問をされたとしても、スルーしたり流したりすることが大切です。下手に返信すれば既婚男性から「脈アリかも」と勘違いされてしまう恐れがあるため、不用意な返信はしないように気をつけてくださいね。

既婚男性との普段の関係性によっては、思うように対処していけないということもあるでしょう。たとえば男性が上司だった場合は無闇に邪険にすることはできませんよね。今後のことを考えると、なおのこと慎重にならざるを得ません。

男性と複雑で難しい関係だと、対処法は難しいのが事実。どうすればいいのか悩んでいる人は自分に合った対処法を試していきましょう。

男性が上司の場合

男性が上司の場合、たとえ距離を置きたいと思っていても邪険に出来ない難しさがありますよね。ただ、それでも既婚男性をその気にさせるようなLINEをすれば、より積極的にLINEが送られてきたり、職場などで露骨にアプローチされる可能性が高くなります。

既婚男性がどのような内容を送ってくるかによって対処法は変わりますが、基本的に仕事の内容には返信をし、プライベートや個人的な内容に関しては上手くはぐらかしたり、「仕事に関係ないことはちょっと…」とやんわり断るようにしましょう。

それでも仕事とは関係ないLINEを送ってくる場合には、直属の上司や人事などに相談をして、冷静に対処していくことが大切です。

当たり障りなくやり過ごしたい場合

その気にさせたくもないけど、下手に距離を置きたくもない…そんな当たり障りなくやり過ごしたい場合は、「気まぐれな返信」をしていくのが良いでしょう。

たとえばすぐにLINEを返信する時もあれば、1日経ってから返信してみたり、返信する時としない時を作ってみたりして、既婚男性に「そこまで自分とのLINEは優先してもらえていない」と思わせるようなLINEを意識してみてください。

いくら好意のある既婚男性だとしても、イマイチLINEが盛り上がらない、優先順位が低そうな女性には、積極的にアプローチしようとは思えません。露骨にアプローチをすれば不倫を疑われる可能性があるため、諦めてくれることがほとんどでしょう。

既婚男性の奥さんが友達の場合

LINEを送ってくる既婚男性の奥さんが、自分の友達である…という複雑なケースもありますよね。その場合は思うように動けないことも多く、かといって奥さんに「あなたの旦那がLINEを送ってくるの」なんて簡単に言えるものでもありません。

そんな複雑なケースの場合は、既婚男性からLINEを送らてきた場合には積極的に奥さんの名前を出していきましょう。「奥さんは元気？仲良くやってる？」と、露骨に奥さんの名前を出していけば、既婚男性も女性は自分より妻のほうが気になるのだと思うようになります。

また、奥さんの名前を出していけば「妻とこの女性は仲が良い、下手なことをしたら告げ口されるかも」と思い、不用意なLINEを送ることもやめてくれるでしょう。

既婚男性と関わりたくない場合

男性とは今後もできれば関わりたくない、そんな場合にはLINEの返信はせず、そのままブロック・連絡先消去をしてしまいましょう。LINEをブロックすれば既婚男性からLINEを送ってきたとしても、こちらに届くことはありません。

特に既婚男性と普段関わりがない、連絡先を消しても問題ない、その場合にはきっぱりと関係を切ることが最も効果的だと言えるでしょう。

既婚男性とLINEをする際には、注意しなくてはいけないことが多くあります。注意点を把握せずに好き勝手にLINEをすれば、思わぬトラブルが起きたり、関係を疑われたりする可能性が高くなるでしょう。

そうならないためにも、既婚男性とLINEをする際には細心の注意を払い、やり取りしてくださいね。

大事な話は直接会ってから

基本的に大事な話は直接会って話すようにしましょう。これは脈アリ脈ナシ関係なく、誰とLINEをするにしても大切なことだと言えます。

やはり文章というものは、捉え方によって誤解を生むことが多いのも事実。そのため、LINEで大切な話をしても、ちょっとした言葉の選び方や捉え方によっては誤解が生まれ、上手く言葉が伝わらないということも珍しくありません。

また、既婚男性と親しい関係を築きたい…そんな場合は、大切な話をしてしまうと「不倫バレ」の証拠になることもあるため、注意が必要です。

相手に家族がいる事を肝に銘じておく

男性とどのような関係を目指したいかに限らず、相手が既婚の場合には家族がいる事を肝に銘じておく必要があります。特に不倫関係を望む場合、家族の存在を無視して好き勝手に行動してしまえば、確実に不倫バレのリスクは高くなるでしょう。

そして不倫をする前に、一度でも不倫バレのリスク、またバレなくても負う可能性が高いリスクについて考えることが大切です。リスクを考えずに行動すれば激しい後悔に繋がったり、それだけにとどまらず人生のどん底へと突き落とされたりしてしまうかもしれません。

また、不倫関係を望まない場合も軽はずみな言動や行動によって、関係を疑われる恐れは十分にありえます。そうなると弁解しても信じてもらえない、白い目で見られてしまう、時にはトラブルに発展する可能性もあるため注意をしてくださいね。

好きではない場合は思わせぶりな態度をとらない

既婚男性に対して好意がない、不倫する気もない場合には思わせぶりな態度は取らないようにしましょう。必要以上に男性のことを褒めたり、プライベートや個人の話をしたり聞いたりすれば、既婚男性はその気があると勘違いしてしまう可能性があります。

そうなると既婚男性から迫られたり、場合によっては「脈アリ」だと勘違いされたりしてしまうかもしれません。やがて大きなトラブルへと発展し、不倫をしていないのに周りから責められたり、敬遠されたりする恐れは十分にあるでしょう。

そんなリスクを負わないためにも、相手が既婚でその気がないならば、思わせぶりな態度はたとえ些細なものでもしないようにすることが大切です。

既婚男性とは距離感を見定めてLINEを送る

基本的に既婚男性とは距離感を見定めてLINEを送るようにしましょう。特に相手とは特別な関係を持つつもりはない場合、男性から勘違いされる可能性や、周りから関係を怪しまれる可能性を避けるためにも、一定距離を保ってLINEでやり取りをすることが大切です。

必要以上にプライベートなことには立ち入らない、自身がそういった質問をされたとしても無闇に答えない、LINEの頻度には気をつける…など、どんな時でも既婚男性とLINEでやり取りする際には細心の注意を払っていきましょう。

また、既婚男性から好意を感じる場合にはできるだけ距離を保ち、様子を見ることが重要です。こちらにその気がないとわかれば、大きなリスクを負ってまで積極的にアプローチしようと思う人は少ないため、次第に適切な距離が作られていくでしょう。