医者と結婚したい！結婚に向いている女性の特徴やアピール方法を解説

私たちが病院で見る「お医者さん」は、具合の悪い人の話を親身に聞き、病気やケガを治してくれる人、というイメージがありますね。自分が苦しんでいる時に助けられた経験のある人ならば、医者に憧れや好意を持つこともあるでしょう。

医師の仕事は人の生命に関わる大切な仕事ですから、頭が良くなければなることはできません。そして激務で責任が重い分、医師になった後の収入は高い傾向があるといわれています。

頼りになって頭が良くて高収入な男性なら、結婚したいと思う女性が多いのも無理はありませんよね。

この記事では医者との結婚に向いている女性や、そのような女性の特徴をご紹介していきます。医者との結婚に興味がある人は必見ですよ！

まずは医者の結婚事情について見ていきましょう。女性にモテモテの医者ですが、彼らが「結婚したい」と思うのはどのような時なのでしょうか。

医者が結婚を視野に入れたタイミングにあなたと付き合っていれば、交際が結婚に発展する可能性が高くなるでしょう。結婚相手を本気で探している時にあなたが近くにいれば、結婚対象として見てもらえるかもしれませんよ。

研修医が終わったとき

日本の大学の医学部は、ストレートでいけば入学してから6年で卒業です。その後、医師国家試験に合格すれば医師免許が取得でき、「研修医」として各地の病院など医療機関で働くことができます。

研修期間（初期研修）は2年間で、その間は指導医師の元で専門的な知識や技術、患者との対応などを実地で学びます。この研修期間が終わると「一人前の医者になった」と実感する人が多いようです。仕事に自信がつけば、プライベートを考える余裕も生まれますね。

また、研修期間を終える頃には26〜27歳になっている人が多いです。研修期間が終わったタイミングは、年齢的にも結婚にぴったりであると言えるでしょう。

出典：看護医療進学ネット『資格・職業を調べる　医師』
http://www.ishin.jp/license/qualification/19.html

転勤が決まったとき

医者は意外にも転勤の多い職業です。大学病院に勤務する場合は地方への転勤や出向が多く、個人病院の場合でも、専門の勉強のために転院したり専門病院に勤務したりする人も珍しくありません。

転勤の期間は病院によって異なるため、転勤や出向が決まれば生活自体が大きく変化します。そのタイミングで、今まで付き合っていた彼女と結婚を決める医者も多いようです。

忙しくて健康管理や家事ができないとき

忙しい病院や科に勤務していれば、働き詰めで一日が終わってしまいます。家に帰っても呼び出しの電話がかかってくることもありますから、ゆっくり休む時間すらなかなか取れないこともあるようです。

そのため、時間がなくて食事は外食やコンビニ弁当、掃除や洗濯もろくにできない…、という医者も多いことでしょう。そんな時が「奥さんがいたらな…」と思うタイミングです。

食事作りや家事が得意で家庭をしっかり切り盛りできる女性なら、即結婚対象となる可能性も高そうです。

生活が落ち着いてきたとき

医大を卒業してスムーズに26〜27歳で医者になれたとしても、最初の数年は仕事以外の雑用にも追われ忙しいこともあります。人の命を預かるプレッシャーのある仕事でもありますから、医者になったからといって結婚を考える余裕がない人もたくさんいるでしょう。

また、そもそもシングルの医者は年齢に関わらず女性にモテますから、若いうちに焦って結婚する必要がありません。そのため仕事を覚え、生活が落ち着いてきた30代以降に結婚を意識する可能性も高いようです。

医者という職業柄、結婚し家族になる女性にもある程度適した性格や心構えが求められます。では医者と結婚できる女性には、どのような特徴があるのでしょうか。

ここからは、医者との結婚に向いている女性の性格や特徴をご紹介します。医者と結婚したいという女性は、ご自分の性格と照らし合わせてみてくださいね。

仕事の忙しさを理解できる

患者数の多い病院や、忙しい科に勤める医師の仕事は大変な激務です。人の命や健康を預かる仕事なので、仕事量に関わらず心配やストレスを抱えることも多いでしょう。

また、職場によっては夜間や休日に突然呼び出しを受けることもあるので、不規則な生活となりやすいようです。結婚しても約束のドタキャンや、誕生日やクリスマスなどのイベントを一緒に過ごせないことも日常的に起こります。

そのため医師との結婚に向いている女性には、激務で仕事中心の生活になる夫の仕事に理解のあることが求められるでしょう。

支えてあげることができる

医師と結婚すれば、状況的に家事や夫や子供の健康管理、子供のしつけや教育などはすべて妻の役割になることが多いようです。そのため、妻は専業主婦にならざるを得ないこともあるとか。

「医者の奥様」というとセレブのような生活を送っている印象がありますが、実際は毎日の食事作りや家事をしっかり行える「プロ専業主婦」であることが求められます。

医者と結婚したい女性には家事・育児ができる家庭的な一面と、激務の夫を支える優しさを備えていることが必要不可欠となるでしょう。

人付き合いが上手

医者と結婚すると、家庭でのことはすべて妻の役割となる可能性が高いようです。そうなると義実家や親戚、子供の友達、ご近所との付き合いは、妻が引き受けることになります。

相手が「医者の奥様」と認識していれば、夫の顔を汚さないような言動やマナーが求められます。必ずしも社交的である必要はありませんが、相手に不快感を与えないように付き合っていかなくてはなりません。

そのため医師との結婚に向いているのは、誰とでもソツのない会話ができる、人付き合いの上手な女性が多いようです。

精神的に自立し、家庭を守ることができる

医者の仕事は知識や技術だけでなく、激務に耐える体力と責任感がないと勤まらない職業です。そのため状況によっては、家庭を顧みる時間も気力もないこともあるでしょう。

医者との結婚に向いている女性は、どのような状況でも一人で解決し、乗り越えていくことができる人です。何があっても家庭を守る強さがある女性なら、安心して任せられますよね。

もし家庭や子育てで悩みがあったり行き詰まったりした時に、自分一人ではどうしていいかわからない、一人では決められないという人では、残念ながら医者の妻には向いていないかもしれません。

昔から「医者」という職業は、結婚願望が強い女性にとって憧れの職業の一つです。今まで見てきたように医者の仕事は多忙で、結婚しても家事や子育てを夫婦で協力したり、一緒に過ごしたり趣味を楽しんだりする時間的な余裕はあまりなさそうですよね。

それなのになぜ、医者との結婚を望む女性が多いのでしょうか。ここからは、医者と結婚するメリットについて解説してきます。

旦那が高収入

医者というと収入が多いイメージがあります。病院勤務であれば収入は一定ですが、それでも会社勤めのサラリーマンと比べると格段にお給料は多いようです。

また医者になりたての頃は病院勤務でも、キャリアを積んで自ら開業医となることもできます。評判が良くて患者の多い開業医ならば、病院勤務よりもはるかに多い収入が得られることもあるそうです。

高収入な夫なら生活のお金に困ることは少ないでしょう。長い結婚生活の間、経済的にも精神的にも安定した生活ができるのは大きなメリットです。

育児や家庭に専念できる

医師は激務な上に、仕事の時間も不規則なことがあります。そのため専業主婦になってくれることを結婚相手に求める医者も多いようです。

夫の収入が多ければ自分が働く必要がありませんから、仕事をしたくない女性なら嬉しいですよね。また、家事や育児に専念することができれば、子供の教育に力を入れることも可能です。

さらに毎日の食事作りや掃除、洗濯は自分の好きなペースでできるのは専業主婦ならではのメリット。たまに友達や主婦仲間とランチやショッピングをして、息抜きしやすいのも魅力ですね。

家族に病人やけが人が出たら頼れる

急に体の具合が悪くなったり、どこかが痛くなったりすると不安になりますよね。そんな時でも結婚相手が医者ならば、すぐに処置をしてもらうことができます。

特に子供が小さな頃は、発熱や病気、ちょっとしたケガなどは日常茶飯事です。夫が医者ならば原因がすぐにわかったり、正しい対処法を教えてもらったりできるのは大きなメリット。

大切な家族の健康に何かがあった場合、自分の夫に頼れるのは精神的な負担も少なくて済みますね。

昔の友達や同僚に自慢できる

医者という職業は、結婚願望が強い女性が理想とする職業の一つです。そのため医者と結婚できれば、周りの人から羨ましがられる可能性が高いでしょう。

特に結婚と同時に「寿退社」する場合は、上司や同僚から「旦那様のお仕事は？」と必ず聞かれるはず。その時に「医者です」と答えれば、結婚できたこと以外に、医者と結婚したおかげで働かなくて済むという、二重の羨望を浴びるでしょう。

医者と結婚してステイタスを手に入れることで、自分に自信が持てるでしょう。

医者と結婚したい女性は世の中に多くいるようですが、ご紹介してきたように医者という職業の特殊性から、「好きだから」というだけで簡単に結婚生活が送れるわけではないようです。

シングルの医者は黙っていてもモテますから、さまざまなタイプの女性の中からよりどりみどりなはず。では、医者はどのような女性を結婚相手に考えるのでしょうか。

職業：多岐にわたっている

医者の結婚相手になる女性の職業は、これといって決まっているわけではありません。しかし、医者と結婚するには仕事のハードさや忙しさを理解しておく必要がありますから、女医や看護師、医療関係者と結婚する医者も多いようです。

しかし医者との結婚後は専業主婦になることを求められる傾向があることから、結婚前の仕事に未練がない女性を選ぶ人もいるでしょう。

そう考えると、学生時代からの憧れの仕事についた女性や、仕事に生きがいを感じている女性は結婚のために仕事を辞めることができるでしょうか。

そのため医者の結婚相手の職業はケースバイケースで、職業で結婚相手を選ぶことはあまりないと言えそうです。

家柄：いいに越したことはない

医者の中には、家族や親戚の中にも医者がいるという人も少なくありません。医者は他の職業を比べて収入が高い傾向があると言われていますから、医者が多い家系には生活水準も高い可能性があります。

生活水準が同じ女性であれば価値観が似ているので、無駄なトラブルを避けられますね。そのため、医者の中には結婚相手に家柄の良い女性を選ぶこともあるようです。

とはいえ、生活の中のちょっとしたすれ違い程度なら、努力次第で避けることも可能です。そのため家柄は結婚相手の絶対条件ではなく、「いいに越したことはない」という程度と考えることもできるでしょう。

性格：しっかりしていて家庭を任せられる

医者は多忙を極める職業ですから、家で家族と過ごす時間は唯一ホッとくつろげるひとときのはず。だからこそ、結婚相手の女性は家庭を任せられる人でなければ、家でも安心できませんよね。

また、家族で過ごす時間がなくても「家庭を顧みない」と愚痴ったり、寂しがったりする女性では家でゆっくり休むこともできません。

そのため奥さんになる人には、家庭を守る強さは必要不可欠となります。さらに仕事で疲れた夫をいたわる優しさや思いやりも兼ね備えていなければ、長く幸せな家庭を築くことは難しいでしょう。

見た目：若くて美人

頭が良くて頼りになり、他の職業と比べて収入が多い医者は、年齢に関わらず女性にモテます。世の中には、医者という職業目当ての女性もいると言われていますから、黙っていても女性が近づいてくることでしょう。

そうなると女性を選べる立場になるため、独身の医者が結婚相手に求めるものが増えがちです。中でも美人で若い女性ならお見合いや結婚相談所、婚活の場でも有利ですから、医者と出会う確率も高いはず。

そのため医者の結婚相手には、年下で見た目が美しい女性が多い傾向にあるようです。

女性にとって医者の男性と結婚するメリットはたくさんあります。そのため、医者の彼女になりたい、まずは知り合いになりたいという女性も多いはず。

ですが恋愛や結婚が目的の場合、どのような場所で医者と出会うことができるのでしょうか。ここからは、医者との結婚に発展する可能性がある出会いの場をいくつかご紹介していきます。

医者と関われる仕事に就く

医者との出会いが欲しい人は、医者と日常的に接する仕事に就くと知り合う機会が格段に増えます。

医者と関わる女性の仕事には医師、看護師、病院の事務スタッフ、院内にある薬局の薬剤師、薬品メーカーや医療機器メーカーの営業職などがあります。また、院内にある医師の飲食販売スタッフなども顔を合わせる機会が多いでしょう。

医者と関わる職場で働くメリットは、医者の仕事を理解しているため良い理解者となれること、一緒に働けば会話が生まれ恋愛に発展しやすいこと、ちょっとした気遣いなどで好意をアピールしやすいことなどがあります。女医や看護師と結婚する男性医師が多いのも納得ですね。

友達に紹介してもらう

友達の紹介で結婚するカップルはたくさんいます。友達の中に医者の知り合いや親戚がいる人は、紹介してもらえるように頼んでみましょう。

また、すでに医者の奥様となった女性と知り合うのもおすすめです。茶道や華道、ヨガ、お料理教室など、趣味や習い事などで知り合えば、年齢が離れていても仲良くなれる可能性があります。

親しくなってから結婚したいことを相談すれば、旦那様の同僚や部下を紹介してくれるかもしれませんよ！

お見合いや結婚相談所で出会いをセッティング

独身の医者が彼女が欲しいと思っていても、忙しくて出会いの場に行く時間や気力がない場合もあります。そのような男性は、知り合いにお見合いをセッティングしてもらったり、結婚相談所に入会したりして結婚相手を探す傾向があるようです。

女性にとってもお見合いや結婚相談所であれば効率良く、かつ確実に医者に会うことができるでしょう。しっかりした仲人や結婚紹介所を介していれば、互いに安心して接することができますね。

医者は人気の職業なので競争率は高いですが、あなたに魅力的なアピールポイントがあれば結婚に繋がるでしょう。

男性が医者限定の婚活パーティに参加する

効率的に結婚相手を探したいけど、自分で相手を見極めたいという医者の中には、婚活パーティーに参加する人も少なくありません。

男性が医者限定の婚活パーティーの場合、女性も高額な参加費を払って参加することもあるようですが、本当に結婚に結びつけば元は十分に取れますよね。

医者限定の婚活パーティーのメリットは、一度に大勢の医者と出会うことができること。転勤が少ない、◯◯科の医師を希望、勤続年数最低◯年以上など、あなたの希望を絞っておくとお相手選びがスムーズに進みますよ。

医学部の学生と合コン

現在は学生でも、未来の医者となる医学生。そのため医学生と付き合えば、将来医者と結婚できる可能性があります。

あなたが大学生で同じ大学に医学部があれば、構内で親しくなるチャンスを作りましょう。もし医学部がなくても、他校の医学部の学生と合コンをセッティングして仲良くなればOK。

社会に出てしまうと医学生と親しくなれるチャンスはほとんどありませんから、学生の今の立場を有効活用してくださいね！

相手が医学生のうちから真剣交際し、研修医から医者になりたての時代をしっかり支えてあげれば、結婚に繋がる可能性は高いでしょう。

医者の彼女になれたとしても、実際に結婚に繋がるかはわかりません。交際中の発言や行動を見て、「彼女には良いけど結婚は無理だな…」と思われる可能性も考えられます。

では交際から結婚に発展させるには、どのようなことに注意すれば良いのでしょうか。また、医者の彼に結婚を意識してもらうためのポイントもまとめてみました。

結婚したいアピールや重い女にはならない

彼女になった途端、友達や家族に紹介したがったり、「私ももう◯歳だから」「◯歳までに子供が欲しい」などと結婚を匂わせたりする女性がいますが、このような行動は医者に限らず、男性にはあまり好意的に映りません。

また、忙しい彼に構って欲しいからといって、「会えなくて寂しい」と言って相手を困らせたり、「私と仕事とどっちが大事？」などと試すようなことを言ったりするのはNG。「重い女性」と思われるような言動はしないように注意しましょう。

医者の彼との結婚を急ぐ気持ちはわかりますが、「理解のある彼女」となって相手のペースに合わせる方がうまくいく可能性が高くなるでしょう。

料理や家事を覚える

医者と結婚したら、家事全般が妻の役割となる可能性があります。そのため、医者の彼に料理や家事が得意なことを知ってもらえば、結婚に一歩近づくかもしれません。

普段、忙しくて適当なものばかり食べている相手だったら、凝ったお料理よりも栄養バランスの良い献立を作りましょう。お家デートで美味しくて健康的な手料理を振舞えば、彼の胃袋をつかむことができるかもしれませんね！

家に招待する時は綺麗に片付いているだけでなく、居心地の良い空間を作ることが大切です。料理や家事はやればやるほど上達しますから、日頃から練習しておくようにしましょう。

しっかり者な一面をさりげなくアピール

医者の家庭の中には、家事や育児はすべて妻任せ、というところも多いようです。日常のちょっとしたトラブルや悩みは妻が一人で解決する必要がありますから、多少のことでは動じないしっかりした女性が好まれる傾向があります。

そのため医者の彼に頼りきったり、リードしてもらうのを待ったりという態度は避けましょう。彼とのデートでは自分から日程や行く場所を提案し、予約なども積極的に引き受ければ「しっかりしていて何でも任せられる」と思ってもらえるかもしれません。

ただし押し付けがましいのは嫌われる原因になりますから、あくまで「私がやっとくよ〜」と可愛く接するようにしてくださいね。

「医者目当て」と思われないようにする

医者という職業はモテますから、日頃からチヤホヤされるのに慣れています。しかし周りに寄ってくる女性の中には「医者だから好意を持っている」という人もいるかもしれません。

医者の彼はそのような女性の本音を見抜いている可能性もありますから、彼女となったら医者目当てと思われないように注意が必要です。それには「彼女は自分という人間を好きになったのだ」と思ってもらうことがポイントになります。

それには、同じ褒めるのでも「お医者さんって素敵」ではなく、「あなたは素敵」と主語を常に「あなた」にするのが効果的。また、医者の年収や、出世した同期がいるかといった話題は慎む方が無難です。

今まで見てきたように、医者の仕事は激務で不規則、家事や育児の分担があまり期待できないなど、他の職業と比べて特殊な面があります。

では、実際に医者と結婚するとどのような生活になるのでしょうか？ここからは実際に医者と結婚した女性のエピソードをいくつかご紹介します。

旦那を支えるために家事・育児を頑張ってます

「家事も育児も本当に完全なワンオペです。子供が小さいので手伝って欲しいと思ったこともありましたが、夫は私よりもっと疲れているので頼めませんでした」（26歳/女性）

毎日の家事や育児は大変ですが、そう頻繁に手を抜くことはできませんよね。疲れて時には専業主婦を休みたいと思っても、「夫はもっと疲れているのだから」と一人で頑張る医者の奥様もたくさんいるようです。

お金には困らないけど激務だから寂しい

「夜間や休みの日の呼び出しは日常茶飯事、何日も家に帰れないこともあります。お金はあるけど自分の遊びだけに使うのは夫に悪くて、買い物ぐらいしか出かけることがありません」（23歳/女性）

医者の収入は高い傾向がありますが、それは激務ゆえのこと。お金があれば妻が働く必要がないかもしれませんが、夫と会える時間が少ないのは寂しいですね。

女性にモテるから心配

「特にイケメンというわけではないのに、医者なのでモテるみたいです。バレンタインデーには、女性の看護師や患者さんからのチョコレートをたくさん持って帰ってきました。はっきり言って不安です」（27歳/女性）

患者や同僚にとって、腕の良い医者はいてくれるだけで安心できる存在です。相手が結婚していると知っていても、憧れの目で見る女性は多いでしょう。

医師はとにかくモテますから、いくら夫を信頼していても、妻が不安になるのも無理はないかもしれません。

友達や昔の同僚に自慢できる

「働いていた頃は、美人の同僚に散々マウンティングされました。結婚式に呼んだらすっかりおとなしくなっていて、溜飲が下がりました！」（24歳/女性）

「学生時代のグループの中で、医者と結婚したのは私だけ。昔は合コンとかでモテないキャラをやらされていたけど、今は金持ち自慢してセレブキャラを楽しんでいます」（25歳/女性）

世間では、医者に対し「お金持ち」「ステイタスがある」というイメージがありますから、医者と結婚したあなたを見る目も変わるかもしれません。昔イジられたり見下された経験があれば、ちょっと自慢したくなりますね！