友達がいない彼女と付き合うのはあり？メリット&デメリットをご紹介

友達が多い人もいれば、少ない人もいますよね。友達が全然いないという人も、中にはいるかもしれません。特に、異性の友達がいないことは珍しくありませんが、同性の友達が一人もいないというのは、ちょっとレアかもしれないですね。

付き合いたいと思う相手に友達がいないと、実は訳ありなのでは？と不安になる人も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、友達がいない彼女と付き合っても大丈夫なのか？という男性の疑問にお答えします。

友達がいない彼女の性格を押さえるとともに、そんな彼女と付き合うメリットやデメリットについても解説していきます。彼女に友達がいないということは、付き合っていく中で問題材料になるのでしょうか。一緒に考えていきましょう。

多くの男性にとって、友達がいない彼女ってどうなの？と思うポイントは、性格に問題があるのでは…という不安ではないでしょうか。なぜ友達がいないのかと想像すると、どうしても彼女に問題がありそうと考えてしまいますよね。

そこで、まずは友達がいない女性に見られがちな性格や特徴について見ていきましょう。彼女自身に友達を作りにくい要素があるとしたら、次のようなことが考えられます。

集団行動が苦手

友達と仲良くなるには、行動を共にしなければ始まりませんよね。一緒に遊んだりおしゃべりをしたり、食事をしたり…。二人きりならまだしも、特に複数人で遊ぶ場合には、自然と集団行動することになるでしょう。

「皆でわいわい楽しむのが好き」という友達の多いタイプの人は、集団行動が苦になりません。ところが、集団で過ごすことを楽しいと感じるより負担に思う場合は、友達と遊ぶことにも気が乗らなくなってしまいます。

このように、集団行動が苦手なタイプの女性にとっては、友達と楽しく遊ぶということが難しいのです。

恋愛を優先させがち

友達よりも彼氏を優先させたいと考える女性は多いです。それでも友達ともうまく付き合いながら、忙しく過ごす人もたくさんいますよね。ですが、中にはとことん恋愛体質になり、友達の扱いが雑になってしまう女性もいるのです。

そうなるのが面倒だからと、恋愛に忙しい時期は友達付き合いを極力しない人もいますし、中途半端にふるまった結果、友達から愛想を尽かされてしまう人もいるでしょう。

恋をすると彼氏のことしか考えられなくなるタイプの女性は、自然と友達と疎遠になっていき、気付いたら友達がいない状況になっていることも珍しくないのです。

自己中心的なところがある

周りが離れていったことで友達がいない場合に多いのが、彼女がとてもわがままな性格だということです。友達が離れていくほどの自己中心的な性格の場合、少し一緒に過ごしてみただけでもわかるはず。大丈夫なのか？と思う以前に彼女自身の問題だと気付くでしょう。

自己中心的な性格の人は、自分に非があることに気付かないことがほとんどです。そのため、友達がいないことも自分に原因があるなんて思っていません。友達と喧嘩したまま絶縁した、疎遠になったというエピソードを持つ人が多いのも特徴です。

一人で過ごすことが好き

集団行動が苦手というよりも、一人で過ごす時間が充実しているから、友達を必要としないという人もいます。特に性格に問題があるというわけではなく、一人で楽しむような趣味を持っているとか、自由でいたいという考えが強いタイプです。

このような性格の女性は、基本的にサバサバしていて自立していますので、恋愛をしても相手に依存することはまずないでしょう。自分の世界を大切にする気持ちが強くやや内向的ですが、現状に満足していますのでポジティブな人が多いです。

友達がいない原因は、人によって様々です。本当は友達がいない現状を寂しいと感じ不満に思っている人もいれば、逆に一人でも楽しく過ごせるから満足しているという人もいます。ただ、周りから見ると、やはりちょっと引っかかる…と思われる部分は否めないでしょう。

ここでは、彼女に友達がいないと知ったとき、男性はどんな印象を持つのかまとめてみました。

マイナス思考な印象

友達がいない=一緒にいたいと周りから思われない人と捉えられ、マイナス思考なのではないかと思われやすいようです。一緒にいても楽しくない、暗い気持ちになるという理由から、なかなか友達ができないということですね。

彼女自身は友達がほしいと願っているのにも関わらず、長年友達がいない状況が変わらないという場合は、実際にマイナス思考な部分があるのかもしれません。「私なんて…」というマイナス思考が、友達を作るための積極的な行動をできなくしてしまっているのでしょう。

周囲に訳ありだと思われそう

男性にとって、自分は気にしなくても周りの評価というものはなかなか無視できないものです。つまり、友達がいない彼女と付き合っていると周りに知られることが不安ということ。周囲から、「その彼女、訳ありなんじゃないの？」と思われることが気になるのです。

自分が彼女のことを好きになれれば、別に問題ないだろうと考える人ももちろんいるでしょう。ですが、彼女を周りに紹介したいのにためらってしまいそうで辛いと感じる男性も、珍しくないのです。

依存されそう

友達がいない彼女は、基本暇だから自分に依存してきそう…という印象は多くの男性が持つようです。それを嬉しいと感じる人も中にはいますが、多くの男性は依存されるのは重い、と付き合うのをためらってしまいます。

恋愛体質で友達がいない彼女の場合、彼氏に依存する可能性は確かに高いでしょうが、友達がいなくても一人で過ごすことが好きなタイプなら心配ありません。彼女が恋愛体質なのか、一人でも平気なタイプなのか、付き合う前に見極めた方がいいかもしれませんね。

信頼度は低い

自ら友達を作らず一人でいる生活を選んでいる女性もいますが、やはり一人もいないというのはどうなの？と思うのが多くの男性の印象のようです。学生時代からの友達すらいないという彼女は、やはり性格的に何かあるのでは？と考えてしまうようですね。

友達がいない=人と信頼関係を築けないという印象を持つ人も多く、付き合っても信頼できるか不安に感じる男性は少なくないでしょう。友達がいない原因を知り彼女の性格を理解することが、安心して付き合うためには必要だと考えられます。

引き続き、友達がいない彼女の印象についてお伝えしていきます。後編を見ていきましょう。

同性から嫌われるタイプかも

特に、同性の友達がいない彼女に対しては、同性から嫌われるタイプなのでは？という印象を持つ男性が多いようです。中には、同性の友達は一人もいないけど、男友達とつるんでいるという女性もいます。異性の友達との方がウマが合うのでしょう。

女の社会では、男性には理解できないような妬み嫉みなど、ややこしい感情が渦巻いたりするもの。すぐに気まずくなったりする関係もありますし、女同士の付き合いを面倒くさく感じている女性は意外と多いのです。そのため、彼女だけに問題があるとは限りません。

性格がきつそう

女性は共感でつながりたがる生き物です。相手に反対の意見を言ったり同調しなかったりすると、それだけで友達関係が解消されてしまうことも珍しくありません。女って面倒…とよく言われますが、恋人同士だけでなく女友達の世界でも同じようなことがしょっちゅう起きています。

性格がきつそうな印象の女性には、共感や同調よりも、自分の考えや意見を大切にするタイプが多いです。友達がいないのも、意見をはっきり言いすぎて浮いてしまいやすいだけなのかもしれません。本当にきつい人かどうかは、思いやりの有無で判断するといいでしょう。

自分の世界やこだわりが強そう

友達がついていけないような、強烈な個性の持ち主という印象も持たれがちです。ファッションセンスがぶっ飛んでいる、世界観が強すぎるなど、自分をあまりに強く持ちすぎているせいで、周りが付き合うのを諦めてしまうパターンでしょう。

このタイプに多いのは、不思議ちゃんだったり誰にも理解されないこだわりを大切にしていたりする女性。決して悪い人ではないのですが、彼女たちにとっては友達がいないこともわりと普通なのです。

このようなタイプの彼女は、友達がいない以前に個性が際立っていますので、付き合うのもハードルが高そうですよね。

サバサバしてそう

女同士のゴタゴタを少しは知っているという男性なら、友達がいない彼女に対してマイナスなイメージを持つことはあまりないかもしれませんね。きっと、面倒なことが嫌いなサバサバした性格なんだろうな、という印象を持つのではないでしょうか。

実際、友達とつるむよりも趣味を楽しんだり、その場その場で出会った人と仲良くしたり、自分の時間を有効に使えれば一人でもOKという考えの女性も少なくないのです。人付き合いで無理をしないサバサバ系女子なら、彼女にしても楽しく付き合えそうですよね。

多くの人にとって、「友達がいない」ということ自体にマイナスなイメージを持ちやすいため、友達がいない彼女の印象もネガティブなものが多いのだと考えられます。ですが、やはり友達がいないことだけで彼女の性格や人柄を判断するのは難しそうですね。

では、ここからは友達がいない彼女と付き合っている男性の声をご紹介していきます。実際、友達がいない彼女と一緒に過ごしてみてどう感じるのか、彼氏側の本音に迫ってみました。

彼女と過ごす時間が多くて嬉しい

「元カノは友達優先なタイプだったので、今の彼女に友達がいないのは正直好都合なんです。彼女が友達と遊ぶこともないので、会いたいときに会えるし、デートもたくさんできる。彼女と過ごす時間が多くて嬉しいという気持ちしかないですね。」（24歳/男性/公務員）

彼女とできるだけ一緒にいたいと思う男性にとっては、友達がいない彼女と付き合うことで、一緒に過ごす時間も持ちやすいのが嬉しいと感じるようです。会いたいのに、彼女が友達と遊ぶから我慢しなきゃいけないということもないですね。

自分が友達と遊びにくくなった…

「正直、そこそこ友達がいてくれた方がいいなとは思います。彼女は友達と遊ばないので、いつも僕の都合に合わせてくれるんですよね。でも、それだとこっちは友達と遊ぶのが悪いなって思うし。友達と遊びにくくなったなって感じています。」（26歳/男性/営業）

男性側が友達付き合いも大切にしたいという考えの場合、彼女が一切友達と遊ばないという状況が重荷になることはありそうですね。お互いに友達とも遊ぶなら気を遣わずに済みますが、いつも自分ばかりでは、遊びにくいと感じる男性もいるでしょう。

つるむのが苦手なだけで、別に性格的には問題ない

「彼女と知り合ったときは、友達がいないって聞いてちょっと引いてしまったんです。でも、話しているうちにただ女子とつるむのが苦手で、自分から一人を選んできたってことがわかって。性格も合うし、別に付き合っていて問題はないです。」（22歳/男性/大学生）

友達がいない彼女について、最初はマイナスな印象を抱いたけれど、相手のことを知っていくうちに理解できたという例ですね。やはり、一緒に過ごしてみないとわからない部分がたくさんあります。友達がいないということだけで交際を避けたりしなくて、よかったのではないでしょうか。

コミュニケーションが下手だなと思うことも

「言葉が足りないというか、彼女はコミュニケーションが下手だなと思うこともあって。誤解を与えやすいせいで、友達がいないんだろうなって思っています。本当はいい子なんですけどね。不器用で友達付き合いがうまくできなかったんでしょうね。」（27歳/男性/接客）

友達を作り、うまく付き合っていくには確かにコミュニケーション能力が必要ですよね。彼女のよさや不器用さを理解して一緒にいてくれる友達と巡り合えなかったのでしょう。でも、この彼氏と出会えて理解してもらえたことは、彼女にとって大きな転機になりそうです。

彼氏側の話からも分かるように、友達がいない彼女にも彼女なりの魅力があるのです。そして付き合うことにはメリットもあればデメリットもあることは、ぜひ知っておきたいところでしょう。

では、ここからは友達がいない彼女と付き合うメリットとデメリットについて、まとめて解説していきます。まずはメリットから見ていきましょう。

時間を合わせやすい

「友達と遊ぶからその日はダメ」とデートを断られることがありません。彼女のスケジュールには友達付き合いというものが入ってきませんので、二人で過ごす日や時間を合わせやすいというのは、大きなメリットといえるでしょう。

特に、できるだけ彼女と一緒に過ごしたいと考えている男性にとっては、友達がいない彼女とは予定を立てやすくストレスがないですよね。自分が会いたいとき、自分の都合のいいときに予定を合わせてくれるというのは、友達がいない彼女だからできることです。

精神的に自立している人が多い

全員がそうというわけではありませんが、友達がいないことを気にせず自分らしく過ごしている女性なら、精神的に自立していると考えられます。依存や束縛をされることもなく、お互いの自由を尊重しながら、ラクに付き合うことができるでしょう。

ちなみに自立していない人の場合、友達がいないことを恥ずかしく思い隠そうとするものです。堂々と友達がいないことをオープンにできる女性なら、一人を満喫できるタイプ。ほとんどの場合、依存してくることはないでしょう。

彼女の友達に振り回される心配がない

友達がいればいいってものでもありません。中には、彼女に依存して振り回してくるような友達がいるケースもあるのです。また、友達の彼氏に手を出すタイプが彼女の友達だったら、修羅場に巻き込まれる可能性も…。

そのような面倒なことも、そもそも彼女に友達がいないのですから一切ありません。友達がいない彼女と付き合えば、彼女の友達に振り回されるリスクを100％回避できるのです。

男友達がいない場合、嫉妬しなくて済む

カップルの喧嘩の原因になりやすいのが、異性の友達問題。彼女に男友達がいて、二人きりで遊んだり親しくしているところを見たりしたら、気が気じゃないという男性は多いのではないでしょうか。

もし彼女に男友達が一人もいなかったら、そのような問題も起きず嫉妬して苦しむこともありません。彼女の男友達にどうしても嫉妬してしまうという人は、最初から男友達がいない彼女を選ぶといいのかもしれませんね。

メリットだけでなく、デメリットももちろんあります。友達がいない彼女と付き合うと、どのようなデメリットがあるのか見ていきましょう。

気を遣いすぎて疲れる

自己中心的な性格の男性でない限り、彼女には友達付き合いがないのに自分ばかり友達と遊ぶというのは、気を遣うものではないでしょうか。また、友達のいない彼女が寂しくないように、自分が連絡したり遊んだりしなきゃと気負う男性もいるかもしれませんね。

このように、友達がいない彼女と付き合うことで気を遣うという男性は少なくないのです。そして、結果的に疲れてしまうのですね。友達がいないから自分が構ってあげなきゃ…と思いすぎると、重荷になってうまくいかなくなるでしょう。

友達に紹介しにくい

集団行動が苦手だったり、コミュニケーションが下手だったりと、友達関係を築くのが苦手なタイプの彼女の場合は、友達に紹介するのもためらいそうですよね。自分としては友達に会わせたい、仲良くなってほしいと思っても、彼女に負担をかけてしまうでしょう。

彼女も友達ぐるみで遊びたいというタイプの男性にとっては、友達に紹介しにくい点が大きなデメリットに感じそうです。そして、自分の希望を叶えてくれない彼女に対して、だんだん負担やストレスが募っていくという人もいるかもしれません。

彼女の性格によっては依存されることも

一人の時間を楽しめる自立したタイプの彼女ならいいのですが、恋愛体質で彼氏に依存するタイプだった場合、とても窮屈なお付き合いになる可能性が高いです。常に一緒にいたがる、連絡の強要、束縛や干渉などが強く、自由を奪われてしまうかもしれません。

これは彼女の性格次第ですので、友達がいないからといって必ず依存されるというわけではありません。付き合う前に、彼女が自分の世界を持っているかなど、性格や行動パターンなどをよく知っておくと安心ですね。

自分の友達関係を理解してもらいづらい

彼女には友達がいないのですから、「お互い様」ということが通用しなくなります。例えば友達と遊びに行くのも「また？」という顔をされたり、女友達との関係を疑われたりと、友達がらみでのいざござが起こりやすいというデメリットがあるのです。

男性にとっては、彼女も友達も大切な存在。種類が違うので比べようもないですよね。それでも彼女は「自分と友達とどっちが大事なのか？」と選択を迫るなど、彼氏の友達関係を理解できないのです。

もちろん全員がそうというわけではありませんが、自分に友達がいないせいで彼氏の友達関係を快く思えないという女性は少なくありません。

ここで、女性に向けた内容を少しご紹介させて下さい。友達がいないことを特に悩んでいないならそのままでいいのですが、もし彼女が友達がいない状況を辛いと感じているなら、どうしたらいいか一緒に考えてあげてほしいのです。

また、自分も友達がいなくて彼氏に負担をかけているかも…と悩んでいたり、友達がいない自分を変えたいと思っていたりする女性もいるかもしれませんね。そんな女性のために、現状から抜け出す方法をご紹介します。

身近な人と徐々に距離を近づける

友達がいないということより、身近な人とうまくコミュニケーションが取れないということに目を向けてみましょう。友達がいなくても、例えば職場で楽しく会話ができる同僚がいるなど、身近な人と距離が近くなるだけでも、日常が楽しいものになりますよ。

挨拶程度の関係から少し世間話をしてみるなど、少しずつできる範囲で距離を近づけるよう心掛けてみましょう。まずは一人から、ストレスなく会話ができるような相手を。慣れてきたら、少しずつ自分の生活範囲の中でコミュニティを広げていけばいいのです。

八方美人にならない

友達が多い人に憧れている女性もいるかもしれませんが、友達は多ければいいというものではありません。誰とでも仲良くなりたいという気持ちが強すぎると、誰にでもいい顔をする八方美人になって、結局誰とも信頼関係を築けなくなってしまいます。

皆に好かれようと思うのはやめてしまった方がラクになれますよ。自分に嘘をつかず自然体で人と付き合うようにしましょう。友達を作るなら、自分らしくいられる相手、一緒にいて落ち着くと感じられる相手だけで十分なのです。

仲良くなりたいと思える人には積極的に

友達がほしいと願っているだけでいつまでも受け身のままでは、なかなか友達はできません。もし、この人ともっと仲良くなりたいと思えるような相手がいるなら、勇気を出して自分から行動してみましょう。

まずは積極的に話しかけて会話を楽しめる関係を目指します。そして、仲良くなれてきたと感じたら、食事や遊びに誘ってみたり、ものを貸し借りしたり、連絡先を交換したりと、これからも続く関係性につながる行動に移しましょう。

自分が合う、落ち着くと感じるような相手だったら、大抵の場合相手も同じように感じていてくれるもの。少しだけ積極的になるだけで、自然と仲良くなっていけるでしょう。

無理に友達を作ろうと思わなくていい

心から友達がほしいと思うなら、これまでご紹介してきたような方法をぜひ実践してみて下さい。繰り返しますが、友達をたくさん作る必要はありません。自分は一人しかいないし時間も一人分しかありません。たくさん作ったところで、広く浅い関係に終わってしまいます。

もっと言えば、無理するくらいなら友達なんて作らなくていいのです。それよりも、自分が楽しめること、自分が幸せだと感じられることを見つけて、自分のために時間を使いましょう。問題なのは、友達がいないこと自体ではなく、自分がハッピーじゃないことだからです。