「決断力」がある人とない人の特徴とは？決断力を鍛える方法を解説！

「自分には決断力がないな…」「もっと決断力があったら上手くいくのに…」などと悩み、決断力を持ちたいと思っている人は多いのではないでしょうか？

しかし、「決断力」という言葉をなんとなく使っている人もいるかもしれませんね。そもそも決断とは、意志をはっきりと決定することを意味します。そして「決断力」とは、自分自身の判断・責任で決断する能力のこと。

つまり、物事をただ判断するだけでは、「決断力がある」とは言いません。自分の判断に責任を持つことで「決断力がある人」になれるのです。

この記事では、「決断力」がある人とない人の特徴を挙げた上で、決断力を鍛える方法を紹介します。決断力をつけたいあなたは、ぜひ参考にしてみて下さいね。

出典：weblio辞書『デジタル大辞泉　決断・決断力』（小学館）
https://www.weblio.jp/content/%E6%B1%BA%E6%96%AD?dictCode=SGKDJ
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「決断力」がある人は、他の人と何が違うのでしょうか？まずは、「決断力」がある人の特徴から見ていきましょう！決断力を鍛えるときにも、きっと役に立つはずです。

失敗を恐れない

決断力がある人は、失敗を恐れないことが多いです。

物事を決断するときには、たくさんの選択肢の中から一つを選びます。しかし、自分で決断したものが、すべて正しいとは限りませんよね。決断が間違っていることもあるのです。

「自分の選択が間違っているかもしれない」と不安だと、人はなかなか決断することができません。しかし、決断力がある人は、ポジティブ思考なので失敗することを恐れないのです。

たとえ失敗したとしても、「自分の成長につながった」「失敗してもまたやり直せばいい」とポジティブに捉えます。失敗しても大丈夫という気持ちがあるため、重要な場面でもすぐに決断できるのでしょう。

他の人の目を気にしない

決断力がある人の特徴に、他の人の目を気にしないことがあります。

決断力がある人は、他の人の目を気にして行動できなかったり、人の意見に流されたりすることがありません。人からどう思われるかよりも、自分自身がどうしたいのかのほうが重要なのでしょう。自分の意見を何よりも尊重するのです。

そのため、決断力がある人は、自分が「これ！」と判断したら迷わず行動に移します。たとえ人から何かを言われたとしても気にしません。他人に影響されないため、決断がブレないのでしょう。

優先順位をつけるのが得意

決断力がある人は、物事の優先順位をつけるのが得意です。

決断するためには、いくつかの情報の中からベストな選択をする必要がありますよね。しかし、たくさんの情報があると、何が正しいのか分からなくなってしまうことも。頭が混乱して、決断に時間がかかってしまうこともあるでしょう。

その点、優先順位をつけるのが得意な人は、優先すべきこととそうでないことを瞬時に見極めます。頭の中で、情報をきちんと整理しているのです。情報が整理されるので、決断もしやすくなるのでしょう。

自分を持っている

自分を持っている人には、決断力がある人が多いです。

自分を持っている人とは、自分の中に信念がある人のこと。信念がある人は、しっかりとした自分の考えを持っています。明確な考えがあるので、それに照らし合わせて素早く決断することができるのです。

また、自分の考えを正しいと思っているので、決断するのにもためらいがありません。人の意見に流されず、自分が良いと思った決断をします。

自分を持っている人は、自分と他人をしっかり分けて考えているのです。

行動力がある

決断力がある人には、行動力もあるのが特徴です。

とりあえずやってみようという気持ちがあるので、決断したらすぐに行動に移します。自分の心に素直に動くことが、一番だと思っているのでしょう。

不安を感じることよりも、挑戦して楽しむことを優先します。また、やりたいことをやらずに、後悔するのが嫌なのかもしれません。

判断しても何も行動しなければ、決断したとは言えないですよね。決断力がある人は、その後もきちんと行動できる人なのです。決断するためには行動力も欠かせません。

「決断力」がある人がいる一方で、「決断力」がない人もいます。決断力がない人は、どのような特徴があるのでしょうか？自分にも当てはまる点はないか、チェックしてみて下さい。

自分の中に判断基準がない

決断力がない人は、自分の中に明確な判断基準がありません。元になる基準がないので、すぐに判断ができないのです。

そのため、いろいろな情報や意見を取り入れても、優先順位をつけることができません。情報が多すぎて混乱してしまうこともあるでしょう。

決断する時には、いくつかの選択肢の中から一つを選ぶ必要があります。また、選んだもの以外は切り捨てなければいけません。しかし、自分の中に判断基準がないと、どれを選んでどれを切り捨てればいいのか分からないのでしょう。

「あっちがいいかな」「いやこっちがいいかも」と気持ちがブレてしまい、なかなか決断することができません。

自分の意見がない

決断力がない人は、自分の意見を持っていないことが多いです。

自分の意見がない人は、何か決めるときにも人の意見を参考にします。そして、他の人の意見に乗っかって、自分も同じように行動するのです。そのため、自分で決断する機会が減ってしまいます。決断することがないと、自然と決断力が衰えてしまうのも無理はないでしょう。

特に、人に嫌われることを極端に嫌がる人は、自分の意見がないことが多いです。自分の気持ちを押し殺し続けるうちに、自分の意見がなくなってしまうケースもあるでしょう。

確かに、人の意見に合わせるのは楽かもしれません。しかし、自分で決断したほうが、たとえ失敗しても納得がいくのではないでしょうか？

自分に自信がない

決断力のない人は、自分に自信がない傾向があります。

自分に自信がない人は、何を選択しても不安に感じます。「自分の判断は間違っているのでは？」「他の人に非難されるかもしれない」と思ってしまうのです。そのため、ぐずぐずと考え続けてしてしまい、なかなか決断をすることができません。

また、自分に自信がない人は、周りの人の意見に流されやすいです。周りの人の意見が自分と違うと分かれば、簡単に意見を変えてしまうこともあります。そのため、いろいろな意見に左右されて、決断ができません。

慎重すぎる

決断力がない人は、物事に対して慎重すぎることが多いです。

「この選択で正しいかな？」「もっと良い方法があるかもしれない」と慎重になりすぎて、なかなか行動に移せません。ベストなタイミングを待ちすぎて、チャンスを逃してしまうこともあります。

決断するときは、慎重に判断することは大切です。しかし、慎重すぎるといつまで経っても決断できないことも。チャンスを逃さないためには、スピードも大切なんです。

マイナス思考

マイナス思考の人は、決断力がなくなりがちです。

決断するには、責任を伴ったり行動をしたりしなければいけません。しかし、マイナス思考の人は「失敗したらどうしよう」「行動するのがめんどくさい」と考えてしまいます。決断した後の責任や行動をマイナスに捉えてしまうので、決断することを避けがちなのです。

マイナス思考の人は、決断する前にリスクばかり考えてしまうのでしょう。そのため、決断する前にあきらめて、「決断しない」という選択ばかりしてしまいます。

決断しないと物事は進まないので、結果的にずっと同じ状況に居続けてしまうことになるのです。

人生の中では大きな決断をしなければいけない場面もあるでしょう。そんな時、決断力があるとさまざまなメリットがあります。では、決断力があるメリットを見ていきましょう！

変化を恐れないので、受け入れられる

決断力があると変化を恐れなくなり、どんなことが起きても受け入れられるようになります。

決断とはただ判断するだけではなく、その判断に覚悟を持つことです。そのため、一度決断したら、いろいろ考える必要はありません。後は決断の通りに素直に動けばいいのです。

人は考え始めると、どんどん不安になってきます。時には、不安になって立ち止まってしまうこともあるでしょう。しかし、決断力がある人は、何も考えずとりあえず突き進みます。不安になることがないため、すべてを受け入れられるのです。

決断後の道がはっきりしている

決断力があるメリットは、決断後の道がはっきりしていることです。

決断力がある人は、自分の判断基準に合わせて方向性を決めます。そのため、決断後の道がはっきりしており、どのように行動すればいいのか分かるのです。また、途中で上手くいかなかったり悩みが出たりしても、目的に向かってやり方を変えることができます。

チャンスを逃さない

決断力があると、チャンスを逃しません。

決断をせまられた場面で、「どうしようかな」とモタモタしているとチャンスを逃がしてしまうことも。しかし、決断力があるとサッと判断して動くことができるので、「間に合わなかった」ということがないのです。

また、決断を先延ばしにしていると、今と状況が変わってしまうこともあります。つまり、その時々に合わせた決断が必要だということです。瞬時に決断できる人は、ベストな選択をしやすくなります。

自分のやりたいことができる

決断力があるメリットは、自分のやりたいことができることです。

決断とは、自分の意思を貫くことですよね。自分で考えて判断し、行動に移します。そのため、自分で選んだことに対する満足感があり、後悔することが少ないのです。

一方で、決断力がない人は、人に頼りがち。本当はしたいことがあるのに、「みんなが選んでいるからこっちにしよう」と人に合わせてしまいます。そして、後から「やっぱりあっちにしておけば良かった…」と後悔してしまうのです。

自分の人生は、自分で選んだほうが充実感があります。決断力がある人は、自分の気持ちを大事にしている人なのかもしれません。

「決断力」があると、メリットばかりのような気がする人もいるでしょう。しかし、決断力があることで、デメリットもあります。では、決断力があるデメリットを見ていきましょう！

思いつきで決断することがある

決断力があるデメリットは、思いつきで判断することです。

決断力がある人は、決断までのスピードを重視している傾向があります。そのため、早く決断することにこだわってしまい、思いつきで決断してしまうことも。深く考えず決断するので、ベストな選択をできないことがあります。

中には直感が重要な場面もあるでしょう。しかし、直感と思いつきは、似ているようで違います。直感は経験や知識をもとにしていますが、思いつきは、何もないところからふと浮かんだものです。

そのため、経験や知識がないのに、決断してしまうのは良くありません。経験や知識がないことを決断するときは、少し立ち止まって考える必要があります。

迷っていても決断してしまう

迷っていても決断してしまう点も、決断力がある人のデメリットの一つです。

何か物事を決めるときに、判断に迷うこともあるでしょう。そんな時に、焦って決断してしまうと、判断を間違ってしまうこともあります。

確かに、決断力があると悩む時間が減り、それだけ早く行動に移すことができるかもしれません。しかし、迷っているのに強引に決断してしまうと、後悔することもあります。

迷っている原因をよく考えて、納得した上で決断するようにしましょう。

自己中心的と思われる

決断力がある人のデメリットは、自己中心的だと思われてしまうことです。

決断は自分の判断基準に沿って行います。そのため、自分に都合のよい決断をしてしまうこともあるのです。特に、仕事での決断は、周りの人も巻き込みます。また、会社の利益に影響を与えることもあるでしょう。

そんな時に、自分に都合の良い決断をしてしまうと、「自分のことしか考えてない」「もっと周りの意見も参考にして」と思われてしまうことも。

決断する時に自分を信じることは大切です。しかし、それと同時に周りの意見を聞いたり様子を見たりすることも必要になります。独りよがりな決断をしていないか、自分を振り返ってみましょう。

軌道修正がしにくい

軌道修正がしにくいのも、決断力がある人のデメリットです。

決断力のある人は自分に自信があるため、自分の判断は間違っていないと思いがち。自分の決断を信じ、突っ走ってしまうことも多いです。そのため、決断が間違っていることもあるのに、それに気づかず行動し続けてしまいます。

決断してすぐに行動するのはいいことですが、思い込みはよくありません。「間違っていることがあるかもしれない」ということを頭の片隅に置いて、行動する必要があるでしょう。

生きていると、判断に迷う場面はたくさんありますよね。そんな時に、決断力がないとチャンスをものにできなかったり、周りの人から優柔不断だと思われたりすることも。

「そんな人にはなりたくない！」と思うのなら、決断力を鍛えましょう。ここでは、「決断力」を鍛える方法を紹介します。

常にアンテナを張っておく

常にアンテナを張っておくことも、決断力を鍛えるためには大切です。

決断するためには、自分の中で判断基準を持つ必要があります。その判断基準は、知識や経験を積み重ねていくことで固まるのです。そのため、新聞や本を読んだり、人と会話をしたりして、たくさんの情報をインプットしていきましょう。

常に意識をして情報を得るようにすれば、「ここは譲れない」「これくらいは大丈夫」など判断基準ができるはずです。そうすれば、判断基準に沿って、素早く決断ができるようになるでしょう。

決断を先延ばしにしない

決断力を鍛えたいのなら、決断を先延ばしにしないようにしましょう。

決断に迷うようなことがあると「もう少し様子をみよう」と思って、決断を先延ばしにしてしまうこともあるかもしれません。しかし、決断を先延ばしにすることを続けていると、「また今度でいいや」と決断することを避けてしまうようになります。

決断することを避けていては、決断力は磨かれません。先延ばしにせず、すぐに決断することを心掛けていけば、だんだんと決断力をつけることができるでしょう。

決断する日をあらかじめ決める

決断する日をあらかじめ決めることで、決断力を鍛えることができます。

難しい問題は迷ってしまい、なかなか決断できないこともあるでしょう。そんな時に、あせって決断しては上手くいかないこともあります。しかし、慎重にしすぎたり面倒くさがったりして、決断を先延ばしにしては現状は何も変わりません。

そのため、先延ばしにしないように、決断する日を決めましょう。「〇日までに決断する」とあらかじめ決めておけば、自分を追い込むことができます。決断することを避けられないようにすることが大切です。

日常の小さなことから決断する

いきなり大きな決断をするのではなく、日常の小さなことから決断するクセをつけましょう。

人生を左右するような大きな決断をするのは、誰でも勇気がいるものです。慣れていないと緊張して、正しい判断ができない恐れもあるでしょう。また、自分の決断に自信が持てないこともあるかもしれません。

しかし、日頃から小さなことでも決断するクセをつけていたら、だんだん決断するスピードが速くなります。また、小さなことでも「自分の決断は間違っていなかったんだ」と感じることができれば、自分の決断にも自信が持てるようになるでしょう。

日常の小さな決断が、決断力を鍛えてくれます。人まかせにせず、自分で決めることを心掛けましょう。

他にも「決断力」を鍛える方法はあります。後編では、決断力を鍛えるための具体的な行動を挙げてみました。自分にできることから始めてみて下さいね。

人の真似をする

会社の上司や友達など、あなたの周りに決断力がある人はいませんか？周りにいる人の真似をすることで、決断力を鍛えることができます。決断力がある人が周りにいない場合は、成功している経営者や有名人の本や記事などを読んでみるのも良いでしょう。

決断をせまられたときに、「あの人ならどう決断するかな？」と想像してすぐに行動すれば、だんだんと決断力がある人に近づけるはずです。また、真似を続けていればだんだんと自分の判断基準が出来上がり、決断しやすくなるでしょう。

一人で行動してみる

一人で行動するのも、決断力を鍛えるのにおすすめです。映画や旅行などは、友達や恋人と一緒に行く人も多いかもしれません。しかし、普段なかなか一人でしないことを、あえて一人でやってみましょう。

一人だと、すべて自分で決断しなければいけません。旅行の場合だと、行先だけでなく交通手段や泊まる場所など、たくさんのことを自分で決める必要がありますよね。

周りに人がいると、どうしても頼ってしまいます。一人ですべてを決断する状況に身を置けば、自然と決断力も磨かれるでしょう。

日常生活を整える

決断力を鍛えるためには、日常生活を整えることも大切です。

寝不足だったり食生活が乱れていたりすると、通常よりも正しい決断ができなくなる人が多いのではないでしょうか。また、運動不足だと脳への刺激がなくなり、退化してしまうと言われているのです。

せっかく決断力を鍛えても、正しい決断ができなければ意味がありません。また、決断が間違ってばかりだと、自分の決断に自信が持てなくなってしまうこともあるでしょう。

正しい決断をするためには、寝る前のスマホやゲームは辞め、ストレッチなどをして質の高い睡眠を取ることが大切です。また、バランスの良い食事を摂ることも重要ですよ。

出典：東洋経済オンライン『仕事がデキる人は走りながら脳を鍛えている』
https://toyokeizai.net/articles/-/136008?page=3

紙に書き出す

決断力を鍛えるのは時間がかかります。しかし、すぐに決断したいことがある人もいるかもしれませんよね。それなら、紙に書き出すことをおすすめします。

頭の中だけで考えても、情報がごちゃごちゃになってなかなか決断できないことも多いです。しかし、紙に書き出せば、情報が整理されるだけでなく客観的に見ることができます。

その物事に対して、メリットやデメリットをとにかく書き出しましょう。そうすれば、自分の気持ちやベストな選択が分かるようになるはずです。

決断力を鍛えたいのなら、本を参考にするのも良いでしょう。決断力に特化した本なら、あなたの求めている答えが見つかるはずです。

では、「決断力」を鍛えたいあなたのために、おすすめの本を紹介します！

決断力

「決断力」は、プロ棋士の羽生善治さんが執筆した本です。羽生善治さんは、日本将棋界で初のタイトル棋戦全七冠を達成しました。将棋をする上で、どこに駒を動かすか決断する力は大切です。羽生善治さんが七冠を達成したのは、決断力が元になっているのでしょう。

そんな羽生善治さんが執筆した「決断力」は、自分自身の経験を踏まえて書かれています。また、将棋との向き合い方や考え方などがギュッと詰め込まれた内容です。

将棋をする際の決断力の考え方は、仕事でも生かせるでしょう。決断力を磨くときの、参考にもなるのではないでしょうか？

出典：公益社団法人　日本将棋連盟『棋士データベース　羽生善治』
https://www.shogi.or.jp/player/pro/175.html

出典：紀伊国屋書店ウェブストア『決断力』（KADOKAWA/羽生善治）
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784047100084

後悔しない超選択術

メンタリストDaiGoさんが執筆した、「後悔しない超選択術」も決断力を鍛えたい人におすすめの本です。

決断したことがすべて、正しい選択とは限りません。そのため、DaiGoさんは「後悔しない選択」をすることを勧めています。

本の中では、後悔しない選択をするための、具体的な習慣や方法が書かれているので参考になるでしょう。この本に載っている方法を取り入れていけば、自分の決断に後悔することもなくなるかもしれません。

出典：紀伊国屋書店ウェブストア『後悔しない超選択術』（西東社/メンタリストDaiGo）
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784791627172

実行力結果を出す「仕組み」の作りかた

実行力結果を出す「仕組み」の作り方は、元大阪府知事である橋下徹さんが執筆した本です。

決断をしても、実行に移さなければ意味がありません。橋本徹さんは、その実行力が大事だと本の中で説明しています。この本を読めば、発言力、行動力の高い橋本徹さんの考えがよく分かるのではないでしょうか？

また、実体験も交えて書かれているので、興味が湧きやすいでしょう。実績のある人の本は、とても参考になるはずです。

出典：紀伊国屋書店ウェブストア『実行力―結果を出す「仕組み」の作りかた』（PHP研究所/橋下徹）
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784569842974