旦那の事が好きすぎる妻の実態とは?!
今回は、そんな”旦那のことが好きすぎる妻”の実態についてご紹介します。「どうしてこんなに旦那のことが好きなのか?」と気になっている女性はもちろん、「妻から好かれるにはどんな旦那でいればいいのか」と悩んでいる男性も、ぜひ参考にしてくださいね。
【妻の本音】旦那のことは好きですか?
大好き!好きすぎて四六時中一緒にいたい
「大好き!好きすぎて四六時中一緒にいたいくらいです。でもウザがられるかもしれないので、なかなか口にできませんが」(女性/26歳/主婦)
世の中には、旦那のことが好きすぎる!と即答する女性も多いです。それだけ相手に気持ちを向けている証拠なので、夫婦関係も良好と言えますね。また、妻からそんなことを言われれば、男性も嬉しいでしょう。
しかし、大きすぎる愛情は時に障害を生むことも多いです。そのため、良い関係を築くには、適切な距離感も必要になってくるでしょう。
好きだけど…家族愛って感じかなぁ
「好きだけど…家族愛って感じかなぁ。夫婦でいる時間が長いし、子どももいるから『まとめて好き』ってくらいです」(女性/39歳/主婦)
結婚歴が長い夫婦は、夫婦愛よりも家族愛が強くなることも多いです。それだけ家族としての付き合いが長くなってしまうので、改めて大好きかと問われれば、困ってしまう人もたくさんいるでしょう。
しかし、家族愛であっても「好き」という気持ちはとても大切なもの。その気持ちをさらに育んでいくことで、より良い関係を築いていけるでしょう。
離れていると寂しくなっちゃうくらいには好き
「離れていると寂しくなっちゃうくらいには好きです。依存してるのかなって思うけど、やっぱり自分には旦那しかいないなって思う」(女性/31歳/主婦)
女性の中には、旦那と離れることで寂しくなってしまうという人も多いです。それだけ好きであるという証拠ですが、同時に依存である可能性も高いと言えます。
しかし、こうした妻の気持ちを嬉しく思う男性もいます。旦那が負担に感じておらず、良い夫婦関係を築けているのであれば問題ないでしょう。
ん~、あんまり考えたことがなかった
「ん~。あんまり考えたことなかったな。夫のことは好きだけど、大好きかって聞かれると困る…」(女性/28歳/主婦)
旦那のことを大好きと答える女性もいれば、考えたことがないと話す人もいます。しかし、考えたことがなかった人は、必ずしも嫌いというわけではありません。一緒にいることが普通になると、そうしたことを考えない人も多いからでしょう。
そのため、好きか嫌いかという感情だけで夫婦関係を考えないことも大切。お互いに良い関係を築けているかと別の角度から見ることで、より良い関係を築いていけるでしょう。
妻が「好きすぎる旦那」の特徴≪前編≫
妻から愛される、そして尽くされる旦那というのは、次のような特徴を多く持つ人です。妻から愛されたいと思う男性は、次のような特徴を自身に取り入れてみてくださいね。
妻のことを女性として見ている
女性は結婚した後でも、妻や母親としてではなく女として見てほしいと思う人が多いです。自分の性を最後まで全うしたい、女として扱われたいという気持ちが強いため、雑な扱いをされたり女として見られなかったりすると悲しむでしょう。
また、母としてしか見られなくなれば、自分の魅力がないと落ち込む女性いるようです。逆に、結婚しても子供が生まれても、一人の女性として扱い続けてもらえると喜びを感じます。
特に、旦那の前でも女性らしくあろうとしている、女磨きを行っているという妻は女として見てもらいたい傾向が強いです。その振舞いを見逃さず、きちんと女性扱いしてあげましょう。
妻に対して感謝を持っている
例え夫婦であっても、感謝や謝罪というものはとても大切です。これがあるかないかで、旦那への信頼度や尊敬度が変わってくるでしょう。
また、自分が雑に扱われていると感じるほど、相手への愛情は薄れていくもの。逆に、小さなことでも褒めてくれたり感謝してくれたりすると、人は相手に愛情を抱きます。「この人のためにやって良かった」と心から思えるので、また頑張ろうとするでしょう。
感謝の気持ちを持っている男性ほど、妻から愛されます。良い関係を続けるためにも、改めて感謝することの大切さを意識してみてくださいね。
いざという時頼りになる
いざという時に頼りになることも、妻から愛される旦那の特徴です。例えば、妻がピンチになった際に手助けをしたり、支えてあげたりすることができると、愛情はより深くなっていきます。
しかし逆に、いざという時に頼りにならなかったり、支えになってくれなかったりすると不満だけが溜め込まれていくでしょう。その回数が多ければ多いほど妻に幻滅されやすくなり、「〇〇ちゃんの旦那さんは頼りになって羨ましい…」なんて言われてしまうことも…。
そのため、妻から大好きと言ってもらうには、ここぞというところで漢気を見せましょう。妻をかばうだけでなく、支えるようにすると愛情が深まっていきますよ。
対等であろうとしてくれる
一家の大黒柱は旦那であっても、妻のことも対等に扱ってくれる人は愛されやすいでしょう。そもそも、夫婦に上下関係は存在しませんし、威圧するような態度は関係を悪化させてしまいます。逆に、年齢や立場関係なく対等に扱ってくれる人ほど、尊敬も愛情も向けられやすいです。
また、女性にとって「対等である」という事実はとても嬉しいもの。自分が大切にされていると感じられるので、夫のためにと頑張ってしまう人も多いでしょう。こうした気持ちを感じさせてくれる頻度が高いほど、妻は旦那のことを大好きになっていきますよ。
対等であろうとするためには、まず妻と向き合うことも大切です。相手をよく見て正面から向き合うことで、妻も対等に扱われていると実感してくれますよ。
自分のことは最低限やろうとしてくれる
妻の立場として夫をサポートする人は多いでしょう。しかし、妻に何でもしてもらっていると、女性は疲れ果ててしまいます。このような旦那は、妻から大好きだと思われにくいでしょう。
逆に、疲れていても自分のことは最低限やろうという姿勢を見せてくれる人は、妻から好かれやすいです。こうした姿勢は、妻の苦労を理解しようとする気持ちが感じられます。こうした姿を見れば、妻も夫のためにと行動したくなるでしょう。
甘えてばかりでは愛情が失われる恐れもあるので、なるべく自分のことは自分でやるという気持ちを持ってくださいね。
妻が「好きすぎる旦那」の特徴≪後編≫
基本的な部分でも、徹底するかそうでないかというだけで愛情には差が生まれます。ぜひ、小さなことにも目を向けてみてくださいね。
挨拶を欠かさない
夫婦歴が長いと、挨拶は交わさなくてもいいと考えている人もいるでしょう。しかし、こうした基本的なことが疎かになっていくと、夫婦の関係が悪くなってしまう場合があります。逆に、こうした挨拶を欠かさないような夫婦はいつまで経っても仲良しであることが多いです。
また、挨拶は相手に礼儀を尽くしている証拠と言えます。夫婦といえど、礼儀があるだけで、相手へ抱く尊敬の念は大きくなっていくのです。逆に、このような意識がなければ、相手への関心も薄れていくでしょう。
そのため、よりお互いに愛情を意識するためにも挨拶は欠かさない方が良いのです。毎日顔を合わせるとしても、「おはよう」「おやすみ」といった挨拶はしていきましょう!
愛情表現を怠らない
愛情表現を怠らないことも大切です。夫婦歴が長くなるほど相手に対して安心感が生まれ、「言わなくても自分の気持ちは伝わっているから大丈夫だろう」と思ってしまう人も少なくありません。しかし、あまりに愛情表現の回数が減ってしまうと、不満を抱く女性は多いです。
逆に、付き合っていた頃と変わらないような愛情表現をしてくれる人は、妻からいつまでも愛され続けます。「自分は旦那に愛されている」と実感できるので、同じような気持ちを旦那にも与えようとするでしょう。
良い関係を築いていくには、お互いに良い影響を与えていくことが重要とされています。妻から大好きと言われるためにも、愛情表現は怠らないようにしましょう。
細かな予定まで教えてくれる
会社の同僚や取引先とお酒の付き合いをする男性も多いですよね。こうした付き合いがあっても、妻への連絡を欠かさない人は妻から愛されやすいと言えます。先を見越した行動ができるので、妻も対応がしやすいからです。
他にも、出張の有無や土日の過ごし方など、細かな予定まで教えてくれると妻は喜びます。逆に、何の連絡もないと妻は困ってしまうでしょう。作ったご飯が無駄になったり、予定を組み直したりする必要が出てくるからです。
「ちょっとくらい許される」という気の緩みや甘えは、妻からの愛情を失うもの。妻がどんな何を望んでいるかを考えると、より妻から愛されやすくなるでしょう。
妻が弱っていると支えてくれる
妻から大好きと言われる夫は、妻が弱っているときも支えてくれるという特徴を持っています。例えば、風邪で弱っていれば最低限の家事を代わろうとしてくれたり、体調を気遣ったりしてくれるでしょう。
こうした態度を示してくれるだけでも、妻は感動するものです。逆に、体調不良や弱っていることを責められたとあれば、愛情は失われていくでしょう。そのため、妻から大好きと言われるためには、思いやりの態度で接することが大切です。
また、妻が弱っていることに気づく夫も愛されやすいと言えます。相手の変化に気づけるよう、いつも妻のことを見ていてあげてくださいね。
問題を共に解決しようとしてくれる
いくら円満な夫婦であっても、時にはさまざまな問題が起こりますよね。こうした問題を相手任せにせず、共に解決しようとしてくれる男性は妻から愛されますし、大好きと言われるでしょう。逆に、知らんぷりして相手に押し付ける人ほど、妻から愛想を尽かされます。
夫婦の問題は、どちらかのせいではありません。共に乗り越えるべき問題と言えるため、相手に押し付けないことが大切です。
より良い関係を築くためには、お互いに協力も必要になるでしょう。夫婦は対等だからこそ、意地を張ったり圧力をかけたりせず、共に協力していってくださいね。
旦那のことが好きすぎる理由≪前編≫
妻が旦那のことを好きになるのは、次のような理由があるからです。その理由を理解し、妻に好かれるためにはどのようにしたら良いか参考にしてください。
結婚後も恋人感覚だから
結婚後は、付き合っていた頃の初々しさや楽しさが失われやすいと言われていますが、結婚後も変わらずに恋人感覚を味わえている夫婦は、何年たってもお互いを大好きでいます。
楽しい、嬉しいといった気持ちが結婚後も味わえるので、毎日が輝いているように感じられるでしょう。
愛する気持ちをずっと持ち続けることができるので、多少嫌なことがあってもすぐに持ち直せます。喧嘩や衝突をしても、寂しさや申し訳なさからすぐに仲直りするでしょう。
そのため、夫婦の関係を良好に保つには、結婚後も恋人のような感覚を失わないようにすることが大切です。特に、恥じらいといった感情は捨てないようにしましょう。
旦那に尽くすことが幸せだから
女性の中には、旦那に尽くすことを喜びとして感じる人も。このような人は、尽くすことで旦那が喜んでくれると「もっとしてあげたい」「満たされる」といった感情を抱きます。これが好きと言う気持ちに繋がり、ずっと一緒にいたいと思うでしょう。
また、尽くすことを喜びとして感じる人は、相手が嬉しがってくれるとさらにやりがいを感じます。「またこの人のために頑張ろう」という意欲も感じられるので、より旦那のためにと行動するでしょう。
さらに、尽くし尽くされという関係がうまく成り立つと、旦那のことをより深く愛するようになりますよ。
旦那のことを尊敬しているから
旦那のことが好きすぎるのは、旦那のことを尊敬していることも理由として挙げられます。例えば、「人として尊敬できる」「この人ならついていける」という感情は、好意の一つです。相手にそれだけ気持ちを寄せている証拠なので、好きと言う感情もより大きくなるでしょう。
また、旦那のことを尊敬していると、些細なことが気にならなくなる人も。それだけ意識がプラスに働くので、少しマイナスなことをされても気にならないのでしょう。それがたまに起こることであれば、相手に対する印象はプラス面がより大きくなっていきます。
結婚後も好きでい続けるためには、こうしたプラス面をより多く見続けることが大切です。尊敬や愛情といったものは、そのプラス面をより大きくしてくれるものと言えるでしょう。
ずっと片思いで追いかけてきたから
ずっと片思いで旦那のことを追いかけ続けてきた女性も、旦那のことが好きすぎる傾向にあります。こうした人は、追うことが好きである場合が多く、多少つれない態度を取られても諦めることがありません。
また、片思い歴が長いとあれば、やっと叶った恋が実ったことで充実感も大きいでしょう。そうした幸せがずっと続いているからこそ、旦那のことを好きでい続けることができるのです。
逆に、幸せな気持ちが薄れてしまうと、旦那に対する興味も薄れていくことも。他にも、結婚後に旦那の性格が変わってしまうと旦那への愛情度も変わってきます。いつまでも大好きでいてもらいたいなら、変わらぬ自分を維持することも大切でしょう。
自分の味方になってくれるから
女性の中には、自分の味方になってくれるから大好きと答える人もいます。例えば、嫁と姑で対立したときに自分の味方してくれたとあれば、妻は旦那のことを頼りになる存在だと感じるでしょう。それによって、より信頼度が増していきます。
また、女性は対立したときに自分の味方になってほしいと感じている人が多いです。難しい問題だからこそ、親に傾きすぎないでほしいと思っているのでしょう。
そうした気持ちを汲んでもらえるほど、女性は喜びます。妻から大好きと言われたいなら、妻の味方になってあげましょう。
旦那のことが好きすぎる理由≪後編≫
お互いに好き合っている夫婦は、関係が良好であることが多いです。普段からそうした行動や心理を心がけているからこそ、ずっと仲良く、愛し続けていけるのでしょう。
旦那からの愛情を感じられるから
旦那のことが好きすぎる理由は、主に旦那からの愛情を感じられるからでしょう。パートナーからしっかりとした愛情を感じられると、女性はとても安心できます。その安心感から、自分も同じような愛情を与えたいとさえ思うでしょう。
また、人は愛されていると実感すると相手に更なる好意を寄せることが多いです。互いに良い影響を与え合っていけるので、さらに旦那のことを好きになっていくでしょう。逆に、互いに嫌い合っていると嫌いな気持ちが膨張していきます。
そのため、夫婦間の関係を良好に保ちたいなら、自分から愛情を向けることも大切です。深い関係だからこそ、良い影響を与え合えるようにしましょう。
大切にされていると実感できるから
旦那から大切にされていると実感できるのも、好きすぎる理由と言えます。旦那から尊重されることが多かったり、愛されたりすると、女性は「大切にされている」と実感するでしょう。これによって、旦那のことをさらに好きになります。
逆に、大切にされていないと感じると気持ちは離れていくでしょう。もっと他にいい人がいるかもしれないとして、心もそっぽを向くようになります。こうした状態では、好きになってもらうどころか嫌いになられてしまうことも。
そのため、妻から好かれたいなら妻を大切にしましょう。尊重したり優先したりするだけでも、妻の気持ちは変わってきますよ。
向き合おうとしてくれるから
人は自分が蔑ろにされたり、見向きもされないといった状況を嫌いますよね。しかし逆に、向き合ってくれたり、そうあろうと努力してくれたりすると、相手に強い好意を抱くものです。旦那からこうした態度が感じられれば、妻は嬉しく思うでしょう。
また、自分も相手と同じように向き合おうとします。互いに良い影響を与え合っていけるので、好きと言う気持ちもさらに膨らんでいくでしょう。こうした夫婦は、他から見ても幸せそうであることが多いです。
どんなに愛している間柄であっても、向き合おうとしない姿は不誠実に映ります。そうした態度を感じさせないよう気をつけることも、妻に好いてもらうには必要なことでしょう。
一緒にいて楽しいと感じられるから
一緒にいて楽しいと感じられると、妻は旦那のことが好きだと強く感じます。この人とならずっと一緒に暮らせていけると感じられるので、離れたくないとさえ思うでしょう。また、楽しい関係はそれだけ心も満たされやすいです。
逆に、一緒にいてつまらないと感じると、心はだんだんと離れていきます。次第に一緒にいることが苦痛に感じられるので、旦那でも一緒にいたくないと感じてしまうでしょう。こうした関係にならないためには、妻を楽しませることも大切です。
例えば、些細なギャグで笑い合ったり、話をたくさんしたりしてみましょう。楽しい時間を共有するだけでも、妻からの好感度は高くなっていきますよ。
信頼できるから
旦那のことが好きすぎるのは、信頼できるからという理由も含まれています。例えば、浮気をしない、嘘をつかないといった旦那なら、妻はとても安心できるでしょう。また、信頼できる人なら余計な心配や不安を抱えることもありません。
ただ一心に愛したり好きになったりできるので、プラスの感情が大きくなっていくのは当然のこと。逆に、旦那のことが信頼できなくなると、嫌いといったマイナスの気持ちがより大きくなっていきます。
そのため、妻に「好きすぎる!」と言われたいなら、信頼されるよう行動することも大切です。お互いに信頼できる関係を築いてこそ、より好きになってもらえますよ。
旦那のことが好きすぎて困ったエピソード
男性にとっては嬉しいものとして感じられるでしょうが、女性にとっては困るということも多いようです。
嫉妬することが多くて大変
「旦那のことが好きすぎて、嫉妬することが多くて大変です。自分だけって信じてるけど、どうしても疑う心が生まれてしまう…」(女性/32歳/主婦)
旦那のことが好きすぎると、嫉妬しやすくなります。それだけ相手に対して独占欲や支配欲を感じやすくなるため、ちょっと他の女性と話しただけでも嫉妬の炎が燃えてしまうでしょう。しかし、こうした気持ちはコントロールしなければいけないものです。
今はお互いに良い関係を築けていても、嫉妬が過ぎれば束縛に繋がります。関係を悪化させないためにも、女性も自分の気持ちをコントロールすることが大切です。
何よりも旦那を優先させてしまう
「何よりも旦那を優先させてしまって…。自分の時間も持ちたいと思いつつ、ついつい尽くしてしまう自分が嫌だなって」(女性/29歳/主婦)
何よりも旦那を優先してしまうというのも、旦那が好きすぎることで生まれる障害の一つです。尽くす心が強いと、こうした障害が生まれやすくなります。そのせいで、自分の時間が持てないと感じられるでしょう。
そのため、お互いに距離感を見つめ直すことも大切です。程よい距離で過ごすことで、自分のことにも手が回るようになるでしょう。
少し離れただけで寂しくなっちゃう
「好きすぎるせいで、少し離れただけで寂しくなっちゃいます。ちょっと実家に帰っただけでも、旦那に連絡しまくっちゃう」(女性/34歳/主婦)
良い関係を築いていくためには大好きでいることが何よりですが、大好きすぎると離れがたくなりますよね。ちょっと離れただけで不安や恐怖が大きくなる人もいるため、感情を上手くコントロールできないと重たい行動に出てしまう人も…。
そのため、女性は自分を安心させることも大切です。旦那のことを信じているなら、「大丈夫」と自分に言い聞かせ、一人の時間を楽しめるようになりましょう!
相手してもらえないと拗ねるように…
「相手してもらえないと拗ねるようになりました…。自分でもダメだなって分かっているんですが、好きすぎるせいでなかなかコントロールできず…」(女性/25歳/主婦)
旦那のことが好きすぎると、構ってほしいという気持ちも大きくなりますよね。しかし、その気持ちが叶えられないと、拗ねてしまうという女性も多いでしょう。こうした態度は可愛いと思われやすいですが、常にそうであるとは限りません。
そのため、女性は自分の感情を上手くコントロールしたり、割り切る術を身につけてみましょう。そうするだけでも、より良い関係を築いていけますよ。
【女性向け】旦那のことが好きすぎる気持ちの鎮め方
ここからは、そんな「好きすぎる気持ちのせいで困った」という女性必見の「好きすぎる気持ちの静め方」を紹介していきましょう!
友達とも遊びに行く
旦那のことが好きすぎて、依存してしまう女性は少なくありません。「旦那のことが好き」という気持ちは決して悪いものではありませんが、依存心が強くなると嫉妬や束縛などの行動をとりやすくなります。
過剰な嫉妬や束縛は旦那に「重たい」と思われてしまう原因にもなりかねませんので、注意したいところです。「わかっているけれど、どうしても旦那への気持ちを抑えられない…」という人は、仲の良い友達と遊びに行ってみましょう。
友達と遊ぶことで、次第に旦那への依存心も落ち着いてきます。意識がそれだけ他の人へと向くようになるため、旦那に対して重たい行動もしなくなっていくでしょう。愛情が旦那に傾きすぎなければ、より良い夫婦関係を築いていくことができますよ。
夢中になれる趣味を作る
友達と遊ぶことは気持ちを静めるのに有効ですが、常に遊べる人がいるとは限りませんよね。人それぞれで事情が違うからこそ、時にはタイミングが合わずに気持ちを持てあましてしまうことだってあるでしょう。
自分の気持ちを上手くコントロールするためにも、夢中になれる趣味を作ってみてください。趣味があるだけでも、自分の気持ちをコントロールしやすくなりますよ。自分の時間を楽しめるので、旦那に依存し過ぎることもないでしょう。
また、妻からの愛情が嬉しい男性であっても、過度な愛情は嫌になることも。互いに伸び伸びと相手を愛し続けるためにも、お互いの時間を楽しめるよう工夫してみましょう!
ハーブティーなどでリラックスしてみる
一時的な気持ちを静めたいのであれば、リラックス効果のあるハーブティーもおすすめです。こうした気持ちを静めるものを利用すれば、ヒートアップした気持ちも次第に落ち着いていくでしょう。そのため、普段からリラックス効果のあるものを用意しておくと良いですよ。
また、リラックスするのであれば自分の好きなものを同時に集めておきましょう。例えば、好きな本や音楽などを用意しておけば、共に楽しめます。これによってさらに気持ちをコントロールしやすくなるため、旦那に対して重たい行動も起こさないでしょう。
自分で重たくなってしまうと自覚している人は、こうしたリラックス法を用意しておいた方が、良い関係を維持していけますよ。
軽いストレッチをしてみる
気分転換したいのであれば、軽いストレッチもおすすめです。軽いストレッチをするだけでも、思考はすっきり整頓されるもの。また、体を動かしているうちにもやもやとした気持ちも吹き飛んでいくでしょう。
逆に、じっとしているだけでは暗い考えに囚われやすくなります。旦那に対する不満をよりため込んでしまう恐れがあるので、できるだけ好きなことをしたり体を動かしたりしている方が自分のためでしょう。
常に清々しい気持ちを保つためには、自分の感情をコントロールできるような術を持っておくことも大切です。運動が好きなら、ストレッチを趣味としてみてはいかがでしょうか?
読書をする
旦那に対する気持ちを落ち着かせたいなら、読書もおすすめです。例えば、物語など夢中になれるものを読むだけでも、旦那から意識を逸らせます。読書に夢中になると、適度な距離感も保てるでしょう。
逆に、自分の時間を上手く使えないと、旦那に構ってもらいたいという欲が大きくなります。それが暴走してしまうと、いくら愛し合っている関係でもうんざりしてしまうことも。相手に不快に思われないためにも、自分の感情を上手くコントロールしていきましょう。
他にも、好きな雑誌を読むのもおすすめです。自分の気持ちや思考が逸らせるように、楽しめる本を見つけましょう。
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