犯されたい願望がある女性の心理は？彼とのエッチの盛り上げ方など (5/9)

男性が「犯したい」と妄想する瞬間は？

「犯されたい」と妄想する女性がいる一方で、男性が「犯したい」と妄想する瞬間もあります。妄想は各自が脳内で楽しむものなので、現実で男女の妄想が交差することはありませんが、男性がどんな時に女性を犯す妄想を働かせるのかを知れば、さらに妄想がはかどるでしょう。

無防備な姿を見た時

女性の無防備な姿を見た時、男性は「犯したい」と妄想することがあります。彼女が自分の部屋で寝ていたり、ベッドの上で寝転がっている姿を見たりすると性的な欲求が高まるのは、男性ならではの特徴かもしれません。

無防備な姿の女性に対する支配欲が高まり、無理やりセックスに持ち込みたいと思うのでしょう。また、無防備な姿を見ることで「今なら手を出しても良さそう」と彼女が承諾していると考える男性は少なくありません。

もし彼氏に犯されるプレイをしたいと思っているのであれば、あえて無防備な姿を見せると良いでしょう。そうでないなら、無防備な姿は見せずきちんとした状態を保つことが重要です。その時々によって、適した態度を示せるようにしてください。

セクシーな服装の女性を見た時

胸が強調されるトップスや、脚が大胆に出たスカートなど、セクシーな服装の女性を見た時も、性的な欲求が高まる男性は多いはずです。セクシーな服装を見ると、セックスをした時の相手の姿をイメージしやすくなるのが理由です。

また、セクシーな服装の女性を見て「もしかして自分を誘っているのかも」と思う男性もいます。勘違いだと自分でわかっていても、誘われていると仮定して「この流れで無理やり犯したら…」と妄想するようになるのでしょう。意中の男性の気を引きたい時は、いつもより少しだけセクシーな格好をすると効果的かもしれませんね。

ただし、セクシーな格好で出歩いていると、不特定多数の男性に目をつけられやすくなります。犯されたい願望があるとしても、それは妄想の中だけのことで、現実で犯されたいと思っている人はいないはずです。くれぐれも気をつけてくださいね。

ストレスが溜まった時

男性は、ストレスが溜まった時に「女性を支配したい」と思うことがあります。上司からいびられたり、叱られること多かったりすると、プライベートでは自分の思うままに振る舞いたいと感じるのでしょう。

普段から抑圧されることが多い男性ほど、プライベートでは彼女に対して支配的になることがあります。無理やり犯すようなシチュエーションに持っていくことで支配欲を満たし、ストレスを解消したいのではないでしょうか。

しかし、ストレスのはけ口にされると、女性に負担がかかりすぎることがあります。犯されたいと思っていたとしても、ストレスが溜まった彼氏にひどいことをされないように十分に気をつけてください。

強気な女性が弱みを見せた時

普段は強気の態度で出てくる女性がふとした瞬間に弱みを見せた時、男性の「犯したい」という妄想が膨らむことがあるでしょう。普段は見えない弱みを見たことにより、自分の方が立場が上であるかのように感じるのが理由だと考えられます。

また、強気な女性を征服することに対する快感も、犯したいという妄想につながっています。いつもは頭が上がらない女性をセックスで征服することにより、男性としての優位性を実感したいと思っているのです。

弱みを見せることが少ない女性は、意中の男性に弱い部分を見せてみましょう。強気な姿とのギャップにより、相手の男性の支配欲をそそるきっかけになる可能性があります。