【おまけ】喧嘩別れした彼氏から連絡がくる理由
ここからは、喧嘩別れした彼氏から連絡がくる理由について詳しく見ていきます。これを読めば、連絡がこなかったり、連絡できなかったことで悩んでいたのは彼氏も同じだったのだ、と気づくでしょう。
彼女ときちんと別れたいと思っている
喧嘩別れして音信不通になってしまったけれど、やはりきちんと別れの意思を伝えたいと考える彼氏もいます。誠実で素敵な行動ですが、このような場合は、残念ながらほぼ確実に復縁の可能性はゼロです。
お互い連絡しない状態なのですから、自然消滅でもよかったはず。しかも、音信不通期間を設けてしまったため、別れ話を切り出すのも気まずいはずです。
それでも連絡してきたのだから、かなり強く別れを決心していることは容易に想像できます。彼氏から連絡がきたら喜びたくなるでしょうが、別れ話を切り出される可能性もあります。警戒しておきましょう。
復縁したい気持ちがある
よほどひどいことをされたのでなければ、喧嘩別れしてしまったけれどやっぱり復縁したいと、多くの彼氏は考えます。
しかし、タイミングがわからなかったりして、なかなか連絡できない場合もあるでしょう。それを乗り越え、彼氏が勇気を振り絞って連絡してきてくれたのであれば、すぐに復縁可能ですよ。
ただし、音信不通だったことを責めるような物言いは禁物です。「彼女はまだ怒っている」と思われて、距離を置かれてしまう可能性があります。
謝りたいと思っている
喧嘩別れ中の彼氏から突然連絡がきて、謝られることもあります。しばらく音信不通だったけれど、心のどこかで自分に非があることを認めていて、それをちゃんと伝えたくて連絡してきたのです。
自分の非を認めて謝りたいと彼氏が思っているなら、こちらに拒む理由はありませんよね。勇気を出して連絡してくれたことを考慮し、彼氏の言い分をしっかりと聞いてあげましょう。
この際、こちらも優しく接してあげることで、復縁はほぼ間違いないものとなります。もし自分にも多少は非があると思うなら、そのことを伝えるのもおすすめです。そうすればきっと、喧嘩する前より強い信頼関係を築けるようになりますよ。
ほとぼりが冷めたと見込んだから
ほとぼりが冷めたと見込むと、何事もなかったように連絡してくる人もいます。喧嘩したことを特に引きずっていないけれど、なんとなく気まずくて音信不通になっていただけ、というパターンです。
ほとぼりが冷めたと見込む期間は、彼氏の性格によって異なります。2、3日で連絡する場合もあれば、1週間ほど連絡しない人もいるでしょう。
喧嘩したことを引きずっていないので、復縁も簡単です。こちらも喧嘩のことを気にしないようにすれば、きっと以前とまったく変わらない関係に戻れますよ。
ひと言物申さないと気が済まない彼氏もいる
喧嘩別れした後に彼女に連絡する理由のほとんどは、復縁か、別れのけじめをつけたいからです。別れの連絡をする場合でも、もはや怒りの感情はありません。
しかし、ごくまれに、とても執念深い彼氏もいます。喧嘩のときに言われたこと、されたことがどうしても許せなくて、ずっと引きずってしまうタイプの彼氏です。
このような彼氏の場合、こちらが自然消滅したと思っていても、突然連絡がくることがあります。目的は、喧嘩のときにされたことの仕返しです。
このようなケースが予想されるなら、彼氏から連絡がきても、折り返しの連絡や返信はしない方がよいでしょう。いつまでも引きずられると、こちらも消耗してしまいかねません。当然、復縁もほぼ確実に不可能です。
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