結婚するための方法とは？すぐに結婚したい人におすすめの方法を紹介

結婚するには相手が必要です。したいと思ってすぐにできるものではありませんよね。「結婚したい！」と思っても、具体的にどんな方法があるのか、どう行動すればいいのかわからない人がほとんどです。

そこで今回は、結婚するために何をすべきなのか、また1年以内に結婚したい場合はどうすればよいのか、その方法を紹介します。

結婚したい相手がいる人もいない人も、結婚願望がある人は、これから紹介する結婚するための方法をぜひチェックしてみてくださいね！

まず、結婚するための準備について見ていきましょう。準備不足だと逆に時間がかかったり、思うようにいかなかったりします。

できることから始めてみましょう。

積極的に出会いの場に行く

まだ彼氏がいない場合は、積極的に出会いの場に出向くようにしましょう。出会いはどこに転がっているかわかりません。中でも飲み会や旅行などに誘われたら積極的に行くことをおすすめします。

その場に運命の人がいなくても、参加者がいい人を紹介してくれるかもしれません。結婚相手を探しているのであれば、知り合いは多いに越したことはないのです。

また、出会いの場に行くと人を見る目を鍛えることができます。「自分にはこういう人が合いそうだな」とか、逆に「こんな人は生理的に無理だな」など、好みのタイプを明確にできるのです。

運命の人に出会えなくても、結婚するための収穫はたくさんあるということですね。結婚したいのであれば、真っ先に実践したい方法のひとつです。

理想の夫像を明確にする

結婚相手に求めることをリストアップする方法です。年収や性格などなんでも良いので、まずは自分がどんな人と結婚したいのかを明確にするのがポイント。やみくもに結婚相手を探すよりも、早く見つけることができます。

それをもとに、出会いの場に行ったときに当てはまる項目が多い人を探してみましょう。

もちろん理想にすべて当てはまる人は簡単には現れません。しかし理想を明確にしておけば、理想に近い人を見つけやすくなるのではないでしょうか。

自宅ですぐにできる簡単な方法なので、ぜひ書き出してみてくださいね。

自分磨きをする

積極的に出会いの場を訪れながら、自分磨きも併せておこないましょう。自分磨きが結婚に直結するわけではありませんが、相手探しに大きな影響を与えることは確かです。

自分を磨いている人は魅力的にうつるため、出会いの場にいくと異性の目を引くようになるでしょう。同僚や友達など、これまで異性として意識していなかった人から積極的にアピールされることも。見られていることを意識することが大切です。

自分磨きの方法はいろいろありますが、健康的な生活を目指したり読書したり、メイクやファッションの研究をしたり、自分に不足していると思う部分を重点的に磨いてみましょう。

友達に意見をもらう

結婚したいという思いはあるのになかなか良い相手に出会えない時は、友達や親に助言をもらう方法もあります。人に意見してもらうと、自分でも気づいていない面を知ることができます。

辛辣な声もあるかもしれませんが、それが他者から見た現実だと受け止めましょう。そうすれば自分の欠点を知ることができ、改善すればより結婚に近づけます。

「私、どうしたら結婚できると思う？」と相談してみて、すぐに行動できそうなアドバイスをもらったら、さっそく実践してみましょう。傷つく可能性があるため少し勇気のいる方法ですが、率直な意見が聞けるためおすすめです。

結婚したい人と出会った場合、結婚したいと思っても、まずは交際というステップを踏む必要があります。

どのような方法をとれば交際から結婚に発展できるのでしょうか。ここでは、交際から結婚につなげる方法を紹介します。

やりとりを続ける

交際に発展させるためには、やりとりを途絶えさせず続けるようにしましょう。普段から連絡を取り合う関係の方が心理的な距離が近く、交際につながりやすいです。

できれば用事があるときだけでなく、普段の生活の邪魔にならない程度に世間話もしましょう。対面でなくても、コミュニケーションをとればとるほど、あなたは特別な存在になっていきます。

しつこくならない程度に、TwitterやInstagramなどのSNSでやりとりするのも方法です。できれば聞き役に回り、話を聞いて褒めることを意識すると、相手は気分がよくなってもっと話したいと感じるようになります。

メールやLINE、SNSを上手につかい、コミュニケーションをとりましょう。

交際する

交際期間を必ず設けましょう。結婚する前にほとんどの人が交際します。

最近は「交際0日婚」というのもありますが、できれば交際して、相手が恋人にどのような態度をとるのかを把握しておくのが賢明です。慎重な人ほど、交際をしっかりした方がよいでしょう。

交際に進むために、自分から告白するのもひとつの方法です。わざわざ「結婚を前提に付き合ってください」と堅苦しく言う必要はありませんが、後になって相手から「付き合っているつもりはなかった」などと言われないように、なんらかの手段で交際関係にあることを明確にしておきましょう。

一緒に旅行する

一緒に旅行すると、相手の見えなかったところをたくさん見ることができます。かつて「成田離婚」という言葉があったように、新婚旅行中の相手の態度にひいてしまって大喧嘩になり、旅行から帰ってきたら即離婚、ということが現実にあるんです。

本当は海外に行くとわかりやすいですが、国内でも十分です。トラブル時の対応や計画性など、旅行ならではのシチュエーションでの相手の動きをチェックしてみましょう。

意地でも計画通りに進めたい人、無計画でその場その場の感覚で動きたい人、どちらが正しいというわけではありません。自分に合う相手かどうかを見極めるのが目的です。

また、この方法は旅行を普通に楽しむこともできるのでおすすめです。結婚のために、ぜひ一緒に旅行してみましょう。

結婚に関する価値観をさぐる

そもそも彼は結婚したいと思っているのか、思っているのであれば、どれくらい先に結婚したいと思っているのかを把握しておく必要があります。中には生涯独身でいたいと思っている人もいるので、結婚したいのであれば、相手の考えを知っておいた方が良いでしょう。

こちらはすぐにでも結婚OKだとしても、相手が「結婚はまだ先」「５年後くらい」などと考えている場合、価値観にずれが生じてしまいますよね。そうするとなかなか結婚に進めないことに焦り、喧嘩になってしまうことも。

わざわざ話し合うにはハードルが高いテーマなので、それとなく友達に聞いてもらったり、テレビなどで結婚が話題になったタイミングで考え方を聞いてみたりしましょう。

すでに交際している相手と結婚したい場合、どのような方法をとればスムーズに結婚することができるのか、その方法をチェックしてみましょう。

交際している場合は、結婚はかなりデリケートな内容になります。攻めすぎても引かれますし、逆にこちらから何もしないといつまでたっても結婚できないかもしれません。相手の反応を見ながら、結婚する方法を試してみてくださいね。

友達や家族に紹介する

友達や家族に紹介すると一気に関係が近くなるため、結婚を強く意識するのにぴったりの方法です。これまでは二人の世界でしたが、友達や家族が関係することでより親密になり、お互いを今まで以上に意識するようになるはずです

特に家族に紹介するということは、「あなたは大切な存在だ」と明言することとほぼ同じです。二人がいわゆる「結婚適齢期」であれば、紹介された家族も結婚を強く意識することでしょう。

家族に紹介したいことを伝え、彼が快くOKをすれば、結婚もスムーズにいく可能性が高いです。もし渋ったりいやいやな雰囲気があったりしたら、彼はまだ結婚まで考えていないかもしれません。

家族に会わせる勇気がないなら、まずは友達に会わせてみましょう。

結婚したいことをアピールする

ストレートに結婚したいことをアピールするのも方法です。

「結婚したいな」「早くお母さんになりたい」など、結婚を意識していることを伝えてみましょう。もしかしたら彼も乗り気になるかもしれません。

「まだ早くない？」などと返ってきたら、彼は今すぐ結婚するつもりはないということがわかります。その時は、具体的にいつくらいに結婚したいと考えているか、勢いで聞くのもいいですね。

「結婚したいアピール」をあまり頻繁にすると、男性はひいてしまいます。過剰なアピールは避け、しつこくない程度にしておいた方が良いです。

もしまだ彼が結婚を考えていない場合、あなたにとって結婚することが最優先なのであれば、彼と交際を続けるべきか一度考えてみましょう。

こちらからプロポーズする

思い切ってプロポーズする方法もあります。緊張するかもしれませんが、思い切ることで白黒はっきりさせることができます。

OKであればすぐに具体的に結婚の計画にうつれますし、NGであれば彼に結婚の意思がないとわかるので、別れて他の人のところに行く決心もつきます。

突然プロポーズすると驚かせてしまうかもしれないので、事前にある程度結婚の意思があるか確認しておいた方が成功率が高いです。

また男性は、プロポーズされるのではなく自分がプロポーズしたいと考え、シチュエーションを想定している可能性もあります。プライドを傷つけてしまわないためにも事前準備は入念にしておきましょう。

大胆かもしれませんが、プロポーズは結婚へ大きなステップを踏み出せる方法と言えるでしょう。

結婚する気がないなら別れると言う

これも大胆な方法ですが、思い切って「結婚する気がないなら別れる！どうする？」と判断を迫ってみましょう。

これまで甘えていた彼も、彼女を他の男にとられるかもしれないと思うと焦ります。少し強引ですが、相手を煽る良い方法でもあるのです。

もしかしたら、彼は結婚を考えてはいるけれど、具体的にイメージできていないだけかもしれません。その場合には非常に有効な方法と言えます。とんとん拍子に結婚に進む可能性がありますよ。

ただし、彼の返答によってはそのまま別れることになるので、それだけの覚悟をもった上で行動しないといけません。「最悪、別れてしまってもいい」と思うのであれば、この方法をトライしてみましょう。

授かり婚を狙う

妊娠して結婚せざるを得ない状況にもっていく、という究極の方法もあります。

ただし、妊娠することは簡単ではありません。実行しようとしても予定通りにいかない可能性があることを頭に入れておきましょう。

また、必ずしも結婚する方向に事が進むわけではないことを忘れてはいけません。「おろしてほしい」と言われるパターンもあるので、非常にリスクが高い方法でもあるんです。

子供好きな人でも、いざ自分の子が生まれるとなると「まだ早い」と感じる人もいます。命に関わることなので簡単に試していい方法ではないです。「子供ができたら結婚しよう」と事前に言われている人にのみ、おすすめの方法といえるでしょう。

すぐに結婚できる女性にはいくつかの特徴があります。それだけ男性が求めている理想の女性像は似ているということなのかもしれません。

絶対に結婚したいと思っている人は、これを機に自分の性格を見直してみて、すぐに結婚できる女性の特徴をいろいろな方法で真似してみましょう。

笑顔が多い

笑顔は、魅力的な人の特徴でもあります。不愛想な人よりニコニコ笑顔でいる人の方が印象が良いのは明らかですよね。

また男性としても、一緒に協力して笑顔で家庭を切り盛りしてくれる女性、話をニコニコ聞いてくれる女性を求める傾向にあります。そのため笑顔が多い女性は、結婚しやすいとも言えでしょう。

普段から笑顔が少ないと自覚している人は、少し笑顔を増やすように意識してみましょう。わざとらしいひきつった笑顔はあまり意味がありません。心から笑顔が出せるように、日ごろから感覚を鍛えておきましょう。

難しい場合は、バラエティ番組やお笑い番組などを積極的に見て、自然に笑える機会を増やす方法も良いですよ。笑顔が出せる環境を自ら作りましょう。

家庭的

結婚がすぐできる女性は、家庭的な人が圧倒的に多いです。家事ができそうなイメージのある人は、結婚したあとの生活を想像しやすく、実際に家事の分担がスムーズにできるので、結婚相手として現実的です。

料理が上手、掃除や整理整頓が好きなど、家庭的なイメージが非常に重要になってきます。

特に料理が上手な人は、それだけでかなりポイントが高く、一気に家庭的に見えます。外見が派手で癒し系の雰囲気ではなくても、料理が上手というだけで家庭的に感じるほどです。

あまり料理をしない人は、これを機にぜひはじめてみてくださいね。得意料理を決めておくのもおすすめです。更にアピールできるでしょう。

子供好き

子供好きな人は、自分の子供が欲しいと思う人が多く、結婚後をイメージしやすいです。子供に対してどのように接しているかを目にしたら、彼も「結婚したらこんな感じなのかな」と意識するようになるでしょう。

子育てをしているイメージがわく人とわかない人では、やはりイメージがわく人の方が結婚しやすいです。

子供があまり好きではない人は、無理に好きになる必要はありません。とはいえ、あまりに毛嫌いしていると家庭的なイメージから離れてしまうので、周りに過剰な子供嫌いアピールをしないようにしましょう。

子供と目線を合わせて話してみたり笑顔で話してみたりするだけでもOKです。

清潔感がある

当然と言えば当然ですが、清潔感がある人は不潔な人よりも結婚しやすいです。清潔感がある人は部屋もきれいなイメージがあり、結婚後もきれいな部屋が期待できます。

清潔感を醸し出すのはそれほど難しいことではありません。きちんとした身なりを心がけるだけで、一気に清潔感が漂います。

彼と会う時以外もボサボサの髪はさけ、きちんと整えてから外に出るよう意識しましょう。どこで誰に見られているかわかりません。

また、身だしなみ以外にも、食事の食べ方から清潔感を感じさせることもできます。箸の持ち方やお皿の使い方など、育ちがよく見えるポイントを押さえてアピールしましょう。そうすれば清潔感はアップします。

金銭感覚がきちんとしている

結婚すると家計を共にする夫婦が多いこともあり、結婚相手に金銭感覚が狂っていない人を選ぶ男性が多いです。

金銭感覚は人によって違うので一概には言えませんが、お金の使い方が荒い人や財布のひもが緩い人は「金銭感覚が合わない」と思われやすいです。

借金をしたりギャンブルにおぼれたりなど、生活に悪影響を及ぼすようなお金の使い方は避けましょう。

また、逆に切り詰めすぎる場合も、結婚相手として窮屈そうに見られてしまう可能性があります。節約することは大切ですが、行き過ぎた節約も「金銭感覚が合わない」と捉えられやすいので注意が必要です。

「なんで結婚できないんだろう？」と悩んでいる女性は、意外にたくさんいます。

結婚できない女性の多くには、いくつかの共通点があります。その特徴を見てみましょう。もし当てはまることがあるのであれば、これを機に意識してみてくださいね。そうすればきっと素敵な相手と巡り会えますよ！

自尊心が強い

自尊心は文字通り、自分を尊重する心のことを言います。自尊心自体は悪いものではなく、むしろ自分の意思をしっかり持っているということなので、自尊心があることは長所だと言えるでしょう。

しかし、自尊心が強すぎると、プライドが高く自己肯定欲が強い、ただの「自分好き」に見えてしまいます。

そうすると、無意識に周りの人を下げてマウントをとるようなことをしてしまったり、自分の武勇伝を何度も話したりといった、嫌がられるような行動をとってしまいます。

無意識にでてしまうものなので突然やめるのは難しいかもしれません。マウントをとる発言をしそうになったら自分の中でブレーキをかけるなど、相手を不快にさせないように気を付ける必要があります。

頑固

自分の意見を曲げない頑固な人は、結婚できるチャンスがあっても逃してしまっている可能性があります。頑固であるがゆえに、どうしても譲ることができず、彼と喧嘩になってしまうことも多いでしょう。

頑固な人と結婚すると、自分が我慢をすることが多くなるのが目に見えています。だから結婚相手として選ばれにくくなってしまうんです。

意見がぶつかったときは、何が何でも自分の意見を通すのではなく、相手の意見を聞いて折衷案を出すことを意識してみてくださいね。

そうすれば自然と柔らかい雰囲気がでるようになるので、これまで恋愛対象でなかった人からアピールされる可能性もあります。

理想が高い

単純に理想が高いためになかなか結婚できない場合もあります。

年齢、年収、身長、家族と同居か別居かなど、結婚相手には様々な理想を求めますが、理想通りの人を求めても該当する人が少なく、なかなか出会いがないために結婚できないこともあるのです。

理想通りの人が現れるのがベストではありますが、理想の条件の中で優先順位を決め、対象範囲を広げることを意識してみると良いのではないでしょうか。そうすれば、結婚相手にピッタリの人が意外と近くで見つかるかもしれません。

「理想はあくまで理想」と割り切った方が良い場合もあります。理想の相手が現実に現れたら、少しのことで幻滅してしまう場合も考えられるのです。今一度考えてみましょう。

仕事に没頭している

仕事に没頭することは決して悪いことではありませんが、生活のすべてが仕事になっていると、彼氏に不満がたまって別れることになったり、家事育児を分担できなさそうなイメージを持たれてしまったりします。

彼氏がいて、いつか結婚したいと思っている人は、プライベートまで仕事でいっぱいにならないように、できるだけ彼氏と向き合うようにしましょう。気づいたら婚期を逃してしまいかねません。

プライベートを犠牲にしてでも仕事を優先したいと考えている人は、それを理解してくれる結婚相手を見つける必要があります。しかし、一般的には少数派なのが現実です。

どうしても結婚したいのか、結婚よりも仕事を優先したいのか、考えてみましょう。

では、1年以内に結婚するにはどんな行動をとればよいのでしょうか？現実的な方法を見ていきましょう。

1年以内は厳しいように感じますが、出会って1年経たずに結婚している人はたくさんいます。無理な話ではないんです。

1年以内に結婚する方法はいろいろあるので、試せるものから試してみてくださいね。

妥協できる条件を探しておく

理想にピッタリの男性を探そうとすると、かなりの人がふるいにかけられ落ちてしまう可能性があります。そうなると、残った男性は一握り。

その中から自分に合った人を見つけようとすると、そもそもの分母が少ないので、どこか妥協しないと結婚までたどり着くことができません。

自分との相性や相手の金銭感覚など、どうしても譲れない条件は必ずあります。そのため、条件の中で妥協できるものを明確にしておくと、分母を増やすことができ、結婚相手が見つかりやすくなります。

「この男性は年収があと200万円多ければ完璧」「身長があと5センチ高ければ完璧」など、条件に微妙に合わなくても、妥協することを考えましょう。

断られても前向きに

お付き合いやプロポーズを断られたとしても、「もう1年以内に結婚は無理だ…」と絶望的にならずに、前向きに考えるようにしましょう。

断られたということは、縁がなかったということです。無理やり結婚してもうまくいかなかったかもしれません。

また、「この後に運命の人に出会うから、そのために断られたんだ」と思えば更に前向きになれるでしょう。

1年以内に結婚したいのであれば、落ち込んでいる暇はありません。落ち込んでいると陰のオーラが出てしまい、新たな出会いを妨げる可能性もあります。

ショックが大きければ大きいほど前向きになるのは難しいかもしれませんが、なんとか踏ん切りをつけて次に進みましょう。

ひとりに絞らない

結婚相手の候補はひとりに絞らず、何人か「この人であれば結婚してもいい」と思う人と繋がりを持っておきましょう。キープというと響きが悪いですが、ひとりに絞るとその人がダメだったときに振り出しに戻ってしまいます。

婚活であれば2～3人並行して会うようにして、見極めながら進めていくと良いです。すでに交際している場合は、浮気になっていまうのでやめておきましょう。

運命の人かどうかは、直観ではなかなか見極めるのが難しいものです。何度か会うことで見えてくるので、複数の人と何度か会ってみるといいですね。

あまり良い言い方ではないですが、比較することもできるので、短期間で自分に合った人を見つけられる効率が良い方法でもあります。

一度会っただけですぐに切らない

婚活などで出会った人を「この人はないな」とすぐに切ってしまうのではなく、何度か会ってみましょう。

「口数が少ないから無理」と思った人は、もしかしたらたまたまコンディションが悪かったのかもしれませんし、緊張して硬くなっていただけかもしれません。一度会っただけで判断するのはもったいないです。

すぐに切り替えて次の人に行くのも大事ですが、本当は魅力的な人で自分に合っているかもしれないので、簡単には切らない方がいいでしょう。

ただし、生理的に無理などどうしても受け入れられない場合は、我慢する必要はありません。絶対に合わない人はいるので、その時は切り替えて次にいって正解です。

婚活の方法を見直す

婚活にはいろいろな方法があります。自分の性格は自分がよくわかっているはずなので、自分に合った手段をとっている人が多いと思いますが、なかなか結婚できない場合は少し方法を変えてみるのも方法です。

例えば「自分は人見知りだから街コンには向いていない」など、性格的に無理そうと省いている方法があると思います。そうすると間口が狭くなってしまうので、少し考え方を変えて出会いの幅を広げてみることをおすすめします。

自分に合っていないと思っても、いざ行ってみると楽しく過ごせたり、良い人と出会えたりするかもしれません。1年以内に結婚するために、いろいろな人と出会える機会には積極的に参加するようにしましょう。

結婚相手との出会いの場はいろいろなところにあります。偶然知り合ったり友達から恋人に発展することもありますが、今回は自ら行動を起こすことができる出会いの場を紹介します。

1年以内に結婚したいけれど出会いがない…と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

婚活パーティー

婚活パーティーは婚活の定番です。結婚したい人が集まる場で、目指している方向が同じなので、短期間で結婚する人が多いという特徴があります。

また、婚活パーティーの場合は「30代限定」「ゲーム好き限定」など、参加条件をかなり絞って開催されていることが多いです。自分の理想に近い人に出会える可能性があるので、効率もよいでしょう。

お見合いのように堅苦しくないところも人気のポイントです。いろいろな男性とコミュニケーションをとりながら進めることができるので、楽しく相手を見極めることができるのも魅力でしょう。

婚活パーティによっては、最後に気になる人の番号を書いて、カップル誕生をその場で発表するものもあります。

結婚相談所

結婚相談所は、会員費を払って自分にピッタリの結婚相手を見つけてもらえる場所です。会員登録している人の情報はデータ化されているので、理想の相手をデータから見つけることができます。

また、結婚相談所の人のアドバイスを受けられるので、妥協すべきポイントや自分に足りないポイントを教えてもらえます。

良い人がいれば、結婚相談所を通して二人で会うことができ、いまいちだと思った場合も間に入ってくれるので、安心感があるところも嬉しいです。

ただし、有料のため毎月お金を払わなければいけません。なかなか良い人がいなくても、探している間は払い続けることになるので注意しましょう。

婚活サイト

近年非常に熱いのが婚活サイトです。マッチングサイトと呼ばれることもあります。

専用のサイトやアプリに登録して、条件にあった人をデータから見つけることができるサイトです。婚活サイトであれば結婚を視野に入れている人が登録しているので、1年以内に結婚するのも夢ではありません。

多くの人が会う前にメールでやりとりをするため、内面をよく知ることができるのもメリットでしょう。

しかし、結婚相談所のように間に人が入っているわけではないので、データにウソを記入している人もしばしば。実際に会ってみたらプロフィールと違うなんてこともあります。

ひどいケースでは、結婚した後に年収がプロフィールと違うことに気づいたという人もいるので、結婚するときは慎重にならないといけません。

知人の紹介

なれそめとしてよく聞く機会の多い、知人の紹介。出会える人数としては少ないかもしれませんが、知人の知り合いであれば安心感があります。

信用できる人に彼氏を探していることを伝えて、「良い人がいれば紹介してほしい」とお願いしておきましょう。1年以内に結婚したいと思っていることも伝えておけば、同じような人を紹介してくれる可能性があります。

この方法で困るのが、紹介してもらって実際に会ってみたものの、好感触を得られなかった場合です。紹介してもらった以上は無下にできないため、きちんと対応する必要があります。知人から「紹介してほしいって言うから紹介したのに…」と不満げに言われてしまう可能性も。

うまくいかなかった場合は、気をつかうことになってしまうでしょう。