返信が遅いけど返ってくる男性の脈なしサイン
必ず返事が返ってくるのであれば、脈ありの可能性を信じたいところです。しかし、メッセージの内容によっては、脈なしの可能性も大いにあるので注意しましょう。
ここからは、脈なしサインについて詳しく見ていきます。当てはまるものがないかどうか確認してみてください。
返信が短文またはスタンプのみ
返信がすべて短文の場合は、残念ながら脈なしの可能性が高いです。職場が同じなど何かしらの理由で人間関係は維持したいけど、決して異性として意識されてはいないでしょう。
あなたが何か質問をしても、基本「はい」か「いいえ」でしか答えてくれません。相手から質問されることもほとんどないでしょう。一刻も早くやりとりを終わらせたいと思っているので、今後メッセージを送りづらくなるような返信を送ってくることもあります。
スタンプは、メッセージに添えて送ってくれる場合は脈ありですが、スタンプのみだと脈なしです。どのように送られてきたのかで意味が大きく変わるので、スタンプが送られてきた場合は、メッセージがあるかどうかをしっかり確認しておきましょう。
忙しいことをアピールしてくる
忙しいことをアピールしてくる場合も、残念ながら脈なしだと判断できます。わざわざ忙しいことをアピールするのは、メッセージを送ってこないで欲しいと遠回しに言っているのと同じなのです。
脈ありの場合は、忙しいことをアピールしません。忙しいことを知られると、メッセージを送りづらくなるのではないかと配慮するからです。本当に忙しくても、忙しいと感づかれないようなメッセージを返してくれるでしょう。
職場や学校が同じなら、本当に忙しそうかどうかをチェックしてみるのも方法の1つです。暇そうだけど忙しいと返信してくる場合は、残念ながらほぼ確実に脈なしでしょう。
返ってくるけど非常に遅い
返信が遅いけど返ってくる男性は、どれだけ遅れてもその日のうちか翌日には返事をしてくれます。しかしときには、1週間や2週間と返信を待たされることがあるでしょう。
これほどまでに長い時間待たされる場合は、ほぼ脈なしと考えられます。仕事が忙しいなどやむを得ない理由で遅いけど返ってくる場合は、返信できる時間ができたらすぐに返信してくれるでしょう。
手が離せないため返信できないだけなので、時間ができればすぐに返信してくれることがほとんどです。しかし1週間以上遅れるなど非常に遅い場合は、意図的に放置していると考えられます。
返信する時間があるのに、面倒だからしたくないと考えているのです。長期間放置して、気持ちが醒めることを期待しています。デートに誘ったのに1週間以上返信が来なかった場合などは、ほぼ確実に脈なしと見て間違いありません。
早く話を終わらせようとする
興味のない相手と、長々とメッセージのやりとりをしたいと考える人はほとんどいないでしょう。できるだけ早く終わらせて、本命の相手やほかのことに時間を使いたいと思っているはずです。
よって脈なしの場合は、話を早く終わらせようとするでしょう。完全に無視してしまうと職場や学校で気まずい雰囲気になってしまうので、遅いですが最低限返事はしている状態です。
一応返信してくれるので、頑張れば脈ありにできるかもと思うでしょう。しかし、この状態から脈ありにするのはかなり難しいです。可能性はゼロではありませんが苦戦すること間違いなしなので、覚悟を決めて挑みましょう。