エッチしたくないと言われた男性の本音
ここからはエッチしたくないと言われた男性の本音を見ていきます。今後も彼氏と良い関係を築きたいのであれば、これから見ていく本音はぜひチェックしておきたいところです。
拒否されるのは悲しい
「エッチを拒否されるのはとても悲しいですね。気分が乗らないこともあるとわかってはいるものの、拒否されるのは決して良い気分ではありません。付き合ってある程度経ったころだと、自分は下手くそなのかなどいろんなことを考えてしまいます。」(22歳/男性/飲食店)
相手にも都合があるとわかっていても、エッチを拒否されるのは悲しいものです。とはいえ気分が乗らないのに無理やりエッチしても気持ちよくはありませんし、エッチが嫌いになってしまう可能性もあります。
気分が乗らないので断りたい場合は、相手を悲しませないように工夫することが大切です。明日大切な仕事がある、体調が良くないなど断られても仕方ないと思えるような理由を考えてみましょう。
愛されてないのかなと思う
「エッチは愛する者同士の大切なコミュニケーションだと思うんです。だからエッチしたくないと言われると愛されていないのかなと思ってしまいますね。」(29歳/男性/運送業)
エッチはお互いの愛情を確認する行為の1つです。よってそれを断られたとなると、愛されていないと感じるのも無理はないでしょう。
エッチだけが愛情を確認する方法ではありません。普段の態度など愛情を表現する方法はほかにもたくさんあります。普段からあなたの愛情を感じているようであれば、エッチを断っても彼氏が傷つくことはないでしょう。
特に気にしません
「自分も日によってエッチしたくないと思う日があります。だから彼女にエッチを断られたとしても何も思いませんね。」(23歳/男性/工場勤務)
エッチしたくないと思うのは男性も同じです。自分にもそんなときがあると思えば、彼女にエッチを断られたからといって落ち込みはしないでしょう。
エッチは2人で楽しむものです。どちらかが一方的に迫っても楽しめませんし、せっかく築いた信頼関係が崩れてしまう可能性もあります。彼女のことを大切に思っている人ほど、エッチを断られたくらいでは傷つかないでしょう。