エッチしたくないときの上手な断り方

ただ単にエッチしたくないと伝えるだけでは、男性は突き放されたと思い傷ついていしまいます。今後も相手と良い関係を続けたいのであれば、傷つけるような行為は避けたいところです。
ここからはエッチしたくないときの上手な断り方をご紹介していきます。今回に限って断りたいという場合に参考にしてみてください。
体調が悪いと伝える
エッチしたくないけどそれを素直に伝えられないときは、体調が悪いと伝えてみましょう。愛する人が体調が悪いと言っているのに無理にエッチしようとする彼氏はいないはずです。
この際少し申し訳なさそうに伝えてみるのがポイントになります。期待に応えてあげられなくて申し訳ないと伝えると彼氏も納得してくれるでしょう。
体調が悪いといっても無理やりしようとしてくる人もいます。このような人は今後交際を続けても大切にしてくれる可能性が低いです。体調が悪いと伝えたときの彼氏の反応はよくチェックしておいてください。
次の日に予定があるからと断る
エッチは体力を使います。プレイが激しくなると翌日起きられないなんてことにもなるでしょう。彼氏もそれは重々承知しています。
よって次の日に大切な予定があると伝えるのはエッチしたくないときの対処法として有効です。たとえ予定がなくても予定があることにしちゃいましょう。
ただし彼氏によってはどんな予定があるのか聞いてくる可能性があります。彼氏に突っ込まれてもよいように、予定の詳細を考えておくのもおすすめです。
キスやハグで満足してもらう
彼氏は彼女の愛情を確かめたくてエッチに誘います。それなのに断られたとなると彼女の愛情はなくなってしまったのかと思うでしょう。
彼女に捨てられるのではと不安になってしまう男性もいます。そんな不安を解消してあげるために、キスやハグなどで愛情を示してあげましょう。
エッチに比べればキスやハグは大した労力を使いません。疲れていても問題なく行えるでしょう。今日はこれで我慢して欲しいと伝えれば、きっと彼氏は理解してくれるはずです。