彼女持ち男性が風俗に行った後に思うこと

彼女がいるのに風俗へ行く男性の本音はさまざまなものでしたが、では、実際に風俗を利用した後の気持ちはどういったものなのでしょうか。果たして本当に満たされるのか否か、リアルな感情を覗いてみましょう!
やっぱり愛のあるエッチが一番!
「愛のあるエッチが最高だってことに気付くよね(笑)楽しめるには楽しめるけど、コレジャナイ感がすごい。」(25歳/男性/製造業)
彼女のことが好きだからこそ付き合っている訳ですよね。そして好きで付き合っているからこそエッチをするというのが自然な流れなのではないでしょうか。
そのため、ただの欲だけで風俗に行った彼氏は、愛のあるエッチの良さに気付くのです。彼女的には嬉しいですよね!
終わった後の虚無感がすごい
「俺なにしてんだろって我に返る。賢者タイムの虚無感はマジ半端ない。彼女に申し訳ない気持ちでいっぱいです…。」(31歳/男性/販売業)
男性は射精した後に賢者タイムと呼ばれる脱力感に襲われます。彼女がいるのに風俗にて射精をした際は、賢者タイムをいつもより長めに感じたり、それと同時に虚無感や罪悪感がすさまじい場合があるようです。
新しい技を試したい!
「可愛い風俗嬢というよりも手頃な所へ行くようにして、回数重ねて技を覚えられるようにしてる。そうすると習得が早い!毎回プロの人に色々教えてもらっているおかげで次のセックスが楽しみすぎます。彼女も気持ちいいって喜んでくれるし、楽しいです。」(28歳/男性/サービス業)
このようなかなり前向きな意見もありました。確かに、どうせエッチをするなら気持ちいい方が良いというのも理解はできますよね。
「なぜ風俗に行くのか」というポイントにおいてハッキリとした目的があり、かつそれがただの性欲だけではない場合は、特別後ろめたい気持ちがなく明るく楽しめるのでしょう。
彼女としたいなぁ…
「特別な性癖があるから風俗に通う訳ですが、やはり自分が好きなプレイを彼女ともできたらなと思います。やや悲しいと言いますか、永遠に満たされない気持ちは抱えてしまいます。」(29歳/男性/医療福祉)
アブノーマルプレイを好んでいる場合などは、エッチの際、大切な彼女に合わせて貰う必要があります。そうなると心苦しい上に、彼女は楽しいのか、嫌ではないのかなど気になってしまいますよね。
そのため風俗に通い性欲を満たしているとしても、やはりセックスは好きな人としたいという気持ちが勝るため、どこか満たしきれず不完全燃焼になってしまうのでしょう。
彼女の良さに気がつく
「定期的に違う女性の身体に触れることで、自分の彼女の良さに気付くことができます。批判されるかもしれませんが、なんとなく付き合いを続けていくよりも、さらに前向きな気持ちで一緒に居られるのではないでしょうか。」(32歳/男性/飲食業)
確かに、いつも一緒にいると相手の良さはどんどんかすんでいってしまいますよね。それは人間なので仕方の無いことなのかもしれません。
ただ比較対象があれば、相手そのものや現状などに感謝を感じることができたり、一層と愛おしく感じるでしょう。
リフレッシュする
「彼女とはマンネリだから風俗に行くけど、行くとかなりリフレッシュする。彼女に飽きるっていう訳じゃなけど新鮮味がないとつまんない。風俗に行くとそれがなくなるっていうか、サッパリするし穏やかでいられる感じ?」(28歳/男性/サービス業)
彼女としては理解しがたいかもしれませんが、このような意見もありました。女性として飽きられてしまうのは避けたいけれども、かといって風俗嬢とは言え他の女性と濃厚なことをしているのは、やめてほしいですよね。