18㎝のペニスにはデメリットも
ペニスが18cmもあれば男性としての自信を持てるでしょう。大きなペニスが好きな女性に喜ばれるなどメリットは多いです。しかし大きなペニスならではのデメリットもあります。それでは18cmのペニスのデメリットについて確認していきましょう。
普通サイズのコンドームが使えない
セックスのときに必ず用意しなければならないコンドーム。コンドームを選ぶ際はサイズが重要になります。サイズが合わないコンドームを着用するとセックス中に外れてしまうなどのトラブルが発生してしまうかもしれないからです。
しかしコンドームを選ぶ際にサイズまで注目している人はそう多くないでしょう。デザインや薄さなどは注目しがちですが、サイズは疎かになりがちです。18cmもの巨根だと当然、普通サイズのコンドームは使えません。
デザインが素敵だと思って購入したのにサイズが合わなくて使えないなんてこともあるでしょう。ラブホテルに備え付けのコンドームが使えずセックスできなかったなんて事態になる可能性もあります。
あなたが18cm以上のペニスの持ち主ならば、コンドームはサイズをよく確認してから購入するようにしてください。
女性が痛がることがある
18cmのペニスは日本人の平均サイズよりも約5cmも大きいかなりの巨根です。これほどまでに大きなペニスだと女性に挿入するだけで苦労するかもしれません。
膣の形や深さは人それぞれです。中には狭くて小さい膣の女性も存在します。平均サイズ程度であればよほど膣が狭い女性以外は問題なく受け入れられるでしょうが、18cmもの巨根となると挿入しづらい女性は多いでしょう。
女性によっては挿入時に痛みを感じるかもしれません。痛いだけで気持ちよくないなんて事態が起こることも考えられます。あまりにも立派な巨根だとセックスしづらくなってしまうかもしれません。
巨根は柔らかい場合が多い
人によって異なりますが、ペニスは大きいほど柔らかくなる傾向があります。ペニスが大きいと勃起させるのに必要な血流の量も多くなるので、どうしても柔らかくなりがちなのです。
血流量の関係で、巨根は勃起を維持するのも一苦労。中折れしてしまったり、なかなか勃起しないなんて事態が発生してしまう可能性があります。
また大きいペニスよりも硬いペニスが好きという女性も多いです。そんな女性は柔らかいペニスでは満足できないでしょう。セックスの後にダメ出しされてしまうなんてこともあるかもしれません。
座ったときに先っぽが下についてしまう
18cmもの巨根になると日常生活にも影響を与える可能性があります。18cmもあれば座ったときにペニスの先っぽが下についてしまうでしょう。
パンツを履いていれば感触が気になる程度で特に問題はないでしょう。問題になるのはトイレのときです。便座に座ると確実に先っぽが便器の中に触れてしまいます。
綺麗に掃除されている便器でも中に触れたくはありませんよね。ペニスが大きいと意図せず便器の中に触れてしまう可能性があるのです。お風呂で排水溝近くに先っぽが触れるなんてこともあるでしょう。
このようにペニスが大きいと女性に喜ばれることもありますが、日常生活の思わぬところで不便を被ることがあります。
相手を委縮させる可能性がある
あまりにもペニスが巨大だとセックスのときに女性が委縮してしまうかもしれません。巨大なペニスは威圧的です。優しい態度で接してもペニスが大きすぎるせいで女性が緊張して濡れにくくなってしまうかもしれません。
そんな女性の膣に挿入するためには緊張を解してあげて、かつしっかりと前戯をする必要があります。長時間前戯に時間を取られてしまう可能性があるため、セックスが億劫になってしまうかもしれません。