レイプ願望を持つ女性の心理

セックスは合意の上で楽しみたいという人にとってはレイプ願望なんて理解できないものでしょう。しかし1つの性癖としてレイプ願望があるのも事実。ここからはレイプ願望を持つ女性の心理に迫っていきます。
とにかく犯されたい
理由はないけれどとにかく犯されたいと思ったことがある女性は意外と多いです。もちろん本当にレイプされたいと思うわけではありません。合意を得ない乱暴なセックスというシチュエーションを経験してみたくなるのです。
困るのは外出先でもふと犯されたい願望が頭をよぎること。大切な仕事の場面でふと「この場で滅茶苦茶に犯されたら」などと考えてしまうこともあるのです。
そんな願望は口に出せませんし、実現しても困ります。ふとしたときに犯されたいと考えてしまうことがストレスになっている、なんて女性もいるのです。
レイプされる妄想に興奮する
シチュエーションの1つとしてレイプに興奮するという人もいます。屈強な男性に体の自由を奪われて好き放題性欲のはけ口にされることに興奮してしまうのです。
オナニーのオカズはレイプされる妄想だという人も少なくありません。彼氏とのセックスでも疑似レイプを取り入れて楽しむという人もいます。
酷い扱いを受けることに興奮する
レイプは相手を人と思わずただの性欲のはけ口として都合よく行為です。このような扱いを受けると、レイプされた側は人としての尊厳を傷つけられてしまいます。
これまで築き上げてきたものがすべて台無しになってしまうほど精神的にも大きな傷を負ってしまうでしょう。現実で起きるのは絶対に避けたいところですが、もしこんなことをされたらと思うと興奮するという人もいます。
酷い扱いを受けたいというのは一種の破壊願望のようなもの。非常にMな気質の持ち主であると言えるでしょう。疑似レイプ以外にもハードな緊縛や酷い言葉責めなどのプレイを望んでいる場合もあります。
どんな相手にレイプされたいのかは人によって異なる
同じレイプ願望でも、人によってどんな相手に犯されたいのかは異なります。イケメンの有名人に滅茶苦茶に犯されたいと思う人もいれば、不潔な男性に犯されてみたいという人もいるのです。
イケメンの有名人にレイプされたいと思う人は、一般人に犯されるようなシチュエーションでは興奮できません。同様に不潔な男性に襲われたい人はイケメンの有名人に襲われることに興味はないでしょう。
また不意に部屋に侵入されて犯されたい、街中で突然襲われたいなど場所にこだわる人も少なくありません。このようにレイプ願望にはさまざまなパターンが存在します。
性癖は人それぞれ異なるものですが、同じレイプ願望でもこれだけシチュエーションが異なるのは面白いポイントです。