Omiaiはサクラではなく〇〇が危険！特徴や見分け方を紹介します

マッチングアプリを使う上で懸念点となるのがサクラの存在だったりしますよね。

この記事では、累計会員数1,000万人以上（2024年7月時点）の大人気マッチングアプリ『Omiaiのサクラ』をテーマにお話ししていきます。

• Omiaiにサクラがいるのかどうか気になる
• Omiaiにいるサクラ以外の危険ユーザーが知りたい

という方は必見です。

ちなみにこの記事を書いている筆者は、大学1年生の頃、マッチングサイトでまんまとサクラに引っかかって5000円損したので、

その後、結婚式のサクラのアルバイトで6000円稼いだことがあるというような人間です。

マッチングアプリにおけるサクラとは、他ユーザーからの課金を促す目的で、運営が雇うユーザーを示します。

しかし、Omiaiにサクラはいません。

Omiaiは月に1回決まった料金を支払う「月額の課金制」なので、サクラを使ってもメリットがないからです。

サクラがいない一方で、Omiaiには業者と呼ばれる悪質なユーザーは存在します。

業者とは、Omiaiを活用して、自分のビジネスに利益をもたらそうとするユーザーのことです。

僕自身も騙されたことがあるので口が悪くなってしまうのですが、業者＝クソ野郎だと思ってください。

omiai のサクラってどうやって見抜くんやろ　普通にやり取りできてればオッケー？

— たかし@アラサー婚活マン (@Uuuuuuuuaj) August 10, 2023

X(元Twitter)や口コミを覗いてみると、「Omiaiには口コミがいる」というコメントが大量に書き込まれています。

なぜOmiaiにはサクラがいると言われるのでしょうか。

ほとんどの場合で、サクラと業者を勘違いしてしまっていることが理由だと考えられます。

メッセージを続けて課金させようとするサクラと、Omiaiを活用してビジネスの利益にしようとする業者を合わせて、『サクラ』だと思っているのです。

ちなみに、「急にメッセージが途絶えたから相手はサクラだ」と言う人がいますが、

批判を恐れずに言うと、それは単なる実力不足でしかありません。

相手に「メッセージをしていても楽しくない」と思われてしまったのです。

前章ではOmiaiにサクラはいないけど、業者がいることを解説してきました。

ここでは、Omiaiを使う上で知っておきたい、業者の見分け方を紹介します。

業者を見分ける方法、それは「『異常』に反応すること」です。

業者の特徴として「普通ではない＝異常である」というものがあります。

その異常さに反応することが、業者を見分けて、業者を避けることになります。

業者も他のユーザーとマッチングしなければ、彼らの目的を叶えることはできません。

なので、できる限りマッチングするぞ！と意気込むのですが、

その気概がプロフィールに異常として現れています。

まずはプロフィール写真が、芸能人みたいであることです。

一般ユーザーさんでも芸能人みたいに可愛かったりイケメンだったりすることもありますが、

芸能人レベルの容姿の相手には、警戒心を持って接しましょう。

• 「イケメン！好きぃぃ！」
• 「可愛すぎる！！一生養います！」

などと、理性を失わないようにしてください。

一般ユーザーでも、年収が1000万を超える人は全然います。

しかし彼らの場合、自分からいいねをすることは多くありません。

もし、年収1000万超えの相手からいいねが来たら、警戒心を持ってやりとりしましょう。

それで業者ではければラッキーなのです。

自己紹介で「副業で稼いでいます」「株やFXで稼いでいて自由な生活をしています」と、

金銭のアピールが異常な人は業者の可能性が高いです。

また、かなり直接的に「儲け話興味ありませんか？」的な内容を書いているアホも稀にいるので、騙されないようにしてください。

業者はプロフィールだけではなく、メッセージも異常です。

初対面の相手に「こんにちは、初めまして！」と挨拶した後、

二言目に「ところで私、いま楽な副業で月1000万稼いで自由な生活送ってるんだけど、興味あったりしない？」と平気で送ってきたりします。

訪問販売の営業マンのちょうど3倍ほど異常です。

ここで「興味あります！」と送ってしまうと、トントン拍子で会うことになり、

ルノアールに呼ばれて、30万円くらいのしょうもない情報商材を売られることになるので注意してください。

上記は、実際に僕が体験したお話しです。

業者に見られる3つ目の異常は、スピード感です。

マッチングした後の最初のメッセージで、「アプリだと通知切ってて返信遅くなるのでLINE交換しましょ！」などと言ってきます。

マッチした10分後には、「ちなみに今日って1時間くらいお茶できる時間あったりしませんか？新宿駅近くで！」などと言ってきます。

スピード感がバグっているのです。

ちなみに身体目的のユーザーも「今日ひま？」などと送ってくるので紙一重なところもありますが、

いずれにせよマッチングアプリに潜む危険ユーザーであることは間違いないので気をつけてください。

今回この記事を書くにあたって、Omiaiのアプリで業者の特徴を探してみたのですが、全く見つけることができませんでした。

• 職業を「自由業」にして
• 年収を「1000万以上」にして
• 自己紹介文に「副業」「投資」などのキーワードを含んでいる人で絞り込んで

怪しい感じのユーザーが出てくるように検索したのですが、残念ながら業者っぽいユーザーは見当たりませんでした。

業者と出会えなくて残念がってるのは、日本で僕だけであり、他のOmiaiユーザーに関してはプラスでしかないですからね。

これだけマッチングアプリが世間に広まり、ネットリテラシーが相対的に上昇している社会では、業者の参入障壁も高くなっているのかもしれません。