2013年09月30日公開

「バカっぽい」と男性にガッカリされるLINE９パターン

LINEのやりとりがいまいち盛り上がらないのは、男性があなたのLINEに興ざめしているからかもしれません。そこで今回は、20代から30代の独身男性500名に聞いたアンケートを参考に「『なんかおバカっぽいな…』と男性にガッカリされるLINE」をご紹介します。

＼スゴレン厳選◎人気ランキングはこちら／

出会い系アプリおすすめランキング

「○○だょ」など小文字が多用されているLINE

「『ょ』にする理由を僕は理解できません」（30代男性）というように、女の子同士なら親近感を抱かせる文面も、男性によっては「小文字にする意味がわからん」という感想で終わるようです。特に、シンプルな文面を好む男性には理解を得られないかもしれません。

「どうでもいい相手だから間違いだらけのLINE送るのかなぁ？」（20代男性）というように、漢字の誤変換などが満載のLINEにゲンナリしたことがある男性も。送る前に読み返すのはもちろん、一度に送る文章を短めにするなどしてミスを減らしましょう。

「ガチャガチャして派手な分、おバカに見える」（30代男性）というように、画面に気合が入っているぶん、文面の乏しさを際立たせてしまうようです。世間話や近況報告などのLINEは過度に装飾しないほうがいいかもしれません。

「答えがズレてると、日本語の理解力がないと感じる」（20代男性）というように、LINEによる会話が成立せず、いらいらした経験がある男性も。自分の言いたいことを後回しにしたり、質問の意味が分からないときは尋ねるなどしたほうがいいでしょう。

「ワイドショー好きのおばちゃんみたい」（20代男性）というように、芸能人のスキャンダルなどの話題を送られたとき、男性は女の子に対して下世話な印象を抱くようです。芸能ネタを振るのは、相手が女友達のときだけにしたほうがいいかもしれません。

「読むのが大変、というか読まない」（20代男性）というように、そもそも、漢字やひらがな、記号を組み合わせたギャル文字は、難しくて解読できない男性が多いようです。使いたいなら、ウケ狙いでたまに使う程度にしましょう。

「だからどうした、と思うしかない」（20代男性）というように、昼食を食べるなどのごく普通のことを報告されても男性は返信に困るようです。数十通の「ありふれた日常」より、「特別な一コマ」を伝える一通のほうが男性の印象に残るのかもしれません。

「『寝とったわボケェ！』と返信したい」（20代男性）というように、寝ていて当たり前の時間に「何してる？」と聞いてくるLINEに憤慨したことがある男性も。相手のライフスタイルによりますが、22時以降はLINEを控えるなどの配慮が必要でしょう。