2011年04月27日公開

彼氏が「本当は俺のこと嫌いなの？」と聞きたくなる瞬間９パターン

一見、大雑把に見える男性でも、彼女の言動に敏感に反応し、不安を覚えることもあるようです。では、彼女のどのような言動が彼氏を心配させてしまうのでしょうか。そこで今回は、『スゴレン』ユーザーへの調査を参考に、「彼氏が『本当は俺のこと嫌いなの？』と聞きたくなる瞬間」をご紹介します。

連絡しても、返信がなかなか来ないとき

「大切だと思われていない気がする」（20代男性）というように、連絡に対する反応の悪さは、彼氏に不満や不安を感じさせてしまうようです。特に理由がなくても、そうした状態が続くようになると、彼氏をますます意識させてしまうので注意が必要でしょう。

「一緒にいても楽しくないのかと思う」（20代男性）というように、二人でいる時間にスマホばかりいじっていると、デートに興味がないと感じられてしまうようです。連絡をとる必要がある場合は、一度彼氏にことわったほうがいいでしょう。

「ほかの人と笑っている彼女を見ていると寂しくなる」（10代男性）というように、ほかの人とはしゃぐ彼女の姿を見て、自分の存在意義を考えてしまう男性は少なくないようです。「大きな安心感がある」など、彼氏ならではの魅力を伝えることも大切でしょう。

「徐々に友達優先の割合が増えると、『気持ちが冷めているな』と思う」（20代男性）など、時間の使い方で自分に対する想いを測る男性も多いようです。「最近○○が落ち込んでいるから励ましたい」など、優先する理由の明確な説明があれば、彼氏も納得しやすいでしょう。

「不満というよりイヤミをぶつけられている感じがする」（30代男性）など、彼女の男友達と比較されることに釈然としない男性は多いようです。彼氏に対して不満がある場合でも、他人との比較はせずに直接その問題について話したほうがいいでしょう。

「どうリアクションしていいかわからない」（20代男性）など、知人を持ち上げる彼女に対し、多くの男性は気分を害するようです。彼氏を刺激したい場合でも、逆効果になる可能性が高いので注意しましょう。

「付き合いでも、黙って参加していたことがわかると複雑」（20代男性）など、彼女が自分の知らないところで出会いの場に参加していたことにショックを受ける男性は多いようです。やましいことがないのなら、事前に話したほうが火種を生まずに済むでしょう。

「同じ日に約束をしていなくても、自分よりもほかの男性を選んだと考えてしまう」（20代男性）というように、ほかの男性と二人きりで会うことは、彼氏に嫌悪感や嫉妬を覚えさせてしまうようです。恋愛感情の有無にかかわらず、気軽に彼氏以外の男性と二人で会う行為は避けたほうが無難でしょう。