2011年05月08日公開

話しやすい先輩は好印象！女性新入社員が思い描く理想の先輩９パターン

女性新入社員が気になっている方も、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。彼女らの理想の先輩像を知っておけば、慕われる先輩になれるかもしれません。そこで今回は、オトメスゴレンの女性読者のみなさんに「女性新入社員が思い描く理想の先輩」とはどのようなものなのか聞いてみました。

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目を合わせて、明るく挨拶をしてくれる先輩

「挨拶してくれるだけで、話しやすくなる」（２０代女性）のように、明るく挨拶をしてくれるだけでも心を開きやすくなるという女性もいます。新人さんだけでなく、誰に対しても明るい挨拶をすることで、気さくなキャラクターもアピールできそうです。

「ちゃんと見ていてくれているんだな…と感謝」（２０代女性）のように、困っていることに気づいてくれる先輩がいいという女性もいます。身近に新人さんがいる場合は、ときどき声をかけて仕事の進捗具合などを気にしてあげると良さそうです。

「慣れないうちは寂しいし、構ってくれる人が必要！」（２０代女性）のように、積極的に話しかけてくれるだけでも嬉しいという女性もいます。ただし、仕事中に話し過ぎると、ウザい先輩になりかねないので、休憩時間や仕事終わりに話しかける方が良さそうです。

「新人に目線を合わせてくれるところに、頭の良さを感じます」（２０代女性）のように、質問に対して分かりやすく答えてくれる先輩も人気のようです。ついこの前まで学生だった新人さんと同じ目線に立つように意識すれば、分かりやすく伝えることができるかもしれません。

「仕事中は気が張っているので、休憩中はホッとさせてくれる話がいい」（２０代女性）のように、仕事以外の話で和ませてくれると嬉しいという女性もいます。一緒に盛り上がれるように、女性がどんなことに興味を持っているか知っておくといいでしょう。

「イライラしたり、オドオドしたりしていない人はカッコいい」（２０代女性）のように、いつも冷静な先輩がカッコいいという女性もいます。焦っているときも顔に出さないようにすれば、頼れる先輩というイメージを抱かせることができそうです。

「自分もそういう先輩を見習いたいです」（２０代女性）のように、グチや悪口を一切言わない先輩も女性から尊敬されるようです。会社にいるときはもちろん、飲み会での会話でも後ろ向きな発言はなるべく控えた方がいいのかもしれません。

「面白い人には、どんどん話しかけたくなる！」（１０代女性）のように、自分を楽しませてくれる先輩が理想という女性もいます。面白い人と思ってもらえれば、女性の緊張もほぐれ、積極的に話しかけてくれるようになるでしょう。