2011年09月18日公開

女の子が憧れているプロポーズのセリフ９パターン

いつか訪れるプロポーズの日に備えて、セリフを考えている方もいらっしゃると思います。女性がどんな言葉を期待しているのかを知れば参考になるかもしれません。そこで今回は、『オトメスゴレン』の女性読者のみなさんに、どんなセリフでプロポーズされたいのか聞いてみました。

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「一生守ります」と男の覚悟をアツく伝える。

「アツい男。今どき『守る！』なんて男前なセリフは貴重」（２０代女性）というように、男の覚悟を感じてキュンとさせられるようです。「頼りになる男性が好き」という女の子の胸を突き刺す一言と言えるでしょう。

「一生、自分だけを見ていてくれそうな気がする」（１０代女性）というように、男性にとって自分が「かけがえのない存在」だと自覚し、結婚の決意が固まるようです。どちらがリードするわけではなく、お互いの意見を尊重し合うカップルにピッタリの一言と言えるでしょう。

「『プロポーズされるかも…』と構えなくていいし、だからこそサプライズ感がある」（２０代女性）というように、何気ないときにサラッと言われたいという女の子もいます。結婚せずに同棲が長引いてしまったカップルにピッタリの一言かもしれません。

「こんなセリフを言える男子が、今日本に何人いるだろうか」（３０代女性）というように、男気がある言葉を期待する女の子もいます。ただし、自他共に認める「男の中の男」でなければ説得力がないかもしれません。

「一生に一度のプロポーズ。ドラマチックに決めて！」（２０代女性）というように、まるでドラマのようなテンションの高いプロポーズを期待している女の子もいます。ヒロイン願望が強いお姫様タイプの女の子にとって一生忘れられないプロポーズになるでしょう。

「『守る』とか『幸せにする』とか意気込んでほしくない。自然体がいい」（２０代女性）というように、身の丈にあったプロポーズがいいという女の子もいます。少し頼りないところがある男性にしっくりきそうなセリフです。

「なんか可愛いし、疑問形にして私の意思を尊重するやさしさを感じる」（３０代女性）というように、母性本能をくすぐられるセリフがいいという女の子もいます。女の子の尻に敷かれてしまうタイプの男性に似合うプロポーズかもしれません。

「好きな歌のタイトルなんだけど、柔らかい印象なのでいいかも」（２０代女性）というように、「家族」という言葉の温かい感じがいいという女の子もいます。男性にとっても肩肘張らず自然体で伝えられるセリフと言えそうです。