2013年01月22日公開

「この人女慣れしてないな」と女性が思う、同僚男性の振る舞い９パターン

職場の女性は男性同僚の行動を意外とチェックしているもの。立ち振舞い次第では、同僚女性から「女慣れしていない」と思われてしまうかもしれません。そこで、今回は『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートから、「『この人女慣れしてないな』と女性が思う、同僚男性の振る舞い９パターン」を紹介します。

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仕事の話をしているだけなのに、女性が相手だと目をそらす

「怖がっているように感じる」（２０代女性）と、目を見て同僚女性と話ができないと、「女性が苦手な男性だ」と思われやすいようです。会話中ずっと書類に目を落としていても、同様の誤解を招くことがあるので、照れくさくとも堂々と顔を見て話をするよう心がけましょう。

「指先がぶつかっただけで謝られても…」（２０代女性）のように、過敏な反応から女性との付き合いが少ないと思われることがあるようです。多少の接触ならば、女性もあまり気にしないので、過剰に意識しすぎないようにしましょう。

「男同士なら参加するのに、女がいると行かないのはヘン」（３０代女性）など、飲み会への参加が少ないだけでも女性が苦手だと判断されることもあるようです。飲み会のノリが嫌で参加しない場合でも勘違いされる恐れがあるので、たまには顔を出したほうがいいかもしれません。

「自己主張をしない人は、女性にも消極的なはず」（２０代女性）と、積極性のなさにマイナスの印象を抱く女性も多いようです。会議で何も言わないと、上司からの評価も下がる可能性があるので、思い切って発言してみてはいかがでしょうか。

「女性慣れしていればだらしない恰好はしない」（２０代女性）と、たとえ毎日通う職場でも、気を抜いた服装をすると「女性を意識していない男」と思われることがあるようです。最低限、汚らしい印象を与えない配慮は必要でしょう。

「女性からも逃げてそう」（３０代女性）と、仕事で頼りない様子を見せると、女性に「男としても甲斐性なし」と思われるようです。逃げてばかりでは同僚女性からの評価どころか、仕事上の評価も下がるので、「できることがあれば」と前向きな姿勢を示しましょう。

「主体性がない」（３０代女性）のように、責任を回避する態度は、女性にとって「自信のなさ」と映るようです。的確に答えられなくても、「自分はこう思う」と、最低限自分の意思を示したほうがいいでしょう。

「みんな頑張っているのにそれはない」（３０代女性）と、女性相手に愚痴を吐く男性は、「男のプライド」がなく、モテようとしていないように取られてしまうようです。仕事が忙しいときこそ、周囲を気遣う言葉をかけるなどの配慮をすれば、逆に頼りがいのある男性と思われ、同僚女性が好感を抱いてくれるかもしれません。