2013年04月10日公開

女性が今までで一番感動した「サプライズ告白」９パターン

好きな女性に自分の気持ちをどうやって伝えたらいいのか、迷っている男性も少なくないでしょう。そこで『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考に、「女性が今までで一番感動した『サプライズ告白』」をご紹介。ちょっぴり驚きの演出をプラスするだけで、成功率がアップするかもしれません！

一緒にキレイな夜景を観ながら、さりげなく「好きだよ」

「まるでドラマのワンシーンみたいで感激」（２０代女性）のように、ロマンチックなムードのなかでの告白は女性をキュンとさせるようです。夜景が観えるレストランでおいしい食事を楽しみながら…、という設定もいいかもしれません。

「なんだかお姫様気分で頭がボーッとしちゃった」（２０代女性）と、外国人のようなキザな仕草に新鮮さを感じる女性もいるようです。ただし、ある程度「脈あり」の女性でなければ、キザすぎて気持ち悪がられる危険性もあるので気をつけましょう。

「手間がかかるアナログな方法に、真剣さを感じました」（２０代女性）など、メール全盛時代にあえて直筆の手紙を渡すと、女性に大きなインパクトを与えるようです。口では言いづらいことも伝えやすいので、「キミのココが好き」と具体的に書けば、相手を感動させられるかもしれません。

「狭いゴンドラの中という設定にテンションが上がる」（２０代女性）とベタなシチュエーションにもかかわらず、非日常空間に二人だけというのが女性の心をとらえるようです。ただし、フラれてしまうと気まずさも倍増するので、自信がある場合のみトライしましょう。

「ファンキーモンキーベイビーズの『告白』を歌い終えた彼に言われて、心に響いた」（２０代女性）など、歌詞に自分の想いをシンクロさせて好きな女性へ歌うという告白パターンです。クサいセリフも、歌にすると面と向かって伝えられるかもしれません。

「みんなの前で告白できる、その勇気に感動しました」（２０代女性）と、ムードよりも心意気に胸を打たれる女性も存在します。どのタイミングで告白するかなど、事前に男友だちの協力をあおいでおくとよいでしょう。

「面と向かって言われるよりも、『愛されてる』と実感」（３０代女性）のように、花束とメッセージという王道パターンに憧れる女性もいるようです。配達するのではなく直接自分で届けたほうが、より彼女を感動させることができるでしょう。