2014年04月26日公開

初回デートで「貧乏臭い男！」と思われないための工夫９パターン

女性はいろいろな面で余裕のある男に惹かれるもの。初めてのデートで「貧乏臭いな」と思われてしまったら、「その次」はないと思ったほうがいいでしょう。そこで今回は、10代から20代の独身女性278名に聞いたアンケートを参考に「初回デートで『貧乏臭い男！』と思われないための工夫」をご紹介します。

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流行でなくても素材のいい服を着る

「男性ブランドは詳しくないけど、素材の良さは目で見てわかる」（20代女性）など、ロゴが有名なハイブランドでもない限り、多くの女性は男性ファッションに疎いもの。服装は、デザインよりも質で勝負したほうが、「こだわりがあるな」と思われるかもしれません。

「いいお店で食べ慣れてる人は、今後のデートも楽しみになる」（20代女性）というように、女性の好みに合わせたセレクトができると、次への期待感から「また会いたい」と思われる男になれそうです。予約前に「嫌いなものはある？」と聞いておくと、失敗を避けられるでしょう。

「育ちがいいのかな、と思う」（20代女性）など、「いかにもお金がかかりそうな趣味」を持つことで、女性からのイメージアップをはかれる場合もあります。楽しめないのに続ける必要はありませんが、一度チャレンジしてみる価値はあるでしょう。

「女子に優しいし、大人だなとも思った」（10代女性）など、移動手段にタクシーを使う男性に、「大人の余裕」を垣間見る女性もいます。ワンメーターなら数百円の話。少しの工夫で女心をつかめる、賢い投資といえるのではないでしょうか。

「身だしなみにまで気が回るのは、落ち着いた暮らしをしてる証拠！」（20代女性）など、靴の手入れをする男性には、生活の豊かさが漂うという意見です。「お洒落は足元から」という言葉もあるように、少々高価でも気に入った靴を丁寧に履く習慣を身につけておくと、女性に感心されるかもしれません。

「稼ぐ男はオンもオフも楽しんでるイメージ」（20代女性）というように、デート中に仕事について聞かれたら、さわやかに前向きなことを語りたいもの。間違っても愚痴を漏らすのではなく、「デキる男は一味違う」と思わせてしまいましょう。

「文化的な造詣が深い人なんだなと、ちょっと尊敬する」（20代女性）など、芸術を愛する心は、感受性の豊かさや、センスの良さにもつながるため、女性の尊敬を集めるようです。聞きかじったことではなく、実際に鑑賞した感想を述べると、説得力が増すでしょう。

「お金持ちがマストじゃないけど、そういう人には憧れます（笑）」（20代女性）など、気前よく支払いに応じる姿は、相手に経済的な安心感を与えるようです。レストランの注文などで、女性が躊躇しているようなら、「高くても好きなほう選びなよ」と言ってあげたいところです。